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みなさーん、ご機嫌いかがですか?
ここでは、600人以上の赤ちゃんを取り上げ、4人の子育てもしている私、かるぅが、世のお母様方が育児不安から解放され、軽くなれるためのちょっとした考え方のヒントをお届けしています。
今回お話ししたいのは、なぜ不安になるのか?なぜ心配になるのか?
なんかこれね、頭の脳の影響も大きいみたいですよ。
自分の身を守るための原始的な反応であると言われています。
というのも、不安がなければ、敵から身を守ったり逃げたりして、生き残ることができないからです。
これはね、調べたらそう書いてあったんですよ。
でもね、それにしても、人によってすごく不安や心配が大きくなっちゃう方もいれば、そうでもない方もいるじゃないですか。
じゃあこの違いは何なんだろうって思った時に、やっぱりね、出てくるのは育った環境なんじゃないかと。育った環境が大きいんじゃないかと思うんですよね。
皆さんもご自身のご両親のことをちょっと思い浮かべていただきたいんですけれども、皆さんのご両親いかがでしたか?
心配症でいっぱいどうなの、こうなのって、心配よーとか言われてきたりしませんでしたか?
もしかしたら、いや全然心配されてないかも、任されてたかもなんて思ったりするかもしれません。
本当に私たち一人一人が違うように、ご両親も違うわけなんですよね。
だからね、心配症のご両親から育てられたら心配症になるし、そうでもないご両親から育てられたとしたら、そうでもなくなるわけなんですよね。
だから自分のご両親が心配症だったとしたら、自分の心配症は親から受け継いだものなんだ。
なんだ、それかって。
ちょっとはね、気持ちが楽になって、強すぎる心配を手放せるかもしれないですよね。
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もしね、なんで私はこんなに不安になっちゃうんだろう、なんでこんなに心配になっちゃうんだろうって悩まれてるとしたら、
それはご自身が悪いとかね、ご自身のせいではなくて、脳みその関係だと、ご両親の関係だと考えてみるといいのかもしれませんね。
ということで、今回はこのぐらいにさせていただきます。
聞いていただきありがとうございました。
カルーでした。
素敵な一日をお過ごしください。
