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ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。
よろしくお願いします。
今回は3本撮りの3本目です。
なんか、よりによって3本目にこれが来ちゃった感がありますよね。
スポティファイさんのスポティファイで話そうトークテーマ、5月最終週なので、これにちょっとギリギリ乗っかっておこうということですが、
あのね、あれなんですよ。今回からね、以前4月まではトークテーマ3つあげてくれてて、この中からどれかみたいな感じだったんですけど、
今回からね、スポティファイさんがね、もう1個でこれでお願いしますっていう感じになってまして、
やりやがったな。
洗濯の余地なしになっておりましてですね。
コストを削りやがったな。
いやコストなのかなこれは。
いや多分そのトークテーマ分散するよりは1個にした方がね、なんかこうストーリーとかにまとめやすいみたいなことなんじゃないかなと思うんだけど、
思うんだけどね、まあその一発目、今回5月のトークテーマがですね、これです。
子どもの頃の忘れられない一日
子供の頃の忘れられない1日ということで。
はいしょうもない。
もうそんなこと言わないの。スポティファイの中の人も聞いてるかもしんないんだからさ。
それもすべて聞いていらっしゃると思うんですけど。
子供の頃がない人のことを考えてるんですか?
まあそのみんなに等しく子供の頃はありますけど、何かしらの思い出があるかって言われるとね、
忘れられない1日かって今直前までなってたんですけど。
そうだね。
なんかあります?もうこれいきなり入りますけど。
じゃあいいですか。僕の忘れられない1日は、
ただスポティファイさんが想像してたのと全然違ってて、
友達のお父さんと川、まあ友達のお父さん含め子供たちで川遊びに行って、
友達のお父さんに川の水面に顔を突っ込まれて溺れそうになったっていう1日。
何その話?大丈夫な話ですかそれは?
いや多分ギリギリ大丈夫だと思うんだけど、
友達自体はすごい仲のいい子のお父さんで、
休みだけだったかな、そのお父さんが車出してくれて子供を5、6人連れて川遊びに行ったんですよ。
僕の地元が田舎で遊泳できそうなタワーが結構あるところで楽しく遊んでたんですけど、
子供だからこれ、子供だからちょっとウェーイってなって、
みんなに水かけたりしてたんですね。
まあ子供だからね、そんくらいするよね。
子供だからやるじゃない。バシャーって。
で、おじさんにもかけたんだよ。
で、おじさんが突然、それまで別に多少荒っぽいところがあるなーくらいのおじさんだったけど、
まじギレして、なんか舐めんなみたいなこと言いながら、
首根っこ使われて水にバッシャーバッシャーって何度も水攻めをされてですね。
今だったら大問題のやつじゃないですか。
大問題で。
誰かがスマホで撮ってたりしたら大延長するやつじゃないですか。
今考えたっていう感じで言うと、たぶんそのお父さんはあんまりその大人の中で仲良くできないタイプのお父さんだったんじゃないかなーっていうその、
あらくれ者、アウトロー気味な人?
まあちょっとね、やややんちゃな感じの大人だったんですかね。
そう、ちょっとフルボケった川のブーツを愛用しちゃう感じのアウトローの人。
別にそれはいいんじゃないの?川のブーツを愛用してるのは。
昔、予備自衛官の人って結構いろんな人がいて。
予備自衛官だったんですね、その人は。
予備自衛官の方だったんですけど、元自衛隊の方で。
元自衛隊で予備自衛官やってる方多いですよね。
うん、いっぱいいるんですよね。
今は多分だいぶ、そんなことないと思うんですけど、
昔結構ギリギリの人もいっぱいいて。
大丈夫かなこれ。
多分何にも仕事してなかったと思うんだよね。
職業に就いてないという意味ですね。
そうそうそう、っていうなんかフワフワしたおじさんだったよ。
この話、これからまだ広がります?
広がらない。広げるとすると、子供の頃はただただ大人だし、
自分の親と同じくらいの良識があると思っている。
大人になると、大人の中でうまくやっていけない大人ってのもいて。
しかもね、母さんに連れて行ってくれたタイミングも、
普通の大人が暇してないはずのタイミング。
暇なわけないタイミングなんですよ、確か。
平日昼間みたいなことだね。
そういうことですね。
なんで、そっかーってなったっていう。
そういうのってさ、その時はただ怖かったとか、
そういう思い出として残るかもしれないけど、
それこそある程度、自分も大人になるとさ、
あの時の大人はこういう感じだったんだなとか、
別にそれはそれであってよかった経験値みたいになってこないですか?
あってよかったんでしょうね。
あそこで深入りしなくてよかったな、みたいなのが後で知るとかさ。
そういう大人もいるんだなっていうことを知ったタイミングだったなっていうのはありますよね。
忘れられない一日の意味
うん、よくそういううまいことを開始してきたんだなって。
ギリギリのところでまでは言ったけどってことですね。
そう。
このトークテーマで最初に出てくるエピソード、それ結構ヤバいっすね。
じゃないじゃん。
たぶんスポーティーバイさんが考えてるやつじゃないよね。
スポーティーバイさんが想定してるのはさ、
なんかこんなとこに遊びに行って楽しかったみたいなやつじゃないの?これたぶん。
遊びには行ってるけどさ。
遊びには行ったし、一日の出来事なんですけど。
ではあるけどさ。
そうか、これどうしようかな。
これもう最初に2人分出し切っちゃいましょうか。
2人が持ってる忘れられない一日エピソードをね。
そっからどこ行くか考えましょうか、これね。
忘れられないイコール、この人だったらまだ覚えてるっていう話だと思うので、まだ覚えてる話ですよね。
30数年経っても覚えてるっていう話ですよね。
僕はね、小学校の4年5年生かな?4年生か5年生ぐらいで、
集落の夏祭り
ちっちゃい町で生まれ育ってるんですけど、町の中のさらに集落ごとに分かれて、
毎年夏休みに集落ごとの体育校ソフトボール大会みたいなのが伝統行事であるとこだったんです。
あったあった。
ありました?そういうの。
あった、うちの地域もあった。
今でもそうなんですけど、その当時はなおさら体を動かすことが嫌いな子供で、
できるだけ体育の授業に出たくないという、どうやって回避するかぐらいの毎日送っていたので、
その行事が嫌でしょうがなかったんですよ。
ところが夏になるとソフトボール大会に出ないといけないもんだから、練習とかあるんですよ。
土曜日だったかな?毎週決めて、その集落のチームを編成して、
その地域ごとにそういうのを教えるのが好きなおじさんがいて、監督をやるんですけど。
いるね。
練習に生かされるわけですよ。
大会本番っていう日があって、形状ですよ、形式状なんだけど、
その集落ごとに子供会っていうのがあって、
たまたま持ち回りかなんかで、子供会の会長みたいなのをやってたんですよ、そのタイミングで。
その形状、会長がチームのキャプテンみたいな扱いになるんですよ。
子供会の長だから。監督は地域のおじさんなんだけど、キャプテンはお前だみたいになって、
もうこいつら興味もなければさ、別にモチベーションもないわけよ、勝ちたいと思ってないから。
勝ちたいと思ってないよね。
どうやって早く終わってくれるかみたいな話なんだけど、
たまたまその年に同級生と親子ソフトだったからさ、親も出るんだけど、
親に野球できるお父さんがいる家庭があったりとか、
同級生もソフトボール得意なやつが何人かいたりして、
勝ち進んでいって、結果優勝したんですよ。
集落対抗親子ソフトで。
っていう年があって、
こっちは別にそうでもない、モチベーション全然むしろ低いぐらいなんだけど、
周りが何年ぶりかの優勝みたいな感じでワーってなってて、
夜、公民館みたいなところで反省会があるわけですよ。
今考えれば親も大変だなと思うんだけど、
お母さんたちは公民館で先に待ってて、大人数のカレーを作って待ってるわけですよ。
子供たちはお皿とスプーンを持って集合みたいな。
そこが昭和感ある。
昭和感あるでしょ。スプーンとお皿を持って公民館に集合みたいな。
一回家帰って着替えてシャワーとか浴びて、お皿持ってテクテク公民館まで行くわけですよ。
キャプテンだからさ、形状。
どう考えても活躍した選手は別にいるわけですよ。
実際にね。
実際に勝ちに貢献した選手。
何なら自分なんか上手くもないから、監督から使われてもいなくて、
時々キャプテンだから一応代打で出ろみたいな感じで、
パッタボックスにたまに当たったけどぐらいの別に打ってもいないしさ。
だけどキャプテンだからなんかね、挨拶をしろみたいになって。
優勝のコメントをみんなの前で。
特に思い入れもない。
特に思い入れもない大会で。
でも周りは何年ぶりか優勝みたいな感じで。
何言ったかも覚えてないけど、
その挨拶をしないといけないってなってから、
嫌だった挨拶
実際にみんなに華麗が行き渡ってから、
そのみんなの前で一人立ち上がって、
何か言わないといけなかったまでのその期間が、
小学校の夏休みの思い出の中で一番嫌だった。
15分間ぐらい。
何を言えばいいんだこの15分間で考えてみたいな。
すごい冷や汗かきながら、
何か取り辛いコメントを考えて、
特に受けるわけでもなく、
これからクラスしましょうみたいな感じになった、
嫌だったなっていう公民館の華麗な会議を、
思い出しましたっていう話です。
忘れられないですね。
これは嫌でしたね。
子供の思い出の変化
あれですか、
ネガティブの方が残りやすいですかね。
どうなんだろうね。
楽しかった思い出はないことはないけど、
強さで言ったらこっちの方が強いよね。
俺も今の聞きながら、
他にあったっけと思って探ったけど、
父親に投げ捨てられて、
川の水面に沈んでいくスーパーファミコンとか、
そういう絵しかない。
川のヤバいエピソード多くないですか。
川が近かったんで。
川の流れに逆らった泳ぐの超得意ですよ。
知らんけど、
そのスキルどっかで役に立たないことを祈るけど。
そういう思い出の方が、
親の財布に手をつけて、
夜中神社に呼び出されてくれるとか。
やめようやめよう。
曲いきましょうこれは。
ダメだこのノリは。
曲いきましょう。
じれで、タイムトラベル。
ということで今日は、
スポティファイで話そう5月トークテーマで、
子供の頃の忘れられない1日の話をしておりますが、
もう出すものは出し終わりましたので、
ここからどこまで行きましょうかという感じですけど。
ないよねこれ以上。出てこないですよね。
本当に。
時を現代に移すと、
子供の頃の忘れられない1日は、
今日も製造されているわけじゃない?
はい、まあそうですよね。
昔の我々のそれと同じなんでしょうね。
え、どういうこと?
今の子供たちはってこと?
そうそうそう。
体験ってなくて、
ずっとみんな集まってゲームしたりとか
はすると思うんですけど。
今の小学生が楽しいことが何なのかが
ピンとこなさすぎて何とも言えないですよね。
またね、都会と地方でも違いそうだしね。
それこそ。
今の子供たちは、
子供の頃の忘れられない1日は、
今日も製造されているわけじゃない?
都会と地方でも違いそうだしね。
あと我々の場合は記録に頼る術がないので、
記憶を探るしかないんですけど、
ただ今の子って、
親なんかが死んだと、
がっつりほぼほぼのイベントが
ビルに残ってたりするじゃん。
写真とかね、最低限。
写真とかに残ってるイベントってさ、
なんか、強度としては、
記憶定着率低くない?
そうだね。
思い出がどうこう以前に、僕は写真撮るんですけど、
趣味としても、仕事としても撮るんですけど、
そもそもね、撮った過去の写真を
見返すみたいなことがあんまりないんですよ。
あんまり興味ないというか。
なぜ撮るのかっていう。
じゃあなぜ撮るのかっていうね、
哲学的な話になっていくんだけど、
撮って満足しちゃうっていうところがあって。
収集壁に近い、どっちかというと。
収集壁みたいな感じで、
写真と過去の思い出
Googleフォトとかのアルバムにまとめたら
満足しちゃうみたいなところがあって。
紙の写真とかも親が撮ってくれたものが、
アルバムとかに実家に帰れば多分あるんだけど、
そういうの見ることあります?
見るとね、
やっぱり思い起こされて楽しいは楽しいんですよね。
昔だと物理的にしか残ってないから、
絶対数が少ないからできる
芸能だと思うのね。
VHSとか
持ってないでしょうし、ビデオにしても。
うち、じいちゃんが結構新しいものを
好きで、わりと出たばかりの8ミリビデオとか
買ってたんですよ。
自分からしたらじいちゃんだから、
じいちゃんからしたら孫の映像とかを撮って、
8ミリだからさ、ちっちゃいテープを
VHSのサイズにはめるアダプターみたいなやつに
ガチョンって入れて、
ビデオデッキに入れて見せられたりしてたけど、
そのじいちゃんも亡くなってから、
そういうビデオとかもどこに行ったかわからないし、
デジタル化されてないしね。
ないと思いますね。
今の人たちとか、スマホとかで撮るじゃないですか。
そういうのをちゃんと整理して保管して、
後で取り出してどうこうしようとかっていうぐらいの
管理をしてるのかな、みんな。
今の人って、その動画とかって、
今の共感を生みたい装置なので、
アーカイブ的な意味はあんまないんじゃないかな。
SNSとかに一回出して終わりぐらいでしょうね、多分ね。
なんならこの頃の私ブスとかって、
避けがちな要素じゃない?
SNSの管理と思い出の共有
そうだね、そうだね。
あの機能いらないと思うんだよ、あのSNSのさ、
10年前の今日あなたはこれしてましたみたいな写真出してくるじゃん。
ある?
たまにいいのあるよ、たまにいいのを出してきて、
10年前こうだったなっていうのあるけどさ、
その写真今見たくねーなっていうのもたまに出してくるじゃん。
あるある。
それフェイスブックだと思うんですけど、
フェイスブックの使い方が当時に一貫してないんですよね。
フェイスブックもあるし、
ワンドライブも出してくるよ最近。
ワンドライブで出されるとしんどいね。
それこそ余計な機能だね。
そうなのよ、
使い方がその当時と違ったりするからさ、
その当時は結構確かにこんな写真も上げてたなー
みたいなことはわかるけど、
別に見ていい気持ちはしないなーみたいなね。
その時の近しい人たちのノリがさ、薄ら寒いじゃない?
そうだったよね。
言うてもフェイスブックの10年前とかはさ、
ツイッターで同じ地域の中で
ツイッターを使っている人たちがまだ限られているから、
そんな人たちで集まって一回オフ会しましょう、
みたいなノリとかがまだあった頃だから。
そのテンションでその当時の写真とかを出されても、
若者たちの思い出の作り方
ちょっとむずかゆい感じするんですよね。
それを掘り起こされた日にはさ、
あれってもうコンテンツ削除の鳥肌にしか
なんない気がするんだよね。
うん、そうね。
あれで嬉しい人もいるんだろうね、でもね。
ずっと変わらない生活をしている人もやっぱりいて、
そういう川崎に住んでいる人とかは、
ほんとね、そういうのやめようよ。
地域で差別するのとかやめようよ。
もう10年バーベキューずっとしてますみたいな人は、
いいんじゃん、別に10年バーベキューしてても。
別にいいでしょ、10年バーベキューしてても。
毎年バーベキューだから写真は変わんないんだけど、
子供が徐々にでかくなってくるみたいなね。
そういう楽しみ方ができる。
うーん、そうだな。
どうなんだろうなと思うんですけど、今の時代で、
今まさに小学生の子たちはさ、
まだスマホは持ってないかもしれないけど、
親が撮ってる写真とかが残ってるわけじゃない?
そういう動画とかが。
そういうのは思い出として機能するのかな?どうなんでしょうね。
どうなんすかね?
そいつだけの思い出みたいなのを
強烈に作るのって難しいんじゃないかなと思ってて、
例えば、
USJに来ましたみたいな。
多分、
大学時代にも行くだろうし、
成人しても行くだろうし、
めっちゃ好きならわかんないけど、
そうでもない普通に好きくらいの人の
思い出の強烈な場所になるかっていうと、
そうでもない。
USJ行って誰かがうんこ漏らしてみたいなのは思い出になると思うんだけど、
なんかね、
そういう意味で、
規制品に囲まれてしまってるから難しいなっていうところもある。
まあまあそうだね。
我々はオンラインとオフラインを
一応別物として生きてきた時代があるから、
ネット上の世界にどういうコンテンツを出すか出さないか
みたいな反応をどっかでしてるとこあるけど、
そこはわりとシームレスですよね。
もっと若い人たちはね。
そうね。
吉尾が寿司ローで醤油舐めてさみたいな、
そういう思い出になるのかな?
まあそれが炎上すればなるんじゃないですか。
めっちゃ炎上してさあって、
あいつ生きてっかな?みたいな。
連絡取れなくなったけど、
いじめられてて連絡取れなくなったけど大丈夫かな?みたいな。
やめようよ、そういうとこ触っていくの本当に。
そうね、だから、
SNSとかにあげていいねがいっぱいつくみたいな、
瞬間的な承認欲求を得るための思い出とはさ、
ちゃんとあってほしいなって感じはするけどね。
作る側も大変だよね、親の方になってみて。
確かにそうだね。
子供の頃の思い出とかでは全然ないんですけど、
最近もうようやくコロナも落ち着きまして、
ものすごく久しぶりにライブハウスに行ったんですよ。
ライブハウス?
ライブハウスに行ったの自体が、
多分5、6年ぶりぐらいだし、
その行ったライブハウスはね、
もう20年ぶりぐらいに行ったとこなんですけど、
久しぶりに行ってみたんですよ。
何かを見たいと思って行ったわけじゃなくて、
ライブハウスの体験
たまたまこの日暇だなっていう日に
何かやってないかなみたいな感じで探したら、
ちょっと面白そうなプログラムをやってたので、
飛び込みで行ったぐらいの感じで行ったんですけど、
めっちゃ感動して、変な話。
こういう感じだったっていうのもあるんですけど、
こういう感じだったっていうのを、完全に自分の中から
そのアンテナがもうなくなってたわぐらいの
衝撃を受けたんですよ。
この2、3年でなくなっちゃってた。
特にこの2、3年でそういうアンテナが完全に錆びてたっていうことを
思い出させられたというか、
生音を浴びるみたいな感覚を感じてなかったなっていう。
人間の感覚って錆びるんだっていうことを
探索したんですけど、
僕本当この2、3年の音楽の
音楽は好きでずっと聴いてはいるんだけど、
音楽の消費の仕方が基本的に音源になってるわけですよ。
それこそSpotifyさんとかには大変お世話になっておりますですが、
今さら誤魔化すり始めた。
サンザンモグ。
一応こびとこうよ、ここは。
Spotifyのプラットフォームでやってんだからさ。
一応こびとこうや。
大変お世話になってんだから実際。
プレミアム会議ですよちゃんとね。
それはそれとしてちゃんと楽しんでるんだけど、
ライブとかも1回ね、コロナ2年目ぐらいで
オンラインライブも楽しいなーになってたんですよ。
多分そんな話もしたことあると思うけど、
それこそね、わざわざ
ライブハウスとかに出かけていかなくてもいいし、自宅で自分の食べたいもの
用意しながら、それなりに自分の
気に入ったオーディオを用意してるわけだから、
自分の自宅でそれを楽しめるのは別に悪くないじゃんって。
コロナ2年目ぐらいで思ってて、結構そういうオンラインライブのチケットとかも
買ってみたりしてたんですけど、
でもそのままもしその状況が続いてたらさ、
完全に忘れてたなこれと思って。
ライブハウスの感覚みたいなやつ。映像としてのライブハウスは
見てたけど、やっぱ生音浴びるって
こんな感じだったわっていう
すごい驚きがあったんですよ。
体験として。
それはなんだろうな、
どっちがいいとか悪いとかじゃないけど、別物の体験ってやっぱあるなっていう
話なんですけどね、これは。
ライブハウスとか行ったほうがいいですよ、マジで。
なんかあれだよね、
ライブハウスってこういうもんだよねっていう
前提ができちゃってた状態が一回崩れて、
もう一回味わえるってことじゃんね。
それは言える。
知らなかったものを知れたとかではないんですよね。
一回知ってたんだけど、一回知ってたはずのものを完全に
忘れてたわっていうことが思い出させたというかさ、
そういう感覚ありましたね。
それはそのライブ体験の価値を上げてるよね。
上げてると思うし、多分この3年間はそれをより
その逆光をすごく大きくしてる感じはあって、
よく分かんないけど、知らないバンドだったんですよ。
知らないバンドだったんだけど結構
買っちゃいましたもんね、CDが。
ライブ会場あるあるですね。
ライブ会場でCD買っちゃうあるあるあるじゃないですか。
あるあるあるね。
久しぶりにCD買ったなとか思いながらね。
子供の頃の思い出とは違うんだけど、
体験の価値みたいなのって結構上がってるなっていう気がしますね。
それはね、
子供の頃の思い出と40代の思い出
後で話そうと思ってたんだけど、
子供の頃の思い出の1日って限定するからややこしいんじゃなくて、
思い出の1日でよくて、
40代になってからも思い出の1日ってできるんですよね。
それはあると思う。
ゴールデンウィーク入る前に僕は
スプラトゥーンの方支援っていう
関東大会っていうのがあって、
運よくそこの切符を手に入れて出られたんですよ。
出てましたね。
一般の部で出てたので、
本当は小学生は混じらないはずなんだけど、
小学生で構成された一般チームと1カ所で当たり、
めちゃくちゃすごい小学生チームってことでしょ?
いや、そんなことはないです。
参加券は抽選なんで、運よく出場の切符を手にした
一般の部に応募してきた小学生っていう。
そのチームと当たって、
小学生チームの親御さんの声援を
受けながら
下し。
そこは本気でいかないとね。
そこは本気で相手知らないといけないし、
半分ぐらい負けてたんですけど、運よく勝てたっていう。
次のチームぐらい2回戦で負けて帰ってきたんですけど、
あれってニコニコ超会議の会場でやってて。
そうなんだ。
そうなんですよ。
マクアリメッセのでっかいところをブチ抜きでやってて、
その一番端っこの人エリアが
この任天堂ブースみたいな感じでやってたんですけど、
メインステージでは
すごい、先に始まってた小学生の部の
決勝ラウンドとか、
そういう大きな試合をちゃんとMC付きでやってるんですよ。
MC付きいいですね。
で、その横で我々が一般の部が予選を繰り広げている
っていう状況なんですけど、
いろんな音が混ざってきて全然音が聞こえないよとか、
普段と違うセッティングでゲームしないといけないから
その緊張感とか、
ライブでその場に来て対戦しないといけないっていう
その妙な緊張感みたいな。
たかがゲームなんだけど、
40代の大人が
「ヘイ女子!ヘイ女子!」って言って
すごい思い出に残ったというか、
あそこで本気出して
ゲームして帰ってきたっていうのは
すごいいい思い出になったし、
そこでもうくたびれて、それ以降しばらく今スプラやってないですね。
なんかちょっと燃え尽きちゃった感じですね、これは。
燃え尽きる感覚
若干、またやると思うんだけど、
今ゼルダもあったり、
いろんなゲームやってるのであれなんですけど、
若干そこで燃え尽きた感はあるね。
そういう体験によって、
普段オンにしないスイッチがオンになる瞬間みたいなのが
必要なんだなっていう感じはしましたけどね。
野崎さんはソフトボールの試合じゃないけども、
よくわからない試合に対して真剣に臨むみたいなスイッチを
入れてきたり、
体験って大事だし、大人になってもそういう体験で
忘れられない何やらを作れるのではっていう気はしましたね。
そうだね。
これも後半で喋ろうと思ってたんですけど、
手短にもう一個話題を掘り込むとですね、
そういう体験もあり、
ライブ行って忘れたなみたいな感覚もあり、
これも番組で喋ったんですけど、
3月の頭にちょっと怪我をしまして、
一応ほぼ完治して、
ご心配おかけしましたなんですけど、
骨折したりしたんだけど、
車とちょっと絡む事故だったのもあって、
運よく骨折ぐらいで済んだっていう話でもあったわけですよ、これは。
そうなんね。
車の当たる方向によってはみたいなこともあったんで、
コロナでそういうことを感じた人も多いと思うんですけど、
死んでたかわかんないなっていう感覚もちょっとあって、
ひょんなことでね。
死んでたかわかんないなみたいな話もあったりするんで、
そういうライブとかで楽しかったなみたいなのもあると、
行きたいとこにはいっとこうとか、
会いたい人に会っとこうみたいなモードになってるわけですよ。
大学時代よくつるんでた友達が関西にいるんですけど、
そいつと時々会ってるんですけど、
そいつがよく一緒に遊んでた人が、
友人が四国にいるんですけど、
四国にみんなで集まると、
九州から関西から四国に集まるとみんなで飲めるよねみたいな話をしてて、
ある時に。
今度そいつが何かの用事で四国に行くんだと。
当時の友達に連絡取ってみたら、
集まれそうだと。予定が空いてると。
ちなみにだけど鹿児島から来れたりしないよねみたいな連絡が来て、
こんなのはもうはいかイエスだなと思って。
往復数万円かかる飲み会高ぇなと思ったけど、
多分そのメンツで飲むのとか今後10年はない気がするなと思って、
これは思い切って予定調整していくことにしたわけですよ。
今度四国まで行ってくるんですけど、飲み会のためだけ。
いいじゃん。すげぇ贅沢。
こんなのは、
忘れられない1日というと大げさかもしれないけど、
結構多分ね、カタリグサになる1日になるはずなんですよ。
そうだね。
そういう体験をしていこうっていうモードにならないとやらないなと思って、
多分そういうことをやらないモードに入っていくのが、
多分置いていくってことな気がするなっていう気がしていて。
あーそうだね。
そうだね。
隅々としちゃったね。
そういうアクション必要だなって今思ってるっていう話でした。
ヨーグルトとロボット掃除機
もう1曲かけないといけないので1曲かけましょうかね。
はい。
青春っぽい曲をかけようかな。
ザ・ヨーグルツで春はグラデーション。
ここは今からラジオです。
ヨーグルトの話って先週だったよね?
えっとね、それは先週ですね。
先々週か?
いや、健康云々言ってるんで先週じゃないですか。
あ、先週か。
ヨーグルトで春はグラデーション。
ヨーグルトは食べてます?
食べてない。
ヨーグルトを食べた方…お腹強い方でしたっけ?
お腹弱いっす。
お腹弱い人はヨーグルト必須じゃないですか。
あ、そうなの?
ヨーグルト嫌い?
いや好きだよ。
ヨーグルトの常備するのが面倒くせえなっていう。
ヨーグルトをブルーベリーのジャムで食べないといけないじゃん。
あ、プレーンヨーグルト食べられない人?
うっぱくてあんまり好きじゃない。
プレーンヨーグルトどんな場でもいけちゃうんだよね。
プレーンヨーグルト常備してますね。
やば。
何の話かよく分かんなくなってきたんだけど。
子供の頃の忘れられない一日ね。
我々の忘れられない一日は
あんぐらいのことなので。
思い出というよりは
ここから先忘れられない一日を作っておきたい
モチベーションの方が強いですかね。
やっぱり下り坂に差し掛かってることを身体が認識してて
やっぱりそういう
ポイントを打っていきたいんだろうね。
下降船のポイントをさ。
どうせ下り坂なんだけどちょっとくさびを打ちながら落ちていきたいというかね。
そういうことなんだと思うんだよね。
最近の忘れられない一日はスプラトゥーンですか。
うちのロボット掃除機使ってるんですけど
朝起きたら猫のうんこをひき散らかしてて
ロボット掃除機にまつわる事件たまにSNSで見ますよね。
あれはまだ鮮明に覚えてますね。
先週7日あるうちの2日間やられて
さすがに忘れられないなっていう
鮮明なイメージがまだ残ってますね。
そういう時って目の前に見える景色がスローモーションになりません?
なるし、見たくないし
やったのが
結局そのうんこを回避してくれる機能を持ってる
ロボット掃除機っていうのがどのくらい市場にあるのか
まず調べて
意外とないの。
あるにはあるんですか。
あるにはある。
中国メーカーの上位機種
上位機種になるとつく機能の一つに
うんこ回避ってのがあるんですか。
あるんです。
二眼カメラがつくのね。
自動運転みたいなもんで
異物検知みたいな機能がついてくるのが
上位機種なんですよ。
センサーが優秀になるってことか。
そう、赤外線だけじゃなくて
そういうことができるようになるから
うんこだけじゃなくて
落とし物とか回避してくれるっていう。
なんだろうな。
今日のこの話
うんこ回避機能の話で終わりそうなんですけど
プロダクト開発者に必要なこと
結構これね
調べないとまとめられない
一定数の人は
ベッドのうんこを引き散らかしてしまった
っていう事件に遭遇してるわけですね。
あるあるなんだと思います。
ああいうプロダクトをつくるメーカーの人たちが
考えないといけないことがたくさんあるなって感じますよね。
想像もつかない居住環境の人がいっぱいいるからね。
日本みたいに
部屋と部屋の間に小さい段差があって
登れないとかさ
和室と洋室の境目にあるじゃない。
おしゃれマンションとかあるね。
最近の住宅の流行りで
ちょっと掘り込んであるというか
段差が結構あるとか
逆にね。ちょっと足入れられるとかね。
そういう関係もあればゴミ屋敷もいるでしょうし
ゴミ屋敷でもう一度どうするんだっていう
なんかきれいになるって聞いてみたいな
そういう風に語ったりするでしょうから
みなさんもルンバを買うときは
できればうんこ買い引きのほうが付いてるほうがいいよっていう話でした。
おすすめです。
ということで今日はこんな感じでどうでしょうか。スポティバリさん。
どう思うんだろうな。
スポティバリの人が聞いて。
最後まで聞かないと思うね。俺は。
映ってきると思う。
ということで番組へのメッセージは公式サイトからお願いします。
番組へのメッセージと投稿方法
Twitterでハッシュタグ付けて投稿していただくか
YouTubeへのコメントもお待ちしております。ということで今日もありがとうございました。
また明日。