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みなさんこんばんは、マスクマンZPMです。
今日はショートのバージョンでお送ろうと思います。
ショートのバージョンですが、今日は9回目。
9回目に行く前の、9.5回目というところでやっていこうと思います。
題目は知事再選です。
それでは行ってみましょう。
今日テレビでにぎわっているニュースになっております、
齋藤知事の知事選挙が開票されて、齋藤知事がまた再選されちゃいましたね。
そこで思うことを喋っておこうかなと思います。
なんだかんだあって、一回知事の職を失職したわけです。
その時には情報がそのまま出回らない中で、
テレビやマスメディアがこぞって面白いように、
知事のあることないことを好きなだけ言っていました。
そういうのを自分は見ていました。
いろいろ調べれば出てくるんでしょうけど、深く考えることもなく、
当然他県の知事ですので、言うて自分にはそこまで関係ないと。
俯瞰を決め込むというか、
どう言ったらいいですかね。
そこまで関心なく、どちらかというとも願心に近いですかね。
でもこの知事どうなんだろうなーっていうことはちょっと思っておりました。
ニュースが進んでいく中、日々経過していく中、
いろいろ考えてみるとおかしな点も何個かあった。
後になって思い返せばあれ?って思ったこともあるんです。
その中で思うのは、
マスコミは本当のことを伝えているのかなーとか、
マスコミはよく言われる代名詞みたいなマスゴミではないのかとか、
本当にそうなのか。
微妙なとこなんですよね。
当然マスコミだって、
視聴率欲しいし、お金欲しいし、利益上げないといけないし、
利益にならんものを報道したら上から怒られるし、
っていうことだと思うんです。
そこはわからなくもない。
ただ、与える影響がかなりでかいわけですよね。
マスコミというものは。
公明政大、全て正真正銘とか、
正義とかでくくっていくと、
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やりにくいことになるんじゃないかなと自分は思ってますので、
そこら辺は上層部に行かないとわからないことがいっぱいあるでしょうけど、
でもマスコミなのでね、
間違った報道はしてほしくないなっていうのはちょっと思います。
本当のところ、よくわからないことも多いんですよね。
ただ、前知事が再選、他の人がいる候補の中で、
いろんな情報が出てきて、
その知事が一生懸命一人で戦って、
応援してくれる人がいて、
県民が前知事を再選させているわけですから、
そこには何かしらのものがあると思ってみるのが、
一番いい方法というか、いい見方なのかな、
というのを今日は思っておりました。
遅い時間に話しているのもそうですし、
9.5回目というのは、
ちょっと私が休みですので、
ゆっくりお酒を飲みながら食べております。
言うて酔っているわけではありません。
美味しいお酒を飲みながら、
好きなように喋り倒そうという9.5回目なので、
当然この回が他の人に刺さらないこともあります。
いや、この知事はね、というような人もいるかもしれませんし、
言っていることが当たっているのかな、
と思ってくれる方もいますし、
全然無関心な人もおいていいと思います。
でも本当にマスコミやテレビ、メディアですね、
何が正しいのかという考えを持った方がいいのかな、
というようなことを思わせるような選挙でした。
当然選挙を無駄にやっているので、
また莫大な税金が使われているわけですけれども、
この権力者とか既得権益で何とか知事を潰そうとした人たちにとっては、
もういてもたってもいられないような状況ですよね。
まさか失職した知事がまた復活してくるとは思わなかった、
と今思っているんじゃないですかね。
そんなことは見てとれるかなと思います。
そして動画ばっかりがクローズアップされるのもどうか、
切り抜きでクローズアップされるのもどうかなと思うんですけど、
バッシングしていた人たちですよね、議員の人とかね、
百条委員会で一生懸命続いていた人とかですね、
あの人たちはどうやって理由を述べるのか弁明をするのかというのは、
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なかなか面白いところですよね。
議員特有の音ぼけモードに入るのか、
何て言ったらいいですかね、
記憶にございませんというのか、
その時は情報がなかったので、
そういうことをちゃんと言いました。
すいませんって謝るのか、
私らの言ってたことが間違いでしたっていうのが、
そこは不思議なとこですよね。
でもごく稀にですね、
そういうことがあるのを全部黙ってですね、
全部背負い込んで、
私が全て悪いんですって言った議員さんも中にはいますので、
そこまで潔くやってくれるとかいって面白いですよね。
でもこういう人たちが平気で、
いやそんなことないですよとか言いながら、
うやむやにしてまた議員をずっと続けるとなるとですね、
政治家の質が変わるというかですね、
そこらへんがちょっと、
若者の政治離れを誘発しているのかなというようなことも思ったりします。
そうは言ってもですね、
この知事さん再選されたとき、
テレビでしか年齢どれくらいの人が応援して、
どれくらいの票が取れたとかいうのは、
出口調査でしかもう分かってないんですよね。
今日すぐに出てこなくてもですね、
当然明日明後日頃にはですね、
新聞とかメディア各社でですね、
何票取りましたとかいうのが出てくるはずですから。
それを見れば分かるんですけども。
直近今ちょっと出てたデータでいくと、
全年齢からまんべんなくまた支持されてるんですよね。
だからやってることはすごい良いことをやったんだと思うんですよ。
これだけ権力者とか既得権益ですよね。
百条委員会で一生懸命言ってた人は自民党議員さんですから、
既得権益がうっぱくに引っ付いてるんですよね。
そういう人たちが一生懸命、
知事さんを下ろそうとしてたんじゃないかなっていう構造は見て取れます。
でも自分も調べきったわけではないんでですね。
NHK党の橘さんみたいにむちゃくちゃ調べてたら、
それはそれですごいと思うんですけど、
あの人の功績も結構でかいと思うんですよね。
要は分からなかった情報をちゃんと分かるようにしてくれたっていうのはですね。
内部告発などいろいろあると思うんですけど、
それでも正しい情報を流してくれたんだから、
それはそれで自分はいいのかなっていうのはちょっと思います。
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あとすごいのは、
斉藤知事の忍耐がすごいっていうことですよね。
なんだかんだ言われても、
一人になってもやり抜いてるんですからね。
あれだけバッシング受けプレッシャーの中で、
プレッシャー半端ないと思うんですよ。
プレッシャーというかね、重圧というかね、圧力というかね。
もうそんなとこ全然ないよとか言うわけじゃないと思うんですよね。
あると思うんですけどそれを見せなくて、
知事選にまた臨んでるんですからね。
だからすごいとしか言いようがないです。
ここで自分がどういうことを思ったらいいのかなっていうのは、
この記事を取り上げたのも何て言うんですかね、
視聴率欲しいからとかでそんなこと言ってるわけじゃなくて、
ただ思ったことを食べときたいなというのもちょっとありました。
ただ、自分が思ったこと2点はですね、
疑うことを覚えるということと、
当たり前を当たり前と思わないというぐらいのことは思っていいのかなと。
まあ、マスコミとか報道とかですね、
いいことも言ってれば悪いことも言うんで、
それを鵜呑みにすることがなければいいのかなと。
自分で常にアンテナを光らせて、
全てを世の中を斜めに見たりとか疑ってかかると、
また話は違ってくるんですけど、
そうじゃなくて自分で考える力を持っておく、
目を持っておく、耳を持っておくっていうのはあっていいのかなと。
当然、人なのでですね、
欲望なり、妬みなり、ソネミなりとかね、
いろいろあると思うんですよ。
自分だって悪口を言ったりしますし、
この人とは会わねえなーとか、こいつ嫌だなーとかね、
そういうことを思ったりします。
なのでですね、
それが悪いわけではないんですよね。
人として当然だからっていうのがあっていいと思いますし、
そういうことを考えるものでも、
より認識すればいいのかなっていうのはちょっと思います。
なおかつ、
人をバッシングするとかですね、
あとは、
結論付けるとか、
断定するとか、
決めつけるとか言うね、
そういうことをやらないといけないんですよね。
そういうことをやってしまうと、
そこで考えが止まっちゃうのかなっていうのは、
ちょっと考えるところがあるんですよね。
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なので考えて考えて、考え抜いて、
発言をしていいんじゃないかな、
思ったことを素直にしゃべっていいんじゃないのかなと思います。
そうやってしゃべるとですね、
その時の瞬間でパッと回答しないといけないことに関しては
ちょっと難しくなると思うんですけど、
そういう時はね、
ちょっと違った話し方をすればいいのかなと思うんですけどね。
要は、今回の知事の選挙で思ったのは、
本当に何だかでも疑ってみる。
常日頃から疑うことはないんですけど、
本当にそれがいいのか悪いのかっていうのは、
自分で考えないとわからないと思うんですよね。
常識を常識と思うなっていう言葉もあるぐらいですから、
常識を疑うということもありますし、
そういうことはあってしかるべきなのかなと思って、
今日の知事選の考察というか、
アウトプットにしておきたいと思います。
ちょっと少ない収録ですけども、
これで終わりたいと思います。
それではまた明日か次の回で。