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小江戸バラトの日記、この放送は私の日々の物件探しの活動報告や不動産賃貸業について思ったこと、そのほか全然関係のない話をしています。
いかがお過ごしでしょうか。小江戸バラトでございます。本日は12月1日日曜日第47回目の放送となります。
早速本日の工作活動報告です。本日は、物件を
概覧と勝手な言葉を使って、近所の売り物件が存在しないかと自転車で散策をしました。
すると、自転車で5分ほどの距離に売り物件という看板を見つけたので、早速
その不動産屋さんにお電話しました。 価格帯がいくらぐらいなのか聞いてみたところ
蓄電数が数年ということで約3000万ちょっとと言われ、予算と見合わないため
転身いたしました。転身というよりもほぼ退散に近い状況でございましたけれども、その不動産屋さんとお話をして
いくつか近隣に物件があるということでお話を伺って、今度
また紹介してくださいということで一旦は退散しまして、やはりこの放送で私が
以前に伝えたエスタマケンの
小江戸にあります国鉄の駅からちょっと離れた物件などですね、まだ
売れていないようで
現在販売中ですということで お話しいただいたんですけどもやはりですね
私の思った通り価格が若干噛み合ってないんじゃないかなぁと思う物件は売れ残るんだなというのが
今日勉強になりました 本日の活動報告は以上となります
続きましてブック紹介のコーナーです 本日は
海辺のカフカという村上春樹さんの2002年の小説を お話ししたいと思います
なぜこの本を今日選んだかと申しますと私の子供が今回の期末テストで国語の
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範囲になんと海辺のカフカって書いていたのでちょっと気になってですね聞いてみると 海辺のカフカの一部分が教科書に載っていてそこから
テスト範囲なんだということで 海辺のカフカを懐かしいなぁと思ってもう20年以上前の
2002年に 出版された小説です
内容はネタバレを含みますので もしも読んでいない方やまだこれから読みたいと思われる方は
ちょっとここから先は止めていただきたいと思います あらすじは15歳の
少年がカフカと言って主人公が とある
理由により家出を決行して四国の方へ渡ると そこで出会ういろいろな人と助けを受けながら
カフカは
不思議な力を持つ 桜と出会い次第にさらにですね猫と会話ができる老人中田さんという人が
現れたりしてですね 最終的には入り口の位置と呼ばれる穴なのか場所なのか忘れちゃいましたけど
そこでですね 旅を目指して旅を続けるという村上春樹さんの小説で
だいたいあのこの年代90年代からの 小説というのはワンパターンと言いますかこの主人公が割と少年で
それでちょっとこじらせていてそれを求めるために旅に出て 穴だとか石だとかちょっと不思議な世界に遭遇をして
解決していくとか エンドは
終わりは様々なんですけども だいたいそういった流れで弓辺のカフカはリズムよくお話が展開される作品なので
私は読みやすい部類だと感じております 他の小説に比べると比較的読みやすいと思いますので
まだ読んだことがない方とか村上春樹の他の小説はちょっとという方でも割と
読みやすいと 個人的には思いますのでぜひ
お手に取っていただければなと思いますどのような点が面白いかというと ちょっと一言で申し上げるのが難しいんですけど私解釈がこの答えはないんですけど
この中田さんというのはおそらく理想の父親なのか 父親の分子なのかよくわからないにしてもその不思議な存在
なんではないかなと私は推理してましたねこれを読みながら でも多分作者は違うって言うと思います
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はい 今日紹介しましたのは弓辺のカフカでございました
では今日の放送もそろそろ終わりの時間となりました 早いもので11月が終わって今日から12月ですねあの
大晦日に向けて世界世間では年末モードに入っているのがちょっと 心を寂しい時期です私にとっては
なんで 1ヶ月がただ終わるだけなのに随分と
世の中が目まぐるしく慌ただしくなるのかが まだによくわからないですね昔の慣習なんでしょうねこれが
はいそれでは今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました それではまた