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2022-01-13 12:04

#371 地域おこし協力隊という働き方を選択した3つの理由

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# 地域おこし協力隊という働き方を選択した3つの理由
・脱東京をするための手段の1つだったこと
ーこどもが生まれたことをきっかけに移住を検討
ー遅くともこどもが小学生に上がる前がタイムリミット
ー移住に伴って転職が伴うため、固定収入がある手段として利用


・自分の仕事づくりに融通が利く仕事であること
ー起業が前提の仕事に近い
ー金銭的・時間的の優遇されている状態


・地方で働くためにもっとも
ー準備に時間がかけられる
ー起業が前提で過ごる
ー人的なリソースの紹介がいただける


【あわせてよみたい記事】
【地方移住の仕事】現役隊員が地域おこし協力隊の仕事内容について解説
https://iju-kobayashike.com/chiikiokoshi-work/


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この番組は、田舎暮らし7国庫ブログの提供でお送りいたします。
おはようございます。東京から庵島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、コミンカーを直したりしているコバダンダです。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする田舎移住のコメンタリーラジオです。
今日は木曜日ということで、地域おこし協力隊のお話をしたいなと思います。
今日のトークテーマは、地域おこし協力隊という働き方を選択した3つの理由についてお話をしたいと思います。
このラジオでは、移住とか場所に縛られない働き方というような形で、ちょっとずつブログやツイッターだったり、若干ずれだしています。
移住というか、僕の場合は子どもたちが生まれて、家族との生き方というか、私自身の働き方もそうなんですけど、都心部を離れるような形になったんですけど、
それを実現するためには、やっぱり仕事、場所に縛られない働き方さえできていれば、多分その先には地方の移住だったりとか、他拠点生活だったりとか、好きな場所で働けるみたいなところが見えてくるかなと思っているんですけど、
結局これ働き方だよなぁみたいな話になって、そういう方向性にシフトしている次第でございますね。
私が昨年、いろいろ変わってきました。働き方だったり、生き方だったり、ライフスタイルみたいなのが変わってきたんですけど、その大きなきっかけだったのは地域おこし協力隊というお仕事というか働き方ですね。
今日はそのお話をしたいなと思うんですけど、なんでそういう働き方を選択したのかという3つ理由がありますので、今日はご紹介したいなと思います。
端的に3つ言うと、1つ目が脱東京をするための手段の1つだったということですね。2つ目が自分の仕事づくりに融通がきく仕事であること。
3つ目が、先ほど述べた2つの理由を総合的に見ても、地方で働くために最も有用な制度であったからという感じでございます。
1つずつお話をしていくんですけど、1つ目が脱東京をするための手段の1つだったことですね。
2020年ですかね、もう2年経っちゃったんですけど、コロナウイルスの影響でいろいろいっぺん示したよね、働き方とか。
僕もずっとIT企業に働いていたんですけど、会社員時代7年くらいシステムエンジニアをしていました。
とは言ってもですね、コロナ前ってどうだったかというと、全然テレワークとか特になかったんですよね。
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自分の端末1台1台ノートパソコンが配られることもなかったし、在宅勤務というのはほぼ補正としてはなかったんですけど、
当時は2020年ちょっと前くらいからですかね、オリンピックがあるからオリンピックの期間はテレワークしましょうねという感じで整備進んでいったところでちょうどコロナウイルスがあったので、
以前のいた会社自体はテレワークへの移行というのは非常にスムーズだったのでよかったんですけど、
結果的にコロナが済んでテレワークし始めたらどうなったかというと、本当に家で24時間働いているみたいなそんな感じだったんですね。
もう月1回出社しないかぐらいだったんですよね。
それはそれで良かったのかもしれないんですけど、結果どうなったかというとめちゃくちゃ息が詰まりましたね。めちゃくちゃ息が詰まりました。
都心の家族と住んでいたので2LDKくらいのお家に住んでいて、
5畳くらいかな、クローゼットと仕事部屋みたいなところでずっとやってたんですけど、息詰まりますねって感じでずっと画面を見ていて、
込み入った作業っていうんですかね、エンジニアの非常に辛いところの作業があってテスト工程があるんですけども、
そこをずっとやってまわる2年くらいやっていたのがちょっとねやっぱりしんどくなったんですよ。
これはもう20年30年働けないなというところがあって移住しましょうっていうところになりました。
個人の働き方としてもそうだし、子供が生まれたのでもうちょっといい環境で育てがしたいなっていうところがあったので、
この移住を考え出しました。
妻は看護師だったので、私はどこでも働けるんですけどあなたはどうするんですかみたいな、
あなただけですよみたいな、ちょっと煽りも入ってるんですけど、
じゃあどうするのかって言ったときに、僕だけかって感じで、
転職っていうのも全然考えてはいたし、いろいろ見てたんですけど、
どうせ妻の実家のあるあたりに引っ越すのはわりと濃厚になってきた時点で、
やりたいこととかをいろいろ考えたわけですよね。
そうなったときに地域保守協定ってお話が出てきて、
移住当面の生活保障っていうんですかね、生活も担保されている固定給と固定報酬があるし、
家賃とかも出せるっていうところがあって、すごく良かったなと思って、
脱東京の時の移住の手段としてすごく有用だったってことですね。
これは一つの手段の一つだったよってことがありました。
2つ目が自分の仕事づくりに融通がきく仕事であることってことですね。
地域保守協定の仕事内容についてなんですけれども、
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これはスタンドFMの概要欄に今日リンク貼り付けておりますブログ記事ですね。
現役隊員が地域保守協力隊の仕事内容について解説という記事を貼り付けているんですけれども、
結構不思議な仕事でもありますね。
日本の人口今どれくらいなんだろう、1億2千万人くらいなのかな、
多分ちょっとずつ減っていると思うんですけど、
1億人いる中で今5千人から6千人くらいしかいない職種なんですよね。
非常に少ないんですよ。
これは総務省が確か8千人くらいまで増やしますと言っているんですけど、
そうは言っても意外と少ないわけなんですよね。
知らない人もいるし、情報が少ないというのも当然あるんですけども、
これすごく面白い仕事で、企業が前提の仕事に近いです。
だいたい最近は。ご飯ですけど、自治体にも言えるかもしれないんですけどね。
最大3年間任期というのがあるんですけど、
これ終わったらどうなるのかというと、
特に別に何もないんですよね。
何も用意されていないので、自分でレールを作ってくださいという感じなんですよね。
なので僕としては元々会社を辞めたいと思っていたし、
会社を辞めた後は企業をしたいなと思っていた。
独立をしたいなと思っていて、
もう会議を取る気は出して独立はしているんですけれども、
元々企業をしてお仕事がしたいなと思っていた。
自分のお仕事をしたいというふうに思っていたんですよね。
企業が前提の仕事に近いので、
時間的にも金銭的に固定報酬があるというところは、
生活が担保されている。
3年間死なないカードをいただけるということなんですね。
家族がいる人とかは特にそうだと思うんですけど、
収入が下がっているんですけど、
ゼロではないというか、
最低限食べていけるような、
税金があるので最初はきついんですけど、
2年3年目以降は大丈夫だと思うんですよね。
金銭的とか時間的にも優遇されている。
僕はSEの時ってすごく働いていました。
11時間、12時間普通に働いていて、
7年間働いていたんですけど、
7年間フルで忙しかった感じがするんですよね。
辞めるまでずっと突っ走っていた感じがしていて、
副業をする時間もあんまりなかったし、
これは厳しいなというところで、
自分の時間を作るためには副業をしないといけないし、
市役を子育ての仕事は企業が前提なので、
副業も前提なんですよね。
どんどん副業しちゃってくださいみたいな感じなので、
これは非常に自分の仕事づくりに有象が利く仕事だなと思って、
こちらを採用したという次第でございます。
最後3つ目ですね。
地方で働くために最も有用な手段である。
先ほど申し上げたように、
移住するために使える手段だということと、
自分の仕事づくりに有象が利く仕事であること。
この2つが組み合わさった職種はほぼなくて、
全部自分で何とかしないといけないと思うんですけど、
個人的に良いですよ。
個人的に良いんですけど、
イージーモードな職種だとは思うんですよね。
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3年後を見据えて、
地域の仕事もあるんですけど、
当然有象は利くし、
やりたいことも自由にやらせてもらえているので、
自分がやりたいことが地域のためになれば、
なおさらすごい良い感じなんですけど、
それがうまくいくような、
自分の仕事に巡り合えたので、
僕はすごく良かったかなと思うんですけど、
すごく企業の準備に時間がかけられるということ、
そして時間のユーザーが利くということですね。
周りの理解としても、
企業は前提ですので、
そういう感じで過ごすことができるということですね。
そして地域に溶け込むにあたっては、
個人的なリソースの紹介がいただけるとか、
いろいろですね、
当然仕事をしたりとか、
信頼を獲得、
人間関係を作っていくということは必要なんですけど、
僕にとってはすごく地方で生きていくため、
地方で働いていくためには、
すごく最も有用な手段だなと判断をして、
入ってきたらしい。
その結果すごく良かったかなと思っているので、
全然後悔はないですね。
すごくいろいろ大変なこともあるんですけど、
全職に比べたら全然余裕ですかね。
システムエンジニアはやっぱ大変です。
最近学生と話す機会があって、
システムエンジニアの話とか、
いろいろ聞かれるんですけど、
夢を壊すというか、
身につくスキルはたくさんあるよとは言っているんですけど、
大変でした。
なので辞めましたという話をしていますね。
これはあんまり悪くは言いたくないんですけどね。
ITリテラシーとか、
IT関連の読み解く力みたいなのが、
私は文系だったので非常に勉強になったんですけど、
それを学ぶためにはすごく良い仕事だなと思うし、
コミュニケーション能力だったり、
課題管理能力、プロジェクト管理能力みたいなのも
豊富に養われますので、
個人的にはすごく成長できたかな。
最後の2年とかコンサルティングファームと一緒に
仕事もできたのもすごく良かったし、
それが今に生きているというところもあるので、
SEの話はあれですね。
またちょっと別の回で
お話をしたいなかなと思いますね。
今日は、あわせて読みたいの記事にですね、
新法移住の仕事の、地域屋屋の仕事内容についてですね、
解説をした記事を書いておりますので、
ぜひ読んでいただければ嬉しいです。
3DFではこういった、
地域屋屋の仕事をやったり、
あと移住ですね、
場所に縛られない働き方というようなお話を
どんどんしていきたいなと思います。
Twitterの方も、ブログの方も、
だんだんとそういう仕事をですね、
そういう記事をですね、
増やしていきたいなと思っています。
私もね、2022年は新しい目標として、
ブログの運営もそうなんですけど、
ウェブライティング、ウェブライターの仕事を
獲得しようというような
方法を立てたんですけど、
昨日ですね、
12日ですかね、
無事お仕事が取れましたということで、
また別でお話をしたいなと思うんですけど、
また新しい挑戦ができている
1年になりそうかなと思いますので、
また1日頑張っていきたいなと思います。
今日も1日頑張っていきましょう。
ではでは、みなさんバイバイ。
12:04

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