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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、山口智子です。
さあ、2023年もどんどん日が進んでおりますが、
今日、1月12日、今日のテーマは岡田さん何でしょうか?
今日はですね、思考の速さと深さというこういったテーマでちょっと話ししてみようかなと思ってます。
はい。思考の速さと深さですか?
はい。いろいろ世の中で、こういう人頭がいいよねとかっていうのってあると思うんですけど、
私は頭の良さって、いろんな種類があるよなっていうふうに思うんですけど、
山口さん、そういったこと考えたことあります?
いや、考えたことないですね。頭がいいって言うとどうしても東大ぐらいに行けるとか、
偏差値とかね、点数で。どっちの方に考えられてしまいますね。
そうですよね。でもこの点数が取れるのも、なんかいろんなやり方で取れるのかな。
例えば、全部答えを覚えられるような記憶力がめちゃくちゃいい人なんかは、覚えて点数を取る人もいると思うんですね。
はいはい。
あとは、いろいろ考えて自分でそのアイディアを出したりとか、
思考してそういったところの解決策を導くっていう方もいらっしゃると思うんですよね。
なので、いろいろなところで得意不得意はその中でもあるんじゃないかなっていうふうに、
なんとなく私は感じてるんですよ。
自分自身のことを思うと、あんまり私って記憶力は良くなくて、
いつもすぐ忘れちゃうんですよね。
そうなんですか。
うちの妻とかには、鶏のとか鳩みたいな感じで、
散歩を歩くともう忘れてるのっていうぐらいよく言われるぐらい、すぐ忘れるんですよね。
だからもう常にメモは必須ですね。書いたものを持っていかないと。
でも別に日常的にそれで困るかっていうと、そういった工夫さえすればいいですし、
逆に言うとアイディアはいろいろ出てきたりとか、
ここはこうかなっていうふうにパッと閃いたりとか気がついたりするのは、
比較的得意だなっていうところがあるので、
だからそのあたりを自分特徴だったりとか、いろんな思考って言ってもそれでもあるかなと思います。
なるほど、記憶力ですね、アイディア。
そうだ、そう言われてみると、ものすごく頭がいい人の中でも、
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抜群に記憶力がいい人と、やっぱりそこが苦手な人と、
この人そうなんだみたいなのがあったので、その特徴を自分で踏まえてやれば。
そうですね。ある程度そうすると、自分の得意なところを活かしながら、
いろいろ物事に取り組むことができるんじゃないかなと思います。
あと思考の今日のテーマである速さと深さってあるんですけど、
頭の回転が早い、例えばこういったインタビューとかでも、
次から次へと言葉が出てきて、新しく話題が展開するような人っていらっしゃったりしませんかね。
いらっしゃいますね。
言葉とかもすごくいっぱい覚えていて、
物事のことがすごくこと細かに、しかも正しい正確な言葉で全部出てきたりとかする人もいると思うんですよね。
私もそういう人のインタビューとかお話聞くと本当すごいなと思うんですよ。
私なんかそういうのはどちらかと苦手で、あんまりそんなにポンポンポンポン出てくることはないし、
言葉も結構詰まって、単語このことなんて言うんだっけっていうのは常に思う感じなんですよね。
だからこの人たちはすごい頭の回転が早くて、速さが早いんじゃないかなと思うんですよね。
もう一つの考え方としては、いろいろ深く考えられるか。
例えばこんなパターンもあるんじゃないか、こんな条件もあるんじゃないかとか、
こういった場合も考えられるんじゃないかっていうふうに、いろいろなパターンを考えながら思考を深くしていく。
さらにこれが起こって次になったらこういうふうに展開するんじゃないかっていうふうに、
次の展開を考えていって予想できたりとかするっていうのも、
思考の能力の一つとしてあるかなっていう。
だからそうすると何がいいかっていうと、
次自分がこういうふうに発言したらこんなことが起こって、
さらにこう起こるからこういうふうに取り組んでおこうっていうふうに、
あらかじめ何か予測しながら行動を起こすことができたりするようになるんですよね。
なるほど。
これは別に早くなくてもじっくり考えてその結論を満たせば、
結構状況に応じて対応することができたりするなというふうに思っています。
こういうことを岡田さんは考えながら過ごしているわけですか。
そうですね。ずっと考えているわけではないですけど、
いろんな人の話を聞くと、この辺りで一緒くたに考えると、
何か物事を見誤ることもあるなと思っていて、
それぞれの特徴を把握しながら行動した方がいいなと思っています。
私は自分自身はあんまりスピードはないけど、
いろんなパターンとかを網羅して考えるのは得意だから、
なるべくそういったところを活かしてやっていこうとかっていう、
そういったところは特徴を活かしていくと、
自分の良さが発揮できるなというふうには常に考えている感じですかね。
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そうですね。思考のスピードが遅いから早くしなきゃというよりも、
思考のスピードが遅いけど深く考えられるから、
そっちの方で深く考える方を伸ばしていこうとか、
プラスに捉えればいいですね。
そうですね。そういったこともですね、
最近というか、私はよく夢は見るんですけど、
夢の中でもめちゃくちゃ何か考えているんですよね。
ずっと悩んでいるというか、
これがうまくいかないな、どうすればいいんだろうというふうに、
結構悩んでいるんですよ、夢の中で。
でも、その悩んでいる状態のまま目が覚めることがあるんですね。
そうすると、すぐ一瞬で解決することって結構あるんですよ。
つまり、夢の中っていわゆる眠っているときって、
脳の一部が停止しているんだなというのを体感したんですよね。
起きたらその部分が動き始めて、
回路がつながって解決するというような感覚を何度か最近体験しているので、
寝ている間はやっぱり脳も休んでいるんだなというふうに、
ちょっと最近体感しました。
へー、すごい。
面白いですね。
睡眠中もずっと考えてらっしゃる。
そこから気づきを得たということですね。
そうですね。ちょっとそういった不思議な体験もシェアさせていただきました。
なるほど、そうか、睡眠からの気づき。
原さん、面白いですね。
本当に私、あんまりこの辺のことを深く考えないタイプなので、
ポンポンポンポンという、その時その時のひらめきでやる感じの。
どちらかというと、その時に感じた感覚とか感性とかを優先するタイプですかね。
そうですね。
逆に今日のお話は、そういうふうな視点があるんだと面白かったですね。
ぜひこういったところも参考にいただければと思います。
皆さんはどんなタイプでしょうか。
今日は思考の速さと深さについてお届けしました。
さて続いては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回はどんな番組でしょうか。
今回は教えない英語でお子さんをスーパー国際人に育てるヒントという番組を紹介したいと思います。
これまたタイトルインパクトあります。教えない英語なんですね。
そうですね。アートワークを見ていただいても、すごく楽しい感じのアートワークになっていると思うんですけど。
アベユカさんというふうに呼ばれていらっしゃるんですけど、
ご自身も海外で留学をして、それで学んだ経験があるみたいなんですが、
最初は日本にいる時は得意だったはずの英語が、アメリカに行った途端に喋れなくなったというか通用しなかったというのを体感されて、
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そこからどういうふうにして学んでいったかとか、
どういうふうにして自分の子供に英語を教えていったらいいんだろうかというところを考えて、
今はそういったサポートをされる方ですね。
本当にアートワーク、カラフルな色使いで楽しそうな番組だなというのが伝わってくるんですが、
そうか、日本で英語の説明が良くても現地、アメリカでは使えなかった経験から、それにしても教えない英語、気になりますね。
なんで教えないのかっていう、でもスーパー国際人に育てていくっていう、
その頻度がこの番組で徐々に明らかになっているところなので、
ぜひチェックして最初からぜひ聞いていただくのがいいなと思います。
英語というキーワードはポッドキャストでも注目高いカテゴリーですし、
特にお子さんに英語って本当、今当たり前にみんな習い事でやってらっしゃいますし、
親御さんも興味ある内容でしょうね。
本当そうですよね。英語って習い方いろんな種類があるので、
ご自身でいろんな番組もチェックしていただきながら、自分はこの方法でやってみようというと、
そんな参考になるので、ポッドキャスト無料でいろいろそのあたりも聞けますので、
まずは聞いて、この先生の言っていることはやっぱりそうだなというふうに納得されたら、
ゆうかさんもいろいろメルマガとかもされていらっしゃるので、
メルマガの情報もすごく充実されていらっしゃいますので、
ぜひメルマガにも登録いただければなと思います。
ぜひ皆さん、まずは番組聞いてみてください。
今回ご紹介したのは、教えない英語でお子さんをスーパー国際人に育てるヒント、
こちらの番組でした。
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岡田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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