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おはようございます。8月25日木曜日、今日のあみちゃんねるここからタイムです。
今日は、金沢はどんよりとした雲が空いっぱいにいます。
ちょっと曇り空ですね。風も涼しくなってきて、ああもう秋だなって思います。
こうやってどんだけ暑い夏があって、もうともったところでもあって、しっかり秋が来て、また冬が来て、春が来てっていうのを繰り返していく。
咲くものは咲き、散るものは散る。そして生まれるものは生まれ、消えるものは消えていく。
そういう自然のサイクルっていうものを感じることで、人の生き様というか、生き方というか、そういうものも生まれて死に向かっていく。
その中で、その時間の中でどう過ごしていくか。花は美しさで人を喜ばせたり癒したりします。
雲とか空とかそういうものもやすざいします。そういうふうな役割というか、ただそこにある存在だけで十分にその人たちとかその自然とかそういうものは何かを与える。
アドラーの言葉に、人は生きているだけで貢献しているという言葉が、ちょっと言葉が違うかもしれない、そういうような言葉がありました。
本当に、そこにただいるだけ、そこに存在するだけで、母親だったら子どもがそこに存在するだけでありがたいし嬉しいし、
人は本当にそれだけでいいと思うし、いろんなことを使命感とか生まれてきた意味とか考えるのもとても大切なことだしいいことだと思います。
でも、何もなくても生きているだけでも、仏教で言ったら生きていることは苦の釈迦ですよね。
でもそういう苦の釈迦でも毎日毎日そうやって一日一日を始まって終わって始まって終わってという、そういう繰り返しでもすごいことだと思うんです。
人はそれだけで本当に素晴らしいと私は思っています。
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今日は本当はこの話じゃなくてですね、心配は心配を呼ぶということをお話ししようと思っていました。
本当に息子がアメリカでコロナになったときに、いろんなことでへこみ、落ち、そういう電話を受けるとどうしたらいいんだろう、私は何ができるんだろうってすごく心配をしたんです。
でもその時に友人から心配するから彼は立ち上がれなくなるよって心配しないで信頼しなさいって言われたんですね。
そこで私はそうかって思って心配を止めて彼は立ち直ってくれる、それを乗り越えてくれる、すごいっていう風になんか唱えてましたね。
そしたらですね、不思議なことにその後の電話がですね、声が変わってたんですね。
そして今日何すればいいんだろうかっていうことを言い始めて、私がこういうことをしてほしいんだけどって言うとそれを実行したんですね。
この変化は何なんだろうってすごく思いました。
やっぱり心配は心配を引き寄せてたのかっていう風に思って、そこからやっぱり実体験してしまったので、
今日も息子がちょっとあるものをなくしてしまい、私に頼ってきたんですね。
でも私にとったら、いやそれはあなたがすることじゃないのって言ったんですね。
でも心の中ではドキドキしてるんですね。できるんかな、そういうことできるんかなって心配してるんです。
でもその心配はまた、また私は心配していると思って。
大丈夫、彼は何とかするって思ったら電話がかかってきましたよ、先ほど。
見つかったと。
やっぱり心配したらダメだなっていう風に教えられました。
そういうことで、今日は心配は心配を呼ぶというテーマでお話ししました。
いつも本当にタラタラとしたお話ですが、ご静聴ありがとうございます。
今日もHave a nice day!