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2021-07-03 09:42

3杯目 ~ 読書メモはマインドマップで。コテンラジオと脳のパフォーマンス

前回のブックレビューの読書メモ・マインドマップは、こんな感じです。
https://twitter.com/kokeshi_bungu/status/1411150714307366912?s=21

途中、好きなノートの条件についてひたすらお話しています。
ノート・手帳好きでない方には楽しくないかと…すみません。

私が Amazon Fire HD 8, 10 について『スピーチなんとか』と話しているのは、Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能)という機能を使って、聞きながら読書しているという意味です。
適当で失礼しました。

また、脳のパフォーマンスを上げるくだりで。
様々なノートを使う ⇨ 飽きっぽいのだと罪悪感があった ⇨ 脳のパフォーマンスを上げるための試行錯誤をしている最中だと思うことにしよう!
と言いたかったのでした…。


分かりやすく論理的な話し方ができるように修行中です!

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いらっしゃいませ、ミコ店長のこけし文庫カフェです。
アメリカの小さな町にある架空の文具店から、大好きな文房具、本、コーヒーについてお話ししています。
いかがお過ごしですか?
もう7月に入ってしまいました。もう既に暑いんですけれども、さらに夏という感じがします。
自宅の近く、東京内にいつも邪魔しているカフェがあるんですけれども、そちら、昨年の秋に引っ越してきた時点では、もう店内で飲むことができなくて、ずっと玄関のところで注文して、もう持ち帰りのみだったんですね。
それが、やっと店内で飲むことができるようになりまして、早速紙カップ、紙のコップではなくて、陶器のマグでいただいてきました。
カプチーノ、バリスタさんももちろん焙煎場を併設しているカフェなので、豆もいつも通りなんですけれども、やっぱり陶器のマグで飲むコーヒーはカプチーノ美味しいなという風に思いながらいただいてきました。
なんだかそれだけでとても贅沢な感じです。
前回は、ブックレビューということで初めて本についてお話ししたんですけれども、その時にふと気になったことがありまして、読書メモの書き方と、あとは通常使っている手帳のことで気になったので、今日はそちらについてお話ししてみようと思います。
通常私が本を読むときはですね、最近はほとんどKindleのFire HD 8とか10で読むことが多いんですね。
それで、しかも最近では読み上げ機能スピーチなんとかというものを使って読むことが多いんですけれども、今回はブックレビューでちゃんと後から思い出しながら話せるようにということで、久しぶりに読書メモを書きました。
それで私が読書メモを書くときは、大体A4のコピー用紙というんでしょうか、それを一枚ぺろっと取って書くことが多いんですけれども、大体は鉛筆ですね。
鉛筆はファーバーカステルの9000で、日本の鉛筆に比べてちょっとドライな感じがするので、大体5Bから6Bを使うことが多いんですけれども、それでささっとマインドマップで書いてしまうんですね。
ただ、思い返してみれば、実際に久しぶりに読書メモを取ってみて、そういえば普段のバレットジャーナルに使うノートについてはとても自分でもちょっと嫌になるくらいこだわりがあるのに、そういえば読書メモについてはコピー用紙と鉛筆で平気だなと思って、ちょっとその違いについて考えていました。
通常使うメモ帳、ノートについてなんですけれども、私はちょっといろいろ条件があるようでして、サイズはA6サイズが大体良いんですね。
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しかも、ただA6サイズだとちょっと幅が私には広く感じるので、それよりも少しスリムなタイプとなりますと、Wolftulum1917の変形A6が少しスリムで良い感じなんですね。
あるいは今使い戻ってきているメモティー、ノーディス手帳さんのメモティーも少しA6よりもスリムで使いやすく感じています。
サイズについてはそんな感じでA6スリムなんですけれども、あとは条件として180度パターンと開くことがまず私にとっては大事になります。
そして用紙についての書き心地は、時々万年筆を使いたいのでインクが裏抜けしないものが良いんですけれども、ただそうすると万年筆専用用紙となるとちょっと厚めになってしまうんですが、厚めだとちょっと持ち運びに重くなるということもあるんですが、少し薄めが良いんですね。
かといって、ほぼ日手帳さんに使われているともえりばだとちょっと薄い感じがするので、その間ぐらいの用紙が良いんですね。
そして基本的には無字の紙、用紙が好きなんですけれども、そうするとタスクを書き出すとき、リストを書きたいとき、あとはチャートを書きたいときにちょっと不便なこともありまして、かといって本願だとノートによってはその本願のプリントの色味がすごく強く感じることがありまして、最近はローヒットトゥルムのドット本願が結構気に入っています。
でもメモティの方でも本願がとてもグレーで薄いので、それぐらいなら気にならないかなという感じで、そちらもお気に入りなんですね。
そしてページ数なんですけれども、私は空きっぽいので、あんまり多すぎても困るんですね。
ローヒットトゥルム1917のソフトカバーのものは、ハードカバーだともうちょっとページ数が多いんですけれども、ソフトカバーだと124ページで、だいたいこれくらいのページ数だと程よく使い切れるかなという感じです。
メモティだと172ページで、ちょっとページ数が多めなんですね。
薄めと言いますと、トラベラーズノートであったりとか、あとはフィールドノートも薄めなんですけれども、そうするとですね、若干薄いということはその分どんどんノートを入れ替えなければいけないことになって、
ちょっと前のものを振り返りたいという時には少し少ないかなという感じで、ちょっとなかなかそのバランスが難しいところであります。
次に表紙についてはですね、ローヒットトゥルム1917は一体型でちょっとふかっとした感じなんですね。
でもそんな厚すぎず肌触りもよく気に入っています。
丈夫ですし。
一方メモティの方ではですね、私はこの、ちょっとすいません、わかる方にしかわからないんですけれども、ビニールのこの表紙の肌、手触りがあまり得意ではないんですね。
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特にエッジ、端の部分がちょっと鋭い感じで、まあ怪我をすることは全くないんですけれども、指に当たる感じがちょっと鋭くって苦手だったりします。
ただ中身のメモ用紙、ノートについては本当にお気に入りなので、もう本当に申し訳ないんですが、ノイズ手帳さんには、私はこのビニールカバーの表紙の部分を除去して使っています。
折り紙を巻いてちょっと可愛くして、シールドノートのカバーに入れて使っています。
なかなか一冊のノートを使い切れないのが秋っぽいせいだと思っていたんですけれども、固定ラジオさんの、私はサポーターにはなっているんですが、
その中の特典でボーナスエピソードというのがあるんですね。
その中でメンバーの一人の深井さんがお話しされていた、脳のパフォーマンスを上げる方法ということが、ちょっとそのノートについても気になるところがあって、メモしたんですけれども、
どういう時に脳のパフォーマンスが上がるかということで、深井さんは数学の模試を解くような感覚の脳の使い方が本当に素晴らしくパフォーマンスが上がるということをお話しされていたんです。
もう一つ、ご本人が本当にしっかり考えたい時に、どんな環境がいいのかということをお話しされていたんですね。
それをご自身で再現すれば、その同じような感覚がよみがえるということだったんです。
それで一つは環境について、カフェの程よく人が目の前で動く環境、目は適度に少し騒がしいというか動く環境が良い。
そして耳についてはとても繊細敏感なので、程よく自分のお気に入りの音楽が流れているといいので、ヘッドホンして音楽を聴いていらっしゃるということで。
そして道具についてはですね、本気について考えるときは紙を使われるということだったんです。
ペンの太さもこんな感じでということで決まっているということだったんですね。
なのでこれからちょっといろんなノートを使いたいと思った時に、これまでは罪悪感があったんですが、これからは私はノーのパフォーマンスを上げようとしているのだというふうに思おうと思ったのでした。
なのでこれからはもしかしたら読書メモについてもコピー用紙ではなくて、例えばもうちょっと良い用紙、緑のMDノートではなくてMDペーパーはA4サイズで販売されてますよね。
そういうものを使ったらもっと自分の中で本を読んでアイディアとかが書き出せるのかなと思ったんでした。
ただこれまではその読書メモというのがですね、本の中からいかにキーワードを出すかということだったので、それまで私の思考というものを下ろすという感じではなかったんですね。
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でも、そういう本の中からキーワードを選び出すというこういう一連の作業についても、それはノーのパフォーマンスが良いほうが、より良いもの、ぴったりしたものが売れてくると思ったので、そういう意味でコピー用紙ではなく、もうちょっと良い用紙も使ってみるのも一つなのかなというふうに思ったのでした。
最後まで聞いてくださった方いらっしゃいましたらありがとうございます。
またのご来店をお待ちしています。
猫店長でした。
それではまた。
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