コジラセシアターの紹介
アートの片隅で、こじらせシアター。
この番組は、いろんな意味でこじらせてしまった表現に関わる3人が、さまざまな問いを持ち寄り、あだこだ言いながら、現代社会にも通じる気づきを照らし出せたらいいな、という番組です。
パーソナリティの俳優、コマツダイスケです。
ナマステ、船原貴道です。
こんちくわ、中井響子です。
はい。
いや、違うんです。何それ、こんちくわって。
俺、ナマステ。
びっくりした。
中井はびっくりした。
俺はね、コマツさんから、こないだのフォトキャストを海外の人が30%聞いてくださってるっていう話を聞いて、インドの人が何%かいらっしゃったから、俺、ナマステってご挨拶してもらったわけですよ。
なに、こんちくわって。
いや、実は私もナマステって言おうとしてて。
あ、そういうこと?
そうだったんですよ。でも、船原さんナマステって言ったから、あ、これはいけないと。
頭の、あの、びっくりしたので、こんちくわ。
あ、なるほどね。ごめんなさい、中井。
そういうこと。すいません、すいません。
え、こんちくわは別にどこかの挨拶とかじゃないのね。
ではないですね。中井君による中井晴子の挨拶です。
あ、そうでしたね。
あの、これ使うからね。
すいません、インドの皆様。
いや、あのさ、ちょっと悩んでることがあって。
なんですか?
オープニングで、コジラセシアターって言うじゃないですか、僕、アートの片隅で。
これシーズン2で2回目なんだけど、いまだにそのコジラセシアターの言い方が定まってないんだよね。
あ、そうなんですか?
そう。
定まってるんだと思ってました。
そうですよ、だってシーズン1から数えたらもう何回言ってるんですか?
番外編とか、50回近くは言ってるわけですよ。
ルーティンの考察
そうですよね。
アートの片隅でコジラセシアターなのか、アートの片隅でコジラセシアター。
その2パターン。
どっちがいいんだろうな。なんかこう明るい方だと平板にというか伸ばす感じなんだけど、落ち着いた?
地的な感じを出そうと思ってコジラセシアター。
これ決まってなくて、どうしようかな。
私的には前者の方が好きです。
コジラセシアターの方が好きですね。
だからね、ちょっと変えたバージョンも考えてあって。
新バージョンってことですか?
アートの片隅でコジラセシアター!
なんかすごいものが始まりそうな感じですね。
銀河万丈かもしれない。
かっこいい、確かに。
なんかあれですね、事態が見えましたよ。
すごいね。
ちょっと似てる。
あれですよ、お宝鑑定。
よく見てたな、あれ。
アートの片隅でコジラセシアター!とかでもいいんだけど。
かわいい。
かわいいやつ。
それは誰です?たらちゃん?
わかんない、こういう人にやった。
アホな子にしてみようかなと。
たらちゃんです。
どれがいいかなと思って。
そんな悩みがあったんですね、小松さん。
知らなかったな。
知らなかったね。
どっちでいこうかな。
中井ちゃん的にはどれがよかった?たらちゃん?
たらちゃん。
たらちゃんでいく?
たらちゃん。
でも、いろんなバージョン聞きたいかもしれないですね。
そうね。
ちょっと変えていく?
試しながら。
試しながら。
逆にリスナーさんからこんな感じで言ってもらっていいですか?みたいな。
確かにリクエストがあれば小松さんが言ってくださるぞという。
そうね。
ドラえもん風に。
結構ほら、いろんなラジオ聞くんだけど、やっぱりこう脱力系もあり、
こう元気よくハキハキもあり、
そうですね。
深夜だとね、やっぱりさっきちょっと知的な感じもあるじゃないですか。
わかりました。
独り語り的な。
いまいちこう、フィットしてないわけじゃないんだけど、
どっちがいいのかなっていうのは悩んだまま、
そう。
シーズン2を迎えているわけですよ。
なるほど。
どうなんだろう、でも明るいですよね。
基本的に明るい番組だもんね。
そうですよね。
そうそう。
ちょっとね、内容によっても変わるじゃない?
確かに。
その時しゃべることとかにね。
あれか、ちょっとその時々によって変えてみようかな。
そうしましょう。
楽しみです。
そうですね。
内容に合わせて微妙にニュアンスを変えるような、変えないような。
そうしましょう。
変えるときもあり、変えないときもありで、
ふわっとした感じでやっていこうかな。
でもそれは楽しみなんじゃないですか?
そうね。
いろいろと。
そんな感じで、では今回のテーマを、
はい。
はるさんからお願いします。
お願いします。
本番前のルーティンありますか?
はい。
なるほど。
というわけで、これはどういった経緯でこのお題にしようと思ったんですか?
そうですね、なんか私も8月の初めの方に舞台の本番があったんですけど、
その時に、自分ってルーティンあるなと思ったんですよ。
本番前のね。
なので、きっと俳優さんによってはない方もいるだろうなって思ったり、
自分とはまた違うだろうな、ルーティンがあるとしても。
なのでちょっと気になるなと思って、
単純にお二人のルーティンを聞いてみたいなっていう。
なるほどね。
今日はね、初回なんで、
はるさんのルーティンをちょっとお伺いしたいんですけど、
はい。
舞台前?
前です。
本番前ね。
朝、劇場入りしてから本番までのルーティン。
ルーティン?
ルーティン。
やっぱ、必ずやるように心がけてることとか、思わずやってることみたいなこともね。
思わず。
やってたんです、それを。
そうなんですよ。
何やってた?
同じ曲を聴いてたんです。
あー、なるほど。
はい。
それを聴きながらアップしたり、メイクしたり。
何聴いてたんですか?
私、須田まさきさんが好きなんですけど、
いいんじゃない?
須田まさきさんの、あんまり有名じゃない歌なんですけど。
えー、なんてやつ?
スタンドバイだったかな?
スタンドバイ?
スタンドバイだったかな?
確か。
スタンドバイっていう曲なんですよ。
軽く歌える?
ちょっとやめておきましょう。
それやめておきましょう。
それやめておきましょう。
恥ずかしいんで。
スタンドバイ?
はい、スタンドバイですね、これ。
アップテンポ?
英語が読めているのならば。
ゆっくりな曲です。
あー、スローテンポなんだね。
はい。
緊張シーンなので、私はすごく。
いや、私もですよ。
なので。
いや、俺のほうが絶対緊張シーン。
いや、私のほうが絶対。
いや、マジで。
マジで。
いやいやいや、私のほうが絶対緊張。
いやいやいや、もうレベルが違うから。
だから、心を落ち着けてるのかなっていうふうな。
それをどのタイミングで聴くの?
舞台上でアップしてて、で、会場するぞってなるときなので、
5分前、10分前ぐらいかな、会場の。
なるほどね。
全員集合とかよくあるじゃん。
ありますね。
気合い入れしようぜみたいな。
そうしたらその前に。
聴いてアップして。
って感じですね。
全員集だよみたいな。
今日の集客何々みたいなね。
気合い入れていきましょうみたいなね。
なるほどね、それで聴いてるんだ。
聴いてました。
他は何かあります?
他は、それも多分やり始めたのが最近なんですよ、割と。
そこまでは、私、できなかったときが怖くて、ルーティンを。
逆に自分で自ら作ってはいなかったんですよ。
これをやって、これをやってっていうのは、順序立てないようにしてて、
できなかったときにめっちゃテンパりそうだから。
あれやってないとこぐらいもね。
そのまま舞台に登るのが多分きっとできなくなるだろうなっていうので、
あんまり作ってなかったんですけど、
それは別にできることだしな。
聴けなくても自分の頭の中で再生し直せるから、落ち着くしいいかと思って。
それはなんかやってます、最近は。やってるなっていう感じ。
曲を聴く。
聴く。それだけですね、私は実は。
ルーティンを作らない方法
でも、今、アルさんが言ったように、ルーティンは作らないっていう方法もね、結構重要で。
ルーティンだからね、逆に。
そうよね、ルーティンは作らないっていうルーティン。
そういう人も多いし。
あとはアップをする方法とか、順番とか、タイミングとかも結構人によるからね。
やっぱり舞台なんかだと、舞台に入ってからある程度やる人もいるし、
汗かくぐらいやる人もいるし、さっと馴染ませるだけでいる人もいるし、
全部家でやってから来るっていう人もいるから、そういうの結構差があるけど、結構やるタイプ?
アップはしますね、アップはします。
ほんと基本的なことしかしないんですけど。
柔軟して。
舞台上で。
舞台上でやります。
劇場の中に。
やっぱり日々によって体調変わるからね。
そうですね。
そうですよね、喉とか俺結構壊しやすいから、喉とかやっちゃったときの発声とかさ、流覚酸とかさ、
それこそ病院行ったりとかっていうところまで行きちゃうと、ルーティンどころじゃなくなってくるから。
確かに、ハプニング。
そうなんだよね。
セリフを覚えるプロセス
ルーティンとはちょっと違うけれど、ジンクスみたいなものとかってあったりします?
ジンクス。
ルーティンというより、必ず成功するために神社行ってお参りを欠かさないとかいう人も多いじゃない?
聞きますね。
そういうのとかはある?春さんは。
ないですね。
全くないです。
気づいてない何かあるかもよ。
何かあるのかな?あるのですかね?
あるのだと思うよ。
そっか、じゃあまたいつか気づく日が来るかもしれないですね。
きっとね、あると思う。
今のところでも意識して、その参拝に行ったりとかはしてはいないですね。
初日はこの靴で行くみたいな。
ないですね、やってんのかな?やってたらめっちゃ怖いですね。
怖くはない。
怖くはないか。
お気に入りの何かを絶対持って行くとか。
それはあるかもしれないですね。
なんか食べるとか。
食べるとか。
玄関着はね。
前の日このぬいぐるみを抱いて寝るとか。
そんなかわいいことしてみたい。
そんな感じはないの?仲良ちゃん。
ないです。
熱像したらいい。
私はいつもリンクのクマさんを抱いて寝てます。
そこはかとなく悪意を感じるんだけどさ。
バカにしてるか。
そういう人いたんのかな?周りに。
全然いない。
バカじゃねえのに。
バカにしたらいいの?みたいな。
俺はね。
抱き枕しがみついて寝てますけども。
あ、抱き枕あるんだ。
抱き枕いいよね。
映像だとね、環境が変わるから。
なかなかこれしないととか、今抱き枕って言ったけど。
睡眠環境とかも変わっちゃうから。
健康というかね、維持するのがね。
そうですね。
大変だったりするんで。
海外とかもあるから。
そういうのは結構フレキシブルに対応しなきゃいかんのよね。
この仕事っていうのはあるよね。
そうですよね。撮影はそうですよね。
もう野外で暑かったり寒かったり。
海だったり山だったり。
深夜だったり早朝だったり。
深夜だったり早朝だったり、いろいろあるからね。
そこに本番のコンディションを持っていくのは本当に大変だと思う。
やんなきゃ分かんないしね。
そうですね。
それは本当にそうで。
まあ確かにね、ルーティン。
逆にそのルーティンワークっていう意味で、
とても我々、長いセリフよく覚えられますねとか言われるけれども、
それもほぼルーティンで、それなりに人によって覚え方があって、
本読みとか顔合わせに行く前に台本が来てればやることって大体決まってて、
ああしてこうしてこうやんなきゃな、これだけやっとかなきゃなみたいなことは、
それこそ人によるんだけど、
結構もうその時点でやるべきこと、やる方向性であってから、
そのプロダクションによってやり方は違うけれども、
作品を作るにあたってやること大体決まってるわけじゃん。
本読みとかある立ちとか、立ち稽古とか抜き稽古とか、
ディスカッションしてみたいなこともね、やっぱあって、
そういうの考えると、なんかそのルーティンで、
わりとこう、はるさんが特別力を込めてるみたいなことってある?
舞台の特性と挑戦
力を込めてる、でも私セリフ覚えるとき、すごい時間かかるタイプなんですけど、
やっぱり何をしながらでも言うっていう。
ああ、もう無意識に。
ソランジルですね。
そうですね、なんか結構脳みそが単細胞なので、
1個のことしかできないんですよ、基本的には私の脳みそっていうのは。
なので、
大体そうよ。
まあまあ、大体そうですよね。
だから、やっぱりそのふんわりとした状態で立ち稽古に入っちゃうと、
演出家の人にこうしてって言われたときに、
セリフを覚えてないことが乗っかっちゃうと、できなくなっちゃうんですよね、さらに。
もういっぱいいっぱい脳みそのキャパオーバーみたいな状態になっちゃうから、
もう何を言われても言えるような状態に行くっていうのはあります。
そこだけはみたいな感じですかね。
まあでも、それはいいと思う。
俺もセリフ覚えめちゃくちゃ遅いから、
その辺は難しいよね、でもね、いろいろ。
セリフ覚えは本当に人によるし、
コツはある程度その人によってあるから、
でも基本的には複数回やんなきゃいけない話だから、
1回では無理だから、
おそらくどんな人でも1回では、
分量にもよるし、
基本的には自分のセリフ以外のところもある程度頭に入れるし、
読むし、みたいなこともあるから、
それ考えるとその辺は馴染ませるみたいなね。
あとは録音して自分の音を聞くみたいなこともする人いるし、
どれがいいパターンなのかっていうのは本当に人によるんだけど、
それが初めてやる作品で初めて入るセリフだったら、
それ1個のことしかできねえわ。
無理だよ。
いきなりじゃあサッカーのリフティングしながらセリフを言ってくださいみたいなことできないよね。
いやー難しいですね。
リフティングができないね。
そこからね。
そういうことじゃん。
そうですよね。
馴染ませるだから。
それはしょうがないんだけど、まあそうよね。
いや難しいよ。
全然セリフを言いながら違う言葉を書くとか絶対無理だもん。
絶対無理じゃない。
できない。
難しい。
無理よね。
順調だって言ってそこに行き着くことはできるけど、いきなりは無理だよね。
そうやらなきゃいけないシーンとかも結局あったりするわけでしょ。
難しいよな。
それをやっぱり馴染ませていくのにどうしても人間だから時間がかかるっていう。
そうですよね。
それをやっぱり時間かけて可能にしていくのが舞台の良さだから。
逆に言えば。
そこで試行錯誤したり。
試したりして。
そうそうそう。
こういうのが舞台の良さだからね。
でもその前段階ですもんね。
どうしても作業に近いよねっていうのは。
そうですね。
地道ですね。
地道だよね。
それはほんと地道。
地道よ。
地道に覚えていかなきゃだもんね。
たまにさ、初日からセリフも動きも完璧にしてる人いるよね。
いますね。
いますよね。
すげえなと思う。
すごいですよね。
本当に尊敬します。
もちろん、しかも後からいろいろ注文を受けて変えられるっていうね、すごい。
そうなんですよ。
器用ですね。
器用というか、もちろんね、今言ったみたいにその前段階でいろいろやってるんだろうけど、
やっぱり本読みでさえさ、相手がどう呼んでくるかわかんない。
そうですよね。
どういう演技をしてくるかわかんないっていうことで、
ああ、そう来るんだって言うのでね、変な間が生まれたりするから、
そういう想定してやってるんだけど、
自分のプランを完璧に持ってくるってのはなかなかすげえなと思う。
すごいですよね。
そういうのは思うよね。
そこでまた臨機応変に変えれるんですよね。
あれはだからやっぱ才能なんだろうなと思ったりする。
俺はできねえからいいやと思っちゃう。
俺もできるタイプじゃないです。
それはちょっと時間くださいってなっちゃう。
許されるのであればって感じ。
女性多いですよね。やっぱりセリフ覚え早い人多いですよね。
本当?
女性はもうめちゃくちゃ早いと思う。
なんか専門学校通ってたときに、やっぱみんなで同じことを同じ時間にするじゃないですか。
だからやっぱり比べやすかったからあれですけど、
すっごい早い子いましたね。
いるでしょ?
もう、え、その長台詞を、え、今、え、みたいな。
いるよね。
そう、いるんですよ。
いるのよ。
本当にびっくりしちゃって。
本当に、あのなんだっけ。
この間、元アイドルの子がいて、
その子は一回台本読んだらほぼ覚えれるっていう。
映像?
舞台です。
舞台なんだ。
え、すごいね。
エグみたいな。
いや、でも確かにアイドルの人たちの現場対応能力のすさまじさよ。
すごいですよね。
いや、でもたぶんアイドルの方たちって、すごいじゃないですか。
まず歌って踊らなきゃいけないじゃないですか。
で、そのファンの方たちの対応とかもあって、
なんかたぶんすごいと思うんですよ、脳みそが。
反射しなきゃいけないカメラのアングル、こっから来てるみたいな。
そういうのあるからね。
その子を存分に発揮できる。
そうよね。だから本当だから、いろんなこと考えられる感じだね。
コントナがすごいんだろうな。
だから一回ね、あるとあるNのチャンネルのコント番組の仕事で行ったときに、
もう解散する某アラシ。
の一人の方がゲストで出るシーンがあったのね。
で、おそらく年末なので、もう秒刻みのスケジュールなんだけど、
パッと来て、おそらく台本も初めて手に取ったぐらい。
で、監督が、ここに来て、このセリフ言って、ここに視線持ってって、
カメラここなんだよって説明して、このセリフ言ってくださいって。
あっ、わかりました。
一回でそのセリフと、おそらく初めて見るであろうセリフと動きを、
一回で完璧にやって、そこを帰ってった。
うわー、かっこよ。
はい、ありがとうございます。OKです。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
いや、すごいよな。
嫌な顔ひとつですみたいな感じ。
Jの人たちすごいんだよな。
すごいのよ。
すごいっすよね。
ものすごいっすよ。
やっぱその場で要求に応えられる力の瞬発力の速さみたいな。
集中力もすごいんだろうな。ガッていける。
なんかいろいろ考えるじゃないですか、うちら。
余計なことをどんな感じで言おうかなとかさ。
どんな風に思われていくかなとかさ。
求められているものがシンプルっていうのはあるんだろうけど、
その役というよりその人を求められている。
そうですね。
アイドルのそのキャラクターを求められるってことは多いんだろうけど、
でもね、お芝居もきちんとされる方多いし。
確かに。
ルーティンとジンクスについて
ちょっとルーティンの話に戻すけど、
ジンクスも含めて、結構人に差分があって、
持たないっていうのは結構ね、一つ重要なんだよね。
そうですね。
それはそれで。
割と時間より早く行くタイプ?
時間より早く。
集合時間。
早く行きたいですね。早く行きたい。
11時開館します。役者の人たちは12時集合でみたいなのあるじゃない?
あります。
何時ぐらい行く?
11時半ですね。
いいとこだね。
いいとこだね。
いいとこですね。
だいたいは一番若手だから、一番先にいたい気持ちはあるんですけど、
でもなんか早く行きすぎても迷惑かなとか、いろいろ考えるじゃないですか。
わかるわかる。
真ん中に。
だからもう半ぐらい行くなと思って行くんですけどね。
ギリギリになっちゃうときもありますけど。
まあね、あるよね。
あれ結構人によって差があるよね。
そうですね。
オンタイムで入ってギリギリでもきちんと仕事できる人いるし。
いますよね。
1回入って落ち着かないと芝居する気にならないっていうのもある人いるし。
なるほどな。
すごいよな。ギリギリに来てすぐ全集して、
じゃあもう客入れしますみたいな。
なんかそれで完璧にこなして松沢が寝てるみたいな。
そうそうそうそう。
いますもんね。
いますね。そういう人はだいたい寝てますからね。
だいたい寝てるね。そういう人だいたい寝てるね。
スケジュールでのタイムマネジメントがうまいんだろうね。
うまいでしょうね。
うまいっていうか、効率がその人にとっていいっていうことだと思うし。
その人なりのルーティンなんでしょね、それが。
ジンクス、仕事の仕方に関わってくるんで結構ね。
いい悪いじゃないからね、これね。
音楽の重要性
そうだよな。
そんな感じですかね、アルさんのルーティン。
そうですね。短くて。
いや、いいんですよ。
朝起きてとかじゃないんだけどね、ほんとに。
その曲を聴く、音楽を聴くっていうのと、やっぱ作らないっていうのが一つは、
なるほどなって感じはしますね。
結局それは対応力を上げるってことだから。
そうかもしれない。
即の時代に対応できるようにっていうことだから、全然それは問題がないって感じがしますよね。
そうですね。
じゃあ、第1回目はこんな感じで。
あっという間。
いいですかね。
はい。
これね、締めもなんかいまいちふわっとしてるけど。
ふわっとしてる。
確かにそうです。
ありがとうございました。
これ終わるんですかね。
はい、そうですね。
なんかいいのあったら教えて。やって。
いやー、こじらせましたねーぐらいで終わります。
わかんないですけど。
こじらせてないじゃん。
そうなんですよね。
どう終わったほうがいいですかね。
いやー、映画ってほんとにいいもんですね。
パフリーで見たいんだけど。
そうですよね。なんかそんな感じが欲しいですよね。
まあ、いいや。とりあえず今回はこんなところで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。