1. 声を武器にするラジオ
  2. 効率的な収録方法
2024-09-19 08:09

効率的な収録方法

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
聴いてくださりありがとうございます!
配信と声を良くしたい方は概要欄をチェック🔽

けんすうさんや尾原和啓さんの声もサポート

声の出し方や、声に役立つ情報を発信しています。

動画や音声発信が増えている声の時代。声を育て差をつけよう!

発声のプロが教える配信者向け講座
🎁クーポンプレゼント 🎁

コード:SEPTEMBER

https://www.udemy.com/course/voice-mika1/?couponCode=SEPTEMBER

ボイストレーナーみか【𝕏(Twitter)】
https://twitter.com/micarp

⚪️声を武器にするメルマガ
https://experisent.systeme.io/b8067cff

⚪️声の診断
https://note.com/micarp/n/n6bac2d7f91a4?sub_rt=share_pb

⚫︎音声配信ラボチャンネル〈インフルエンサーさんも多数出演!〉
https://stand.fm/channels/6600f5b533dbc9cdff025910

⚫︎音声配信ラボが記事で読めます
購読ボタン(無料)を押して配信をお待ちください。
http://podcastlab.m-newsletter.com/

---

#効率化 #習慣 #ルーティン #音声配信
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5ef9217136e4dd5a2d292cbb
00:01
声を武器にするラジオ
どうも、ボイストレーナーみかです。
この配信は、声の診断や分析をする声マニア
ボイストレーナー歴19年の私が、あなたの声と発信に役立つ情報をお届けしていく番組です。
今日は収録のスケジュールについて質問をいただいたので、音声配信でお答えしていくという形でお話ししていこうと思います。
最初にお知らせです。
先日、ユーデミという動画講座プラットフォームで動画をリリースさせていただいて、そこから奨励書をいただきました。嬉しい。びっくりしました。
音声配信や声を出す前にするウォーミングアップやノイズが減らせるような方法をまとめた動画講座ですが、10名しか選ばれない中に、なんと選んでいただきました。
本当に皆様のおかげです。ありがとうございます。
もし、まだこの動画講座を知らない方は、割引クーポンをお配りしておりますので、概要欄にこのクーポンを使ってください。
9月末まで使えるクーポンになっております。
音声配信されている方に限らず、司会する人やプレゼンする人にもお役に立つと思いますので、チェックしてみてください。
では本題です。
先日にんせれというリアルイベントがありまして、そこで音声配信の話になったんですよね。
ミカさんはどんな収録のスケジュールをされているんですか?というふうに聞かれてお答えしたんですけど、うまく説明できた気がしなくて。
今回改めてまとめてみたので、お話しさせていただきます。
まずね、どうされてます?収録のタイミングって結構人それぞれかなと思うんですけど、ルーティンが確立されると続けやすい、継続しやすいというのがあるかなと思います。
この習慣づけ、ルーティンがうまく組めないことで音声配信続けにくいんだよなという方もいらっしゃるのかなと思って。
今回は私のやり方なので、一つ参考になればいいかなという感じで、絶対真似しろとか絶対思ってませんので。
まず私の方法はこんな感じでやってますっていうのをご紹介させていただきます。
まずはですね、私は台本作りからやってます。
03:00
大体10分くらいでババババッと作るような感じですね。
私は箇条書きで内容をまとめて、しゃべる順番も決めて、いろいろ全部決めた後に最後にタイトルをつけるという流れでやってます。
ここまではAIと一緒に考えたりとか、これでわかりやすいですかねみたいなのをAIと相談したりしてサポートしてもらっている感じです。
そこから収録の環境セッティングみたいなのをします。
家で撮ることが多いんですけど、エアコンの音うるさくないかなとか、職場で撮るときも換気扇の音がちょっとうるさかったりするのでそういうのを切ったりして、
ノイズとかそういうのを気にして収録の環境を整えて、
それこそ先ほど冒頭でご紹介した声出しのウォーミングアップをしてから収録環境を整えて、録音する感じです。
録音するときは箇条書きの台本を見ながら、この順番でしゃべるんやったなというのをババババッとやっていくような感じになっています。
収録が終わりましたらそのままタイトル付けて予約投稿をして完了という感じです。
私の場合はこれを文字起こして何や何やとかいろんな作業も入ってくるんですけど、収録だけに関するとこの辺です。
実際に収録するまでの流れというのがこんな感じなんですけど、
収録のスケジュールというのかな、いつ撮ってる、何曜日に撮ってるみたいなそれはですね、いろいろやってきました。
4パターンやってきたかな、1つ目が不定期、日付とか曜日気にせずに撮れるときに撮るというのをやったのと、
2つ目が毎日、毎日撮るというのをやりました。
3つ目が1日に2本まとめ撮りするという感じですね。
私はレッスンがある日ってあんまりまとまった時間撮れなかったりするので、
そういう日に毎日撮るのがしんどいな、難しいなということがあったので、1日に2日分まとめ撮りするという方法。
4つ目がここ最近試してたんですけど、1週間分まとめ撮り実はしていました。
この方法もやってたんですけど、やっぱり祝日とか入るとすごい乱されるので、
私は1日2本まとめ撮りスタイルが自分の生活スタイルに合っているのかなという感じですね。
本当これはあくまで私の場合で、メリット、デメリットそれぞれ人によって異なると思いますので、
ご自分に合った方法というのを探ってもらうのが一番いいかなというふうに思います。
06:01
朝収録できるよとか、夜しか難しいよとか、いろいろあると思うんですよね。
なのでご自分に合ったタイミングというのを見つけるのがいいかなと思います。
まずは習慣的にルーティンが組めるかどうかというのが、継続できるかどうかに結構大きく関わってくると思うので、
自分が続けやすいペース、続けやすい時間帯みたいなのを探る。これは結構重要じゃないかなと思います。
ということでね、やっぱり毎回どうしようかな、どうしようかなって考えながらやるというよりは、
ある程度決めてしまって、ここになったらこれする、これになったらこれするというふうに決め打ちしてしまう、
習慣にしてしまうというのが続けやすいコツかなと個人的には思っています。
とはいえね、最初のうちは本当はあれもやってこれもやってというふうにいろいろ試してみて、
これは合う、これは合わないというふうにやってきた感じなので、最初はいろいろ試す。
で、ご自分に合うスタイルをどんどん見つけていくという、そういう順番がいいのかな。
でもどうかな、最初からも習慣化できるようにという計画を立てて、作戦を立ててから収録した方がいいよという方もいらっしゃるので、
これもやっぱりね、人によるんだろうな。私は結構ちょっと妄心型なので、とりあえずやってみて、あとで修正というタイプです。
しっかり作戦を練ってからやりたいよという方もそれはとても素晴らしいことだなと思うので、いろいろ試してみてください。
はい、ということで私の方法をご紹介させていただきました。何か参考になったりするといいなというふうに思っております。
やっぱり定期的に喋る練習ができるというのはすごくいいなと思っているので、一緒に音声配信を楽しんでいきましょう。
では、今日もあなたの声のアウトプットを応援してまいります。ボイストレーナー、三河でした。またね、バイバイ。
08:09

コメント

スクロール