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昨日に引き続き、4回目の収録をします。
4回目の題目は、声の土台、です。
昨日なんですが、東京の方で声のセミナーを受けてきました。
講師の先生は声優の方でした。
セミナーの方はどんなのかなと思ったら、発声練習を少しやって、台本みたいなプリントを渡されて、
声の状態、どんなところがいいのかなというのをレクチャーしてくれたり、というようなことを、昨日の夜やってました。
これを受けようと思ったのは、2回目か3回目のときに収録を終えて、自分で聞いてみたら、変な声をしていたのを覚えております。
当然、スタンドFMを始めて間がないので、いろんな状態でスタンドFMの収録をしているんですね。
当然、マイクのところに立って収録しているわけでも何でもなく、iPhoneで収録を終え、
iPhoneの位置も別に固定するわけでもなく、iPhoneを口の方に近づけたり、iPhoneを遠のけたりして収録をしていたので、
当然変な声になるんだろうなというのは予想していたんですけど、自分で聞いてみたら、まあ変な声だったということに気づきました。
当然、昨日講習を受けたときはちょっと休みが取れていたので、運良くそういうのにぶち当たって講習を受けることができて、
発声の練習をしたりとか、台本みたいなプリントを読んだりとか、当然しましたが、
自分が一番何を感じたかというと、台本そのまま棒読み、感情が入っていないなって思っておりました。
他の受講生の人たちもいたんですけど、声の仕事をしている人とか、いろんな方がいらっしゃるんですけど、
もともとそういうことをされていた方がいるので、その方々の読み方を聞くとですね、やっぱりすごいなあっていうふうに思いながら講習を受けたんですけど、
先生の方が、どんな声でもいいですし、練習次第で上手くなりますからっていうのを言われていました。
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確かに収録前とかにそういう練習をしないと、当然喉が温まらないと、そういう声もすぐには出せれないっていうことも言われていたので、
スタンドFM収録するときにそんな練習はしてないなあと思いながら、ちょっと昨日ずっとそういうことを感じて思ってましたね。
当然収録がまだ何回も行ってないので間もないので、こうやって間が空きます。言葉も詰まります。噛んじゃいます。
素人なのでと言われればそれまでなんですけど、やるからには回数を重ねるごとに上手くなっていければいいのかなあっていうのをちょっと感じています。
こうやって東京の方に出ていって、そういうセミナーを受けて、自分もどんどんステップアップしていきたいのと、
こうやって話していく中で、会話のキャッチボールって結構できてるように見えて難しいので、
そういうところに回り回って、声の勉強みたいなものが有効活用されるといいんじゃないかなっていうのを思っています。
職場で話そうとすればいろんなことは話せますけど、一方通行の話とかになっちゃうことが多いんですね。
双方向でもいけなくはないですけど、なかなかちょっとそういうのが難しいので、そういうことをうまくできるのと、語彙力を上げるのと、
これは普通に自分が勉強していかないといけないんですけど、いろんな角度から勉強していくっていうのは一つありなのかなあっていうのを思っています。
なので一個に集中するのもいいことなんですけど、そうじゃなくて、いろんな角度からいろんな道から攻めてみるのもありかなあと考えながら、4回目の収録を終わりたいと思います。
では。