ただまあ、日本でこのような行動が現状を見られるかっていうと、
なんかあんまりなさそうなんですよ。
はい。
そこはやっぱりね、そもそもカイコのところも、
雇用の守られ方とかもあるから、
もしかしたらでもね、フリーランスの観点だと、
なんか将来、近い将来、
例えば立場のそこの上下とか下受けに対しての厳しさみたいなところを、
ちょっとなるべく緩和しようって整備されてきると思うんだけど、
なんかすごい変な、
前もニュースでやり直し何百回させたみたいなのあったけど、
そういう状況とかがあった時に、告発するために取っとくみたいなことをする人は、
出てこなくもないんかなと思うんですよ。
正社員雇用じゃなかったりするとね。
はい。
だから、でもね、そこを取ろうと思うっていう風になったところの理由が、
たぶん一番大事だとは思いますよね。
仲良かったらそうは起きないし、
なんか共感してほしいことがあるからやるんだと思うので、
なんかそのやり方が何かええんかって言われたら、
個人的にはええとは思わないけど、
そういう風に表現したいという風に思うという心があるんだなということは、
そうですね。そういう手段を取るという、
それまでの経緯が、背景があるわけですもんね。
確かにそこが問題なんだろうから。
そうしたくなるっていう、何があったかにもよりますよね。
両方あるもんね。
解雇。解雇されるみたいな話のところと、
私が辞めますっていう方でまた違うし、
難しいところですけど。
ただ、日本でこの手の動きが全くなかったかっていうと、
辞めましたみたいなことをブルグに挙げてる人とかはいた気がする。
匿名で。
辞めました。
辞めましたっていうのは、割と会社名もぼやかさずギリギリばかるようなラインで書いて、
そういう労働条件で上司のなんとかのパワハラがあって、
全然ダメだから辞めましたみたいな。
それは別になくはないと思ってて。
あとは、あるじゃないですか。結構会社もレビューがあるじゃないですか。
なんとか会議みたいなサイトあるし、転職系の。
だから、割とその評価、個人の評価とか、
個人と個人のやり取りのところは見せないけども、
労働者と会社、こういう人、労働者みたいなところで星を付け合ったりはしてるなとは思ったり。
見たことありません?
自分の働いてきたところの会社の辞めた人の評価とか。
見たことないです。
見れますよ。
見れるんですか?
でもなんかそれ、私まだ在籍してた時に、
誰かが見つけてあったかもしれないですね。
辞めてる人だから書く内容だなっていうのはやっぱありましたね。
ただあれですよね、そこに入ろうと思ってる人からしたら、
どっちが真実かわからんけど、レビューとして見ちゃうから、
やりがいとか年収とか福利構成とかにレーダーとか付いてる。
年収はね、間違ってないことだから。
証拠があって書いてるわけじゃないからね。
わかんないけどね。
そういうふうに表現する場所は増えては来ている。
日本だとそこまでは、
カイコの様とかパワハラの様みたいになってくると、
さすがに動画にあげるというよりかは、
もっと違うところに持っていくっていう感じ?
そうですね。
労働基準ってことか。
でも日本だと、今退職代行とかもあるじゃないですか。
そっちの方が日本っぽいよね、今。
っぽいですよね。
自分は表に出ずっていう。
そっちに日本人だったらいくんだろうな。
戦うっていうよりは、自分が出てっていうよりは。
そこまで僕想像しなかったんで、確かになと思ったんですけど、
そこの違いっすね、確かに。
自分でこの様を出して、
この会社の悪いところを見てくれっていうふうにやろうとするマインドと、
別に俺関係ないから、もう音便に辞めたいと。
行くのも嫌やから、退職代行使うっていう。
そこのカルチャーのあれはね、確かに。
あれもびっくりですけどね。
もうね、ちょっとソードカルチャーもなかったからね、僕らもね。
そうですよね。
自然と来なくなるとかいうのはありましたけど。
まあね、ブッチされるみたいな。
あれ?来ない?みたいな。
それはあったね。
まあそっか、でもそういう、どうしても取られる側のほうの立場になっちゃうので。
まあね、マネージャー時代が長いですからね。
え?どんな?
それはね、別にそんな暴言吐かなければね、どうぞあげてくださいっていう感じもありますけど。
日本的なところでいくと多分、いろんな就業規則だったり、そういうところとかの
主比義務を違反とかで引っかかるから、
日本の法律でいくと多分そういうのはやりづらいのかもしれないし、
そういう心配はしなくていいんだろうけど、
ただまあこういうものが話題に上がると胃がキュッてなる人たちいると思ったから、
ちょっと話題にしとこうと思ったわけですね。
やっぱ一言目が怖って思いましたもん。
まあ言葉怖いよね。
怖い怖い。
まあどうしてもこうなんか、多分これで味方してくれる人もいるんだと思うんですよ、挙げた人に対して。
そこはね、難しいとこなんですけど、
まあね、なんか何でもかんでも書く仕事はできへんし、
かといってそのなんか、さっきフナさんもおっしゃっていただいたんですけど、
やべったことを動画にしてあげることによって、
自分の次のステップにもしかしたらダメージがあるかもみたいなところってあると思うから、
そこって想像っていうか、それはリスクじゃないと思っているのかもしれないし、
なんかね、すごくちょっとこれは結構問題やなと思ったんですよ。
どのポジション書いてんねんって思うけど。
全然細かいことはわからないけども、普通に考えたらそういうリスクがあるし、
どういうみんなつもりやってんのかもね、わかんないですけど。
でも、ちょっとこの話はあんま長く進めなくて、これでまとめに入ろうと思ってるんですけど、
ちょっとね、急遽掘り込んでるね、僕からの話ではあるので、
今日はですね、どこで何をしてても真摯に対応していかんといけない時代が来たなと本当に思いました。
それはありますね。
隠れてハラスメントっていうのはもう無理なんやと。隠れ場所はないと。
お互いね、雇用主側、雇われ側としても。
だって逆もあるかもしれませんからね。
あいつはあんなクールな仕事しかできなかったって、世の中にバンって挙げられたら、
次の就職転職厳しくなるじゃないですか。
思っちゃいますよね。そこはなんかね、嫌ですよ、目には目を見て、歯にも歯を見て、あのやり方。
でもこれはね、どっちが先にやったか、手を出したかみたいな話になるけど、
ちょっとね、こういうことが起き始めてるということは、
働く人の立場主としてはちょっと、一応話題にしといた方がいいかなと思った次第です。
普通の立場話だったら、怖いね、嫌やねって言って終わるんですけど。
本当に?っていう話ですけどね、配信ですからね、これはね。
まあでも、たぶん不満を表現するところがなかった時に、
僕は本とかでもう裏赤とか絶対やめた方がいいよって言ってる、言い続けてるんだけど、
裏とかでもなくて、不満のぶつけ場所がSNSだっていうことが、
海外では起きてるというふうには思ってましたので、
自分自身が正義として挙げてる。
炎上した人叩くとかあるじゃないですか。みんなが正義だと思って。
それじゃなくて、自分自身が正義として挙げるっていうことが起きてるから、
ちょっと気をつけていい気よっていう話です。以上です。
まあそうですね。
僕らも配信してますからね、これ。
そう、絶対そんな深く掘り下げすぎてもいいですけど、
絶対自分が正しいなんて100%なんかないですね。
重いね、深いね。
まあいいんですよ、自分の信じた道、自分の信じたこととかもあるとは思うんですけど、
それをね、相手がいることなどのものを許可なくさらけ出すっていうのは、やっぱり良くないですよね。
もちろんどういうパワハラとかそういうのもあるのかもしれないけど。
これこそなんかね、多分僕ら結構幅広い世代に聞いて、ありがたいことに聞いていただいてるので、
それぞれの立場とか立ち位置で意見違うっていうこの中で、
あえてこう意見割れる系を掘り込むの好きではないんですけど、僕。
とはいえ結構なんか、世代だけじゃない問題がすごくある。
今どんな環境に置かれてるかとか。
なんかね、これはね、ちょっと100人ぐらい集まって話したいなって思ってますけど。
100人?
絶対まとまらんけどね。
そうですね。
でもこれだけ言うと、本に書いてあるから僕はそこを曲げたらあかんと思うんですけど、
なるべくそういう不満に思ったこと、不安に思ったことはウェブじゃないところに上げた方がいいとは思います。
出るべきところに伝えるなのか、自分のノートに書くのか、自分の仲間に伝えるにしておいた方が自分の価値というか。
今そういうことを本に書こうと思っているんですけど、
なんかそれを持ってますという。
歯切れがいいんだか悪いんだかわかりませんけど、以上です。
今なんかさらっていましたけど、また本書くんですね?
そうです。
すごい。
書きますよ。
すごいわー。これ今3冊目。
3冊目だけど。
結構早くないですか?
今楽しくてしゃーないかもしれませんね。
あーいいことですね。
あんまりなんか、行くじゃないかな。
楽しいと思えるのがすごい。
でもまあね、一利をがいいですからね。それこそね。
そこも似たようなもんかもしれませんけどね。
なんだかんだぼやかしながらも不満が含まれているかもしれませんし、今までの仕事していたことに対して。
直接的に誰かを批判しないようにっていうことを考えながらではあるんだけど、
自分の思っていることを伝えたいこと、もやもやなことみたいなこともひっくるめて、
一応ビジネス書とか小説とかっていう形に変化して伝えているだけで、
いや、ということは一緒かもしれません。
そういう話ですか?
いや違う。一緒じゃない。
そういうね、ビットトークみたいな、ちょっとそういうのはあまり好ましくないなとは思いますけど、
小島さんの3冊目の本ができた時には、皆さん大いにあげていただいて。
まだまだだいぶ先だと思います。
今回は時間をかけて。
その時にはまた宣伝させていただいて。
ぜひSpotifyなんかでは、コメント欄とかも開放されるように仕組みがなったので、