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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、山口智子です。今回も岡田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、今回のテーマは何でしょうか。
今回はですね、音声メディアの市場について、いろいろなニュースが取り上げられてきているので、
それをご紹介しながら、音声メディアの市場の拡大についてご紹介したいと思います。
はい。音声メディアの市場の拡大ということで、いくつかトピックスを伺っているんですが、
まずはですね、アップル・ポッドキャスト配信大手会社の買収を計画。最大400億円規模化。
そしてもう一つは、スポティファイがポッドキャストのホスティングと広告会社をおよそ250億円で買収。
さらにもう一つ、2025年までの成長の拡大を目撃するポッドキャストプレイヤー市場というこの3つのトピックスが上がってきているんですが。
はい。本当、最近はポッドキャストのニュースがいろいろ出ているなというのを私自身も感じるんですけど、
アップルもそうですし、スポティファイもポッドキャストを配信しているプラットフォームの会社なんですが、
どんどん力を入れて、いろいろ配信の会社だったりとか、あとは広告の会社だったりとかを買収して、
どんどんと力を入れているなというのがよくわかると思うんですよね。
だから皆さんこの動画のメディアもいろいろやられている方多いと思うんですが、
世界的には音声メディアって相当今力を入れてきてアクセスも伸びているということがよくわかると思います。
これも海外ではかなり市場としてはすごく大きいんですかね。
そうですね。先日もですね、海外に在住の、アメリカに在住の方とちょっとお話しする機会があったんですけど、
周りでもポッドキャストを聞いているという人がすごく多いらしいですね。
日本だとまだまだ知り合いとかに聞いても、ポッドキャストという名前は聞いたことあるけど、
使ったことないという方も多いかなと思うんですが、
でもアメリカとかだと本当に日常的に利用している方が多いんだなという話も実際に聞きますね。
だからそれだけこのトピックス見ても400億円とか250億円とかすごい数字なんですけど、
そういうのをかけてもこれから伸びがあるって見込まれているってことですよね。
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そうですね。特にスポティファイは音楽配信をしている会社なんですけど、
このポッドキャストでアクセスが増えることによって本業というか音楽配信の需要も高まってきて、
そこの定期購読者、有料会員の方も会員数を伸ばしているようなんですね。
なのでそれだけ投資してもアクセスが集まるっていうことなので、
このポッドキャストのコンテンツっていうのにはすごく期待をしているんじゃないかなと思います。
すごいそういった現象が起きてるんですね。
そうですね。そしてさらに3つ目のトピックスで挙げていただいた
2025年まで拡大しているよということなんですけど、
本当にいろいろな配信のプラットフォームも増えてますし、
それぞれのアクセスもどんどん増えている。
そういったニュースもありますので、
よりポッドキャストってリスナーの方にとっても増えているんだなというのがわかると思います。
そうですよね。だってつい最近Amazonミュージックで
日本では聞けるようになったよねっていうのだけでもわーすごいと思ったんですけど、
さらにどんどん拡大しているってことですよね。
そうですね。ポッドキャストっていうのはどこか一社で独占しているようなアプリではないんですね。
このRSSと言われる規格にのっとって配信しているので、
実は自社開発してアプリケーション開発しても、
その配信している音源を自動的に取り込むような機能を作ることができるんですよ。
独自で作ったとしても、先に配信している大手の会社さんと同じようなラインアップを揃えることも可能なんですね。
そうなんですね。
なのでコンテンツとしては自社のところでも活用できるという意味では、
皆さんがプラットフォームをポッドキャストのコンテンツを活用して自社のサービスに取り込んで、
それでそのサービスの機能をより充実させるという、そんな取り組みもされているなと思います。
だからなんですね。なんでこんなにいろんなところでって、もちろん嬉しいんですけど思ってたんですが、そういうことなんですね。
そういう仕組みがあるんですね。
ぜひ皆さんもそういった情報も取得しながら、このポッドキャストを活用いただければなと思います。
ぜひビジネスに活用してみてください。
今回は音声メディア市場の拡大についてお伝えしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は岡田さんなんでしょうか。
今回はDXよりアナログでしょという番組を紹介したいと思います。
こちらも声ラボが配信サポートをさせていただいて、プロデュースさせていただいた番組で、
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私もインタビュアーとしてこちらの番組に対応させていただいております。
岡田さん出てらっしゃってびっくりしたんですけど、タイトルがDXよりアナログでしょ。
意味わかりました?
わからないんです。わからなかったんです。
これDXってよくIT業界のところでニュースとかでは取り上げられてたりするんですけど、
デジタルトランスフォーメーションという用語の略でして、
これってどういうことかっていうと、世の中どんどんデジタル化が進んでいったりとか、
IT化が進んで、だんだんとそういったコンピューターで処理できる部分が増えてきていると思うんですね。
そうすると、例えば注文とかもインターネットでできたりとか、
今まで紙の電表だったのが電子化されているので、処理が簡単に正確にできるっていうような、
そういったことがあるんですけど、これをさらに進めていって、
企業全体をデジタル化することによって、
今までの仕事と全く違うような業務ができるようになるっていうような、
総合的な見直しのことをデジタルトランスフォーメーションっていうふうに言うんですね。
ただ、この番組でよく言ってるのが、
そうは言っても、世の中でそれで進みよう、進みようとは言っても、
なかなかそれって現場レベルで考えると難しいですよね。
まだまだアナログの部分って残ってるし、なかなかそれってなくせないですよねっていうお話ですね。
たとえば、タイトル見てもヘルメットのかぶり方とか。
そうですね。そういったものもあるし、
あとこれ、アートワーク見ていただいても分かると思いますが、
機械のところとか、ヘルメットにかぶって、実は目の前のところにディスプレイがあって、
そこのディスプレイで図面とか操作方法を見ながら現場で操作できるっていうような、
そういった近未来的な処理もイメージしてるんですが、
これをやるにも、じゃあどういう風に装置をつけてヘルメットをかぶるといいのかとか、
ちゃんと声が伝わるのかとか、そういったアナログ的なこともしっかりしておかないと、
なかなかそういった業務改革って進んでいかないっていうことなんですね。
あとはまだまだFAXでやり取りしてたりとか、
そういったことも残っていくので、じゃあそれをどういう風に変えていくのかっていうところって課題は多いよねって。
そんなときに何を考えていけばいいんでしょうっていうことを、
本当に業務改善を現場でまさにやられてる、そういったIT企業の経営者の方にお話を伺って、
世の中のIT化、文化化、そしてデジタルトランスフォーメーションについてお話を伺ってます。
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ちょっとこれ面白い。そうやって概要を聞くと、なんかすごい番組ですね。
なかなかないですよね、他に。
こんな形の番組はないと思うので、そういった企業さんでデジタル化とか、
そういったデジタルトランスフォーメーションを考えられてる方、
ちょっと一度聞いてみてどういったことだろうっていうので、参考してみていただくのもいいかなと思います。
本当に独自性のある番組ですね。
これはちょっと本当にぜひ参考になさっていただきたいと思います。
こういった業界の方は特にですよね。
そうですね。
ということで、今回はDXよりアナログレーション、こちらの番組をご紹介しました。
さて、皆様からのご感想、ご質問はLINE公式アカウントでも受け付けています。
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岡田さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
