イクサガミ netflix
https://www.netflix.com/jp/title/81607397
倉持涼
https://www.rk-studio.net/blog/
感想
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サマリー
今回は、船原孝路さんをゲストにNetflixドラマ『イクサガミ』を語る。原作を読んだ俳優たちが、主要人物の突然の死やシーズン2以降の展開をどう受け止めたかを話し、明治時代の新旧の価値観や廃刀令、旧士族の立場にも触れる。双葉が水辺で踊る神楽や終盤の盆踊りについて、振付師のクレジットがないことから、岡田准一やアクションチーム、作品の舞台となる地域文化との関係を推測する。作中の大柄な俳優たちをきっかけに、明治時代の平均身長や食糧事情、時代劇における身体つきとリアリティのずれも話題になる。さらに、技術革新で仕事を失う人々の悲しさを、旧士族や産業革命、AI・自動運転による職業変化と重ねて考える。佐賀とさくらが金庫内で戦う場面には、悲しさだけでなく死に場所を求める武士の精神性も見いだす。女性が少なく男臭い作品が支持される理由や、沢戸目太一の刀さばき、染谷将太の弓の演技など、俳優の身体表現についても具体的に語られる。
『イクサガミ』の衝撃的な展開とシーズン2への期待
アートの片隅で、こじらせシアター。お願いします。
というわけで、今回のテーマをもう一度、ゲストのくらもちさん、お願いします。
今回のテーマは、イクサガミを語らせて、です。
お願いします。
先週は、くらもちさんがカメラマンの視点で、カメラワーク、時代交渉的なことのお話だったんだけども、
今週は、ふなちゃんにお話を聞きたいと思います。
私、船原孝路にイクサガミを見させていただきました。
先週も語っていただきました。
本当にすごいドラマだと思います。
シーズン2も楽しみですけど、
俺は思ったのが、もちろん原作とかあって、
キャスティングをされるわけじゃないですか、俳優として。
この役で、この役で、台本みんなもらって、
マネージャーさんからもらった台本を読んだ時、めちゃくちゃ楽しかったと思います。
初見で読んだ時、やばいぐらい面白かったと思いますよ。
だって、山田隆之がここで死ぬみたいな。
えー!みたいな。
主役級が。
使い方。
使い方えぐない?
この人出ない?死んでる本当に?みたいな。
あの、たぶん、すごっさんもあったと思いますよ。
あと、あの人も死んだじゃないですか。
2、3話で。
玉木さん。
玉木さんね。
ウキョウさん。
キクオミ。
守り神。
勝つと思っちゃったからね。
俺も思ってたんですよ。
勝つか引き分けで、どっかまでずっと一緒に行くのかなと思ったら。
ラストまで引っ張る番手でしょ?みたいな感じだったけど。
そしたら、ぼっこぼっこにされた生首が。
あれ?
ブラーンって出てきて。
しかも投げ捨て。
ほらよって。
確かに。
あれ見たときの台本の初見はめちゃくちゃ面白かったと思うんですよね。
そうね。ワクワクしたのね。
ワクワクしたと思いますよ。
シーズン2をキャッシングされる人も今か今か楽しみにしてると思いますけど。
これさ、早く撮らないとさ、ハリーポッター問題でフタバオの藤崎由宮さん大人になっちゃうで。
そうですね。今何歳なんですかね?
18じゃない?
18歳。
確かに、子供役にしてはちょっと大人だなって。
原作とか何歳なんですか?もっと若いんですよね?
多分ね。イメージは14号だよね。
だけど18でやってるから。
もう撮り始めないと。
このペースで行くとシーズン4までやらないとさ、少なくとも。このペースでやったら。
10年くらいかかっちゃうと28とかになっちゃう。
ハリーポッター問題じゃない?
なっちゃうから早く撮らないと。
もう撮ってんのかな?どうなんだろう。
シーズン2はそうだけど、たぶんシーズン4までやらないと我々納得しませんよ。
東京まで行ってもらわないと。
確かにどういう形であれ。
そうすると最後まで10年くらいかかっちゃうから。
おねえしやすよっていう感じがちょっと受けてて。
いろんなすごいなと思うところがたくさんあって。
俺思ったのが東出くんのキャラ。
当時のコロリでみんな死んでいくような時代で、なんとなく俺のイメージですけど、東出くんみたいなキャラで戦ってる人が多かったんじゃないかなって思うんですよね。
そんな落ち込んでないんじゃないかなとか、ネガティブな感じじゃなかったんじゃないかなって思うんですよね。
それは一つあるかもね。
というのはやっぱ新時代でもあるから、明治時代だよね。
それに向けて新しい時代が来たっていうことで、ポジティブなさを体現するキャラでもあるかなっていう感じですよね。
俺的にはちょっと明るい感じの役じゃないですか、ブランクな感じの。
あの感じが俺もっといても本当だったらいいのかなって思います。
ただドラマとして成立するなら、ああいう役は1人くらいでいいと思うんですけど。
もっと本当はいたんじゃないかな、ああいうキャラの人っていうか。
そんな佐賀さんみたいなのがずっとみっけにしわ寄って一回も笑わないみたいな、ああいう感じの人は少なかったんじゃないかなって思ったりしました。
ただでも、ああいう感じの役はいいなと思ったりして。
神楽と盆踊りの振付を考える
俺あとちょっとずつもあれなんですけど、2話で踊ってるじゃないですか、あの子が双葉が。
はいはいはい。
あの水辺で。
水辺で。
あれとかって、あと最後の方の途中でも踊ってたんですよね。
水辺とお母さんと一緒に踊ってるシーンがあって。
神様のことだからどうのこうのみたいな。
神楽を踊ってるときに、あれって誰が振り付けたんだろうと思って調べたんですよ。
そこに目をつける。
誰もいないんです。誰も乗っかってないんですよ。
振り付けの指導とか、アドバイザーとかコーディネートもいないから。
多分ですけど、岡田君とか監督とかが、資料があったにせよとも付けてるのかなと思ってました。
なるほどね。その着眼点はないね。確かに。
なんかその葉っぱとか持って踊るじゃないですか。
きっとああいう踊りはあると思うんですけど、本物だったら指導者の名前とか出ると思うんですよ。
でもクレジット見ても全くないし。
そうだよね。オリジナルだったらオリジナルで振り付けの人が出さないと。
多分岡田君とかアクションコーディネーターの人たちが。
何でも出来すぎだろ、岡田さん。
やってんのかなって思って。
なるほど。
水辺で踊ってるところは、葉っぱと小刀、担当を持ってるんですよ。
踊ってて、その2つを持って踊るってなかなかなさそうだなと思って。
なるほどね。
担当とか持ってるシンジの踊りってあるのかなと思ったりして。
あっても土着的なあれでもね。
あとは最後の盆踊りとか。盆踊りは岡崎じゃないですか、あそこが。
岡崎体育さん。出てるもんだから。岡崎がつけたの。
岡崎で調べたら、エビすくい音頭みたいなのがあるんですよ。
あれにちょっと音頭は似てる感じだったんですよ。
男の人の踊りがあって、周りの女の人もいたりとかして。
踊りの、それももちろんないんで、誰が振り付けとかもないんで、あれなんですけど。
岡崎からヒントをもらった踊りなのかなって思ったり。
ありそう、ちゃんと調べてあってね。
あの辺の城下町じゃないですか、岡崎城。
岡崎城って誰だったっけ、徳川家康?
岡崎はね。
持ってたんですもんね、あの辺の人が。
だからその辺の明治時代になって、でも残ってる盆踊り。
ご先祖様を供養するための盆踊りっていうのがまだそこは残ってるんだなと思って。
そういうのはいいなと思ったんですよね。
もちろん廃刀礼とかで刀がなくなって、明治維新もあってとかでしょうけど。
明治維新と廃刀令の背景
なんか俺思うのが廃刀礼なかったらどうなってたと思います?
未だに俺ら持ってたりするんですかね、ちっちゃな刀とか。
さすがにないですかね。
通貨もたぶん戦争吹っ掛けられてるよねっていうのは、古典ラジオのリスナー的には。
だって要はさ、あの時のあれって結局その野蛮な国に見られるとまずいわけじゃん。
当時のね。
あれからすると、そうするとヨーロッパの列強がと対等に話せなくなるから、
だから洋服を着なきゃいけないとか、ちょんまげやめるとか。
侍の野蛮な国だと、じゃないですよもう。
もうそのヨーロッパの各国の先進国と同じぐらいのことができますよ私たち。
開国して。
っていう態度とか状況を見せる必要があったので、ああいうふうに求心的にやってるわけじゃないですか。
それが一環だから、それが一個がっていうことはないと思うんだよね。
じゃあそういう判断を大久保さんとか、西郷さんとかがやんなかったとしたら、
結局、野蛮な国だからといって植民地にされるっていうことが起こるんじゃないかなというふうには考えますけどね。
それを防ぐために、ヨーロッパの戦神に結びつけると、警視局とかさ、ヨーロッパに行って学んできて、
それを導入して、新しい日本を作らなきゃいけないっていうふうに考えたわけだから、そういうのを含めてるからね。
だから超絶ネタバラシって大丈夫かな。
いいんじゃないですか。
いいよね。
もう先週、すいません、散々ネタバレさせてしまって。
黒幕がだから警視局長なわけじゃないですか。
確かに、めっちゃネタバレ。
でもそれは、自分の私利私欲じゃなくて、日本から私族を一層して治安を良くしないと、新しい日本はダメになる。
また、私族の日本にしたらいけないっていう意志があるわけじゃない。
そういうのに近いよね。
つながってるじゃないですか。
そうですね。
うん。
確かに。
だから、日本のためにやってるゲーム。
孤独みたいな。
孤独。
孤独。
うん。
そういうのをすごく上手くしてるよね。
そっか、そういうのもね。
理念とかそういうのにあんまりそぐわないっていう。
上手く組み込んでる。
無理がないですよねっていう感じはする。
そうですね。
黒松さんが言ったように、すごく上手く組み込んで映像化もしやすくみたいなことも考えられてるなっていうのはそういうところにも出るよね。
でも、その辺でもハイトーレイを出してもすぐにみんな順応できないから。
そうですよね。
だからグレーゾーンがいっぱい出て、ルローに献身とか。
そういうドラマとかフィクションをいっぱい作りやすいわけじゃないですか。
そこにロマンがあって。
そうそうそうそう。
みたいなところを使うよね、ドラマ的にはねっていう感じは。
そうか、そうですね。
財閥の描写と俳優陣の演技
で、銃もあってさ。
銃もあってね。
それも面白かったですよね。
密輸流。
ね。
密輸の密輸流がどうなったか。
すげえなって思いました。
密輸ね、密輸銀行。
財閥ね。
財閥さんたちがいっぱい集まってあれですけど、よく名前出したなって思って。
確かにね。
俺スポンサーかなんかなのかなって思って。スポンサーでもなんでもないし。
なるほどね。
あれそれはネガティブキャンペーンになっちゃいますよね。
そうそうそうなんですよね。
そうね。
いややめてくださいよ、うちの銀行。
よくね、ぼやかされること多いとこだもんね。
現存してる財閥。財閥はないんだけど、現存してる会社グループがあるわけだから。
確かに。
微妙なラインだよね。たぶん明治っていう。
微妙そうなんですね。
微妙なラインじゃん。財閥はもうないからね。
職じゃない。職だけど。
三越デパートの横にあるとこってことですよね、三井銀行。
古い建物あるじゃないですか。
三越だって。
幕末関係だと。名前を出さなきゃいけないからね、亀山社長とかね。
安田とか。
ぼかすこともよくあるけれど、ぼかさずに出したっていうのは確かに。
えー!みたいな。三井銀行出ちゃっていいのこれ?みたいな。
財閥だからね。戦前のもんだから、それはネットフリックスの力なのかわからないんだけど。
そこも多分交渉しない、承諾を得ないわけにはいかないだろうから。
財閥の人たちの名優が集まっててさ、あそこのシーンがすげえ楽しんだよ。
あそこのシーンの演技の仕方とか見るのすごい勉強になって楽しかった。
あれはほんといいですね。
榎本貴昭さんとさ、矢芝さんとさ、もうみんなうまい、松本さんとさ、みんなうまくて。
みんなキャラが立ってていい。
確かに。
あそこは。
榎本さんとえのきさん?えのきさん。かっこよすぎて。
そうそう。
かっこよすぎて。超似合ってますよね。
えのきさんね。えのき財閥さんと佐藤さん。
佐藤さんですね。
えのきさん、佐藤さん、松尾さん、矢芝。
松尾さんとかかっこいいんだよね。
面白い。
面白いよね。
あの人何気にめちゃくちゃ売れっ子なんだよな。
そう?
時代劇における身長と身体のリアリティ
あと俺思ったのが、東出くんも大きいじゃないですか、身長。
で、安倍さんも安倍秀吉さんも190近いでしょ。
あんなでかい人があの時代いたら、ほんと強かったと思いました。
ほんと強かった。
怖すぎ。
調べたんですよ。明治時代の平均身長は155センチなんですよ。
俺よりちっちゃいんですよ。が普通の人なんですよ。
平均より15センチ低い。
15センチぐらい低いですね。
体幹190の人は2メートル5センチぐらい。
2メートル5センチぐらいの人がいるわけですよ。
そりゃ強ぇ。
なるほど。
そりゃ怖ぇし。
特に時代劇とか大河で見て思うんだけど、
肉体の差問題みたいのがあって、
岡田さんとかもガチで武術とか武道やってる人だから肉体できてるけれど、
たまにプロレスラーが武将役をやったりすることあるじゃないですか。
そうすると、当然だけどデカいわけ。
何がデカいかっていうと体の厚みがデカいわけ。
身長は180とか並ぶ人はいるんですけど、役者もね。
厚みがやっぱ違くて、
武将とかバトルする人ってこういう体かもって思わされちゃうんだよね。
そうなんですよね。
鍛錬を済んでる人とか、
当然戦ってばっかりじゃないし、
めちゃくちゃリアルに考えたら食糧事情とか考えたらそんなにタンパク質とかカルシウム取れないから、
そんなことはないんだけど、
でも戦場にいるもさってこういう感じかもっていうのが、
キャスティングで差がついちゃうっていうのは、
結構ね、やっぱりボンと体が本物の人を持ってくると、
差別ついちゃうみたいな。
そうですよ。
いうのはね、あるなーっていうのは。
身長はやっぱりすごい大きいよね。
身長は大きいと思うんです。
だから、
なんていうんですか、
襖とか障子とかのサイズって、
一般的に普通のサイズじゃないですか。
でも、昔の人に合わせてたらこれ作ってると思うんですよ。
東出くんとかはこういう演技をするわけですよ。
この冊子っていうか、上に手をついたりとか。
それはかっこいいんですけど、
いや、こんなでかい人そろそろいる?みたいなのもあったりとか、
身長とかはね、気になったりしますけど、
でも時代は時代で、
今の人はちっちゃくしろっていうのにはできないから。
絶対できないから。
そこはやっぱりリアリティの限界はあって。
すごいですよ。
だから今思えば、
今と明治時代から今何年ですか?
160年?
160年です。
1年。戦後80何年目だけど、
そうですね。
現場行動されるまでも80年なんで、
160年ちょい。
160年くらい。
で、こんだけ平均身長も伸びて、
こんだけ体もできてるってなると、
やっぱり牛肉とかの力ってすごかったんでしょうね。
そうかもね。
そんな変わんないですもんね。
でも戦後じゃない?
戦後ですよね。戦後からグイって伸びてますもんね。
フェッシュカロリーが倍増したんで、
フライパン運動とかってね。
そうですよね。
だって我々フィクションで見てもさ、
社会科とかでも習うけど、
戦時中のご飯とかさ。
その前の考えたら、
だいたい1000カロリー取ってるか取ってないかぐらいだから。
今我々こうね、
カツ丼一食食ったらだいたい1000カロリーだから。
そうですよね。
そりゃ大きくなりますよ。
そりゃ大きくなるよ。
そりゃ筋肉もつきますよ。
食糧的なこともあってさ。
時代背景って言えば本当に色々変わったんだなと思って。
あれが俺ちょっと痺れたんですよね。
そういうのがあったんでしょうけど、
技術革新で居場所を失う人々
2話に出てくる、
無用になった武士はどうなってもいいのかっていうセリフがあったんですよ。
確かあの人が言ってるんですよね。
ちょっと忘れちゃった。
最後殺される人誰でしたっけ?
結構な人殺される。
一番最初最後。
炎に包まれて。
伊藤秀明。
伊藤秀明が確か言ってたんですよね。
そのセリフって、
あの時代じゃなくても、
色んな職業とか場面でこういう気持ちになったりとか立場になった人っていっぱいいるんだろうなと思って。
そうですね。
例えば特攻隊崩れの人とか、
その特攻隊って帰ってきたけど、
それまで英雄だったのが帰ってきたら永久戦犯にされてたりとか。
それもう乱暴じゃん。
ああいう世界って。
俺の説はまだ終わってないじゃん。
PTSDとかね。
もちろん亡くなった職業の人たちもこういう気持ちだったんだろうなと思って。
それはね本当、
何回も出て申し訳ないけど古典ラジオ聞いてるとよく分かって、
そういうパターンはやっぱり世界で何回も繰り返してるので、
職業なんかで例えるとよく分かりやすいよね。
やっぱり産業革命が起きてみたいなことで、
どんどん仕事のメインが切り替わっていって、
工場を破壊するわけですよ。
俺たちの仕事を返せ。
でも絶対それを、
俺は帰ってこないんだよ。
一回そっちになったらもう技術の革新は絶対止められないんで。
だって今更ガストとかに戻れないじゃん。
そうですよね。
だからこれからAIとかがあって、
自動運転とかになって、
よく取り上げられてるタクシードライバーの仕事を奪うなみたいになるけど、
一時的にはそうやって、
声が強かったりして確保されるけど、
最終的にはやっぱり技術の流れ止められないから、
最終的にはそっちがメインになってくるっていうことは止められないんでね。
っていうのを学ぶのが歴史を学ぶ、知る大事なことの一つだと思うんだけど、
でもやってる側は悲しいわけじゃん。
今まで頑張ってきたものが全く意味のない、価値のないものになるってことには、
やっぱり人間耐えられないんで。
だってどうにもできないから。
単行とかはそうですよね。
そうだよね。それはそうだと思う。
平山しますって決まった時とかは、
本当このセリフ通りだったと思いますよ。
俺ら単行しか掘ってきてねえじゃんみたいな。どうすんのみたいな。
当時は平均寿命が短いからさ、
我々80年みたいなことに考えて、
じゃあ30代でそういうことが起きたとしようって考えた時に、
じゃあ先長いから次のこと探すかって思えるけど、
まだ50年あるかもって思えるじゃん。
でも平均寿命が50とかだったらさ、
30でそこになったら次ないじゃん、生きていく方法が。
そうですね。
それはお先真っ暗になるよ。
いや、なるよな。
っていう考え方もしないといけないよね。
って考えた時にそれはもうじゃあ、
テロを起こすかみたいな。反乱を起こすか。
そうですよね。
人は死んでもいいから、
なんかあいつらに、
俺たちの意思を見せつけてやろうっていう風にはなるよね。
なりますよね。
もうあと10年で死ぬかもわかんないのに、
新しいことを見つけてくださいみたいなことは無理よ。
無理っすよね。
いやー、だから戦神もそんな感じで始まってんでしょうね。
その悔しさとか思いとか。
そういうのを知ってから見るとまた、
伊藤さんとか、それこそ玉木さんのあれも、
捨てられるわけじゃない。
今までのクライアントに。
もういらないって言われて。
ふざけんなと思ってるけど、
育ちがいいから、
保ってはいるが、
でも状況は2人とも同じっていうのはね。
悲しいじゃない。
悲しいよなー。
みんな悲しいわけよ。
孤独に参加してる人たちは。
それを幸せるからひどい、
ゲームになると思うんだけど。
そうですね。
悲しさと武士の死生観
やっぱり、さっき明るい人が少ないってお話しされてたじゃないですか。
悲しい人がちょっと美しいっていう感覚って、
たぶん日本人だとある気がする。
そういう意味だと、悲しい人ばかりなのは、
その美しさをチリ際の、
いろんなチリ際を見せようっていうことで、
そういう人が多くなってるんじゃないかなという気もしましたね。
時代劇の奥ってそういうコンセプトで作られてるような気がするよね。
でもそんなことないか。
でもあるんでしょうね。
あそこも俺すごい悲しかったんですよ。
佐賀さんとさくらが戦うシーン。銀行の金庫の中で。
あそこで、この間までは友達だったけど、
次会った時は酒を飲むか殺し合うかみたいなセリフがあって、
刀を抜くんですけど、
あの時の表情がめっちゃ悲しいんですよ。
うわーって思って。
でも殺し合うっていうのをお互い選んで。
それしか手段を持っていないからね。
もしかしたら僕ちょっと違う印象を受けたかもしれないです。
めちゃくちゃ嬉しそうだなって。
見たかもしれないです。
この人と殺し合えるっていう。
分かんないですけど、あの人たち多分死に場所を探してる気がしてて。
だってみんな死ぬって分かって進んでるじゃないですか。
で、こういう相手と最後できるっていうのがすごい嬉しそうだな、楽しそうだなっていう風に
ちょっと僕は見たかもしれないです。
割と武士の、鎌倉のあれから続く武士のメンタルをずっと受け継いでる感はあるよね。
要は奉承のためなら自分が死んでもOKみたいな。
名誉のためなら自分が死んでもOK。
むしろ死んだほうがいいみたいなメンタルをやっぱりその明治期まで引き継いでる。
家が残りますからね。
明治の時はもう家とかないんだけど、でも生き方としてはその名誉ある死のほうが大事とか。
その使われない現代に生きるようにみたいなことを悟ってるからそういうとこに行くっていうメンタリティ。
だからそういうのやめてっつってる新政府みたいな。
それやってると攻め込まれるからみたいな。
ダメだから。
そういうメンタリティ見るよね。
そうですね。いろいろ見ちゃいますよね。
女性がほとんど出てこないわけじゃん。
藤崎弓矢さんと清原茅屋さんと吉岡里保さんがそこに伏せてるシーンしか基本的に女性って出てこないじゃない?
男臭いのがよくここまでウケるなっていう感覚もあるよね。
女性にも人気ですもんね。
だと思うんだけどどうかな。
女性のリスナーさんの意見を聞きたいところですけど。
かっこいいとかそういう話はきらびやかじゃないからね。
面白いと思ってくれるとは思うんだけど。
刀さばきと弓の演技を味わう
あと最後もこんな時間なんであれですけど。
沢戸目太一さんの刀さばきっていうか立ち筋の刀の振り方とかやっぱ大衆演劇で使ったなっていうめちゃくちゃ綺麗さ。
軽やかだったね。
持ち方とか刀振った後の動きとか振る前の振り方とか。
見せかないクルクルクルしてるみたいな。
ああいうの見れば上手いなって思うんですけど。
ちょっとした最後のピってやり方とかが上手いわこの人って思いましたね。
かっこいいっすね。
前編やっぱ泥臭さの盾だからああいうのが逆にキラッと。
輝きますよね。
清涼感あるよね。
兄弟の中でそういう動きをしてくれるっていうのは。
なんせ清原さんも泥臭い盾をやってるからだいぶ清涼感が。
かっこよかったな。
あとだって清涼感じゃないけど弓のシーンぐらいしか清涼感のある染谷さんのかむいこちゃぐらいしか泥臭くないあれないじゃん。
あれもかっこいいね。
かっこよかったっすね。
飛んでいき方もかっこいい。
弓の打ち方は特殊なやり方だと思うんだけどしっかりしてるもんな。
そうかもって思えちゃうもんね。
そうなんですよ。
これが正解なんだろうなって思いましたね。
染谷さん見るたびに仏思い出しちゃうんだよなセイント兄さんの。
ダメだよイエスとか言いそうでさ。
ハマリ役すぎててセイント兄さんのほうばっかり言う。
いつイエスって言い出すんだろうなっていうのをごめんなさいって感じなんだけど。
名言ばかりですね。
そうなのよ。
すごいなやっぱ俳優さんの視点でお話聞くのめちゃくちゃ楽しい。
私は嬉しいです。
そんな言ってもらって。
面白かったですね。
やっぱりやる側から見ちゃうとかね。
そうですね。
ふなちゃんは踊りの視点とかね。
それは本当に絶対僕からはない視点ですから。
俺もないわ。
踊りを誰が監視してるんだろうっていうのは一回もそんな考えたことがなかったんでめちゃくちゃ。
でも踊りのシーンも綺麗に撮ってあるもんね。
綺麗に撮ってあるんですよ。
このカメラワークもいいよね。
やばいもうこんな時間になっちゃった。
ありがとうございます。
飲ませちゃう。
じゃあ今回はこのとこですか。
今回はこんなところで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
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