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いらっしゃいませ、ミコ店長のこけし文庫カフェです。
アメリカの小さな町にある架空の文具店から、大好きな文房具、本、コーヒーについてお話ししています。
いかがお過ごしですか?
こちらは相変わらず暑い日々です。
少し夕方に雨が降ったりすると、25度くらいまでさーっと下がるんですけれども、
やっぱり夕方日が暮れてしばらくは35度前後暑い日が続きます。
アイスコーヒーが美味しい季節なんですけれども、私はだいたいアイスコーヒーはブラックで飲むよりも、最近はラテで飲むことが多いんですが、
ちょっとここ2週間ほど前でしょうか、少し胃が痛い感じがしまして、コーヒーは控えてたんですね。
アイスチャイラテは自宅で作って飲んでいたんですけれども、でもそれが落ち着いたので、昨日はカフェで久しぶりに美味しいアイスラテをいただいてきました。
今日は先日日本に送ったポストカードが届いたよという風なお知らせが届きましたので、
お手紙についてと、あとはこちらのポッドキャストのエピソードが溜まってくるにつれ、
コケシがちょっと違和感があるかなと思って、改めてどうしてコケシなのかということもちょっとお話ししようと思いました。
そもそもですね、どうしてコケシなのかと言いますと、私最初はですね、こちらのコケシ文具カフェ、ブログで始めようと思って撮っておいたタイトルだったんです。
最初の案としては、私のお気に入りの日本の文房具を英語で海外の方々にご紹介しようと思ったんですね、ブログで。
なので、そこでやっぱり文房具なので、画像があった方がいいだろうと思った時に、私はインスタグラムでいくつかこれまでアカウントを持っていたんですけれども、
それぞれキャラクターと言いますか、マスコットであるとか、小さなぬいぐるみだとか、あとはダンボーをご存知の方もいらっしゃるかと思うんですけれども、
そういったちっちゃいモチーフと一緒に被写体の写真を撮るのが好きなんですね。
今回も何か被写体をと考えた時に、小さくて、しかも海外の方にお知らせすることなので、何か日本っぽいものがいいなと思ったんですね。
それで小さくて日本っぽいものと考えた時に、私がコケシが好きなのもありまして、
北陸育ちではあるんですけれども、小学校以降大学まではずっと東北にいたんですね。
それでコケシがいいなと思ってコケシを選んだんです。
ただそれが英語のブログを始める前に、こちらのポートキャストを始める流れになりまして、
それでそのままコケシブームカフェっていうのがこちらのポートキャストのタイトルになりました。
そしてお手紙についてなんですけれども、
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日本に2週間くらい前でしょうか、投函したものが日本に届いたよということで、
インスタグラムのDMでお返事いただいたんですけれども、
皆さんいかがでしょう?文通っていうのは今もされているでしょうか?
私は最初にお手紙というものを書いたのは、多分幼稚園の年長さんくらいの時に、
おじいちゃんおばあちゃんに年賀状を書く、両親が年賀状を書く時に、
ちょっと何かひらがなで自分の名前を添えたくらいだったと思うんです。
小学校に入りますと年賀状を送り合いますよね、特に女の子たちクラスの中で。
であるとか、授業中、学校内でちょっとしたメモを、かわいいものをやり取りするということもありました。
本格的に切手を張ってお手紙をやり取りするというのは、
多分1年生の時に学校の授業であったと思うんですね。
ご両親、おうちの方にお手紙を書いて、封筒に入れて、アテナ書きの書き方も習って、
それを小学校近くのポストから投稿して、
その後はですね、私、転学年の時に仲の良かった女の子が他の県に引っ越しすることになったんですね。
なのでそれを際にしばらく分通をしていた覚えがあります。
でもその他は、毎年年賀状を書くくらいはしましたけれども、
特に中学生、高校生になるとそういう年賀状のやり取りも少なくなりましたし、
手紙というものからは遠ざかっていたんですね。
なので本当に社会人になってから、たまに両親には葉書きポストカードを出したりはしていたんですけれども、
最近は孫の顔の方が見たいと言いますか、動画の方が楽しいので動画でのやり取りになりますし、
手紙というものは本当に縁がなかったんです。
でもたまたまインスタグラムで知り合った文房具好きの方々とお手紙、分通をすることになりました。
本当にたまにポストカードのやり取りをしています。
そうだ、それまではですね、ポストクローシングというのをご存知でしょうか。
あるプラットフォームなんですけれども、それぞれが登録して、
1回につき5通だったか10通までだったか出すことができるんですね。
でも送り先はもうあのプラットフォームの中でランダムに選ばれて、
そこにIDとあとは住所を名前を書いて送るんですけれども、
当時はちょっと中国はなかなか届かなかったりとか、
今はどうなんでしょう、難しいこともあったんですけれども、
他の国の景色のポストカードであるとか切手とか、
そういうことを知ることができて楽しかった思いがあります。
ただ一人の方と長くやり取りをするということがちょっと難しかったので、
そちらはしばらくしてやめてしまったんですね。
でもインスタグラムで知り合ったブンボング好きの方々は、
ブンボングだけではなくて紙であるとか、
便箋とかそういうものも好きな方々なので、
声があって何名かの方々とやり取りさせていただいています。
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あとは以前に住んでいたアパートで知り合いになったカナダの方とか、
そうですね、そういった声があって何名かの方々とやり取りさせていただいています。
ポストカードでクリスマスカードくらいの時もあるんですけれども、
やり取りをすることがありますね。
ポストカードといいますと、だいたい旅先であるとか、
あとは美術館とか、あとはどこでしょう、国立公園であるとか、
そういった特別なところで現地のポストカードを買って、
そこで切手を貼って、あたな書きをさっとして一言書いて、
送ることが多かったんですね。
でも、最近はその外に出るということがもうここ1年半でしょうか、
なくなってしまったので、送る頻度も減ってしまいました。
送る頻度が減ったというのはですね、もう一つ、
昨年パンデミックの少し前なんですけれども、
投函した葉書が日本に届くまで、
だいたいそれまでは10日ほどで届いたんですけれども、
3ヶ月だったりかかったのが、
あとは2ヶ月かかって、私の方に戻ってきたりという
ちょっとトラブルが続いたんですね。
そういうこともあってちょっと控えていました。
またクリスマスに出した時はやっぱり2週間、3週間かかったかな、
クリスマスの時は3週間かかって、今回は2週間ということなので、
クリスマスはちょっと繁忙期と言いますか、
アメリカ中、あとはヨーロッパ圏も皆さんクリスマスカードを出すということもあって
遅れたという状況で、
クリスマスに出した時はやっぱり2週間、3週間かかったかな、
アメリカ中、あとはヨーロッパ圏も皆さんクリスマスカードを出すということもあって
遅れたというのもあるんですけれども、
2週間くらいで届くならちょっとずつ出せるかなというふうに思っているところです。
それでもう最近はささっと書けるお手紙、
便箋ではなくてポストカードを選ぶことが多いんですけれども、
最近のポストカードは以前のような画用紙というよりは
耐久性、耐水性というんでしょうか、
見すぎれたちょっとツルツルした用紙、用紙というのかな、厚紙、
ポストカードになりますよね。
なのでそれでも書きやすいボールペンというようになりますと、
やっぱり私はシグノの0.38のブラックになるんですね。
本当に一言だけだったらビッグのボールペンでもいいんですけれども、
滑らかなので。
ただそうするとですね、宛名書きだけで結構埋まってしまうような感じがあるので、
ちょっと太いかなと思うんですよね。
なので基本的にはシグノの黒0.38を旅先に持ち歩いて、
あとは受け取りの方の宛先の後にジャパンと書くんですけれども、
これだけはもう本当に間違えないでいただきたいので赤文字で書くんですが、
それ用にちょっと太めのシグノの赤の0.5を用意しています。
とりあえず2本まで届いてくれれば、
あとは日本の郵便局の方が多分もっとしっかり見ていただけるので、
とにかく2本までという意味でジャパンと赤で大きく書いて出します。
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あと旅先でも持ち歩くのはへづけスタンプですね。
私がそのまま自分で書いてもいいんですけれども、
へづけスタンプで書くとちょっと目立つというか、
手書きのものとは違ったように見えてちょっとお気に入っています。
あとは切手ですね。
旅先では結構アメリカでは国際郵便用の切手というものがありまして、
それが3種類くらいしかないかったのかな。
なので旅先ではサッと貼れる1枚でペロッと済むものにしているんですけれども、
自宅から送る時はその金額分のスタンプをですね、
3分割ほどしてちょっと様々な切手を貼りたいので、
金額を小分けにして貼ったりするんですけれども、
旅先では結構アメリカでは国際郵便用の切手というものがありまして、
スタンプを小分けにして貼ったりするんですけれども、
旅先では国際郵便の1枚を貼ることが多いです。
結構美術館では切手を売っているところもあるんですけれども、
そうでなかった場合にですね、念のため持ち歩きますね。
あとは住所録ですね。
こちらはメモ帳、メモ帳じゃなくて手帳、
その年の手帳についている薄いものに、
まあそんなに私何名にも出すわけではないので、
そこに書いたものを持ち歩くのと、
あとは結構日本に住んでいた時はピット糊だったかな?
持ち歩いていたんですけれども、
こちらアメリカの切手は私はシールパイプ以外には見たことがなくて、
日本みたいに水でチョンチョンとつけるタイプを見たことがないので、
糊はポストカードを送るのにそんなに必要な感じではないですね。
その切手もしばらくここ1年半、
クリスマスカードを出したんですけれども、
なかなか送る機会がなかったので、
切手も買う機会がなくて、
ちょっと在庫が少なくなっていたのも、
改めて今回ポストカードを出して思ったので、
また基本的にはですね、日本郵政みたいな感じで、
こちらの郵政のホームページからオンラインで買うことが多いんですけれども、
補充しなきゃなというふうに思っているところです。
もう今はメールでもLINEでも、
あとはインスタグラムやツイッターのDMでも簡単にやり取りできていますので、
やり取りできるんですけれども、
でもやっぱりポストカードをいただくのも送るのも、
たまにはいいなというふうに思っているところです。
もう少しこのパンデミックが落ち着いて、
さまざまなところに旅に出たいとか、
あとは国立公園とか美術館にも行けるようになったら、
そこのポストカード集めも楽しみたいなというふうに思っているところです。
ブックレベが続いたので、
簡単なお話、
そもそものタイトル、コケシについてと、
お手紙についてお話ししてみました。
閉店までお付き合いいただいてありがとうございました。
またのご来店お待ちしています。
美子店長でした。