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2023-03-11 11:53

地域おこしと事業づくりは分けて考えるべき理由

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00:05
おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミンクを直したりしているコバヤシです。
今日は地域おこしと事業づくりは分けて考えた方がいいというような話をしたいなと思います。
これはですね、僕が今好きで聞いているボイシーのチャンネルがあるんですけど、若心優柔さんという方の
ボイシーですね。移住する前ぐらいから、地方のコミュニケーションだったりとか、
田舎の事情みたいな人間関係だったりとか、その部分についてすごく詳しい方がいて、
詳しいのが若心さんで、僕が移住するときにすごくYouTubeだったりとか、情報をめっちゃ探っていたときに出会ったんですけど、
この方がやっているボイシーチャンネルがあって、第146回田舎で事業を起こすなら空気が読めない方が良いというような形のタイトルで放送されているので、
今日はそれをネタにさせてお話を気づいたというか、ちょっと要約もしつつ、僕が実際に協力隊やりつつ、
地域に、めっちゃ喧嘩集落なんですけど、活動しつつ、すごく納得できることと、これは多分知っておいた方がいいだろうなと思ったことがすごくあったので、
ちょっとピックアップをしてお話をしたいなと思うんですけど、今日Twitterのリンクをですね、サンドウェアの方にリンク貼り付けておりますので、そこから放送は聞けるかなと思います。
若心さんが言っていたのは、地域おこしと事業づくりってちょっと違うよねって分けて考えた方がいいよねっていう話をしていました。
元々はこの放送の中で、これ結構リクエストをもらってそれに回答、若心さんが答えていくみたいな感じのスタイルなんですけど、
元々その質問の内容が、地域おこし協力隊、27歳くらいの地域おこし協力隊の方が、地域おこし協力隊3年しか人気ないんで、
たぶんそろそろ自分の事業づくりとか、メシを食ってご飯を考えないといけないんだけど、何をやったらいいのかとか、そういうのを考えたいんだけど、
何かの思考のアイデアをくださいみたいな感じの質問だったんですね。
気持ちはすごくわかるなと思います。僕もあと1年で、お休みじゃない、契約終了なので、自分でメシを食っていくために何をやるべきなのかっていうところはすごく考えないといけないなっていうので、
まず質問者さんの気持ちはすごくわかるっていうことですね。
それについて、田舎の事情だったりとか、田舎で事業を成功させるとか、田舎で面白い事業を作っている経験のある若心さんからの前提として、
まず地域おこしと事業づくりっていうのはちょっと違うよねっていうところ、そして地域おこし協力隊って地域を起こす人だから、
自分の事業を考えることと地域おこしをちょっと分けて考えるべきだよねっていうことを言っていて、あんなすごく言語化がすごくすっときたなって納得がありました。
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私自身もすごく感じたのは、確かに地域おこしに必要なことと自分がメシ食ったりとか、その地域でやるべき事業づくりのアプローチというか、
ちょっとやること、そこに成果を達成するためには全然やることが違うぞっていうことがすごく分かりました。
例えばですけど、事業づくりで言えばまず営利を目的としてやっていく必要があると思うんで、
短期中期長期で目標とか数値って多分作って見ていかないといけないんですけど、
例えば売り上げを1円上げるとか、ゲストハウスを開業するとかであれば、よくあるのが焼き屋を仕入れて直して、
小民家ゲストハウスとかにして運用していくっていう結構協力隊のミッションになるようなことが結構あったり、僕もそうなんですけどあったりするんですよね。
そうなった時には当然短期的に収入を上げるためにもやっぱり投資をして助成金とか使えたりとか、協力隊の活動を継続して直したりすることもできるし、僕もやってるんですけど、
その結果卒大以降ですね、収益化を考えるっていうことが必要になってくるんですけど、
待ち起こしって3年5年でそんな簡単に変わるかっていうと全然変わらないというか、難しいですよね。
結構そもそも待ち起こしのゴールの定義がすごく難しくて、これは結構移住定住な仕事をセミナーだったり登壇する機会もあるんですけど、
これ自分自身もやっていてすごく難しいなと感じているのが、移住した人とかってなかなか測ってる自治体ないんですよね、ぶっちゃけ。
それはどうなんて思うのは、問い合わせの件数とかも測ってないって言って、それもちょっとやべえだろうって思うんだけども、
この前移住の話をした時に、KPIとか目指すべきゴール目標みたいな通知目標みたいなのないんですかって聞いたら、
なんとなくですね、対応する件数が増えているとか、そういう傾向を掴まないと自分が今やってる施策が合ってるのかどうかもわからないのに、
その辺は改善の余地はあるかなと思うんだけど、今今問い合わせがあったから移住の定住が増えているっていうことも言えないし、
転入転出もさ、別に移住施策によって効果が得られたかどうかわかんないじゃないですか、普通にさ、高校生とか大学生とかって、
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高校生ぐらいかな、島だと、普通に進学で転出してしまうとか、そういうのって普通にあるし、
転入においても、あまり移住施策に関係ないような状態で移住してくると思うし、
もちろん移住者だったりとか、移住の施策によって移住者が来て、そして定住していくっていうこともあるんだけど、
定住って何年で定住なのかっていうところも、定量的に捉えるのって結構難しいので、
つまり、測りづらいことでもあるし、かつ、中長期、3年5年ぐらいのスパンで効果があったのかって答え合わせをしていくような感じだと思うんですよ、地域起こしってね。
これすごく難しいし、時間がかかることだと思うんですね。
そうなったときに、事業作りってある程度難易度が高いと思うんですよ。
何もない場所で、持つ手とかない場所で、人間関係もない場所でやろうとすると結構大変なんですけど、
地域起こし系6体の方が事業作りをするときには、個人的には地域によると思うんですけど、
人脈が広がりやすかったりとか、活動経費がいくらか使えたりするので、最初から何もないよりはまだマシだと思うんですけど、それでも難しいと。
そんな中で地域起こし系6体だから、地域起こし、イベントをやったりとか、
自分の事業に繋がらないようなことも結構やっている方がたくさんいると思うんですけど、
そこまで重ならないところがまだ良くない悪種だと思うんだけど、
地域起こしの延長線上に自分の事業が作れるような、例えばノウハウがたまったりとか、
人脈が広がったりとかっていうところがすごく良いかなと思うんですけど、
まず自分の事業と地域起こしって分けて考えていかないと、
多分この3年間って結構あっという間なんで、普通にしんどいかなと思ったんですね。
僕自身も地域起こしでやっていることと、自分の事業、例えば一年稼ぐ術っていうのは全然分けているし、
例えば地域起こしだと、小民家の改修とかやってますし、地域の復展だったりとか、
よくよくはそこで人を止めるっていう行為、
そしてそれがなりわい、怖くないぐらいかな、それで整形立てていくなんて思ってなくて、
多分無理というか集客とか、アッパーも決まってるし、
一日特に限定ぐらいの規模感でしかないし、
単価もそこまで上げられるわけでもない、
地理的な設備やロケーションって何か旨味があるわけでもなくて、
ただ人を止めるっていう機能は備えられそうだと思うんだよね。
それが地域起こしにとっては人が止められるっていうことについては、
この地域にとっては素晴らしいことだったりとか、
あと周りの波及効果ですね、飲食店さんだったりとか観光農園さんだったりとかっていうところには波及効果ありそうで、
これはまさに地域起こしの文脈では、
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最初の当初の計画していた通り、今動けているような気はしているんですよ。
ただこれが事業になり得るかというと、怖気ない程度ですかね。
リアルビジネスを展開しているこの人っていうような文脈、
収益とかどうこうではなくて、他の事業にも活かせるような名刺だったりとか、
この人はゲストハウスを運営している人ですとか、
めちゃくちゃ限界収録で宿業をやっている人ですみたいな、
そういう文脈を得る、そこに価値があるとは思ってやってるんだけど、
そこで何か本当にめちゃくちゃ大金持ちになるぐらいコミュニケーションをするみたいなことは無理で、
それはまさに地域起こしの文脈と肩書きみたいなところで文脈なんですよね。
個人的には全然わかってないけどね。
一方で事業作り、自分が飯食うための事業作りって何してるのかというと、
ライターをやったりとかパーボ製作をやったりとか、
今は動画編集の仕事を受けたりとか、若干コンサルみたいな仕事が入りそう。
4月以降ですかね。
これはまだ情報が回避できてないというか。
契約が僕の知り合いの社長さんの取ってくるようなお仕事を振ってもらうような形になりそうだったりとか、
まだわかんないんですけど、
そういう普通に個人事業ですね。
自分のスキルをお金にするような個人事業っていうところで、
地域起こしは分けて考えて事業を作っているような感じなので、
それを2つがっちり合わせてってなると、なかなか難しいんじゃないかなというふうに、
若心さんの放送を聞いて本当に納得というか、すごく思いましたね。
地域起こしをやろうみたいな、若心さんも言ってたんだけど、
期待はすごく大きいんですよ。
地域がその人に対する期待ってすごく大きい。
本当はそれでもスーパーマンじゃないわけですよ。
僕もスーパーマンでもないし。
でも期待は大きいんですよね。
せっかく来てくれたんだからみたいな。
期待は大きいんだけど、そうは言うても地域で事業を起こす難易度ってめちゃくちゃ高いので、
これは非常に葛藤があるだろうなと思って協力隊やってみて思うし、
僕は人に恵まれたというか、そこまで重荷になることはそんなにないんだけど、
すごく感じました。
難しさみたいなところはね。
放送を聞いていてすごく納得をしたというかね。
ぜひ放送、協力隊に興味がある人だったりとか、
実際に協力隊やってる人については若者さんの見解だったりとかすごくためになったので、
ぜひ聞いていただきたいなと思いました。
概要欄にリンク貼っています。
また次回の企画でお会いしましょう。
バイバイ。
11:53

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