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『フラミンゴ手帳友の会・会報』第5号をお届けします。

『今日の自分を肯定する 箇条書き手帳術』を読んだ感想です。

つらつらお話ししているので、倍速以上でお聞きいただくのがおすすめです。

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『今日の自分を肯定する 箇条書き手帳術』
– 2022/5/27
Marie  (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4799328565/

前著はこちらです。
『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』
– 2017/10/13
Marie  (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4799321811/

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バレット・ジャーナル関連について。

・バレットジャーナルの超基本。
https://help.bulletjournal.com/category/5-bullet-journaling-101

・Start Here
https://youtu.be/fm15cmYU0IM

『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』
– 2019/4/18
ライダー・キャロル  (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478102678/

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最後のお話でご紹介したものについて。

・ZEQUENZ Classic 360
https://www.zequenz.com/collections/signature/

・ZEQUENZ A7 サイズの厚さの写真。
https://www.instagram.com/p/CeJ6KxiPPFy/

『News Diet』
– 2021/2/10
ロルフ・ドベリ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/476313860X/

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こんにちは、手帳で少しでも楽になりたいミコです。
フラミンゴ手帳友の会・会報第5号をお届けします。
アメリカの小さな町から日本の手帳にまつわるものを恋しく思いつつ、のんびりお話ししています。
いかがお過ごしですか?
皆さんの最近の手帳事情はいかがでしょうか?
今回は、発売されたばかりの本のブックレビューを早速始めようと思います。
タイトルは、今日の自分を肯定する過剰がき手帳術。
2022年5月30日の発行です。
著者はマリエさん。
発行元は株式会社ディスカバー21ですね。
著者のマリエさんのご紹介と思ったんですけれども、
こちら、他の本の容疑ですね。
見つからなくてどうしましょうと思ったんですが、
AmazonのKindleの最後の方までページをめくると、
著者についてご紹介っていうところがあったので、
それを読み上げます。
2006年より運営するブログマンダリンノートでは、
Kindle、スマホなどガジェットを活用した英語・中国語学習法や、
デジタルとアナログの両方を使って暮らし合うマネジメントする方法などを紹介している。
旅と読書の日々、夫と娘と息子あり。
実家のネクに見積む日々、ミニマリストにはほど遠い。
という風にあります。
私がどうしてこの本を読んだかと言いますと、
前々回の3号ですね、
こちらでGクエンスのマイナス、6マイナスを使い始めたということと、
あとはライダーキャロルさんのインタビューについてお話ししたかと思うんですけれども、
その後にAmazonから新刊のご案内っていうメールが来たんですね。
それで、マリエさんのこちらの新刊が出るよということで、
急いで見に行って予約して、
ありがたいことに最初からKindle版があったので、
こうして読むことができました。
ちょうどほぼ日Weeksから、
もうちょっと真面目にというか、正当派というか、
そっちのバレットジャーナルに戻ってきたはいいものの、
ちょっとうまくいかない感じがあったので、
これはいい時に読むことができてよかったという風に思ったんです。
さて、この本を大きく3つにざっくりとまとめますと、
1つ目は、そもそもバレットジャーナルはという基本ですね。
そしてこの弱点について、
バレットジャーナルは今に集中できるということに
本当に特化した手帳で、そこはとってもいいんだけれども、
予定管理の苦手ということなんですね。
そのため、大きく分けて2つ目がデジタルツールについてです。
こちらを併用することで、このバレットジャーナルの弱点の予定管理を
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うまく補うことができるということですね。
そこでご紹介されているのが、まずはタイムログを取りましょうということです。
これで現状把握、どういうことにどういった時間を使っているのか
ということを把握することで、それを改善につなげることができるということですね。
もう1つはカレンダーアプリについて、
例えば学校の予定とか年間スケジュールをもらった時点で、
全部それをカレンダーアプリに入れるといいよというようなことが書いてあって、
私が前回話した執事さんについては、
もうちょっと本の内容がお仕事寄りだったかと思うんですけれども、
こちらは結構女性目線というか、
ママさんにもとても活用できるような内容かなというふうに思いました。
ここですいません、ママさんにはって言ってしまったんですけれども、
どうなんでしょう、年間スケジュールもらってすぐに
これは大事だというふうにカレンダーアプリにすぐ入力されるパパさんもいらっしゃるかもしれません。
失礼しました。
そしてこのカレンダーアプリのリピート機能であるとか、
アラーム機能をどんどん使い倒すことで、
より楽に忘れることがないように生活ができるということですね。
そして3つ目はログについてですね。
デイリーログ、マースリーログ、そしてコレクションについてお話があります。
私がこの本の内容をどういうふうに活かそうかというふうに考えた時に、
3つ挙げるとして、まず1つ目は重複に関してですね。
ここにマリエさんの言葉を引用するんですけれども、
続ける秘訣は各モジュールの用途を重複させないこと。
これはそれぞれの役割がかぶらないようにするということですね。
そしてもう1つ、バレットジャーナルのもう1つの弱点は、
転記し始めるとキリがないところです。
これはもう本当に耳が痛いと言いますが、
マリエさんの本の中でもあったんですけど、
この転記自体がとても楽しい作業だったら、それは全然全く問題ないんです。
例えば、そうですね、自分が書き留めた映画の言葉であったりとか、
日本の言葉だったりとか、そういうことが印象的で、
それを集めようとか、そういう自分の楽しみっていうことについては全然OKだと思うんです。
ただ私の場合はですね、それが奥になってでも達成で続けているというところもあるので、
これは改善しないとというふうに思ったんですね。
私が1つ来週からやめようと思ったのが、
リフト式のウィークリログを書いているんですけど、
これはほぼにちウィークスのメガをバレットジャーナルのような感じで使っていた時から、
そのままジークエンスの本を持ってきまして、
1週間こうリフト式でスケジュールがあって、
そして右側にハビットトラッカーっていうふうにしますと、
なんとなく安心するんですね。
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スケジュール自体はもうGoogleカレンダーに入っているので、
全くなくても問題ないんですけれども、
私としては開くページが少ない方が楽なので、
ハビットトラッカーについては、
こちらの本にあったマリエさんのマンスリーに移す形式に私も習って、
そしてスケジュールに関しては、
やっぱりちょっとGoogleカレンダーだけで先を見通せないのはちょっと心配なので、
今ウィークリとは別に、
レコーディングダイエットと言うんでしょうか、
食べたものをひたすら記入するということを、
1ページの縦半分に割って、
1日2日で1ページですね、
そういうことを週の始めにやっているんですけれども、
その上の欄にちょこっとだけスケジュールを書き込むということをしようかと思います。
私はそんなスケジュールがあるわけではないので、
教数が必要なわけではないですし、
ちょっと書いておけば、
iPhoneを開かなくてもスケジュールがわかるということで、
これで安心かなというふうに思っています。
もう一つは本のリストについてですね、
こちらはちょっとまだ改善案を考えられていないんですが、
まず本を読むと、
その日のデイリーログに書き込みますよね。
そしてマイクロファイブにある寸読リストと言うんでしょうか、
読みたい本リストというのに日にちを書いて、
さらに納利手帳の最後の方のメモページに、
今年読んだ本というのがページがあるんですけれども、
そこに書き込むということをしているんです。
この3段階のどれかをやめれないかなとも思うんですけれども、
デイリーログには書きますし、
マイクロファイブのリストにも、
このリストをガーッと一覧にしておかないと、
自分の本を把握しきれていないと言いますか、
基本的に私が持っているのはKindle本ばかりなので、
埋もれてしまうんですね。
なのでちゃんと資格として認識するというか、
私は今これだけの本があって、
これを読みたいと思っているという意味で、
このリストは必要かなというふうに思うのと、
あとは納利手帳はですね、
これは毎回今年もういいかなというふうに思うんです。
思うんですけれども、
私このバレットジャーナルみたいな感じのノートを、
本当に行ったり来たりしていまして、
今年に入っただけでもですね、
まずMDノートの新書を使って、
もちろん使い切ってないんですけれども、
その後に無印のB6のスリムの無字を使ったり、
あとはローヒットトゥルームのA6スリムに戻って、
さらにGクエンスのA6スリムを書いているというような感じなので、
何かこれを見ればとりあえず最低限のことはわかるというような手帳は、
私には必要かなというふうに思っているところです。
そして私が生かしたいことの2番目、
予定を行動に落とし込むということですね。
これはタスクについて、
イベントがあった時にその準備について、
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どんどんどんどん細分化して、
行動レベルまでに落とし込むという経緯が、
付箋を使って写真付きで書いてあったんですが、
とてもわかりやすかったんですね。
今のところ私大きなイベントというのはないんですけれども、
どんどん自分がこれならできるという、
簡単に行動できるレベルまで落とし込むことで、
すぐに実行できるというのはなるほどというふうに配読しました。
こうして細分化しておくことで、
自分の頭の中でどんどん旅行練習ができるということですね。
私が今思い浮かべるとしたら、
旅行の準備などでしょうか、
やっぱり長期で家を離れるとなりますと、
それだけ特に子供がいると、
持ち物であるとか準備がこうサッとできるわけではないですよね。
あとは引っ越しなどのイベントかな、
そういうことでうまく活用できるかなというふうに思いました。
そして行動に落とし込むということで、
私が難しいと感じているのが英語の勉強なんですね。
こちら、マリアさんがちょうど同じ教材を使っていらして、
その進捗のシートをPDFで公開してくださっているんですけれども、
それをダウンロードしたまま全く活かせてないんですけれども、
改めてダウンロードさせていただいて、
多分手帳に貼ってないから、
別のところにあるから余計に目に入らず実行できないかなと思うので、
80%じゃなくて90%に縮小させていただいて、
早速このGQSに貼りました。
貼るだけでは終わらないように、
ちゃんと実行しないとというふうに思っています。
この英語の勉強の継続について、
中国語もそうだと思うんですけれども、
読んでいてありがたかったのが、
このように書いてあるんです。
できていないところは中止しすぎない。
できているところにフォーカスし、
次につなげていく。
というふうにあったんです。
手帳もそうですけれども、
やっぱり勉強の計画は立てていても、
それができていないということが、
すごく可視化するということはとても大事なんですけど、
結構答えるんですよね。
なので、できていることを見えるようにして、
改めて頑張ろうというふうに思いました。
そして3つ目のタスクの先送りについてですね、
この先送りはどうしてするのか、
ということなんですけれども、
私はしないことの本当に言い訳の天才なんですが、
その言い訳に対してどんどん切り込んでいく、
というような手法がとても細かく書いてあります。
ちょっとこちらでは詳しくお話しするのはやめようと思うんですが、
私はここにあったリストを参考に、
何かしたいんだけれどもとか、
しなくちゃいけないんだけれども、
自分がなかなかできないというふうに感じるタスクについて、
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少しずつ深掘りしていきたいというふうに思いました。
私は今回このマリエさんの本を、
どのように今の自分の状態を改善できるかというふうな、
自然で読んだのでちょっと固いところも、
今回の話多かったかなと思うんですが、
この本自体はですね、
コレクションページもとても楽しそうなものがたくさんでし、
その文章を読まなくとも、
マリエさんのバレットジャーナルの写真がとてもたくさん掲載されているので、
それをゆっくり眺めるだけでも、
とても楽しめる本だと思います。
そのため、今の状況を何とか改善したいという方は、
ガジェットについてもガッツリとしっかり書いてあるので、
バンバン工夫はできると思いますし、
そうではなくて、
もうちょっと今自分のバレットジャーナルを楽しくしたいんだとか、
もうちょっと膨らませていきたいんだっていうような、
もうちょっと軽く読みたいっていう方にも、
とても良い本だと思います。
私は今回のマリエさんのこの本を読む場で、
バレットジャーナルは本当に生活の助けになりますし、
楽になる感じがあるんですけれども、
ちょっと寂しい感じがしていたんですね。
どうしてもホブニチウィークスのような、
空いたフォーマットが決まった本だと、
本じゃないですね、
手帳だと、
なんとなく人の気配があるというか、
楽しい感じがしてくるのが、
本当にノートだけだとそれがないですよね。
なので、
何かシールでも貼ろうか、
スタンプでも押そうか、
スタンプは多分ジークレンス抜けるんですけれども、
ちょっと考えたところなんですが、
こうやってコレクションページを楽しいものを増やしていくと、
また違う彩りが増えて楽しくなるんだろうな、
というふうに思いました。
今回はマリエさんの新刊、
明日の自分を肯定する過剰書手帳の
ブックレビューについてお話ししました。
ここからはブックレビューと離れて
3つほどダラダラとお話ししようと思いますので、
ブックレビューメインの方は
切っていただいてお願いいたします。
私の最近の手帳といいますかノートについて、
現在使っているのはジークレンスA6の
スリムサイズなんですけれども、
フォーガンですね。
A7サイズにも興味があって、
ただこちらでは購入が難しそうなので、
オフィシャルサイトからバンコクから
2週間かけて注文したものが届きました。
それはですね、予想はしていたんですけれども、
やっぱり厚くって、
ちょっとこれをバレットジャーナルとして使うのは
難しいかなというような厚みであります。
ちょっとインスタグラムにアップしているので
よろしければご覧ください。
最近ニューズダイエットという本を読みまして、
ウルフ・ドベリさんの本なんですけれども、
もともとニュースは私は
読むことは少なくしていたんですが、
ちょっと今回一旦しっかりとニュースからは
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離れようかなという風に思い始めて、
今日からニュース立ちを始めました。
そもそもどうしてこの本を読もうか
と思ったかと言いますと、
やっぱり特にお子さん方の
痛ましいニュースを聞くのが結構しんどくって、
でもニュースはいい大人ですし、
知らないわけにもいかないだろうな
という風に思っていた時に
こちらの本を読んだんですね。
でも結局は本を読んで
まずはちょっとニュースを立ってみようということと、
それによってできた時間、
そんな大幅にニュースをすごく見てたわけではないので、
大幅な時間ができるというわけではないんですが、
本をしっかり読もうという風に思っているところです。
それでこのフラミンゴ手帳を
友の会開放なんですが、
本当に思い立って始めたんですけれども、
この5回ほど手帳について
好きなようにお話しさせていただいて
満足してしまったんですね。
ライダーキャロルさんの英語のインタビューを
もうちょっとご紹介しようかと思っていたんですが、
インタビュアーさんが変わるということは、
お話がやっぱりエッセンスというのは
同じということになりますし、
これが同じインタビュアーさんで
シリーズものであるとかだったら、
また違ったようにご紹介できるかなと思ったんですけれども、
毎回同じ内容をご紹介するのも
違うかなという風に思っていまして、
ちょっとこのポッドキャストの方向性が
もう多少よくあるんですけれども、
どういう風に進めていったらいいのかなという風に
今ちょっと考え中であります。
今もう一つ気になっている手帳本があるので、
もしかしたらそれについて
またブックレビューのような形で
お話しできるかもしれないんですが、
ちょっとこのようなペースで続けるのは
難しいかなという風に今感じ始めています。
こうして問い止めのない話を
毎回お聞きいただいてありがとうございます。
今回も最後までお聞きいただいてありがとうございました。
どうぞ素敵な一日になりますように。
美子でした。
17:08

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