聴くことから始まる人間関係
声を思いを世界中に届けるこえラボ。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、インタビュアーの相本幸子です。
岡田さん、今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さすがに夏ですね。
夏ですね、暑いですね。
うちマンションを買ってから12、3年経つんですけど、子供部屋に今年初めてクーラーを入れました。
初なんですか?
はい、ずっとクーラーなしで扇風機で子供部屋を過ごしてたんですよ。
え、信じられない。東京にお住まいですもんね。
結構暑いんですけど、子供たち暑くても平気だよっていう感じで、じゃあいいかってなしで、
リビングにはエアコンがあってリビングは涼しくしてるのと、
うち部屋の構造がリビングからキッチン、あと子供部屋って結構続いてるんですよ。
なるほど、なるほど。
だから多少は涼しい風も入ってくるのと、一番北側で日陰にはなってるので、そんなに日差しはないので、
って言っても暑いよなと思いながら。
今まで親高校ですね、電気代も。
そうなんですよ。さすがに高校に入った息子が勉強するにもちょっと暑いからって言い始めて、
じゃあちゃんと買うよって。妹の娘の部屋と息子の部屋の両方一気に入れましたね。
電気代高いんですけど。
でもそれで勉強が減るのならばと。
そうですね、そんな発展を起こしてます。
皆さんね、今年も暑いですから熱中症はぜひ気を付けくださいと言ってオープニングを締めつつ、
さあ今回はどんなお話をテーマに伺いますか。
今回はですね、聞くことから始まる人間関係っていうことで、
人間関係のところでお悩み持ってる人は多いのかなと思うんですよね。
そうですね、悩みの9割ぐらいはそこかなって思っちゃう。
本当に色んな職場での人間関係もそうですし、家庭、学校、地域とか、
色んなところに人が集まればやっぱりそのところで人間関係って出てくると思うんですけど、
そこ関係性ってすごく大切だなあっていうのは思いますね。
すごくわかります。
私の経験から言うと、コミュニケーション不足だったりとか、
相手のことを知ってないとか聞いてないとか、そういったところで誤解が生じてる場合があるのかなっていうところもあるので、
相手のことを知るためには、相手の話をよく聞くっていうところは基本かなっていうふうにすごく感じています。
感情的になっちゃうとついね、なんでわかってくれないのみたいになっちゃいますけど、
冷静にお互いに話を聞く、聞き合うと、そんなに大した問題じゃなかったねってことは経験上よくあります。
相本さんも話し方のこととかをお伝えされてたりすると思うんですが、この辺り聞くっていうことってどういうふうに捉えてますか?
私もよく話し下手なんですとかっていう生徒さんとか、何を話せばいいか。
あいつって難しくて営業してる時にって言う方多いんですけど、話し上手じゃないですか、相本さんはみたいに言われるんですけど、
全然話し上手じゃなくて、ずっと40年以上生きてて話し上手だと思ったことは全くないんですけど、
聞けばいいんだよっていうふうにお伝えするように、自分が喋るより相手に気持ちよく話してもらう方が、
私もだけだし、相手も喜んでくれるよみたいなことを言うと、皆さんハッとされて。
話すことじゃなくて聞くことの方が大事っていうのを意外と皆さん抜け落ちてる方が多いのかなと思いますね。
そうですね、本当におっしゃる通りで、私も別に話し上手じゃないなって自分でも思うんですけど、
どちらかというと私も聞くことの方が好きで、相手の方のことをやっぱり真剣にこの人どういったことを考えてるんだとか、
どんなこと伝えたいんだろうとかっていうことを聞いていくと、その人に質問してみたいことっていろいろ出てくるんですよね。
どういったきっかけでそのことをやり始めたんだろうとか、今後どういうふうにしてそこをやってみたいという、
そういった考え方あるのかなとか、これってどういうふうに考えてるんだろうということをいろいろと出てくるので、
それについてお話を伺うと、結構やっぱりそのことをよく聞いてくれましたみたいな感じで、そこを伝えたかったんですっていうことで、
どんどん伝わっていただける方って多いなと思いますね。
そこから人間関係も深まったりってことが本当にあるから、相手に興味を持ってしっかり聞くっていうこと。
これは割と簡単に話すことよりも簡単にできそうじゃないですか。
そうなんですよね。そうやって相手の方の思ってることとか、どういうふうな考え方の方なのかっていうことを知ることによって、
どういうふうな付き合い方すればいいかっていうところもわかりますし、
本当に人間関係とかも気づきやすくなるんだなっていうことはすごく感じるので、
まずは自分からいろいろ相手のことを聞いてみるっていうのは取り組んでもらいたいですよね。
自分にいろいろ質問して、え、なんでそう思ったんですかとか聞いてくれる人のことって、
割と好きになりやすいですよね。嬉しくて嬉しくて。
で、実はこの先日までやっていたクラウドファンディングでお伝えしてたことも、
インタビューで集める、新種、集客術ということで、インタビューって聞くことになりますよね。
いろんなお話聞くんですけど、この聞くことからいろいろ相手との関係性をうまく構築することによって人脈が広がっていて、
結果的に自分のビジネスにもつながっていくっていう、そういったことにもつながっていくので、
この聞くっていうのは本当にいろんな事業をやっていく上でもすごく基本的なことだし大切なことだなっていうのは感じますね。
でも確かに営業さんとか、芸者の方でもすごく売り上げを上げている方って話し上手の方よりも、
どちらかというと話しかけたくなる、話したくなるような聞き上手の方が多いですよね。
本当に皆さんそうやっていろんな方の話を聞いて、人脈を築いていらっしゃるのだなと感じますね。
ホットキャストのインタビューをしていると、お互いに完全なコミュニケーションじゃないですか。
やっぱり聞くっていうことの大切さであったり、あと楽しさ。
お互いに聞いて、聞いてもらってっていうことを楽しみながらできるのがホットキャストかなと思いながら。
ホットキャストだとそういったところもできるし、あといろんな質問によってその方が新たな発想が生まれてきたりとか、
頭の整理ができたっていうこともあるので、本当会話からのコミュニケーションでいろいろ良い関係性を作れるなと感じますね。
当たり前のことだけれども、耳を傾ける姿勢っていうのも大事なのかなと思いました。ありがとうございます。
今回は聞くことから始まる人間関係をテーマにお話を伺いました。
結婚の極意
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回はどんな番組をご紹介いただけますか。
今回はエポック、人生を切り開く結婚の極意ということをお伝えしたいと思います。
結婚の極意、面白そう。
この方はですね、金山さんは婚活のサービスをサポートされていらっしゃるんですけど、今まで結婚相談所に勤務していたんですが、これを今は個人で開設していらっしゃいます。
ただですね、結婚ってそこをゴールとして捉えて、相手の方と結婚できること、成婚を目的に結婚相談所の方とご相談することって多いと思うんですが、
でも金山さんはどちらかというと、そこからの人生って結構大切ですよって、結婚した後、いろいろご家庭のことだったりとか両親のことだったりとかいろんな関係性もあるので、
そこから始まるんですよということを伝えたいので、ご自身でこの事業を始められたということですね。
じゃあもう全ての人に聞いてもらいたい番組ですね。
そうですね、本当に。
だからやっぱり結婚相談所で相談した時に、結婚するまでじゃなくてその先を相談してくれることって、やっぱりなかなか少ないのかなと思うので。
そうですよね、だって一応結婚相談所のゴールは成婚というか、結婚したらそれで終わりなのかなと思いました。
はい、だからこの番組を聞いていただくと、金山さんがどういったところを重視して、どんなことを伝えていきたいのかなというところも、ご自身の経験も踏まえてお話しいただけるので、ぜひチェックいただけたらなと思います。
はい、ありがとうございます。今回はエポック、人生を切り開く結婚の極意についてご紹介しました。
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はい、あひもとさん、今回4回ご出演いただきましたけど、この番組に担当いただいていかがでした?
すごく楽しませていただきました。ますますポッドキャストというメディアを活用したいなという気持ちも湧いてきましたし、活用しない手はないというか、ファンを増やす。
聞く側も欲しい情報が、なかなか聞けない情報がピンポイントでゲットできるので、これからどんどん広まっていくんだろうなというのを感じた4回の収録でした。
ありがとうございます。そうですよね、やっぱりここでしか聞けない情報っていうのは結構いろんな番組それぞれあるので、今回紹介した番組もそうですけど、そういったところで楽しんでいただけたらなと思いますので、今後もいろんな番組担当いただけると思いますので、今後ともよろしくお願いします。
岡田さんありがとうございました。ありがとうございました。
