趣味の定義
向上、向上、向上、向上しないとダメですか?
お疲れ様です。
お疲れ様です。
このポッドキャストは、広島の会社で働く自己肯定感低めの営業部員上田と
広島の会社の東京支社で働く比較的楽観主義な営業部員長尾が
日々の出来事からそれとなく生きるためのヒントを見つけていくタワー語トーク番組です。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
あの、ちょっと今日のテーマと全然関係ない話なんですけど、
はい。
私、トーン低いですか?会話の。
それは、この番組での声がってことですか?
何だろう、電話でも、この番組でも。
僕と電話するときの声は、多分このトーンです。
だいたい。
あんま明るくないですね。
そういうこと、自分でポッドキャスト聞いて、思ったよりトーンが低かったってことですか?
いや、違うんですよ。割と素の声なんですけど、これ。
あの、いつもババさんが横にいらっしゃるんですけど、
はい。
トーン低いねって言われて、
あ、低いんだろうなーって思ってたんですよ。
なんで。
いや、低いと思います。
あ、じゃあ。
じゃあ低いで。
トーン低めの営業部員にしますか、今度から。
あ、確かに。自己肯定感もトーンも低めの営業部員みたいな。
いいですね。
じゃあそんな感じでいきますね、今後。
はい、じゃあ今日もトーン低めでお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあ今日も私がちょっとテーマを決めさせていただいたんですが、
今日のテーマは、「趣味を欲しがっちゃダメですか?」です。
趣味を欲しがっちゃダメですか?
はい。
なごほさん、趣味あります?
趣味あります。
何ですか、趣味。
えっと、飯。
飯!?なんかちょっと想像と違ったな。
飯と映画ですかね。
あ、飯と映画。
うーん。
へー。飯は?
あ、ごめんなさい。
あ、いいですか。
どうぞどうぞ。
飯の、東京来てからなんですけど、
インスタグラムでご飯だける、ご飯だける?ご飯だけあげるアカウントを持ってるんですよ。
え?そうなの?
そうなんです。しかも、ちょっとちゃんと投稿を作るタイプのやつ。
えー、それ検索したら出るんですか?
出てきます出てきます。
ちょっと教えてください、それ。
あのー、アカウントの英語の部分。
はい。
英語のアカウント名が、たべまゆげです。
たべまゆげ!?
はい。
なんでいつも眉毛がつくんですか?
いや、僕の顔って眉毛しか主張してこないじゃないですか。
いや、そんなことないでしょ。たべまゆげ。
出てきました?出てきました?
出た出た出た。なんかビールみたいなアイコンのやつ?
そうそうそうそう。
えー、フォローしとこう。
ありがとうございます。
え?めっちゃちゃんとしてる。
意外とちゃんと作ってるやつ。
すご!インスタグラマーじゃないですか?
なんか、飯食ってそれを投稿作るまでが僕の趣味で。
へー、すごい。
なんか一時期フォロワー増やそう増やそうって頑張ってたんですけど、
もうそれはめんどくさくなって、ただ上げるだけのアカウントになってます。
へー、すごい。めっちゃちゃんとしてる。
飯食べるのと意外とデザインとか作るのも好きだったりして。
確かに長尾さんが作る企画書好きですよ、私。
あ、マジですか?
はい。
それ嬉しいですね。
なんか整理されてていいなっていつも思います。
ありがとうございます。
へー、すごい。ちょっとこれ見て東京行きますわ。
ぜひぜひ。本当に東京で何食いたいとか、どこで食べるんだけどお勧めはとか言われたら、ある程度はつかめると思うんで。
わかりました。
え、待って。ひとみしり営業マンって書いてある?
ひとみしりなのはひとみしりなんですよ。
あれ?
ここも楽観主義に変えろって。
趣味の体験
変えたらどうですか、これ。
まあ、なんかな。
まあ、気が向いたら書いてくださいね。
で、もう一個が映画?
映画ですね。映画を見ること。
うーん、どれぐらい見るんですか、映画。
あ、でも東京来てから減ったんですけど。
はい。
うーん、でも年に見てた時は本当に40本とか映画館で。
え、すごい。
えー、それがもう立派な趣味ですね。
映画館に行くのが好きでしたね。ちょっと東京人多いんであんまり行ってないんですけど。
うーん、映画館のどこがいいですか?
どこがいいって、その座る場所を。
あ、シート?
いやいや、その映画館を見に行くことの魅力。
いや、非日常体験だなあっていうのと、その世界観に入れるところが。
僕は好きでしたけどね、映画館。
うーん、それにはまって趣味になったってことですよね。
ですね。すいません、僕の趣味トークが長くなりましたけど。
全然全然。あと私勝手に運動も趣味なのかなって思ってたんですよ。
趣味なのかなあ。
え、趣味じゃないの?
いや、運動するのは好きですけど、どっちかというと使命感でやってるんで。
あ、そうなん?
趣味の一番最初に出てきた飯につながりますけど。
はい。
ご飯食べると、この荒さになってくるとだいぶ代謝が落ちてくるじゃないですか。
はい。
となった時にやっぱ体重増加とか体型変化に敏感になるんで。
はい。
最近はそのランニングとかも、結局はそうならないように。
まあ、なってはいるんですけど、できるだけ抑えられるように運動してるみたいな感じです。
あ、そうなんだ。でも好きですよね。
好きなのは好きですね。
うーん、そうか。いや、今回のテーマは趣味を欲しがっちゃダメですか?なんですけど。
うんうん。
私、趣味って何ですかって聞かれたら、趣味ないんですよ。
あ、そうですか。
はい。なんかその、今までは音楽とか、ライブに行くとかってバッてはっきり言えてたんですけど、
なんかここ最近、それは果たして趣味なんかなみたいなことを考えてしまうんですよ。
趣味でしょ。
趣味なのかな。
なんかイメージありますよ。そのライブ行くのが好きとか。
まあ音楽聴くのが好きも、趣味っちゃ趣味じゃないですか。
うーん。なんか好きな音楽見に行くときは楽しいんですけど、
なんとなくその音楽に近い今の業界に転職したことによって、
なるほど。
なんか音楽を見ること聞くことっていうのが、それこそ結構な使命感を感じてるのかもしれないんですよ。
無意識に。
境がなくなったんですね。
そうそうそうそう。
だからその普通に、わー楽しい、イエーイ!みたいな感じで見るよりかは、
あ、これだけの人が入ってて、みたいな。
あそこ席空いてるな、みたいなのも思うし。
なんかちょっと仕事目線で無意識に見えちゃうときがあって。
うんうん。
ってなると、なんか趣味ってはっきし言えないなーってなんかなっちゃったんですよね。
うーん、なるほどね。
そう。となると、私趣味って何なんだろうってなり、
自分のその何だろう、休みの時とかにリフレッシュするのに、
何もなくて、これしようあれしようみたいなのが。
だから趣味イコールリフレッシュできるものみたいなことですね。
そうそうそうそう。
うん。
なんか熱中できるものがないというか。
うんうんうん。
そう、なんかだからみんなその、いろいろ聞くんですよ。
なんか休みの日とかどんなことしてます?とか。
うん。
リフレッシュしたい時に何やってます?とかって聞いて、
山登るとか、まあ海行くとか、まあいろいろあるじゃないですか。
うん。
なんかフットサルするとか。
趣味の不足
うん。
なんかそういうのがないというか。
それをしてみようっていうきっかけがないんですよ。
うんうんうんうん。
で、かろうじてやってみ、ちょっと力入れてやりたいなとか思ってるのが、
サップとかだったりするんですけど。
おお、サップね。
そうそう、毎週行ってみたいなぐらいの趣味にできるのかなっていう、
なんか思いもあったりとかして。
なんかだからその長尾さんがご飯食べに行って、
インスタめちゃしっかりやってとか、
映画見に行ってみたいなんとかこう、
するっと趣味として言えるのが、なんかすごいいいなと思って。
ああ、なるほど。
趣味のプレッシャー
ずっと探してるんですよ。
うんうんうん。
趣味を私。
いや、あの、変な話ですけど、
はい。
趣味って、ほんまに話の入り口でしかないと思ってるんですよ。
あ、そうなん?
いや、なんか僕はですけどね。
へえ。
自分なんか、だって休日に何してるとかも。
うん。
いや、最近寝てばっかだわみたいな、いう話。
まあ趣味とはちょっと違いますけど。
うんうんうん。
そういう話から広がっていくわけじゃないですか。
うん。
趣味が何ですかって言われて、
例えばサップであんまサップのことまだやってないんですけど、
趣味とは言えないかもしれないですけど、
趣味にはしたいですみたいな話でタップを出したら、
サップなんてどこでできんのとか。
うん。
なんか、サップどこでやったの初めてとか。
うん。
そういう話のきっかけでしかないから。
うーん。
なんか、趣味という趣味を抱える必要ないような気がしますけどね。
なるほどね。
うん。
なんかその、一回始めてしまうと、
ちゃんとやらなきゃって思っちゃうんですよ。
使命感だ。
そう。
私、使命感に縛られすぎなんかな。
でも純粋に音楽楽しんでた時期はあったわけじゃないですか。きっと。
うーん。
そう。
サップもその、使命感に何かしら駆られる理由があるんじゃないですか。
なんかあるんかな。
なんでだろう。なんでなんでしょうね。なんかあるんかな。
えー、ちょっと考えてみよう。
いや、なんかそうなんだよな。
うーん。
あら、声が聞こえなくなったかな。
洗濯の楽しみ
え?
あー、今何にもないところで言葉発達に喋ってました。
うっそ。すいませんね。今聞こえますか。
いや、聞こえます。
めっちゃ独り言だったな。
急に独り言だったね。
すごい支えてました、一人で。
なんかあるんかなーっつって。
トーン低すぎてとうとうマイク広がるんじゃないかな。
やばい。
いやー、でもそうなんかも、なんかその、趣味にしろ何にしろ仕事にしても全部なんか、
使命感を感じすぎてるのかな。
うーん。
なんか。
なんか、誰かに勧められたからやらなきゃとか、
仕事でこれ関わるからもっと深めなきゃみたいな。
うーん。
いやー、全然。
それは向上の意気です。
向上してる意気です。
ほんとですか。
向上しきれてないですよ、そしたら。
ずっとなんか、どっか真ん中ら辺にニュニュニュニュってなんか止まってる感じですけど。
もちろんね、僕も映画趣味だって言ったらめちゃめちゃこう、勧められることもあって。
東京にいる他のラジオ局の先輩に、
俺がおすすめのDVD持ってきたから5本、5月中に見ろっていう。
まさに使命感に駆られながら見てるところですけど。
そうなんですね。
そういうね、趣味半面、使命感半面みたいなところも、
きっと出てきますよ、好きなことにも。
ほんとに?
ここまで使命感を感じなくていい?
まあ、そうですね。
僕も一年で10本映画見ようみたいなことを今年立てたんかな、目標として。
へー。
目標と呼ぶのか、それを使命感と感じるかみたいな。
ほんと表裏一体なところだと思います。
そっか、それこそ楽観的になった方がいいんだろうな。
でも本当にそうかも、この場合は。
そうですよね。
なんか始めても、あ、会わんかった、やめていいや、ぐらいの気持ちでおった方がいいんでしょうね。
仕事と違って、趣味はそれでいいと思います。
ですよね。仕事はちょっとさすがに、やばいんで。
あいつってなるんで、ちゃんとやりますよ。
それぐらい楽観的でいいんじゃないですかね。
3日前までこれ趣味って言っとったけど変わったから全然。
全然オッケーでしょ。
オッケー?
全然オッケーでしょ。
じゃあちょっとそのマインドでいきます。
じゃあ、明日から趣味は、って聞かれたらなんて言いましょう。
でも、最近すごい好きでやってることはありますよ。
洗濯。
洗濯?
洗濯。
服を洗う洗濯ね。
洗濯が今一番楽しい。
それこそ使命感出るやつじゃん。
え、嘘?そう?
いいことじゃないですか。
いいことですか、これ。
洗濯が一番楽しいわ。
素晴らしい。それ、趣味で出していきましょう。
わかりました。趣味は洗濯ですって。
それだいぶ広がりますけどね。
趣味で洗濯出てきたら多分。
よし、じゃあちょっと洗濯、ナンバー1趣味ね。
ナンバー1趣味洗濯、ナンバー2、3ぐらいをちょっと頑張ってこの1年で作りますね。
頑張らないくらいで。
あ、そうそう。
使命感はだいぶなしですね。
いや、ちょっと洗濯掘りたいな。
本当?
あんま長くなっちゃうからあれだけど、洗濯掘りたいです。
じゃあ、また今度洗濯しちゃダメですかっていうので。
いや、洗濯はしてください。
そこ否定的にするんだ。
ちょっと洗濯会やりましょう。面白そう。
そうですね。やりましょう。洗濯の日。
作りましょう。
じゃあ洗濯についての感想とかもXに。
じゃなくて、洗濯のご相談とかでもいいですよ。
いいですよ。そんな答えられないですけど。
それ拾いながら今度届けてくるんで。
わかりました。
洗濯向上しないでつぶやいきお願いします。
お願いします。
はい。
はい。
じゃあそんなところで。
はい。
今回もありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
失礼します。
はい。失礼します。