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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。 こんにちは、山口智子です。岡田さん、いよいよ12月22日、今日はもうコクコクと2022年も終わりに近づいておりますが、
本当だ。本当だって。どうですか?2022年、こえラボさんはすごい大躍進という感じですか?そうですね、なんだろうな。
番組数はもちろんいっぱい増えたんですけど、私個人的には、なんかいろいろな役回りが回ってくる年だったなぁと思って。
はい、なんかいろいろやりましたね、今年は。ほんとですね、お子様の方もそうだし、理事の方でもいろいろ役を任されることが。
なんか重なるときは重なるなぁと思って。 いやでもね、そのものすごく重なっていらっしゃるんですが、なのにも関わらず本当にいつもですね、平常心と言いますか、
一定の感じで岡田さんは進んでいらっしゃるので、心乱されることないのかな、すごいなぁと思っているわけですが、今日はそんな心穏やかに過ごすコツというテーマで教えてもらいたいんですけれども。
はい、ぜひそういったテーマでもちょっと伝えてみようかなと思います。 で、やっぱりこんな感じでいろんな人と接するので、
よく仲良くなって話す方なんかに、たまにですけど、なんか起こることあるんですか?みたいな感じで聞かれることもあるんですけど、
ほんと、なんかあんまりその感情の起伏はなく、一定の感じで過ごしてるなぁっていうのはよくありますね。
起こるってことはないってことですね。 そう、で、なんでそういうふうにしてあんまり
怒りの感情というか、意気通りを感じるっていうところがないのかなっていうことを考えると、やっぱりその起こるとか
っていう行為って、何か相手にこうしてもらいたかったんだけど、してもらえなかったとか、自分と想定していないものが起きて、それに対して何か注意してるとかってあると思うんですね。
だけど、実は私自身は相手の方に対してそんな期待してないと言うと、あまりちょっと良くないかもしれないんですけど、
あんまりその、できなかったからといって、まあそうだろうなっていうふうな感覚でいるんですよ。つまり、
できないことが前提で物事を進めてるっていうところが大きいかもしれないです。 そんなに期待をしてないって言うと、
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うん、実はそうなんですよね。 だから、できなかったとしても、まあそうだったんだなっていうことぐらいなので、それ以上でもないですし。
うん、で、これって、まあもうちょっと突き詰めて言うと、いろんな人、まあ人それぞれ能力の違いってすごくあるなぁと思うんですよね。
皆さん持ってる良いところ、苦手なところっていっぱいあるんですけど、それが本当多様性があるので、例えば自分はこういった事務仕事得意だからサクサクとやって、もう1日でこれだけの分量をこなせる。
じゃあ頼んだスタッフにも同じことを求めようと思っても、もしかしたらそういうわけにはいかないんじゃないかなと思うんですよね。
例えば、ある方にもう100メートル10秒切ってくださいって言って、それができなかったとしても怒らないと思うんですよ。
別にそういうので、できる人の方が少ないし、できなくて当たり前だと思うので、もしかしたら期待してるってそういうことなのかもしれないですね。
この日までに何かを出してくださいって言っても、そもそもそういう能力を持ってないので、できないだけだったら、そこに対してあんまり怒るとか何か注意してもしょうがないんじゃないかなぐらいに思ってるっていう感じです。
なるほどね。これ、そうか。もう全然できてませんね、私。本当にやっぱり期待しますからこうしてほしいとか、こうあるべきだろうみたいなのをやっぱり押し付けるから、そうならないときに怒りがぶつくし、本当に2022年どんだけ怒っただろうみたいなのをたくさんしましたけどね。
そうか、人はみんな違ってみんないいと。そこをもうどこまでその感覚を身につけてられるかなっていうところになるような気がしてて、多分よく皆さんあるのはご家庭でもお子さんとか怒ったりとかして、なんでできないのとかってあると思うんですけど、まさにやっぱり期待値が高いと思うんですよね。
こういうふうになってほしいとか、こうやってほしいとかってあるんですけど、本当にそれ必要あるのかなっていうところもあるかと思うので、別にそれやらなくても幸せに生きてたほうがいいかもしれないですね。自分の価値観をあまり押し付けないようにしようという感覚はあるかもしれないですね。
だからあまり無理に自分の価値観を押し付けるよりも、何が得意なのかをしっかり聞いて何をやりたいのか、そこに合うことを当てはめていくっていう、だからリアルロールプレイングゲームみたいな感じで、これうまくいかなかったから次のことを試してみようっていうので、いろいろ挑戦しながらうまくいく方法を探っていくっていう感じですね。
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なので、ある意味そういう条件を与えられているぐらいの感じですかね。
なるほど。岡田さんの意気に達したいですね。そうすると平和な世の中になるんだろうなぁとも思いますし。これは最初から身につけてらっしゃったんですか?
どうなんでしょうね。最初からではないと思いますね。やっぱり小さい頃は怒りとかもそういった感情も出てきたんですけど、じゃあなんで自分は怒ってるんだろうっていうのは結構深く考えたかもしれないです。
その怒りだったりとか、もやもやすることってなんだろうっていうのを、数学での因数分解を解くような感じで、原因のものを一つずつ洗い出していって、これはこういうふうにして対処する、これはもう仕組みだからしょうがないとか、
これはこうなってて、一個ずつ整理していくと、悩むのって特に何もなくなっているんだなぁと。
そういう整理整頓って大切ですね。 そうすると本当に穏やかに過ごしていけるんじゃないかなと思うので。
本当だ、なんかイライラしたらお酒とか甘いものに紛らわせて忘れるみたいなことをやってると、一向に穏やかさはこないわけなので、ちょっと私は2023年、岡田流を取り入れながら過ごしたいなと今思いました。
はい、正しいかどうかわからないですけど、一つの参考にしてみていただければと思います。
ぜひ皆さんも参考にしてください。心穏やかに過ごすコツ、今日はこちらをお届けしました。
さて続いては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。今回の番組は何でしょうか。
今回は、愛でいっぱいまるまるタッチという番組を紹介したいと思います。
はい、またなんかすごく優しい雰囲気のアートワーク、またタイトルですね。
そうなんですよね。この愛でいっぱいという小森千明さんという方が発信されている番組なんですけど、内容はですね、ベビーマッサージとかタッチケアを通じて、子育てとか人の関わりについて、そういったところをお話ししてお伝えしている番組になります。
へー、そういえば私も子供が小さい時にベビーマッサージ通いましたね。
そうなんですね。私もベビーオイルとかつけてマッサージした記憶もありますね、子供に対して。
やっぱり触れるっていうことってすごく意味があることで、すごくいいことなんだなーっていうのをこの番組を通して改めて知ることができたんですけど、やっぱりねタッチすることってすごく意味があったなと思いました。
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そうか、でも確かに大人になっても、大丈夫だよとか背中ポンポンってやってもらった瞬間には、なんかホッとするみたいなことを感じた時があったんですけども。
そうですよね。
やっぱりそれってありますよね、安心感とかも。
その後、触り方で本当に落ち着くとか、例えば強くさすってあげて頑張りようみたいな感じでやると、元気が出てきたりとか、やる気になったりとかっていうことで、なんかその触り方も優しく触ると穏やかになるとかっていろいろあるみたいなんですよね。
だから本当に自分自身の感情だったりとか伝えたいことを、手とか触れることによっていろいろ伝えられるんだなーっていうのは、もう人間のものすごい感覚だなーっていうのは、この番組に来て改めて感じましたね。
深いですね。
もちろん小さな赤ちゃんとか小さな子どもとかもそうなんですけど、大きくなってからでもその効果ってのはやっぱりあるみたいなので、ぜひちょっといろいろ人間関係とか、あとは子育てやってる方なんかは聞いていただけると参考になる部分多いんじゃないかなと思います。
ぜひぜひ皆さん、まずは聞いてみてください。今日ご紹介したのは、「愛でいっぱい!まるまるタッチ!」こちらの番組でした。
さて、皆様からの番組へのご感想、ご質問はLINE公式アカウントで受け付けています。説明文に記載のURLから登録をしてメッセージぜひ送りください。
岡田さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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