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2021-06-20 09:26

#171 地域に入ってなじむために必要なことと勘違い

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この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 地域に入ってなじむために必要なことと勘違い
「コミュニケーションより時間の共有」
→地域の人と共にそこに"いる"という時間の共有さえできれば、話下手でも信頼につながるとのこと。
あんまり口達者でもそれはそれで不審がられる
時には黙々と手を動かす姿勢も大切

・時間の共有の具体的な行動
ー頻繁に顔を出す
ー挨拶にいく
ー世間話をする

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00:06
はい、どうも、移住家族のコバヤシケです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマは、地域に入って馴染むために必要なことと勘違いというような内容でお送りをしていきたいと思います。
先日、地域おこし協力隊の初任者研修をオンラインで受けたんですけども、そこで、変な縁ですけど、私は青森の弘前大学というところの学部に属していたんですけど、
ちょうど甲子も弘前大学の地域系の教授になるのかな、地域おこし協力隊のサポートデスクをやられている方がいらっしゃって、
その方が言っていた、地域に入って馴染んでいくために必要なことと、ある種勘違いみたいなことについてお話をされていて、すごく共感をしたというか、
確かに確かにみたいな感じで、実際こちらの島に来て感じたこととすごく共感したことがあったので、その内容をお話していきたいと思います。
キーワードとしては、コミュニケーションより時間の共有というような一説というか、そういう言葉がポイントになります。コミュニケーションより時間の共有ですね。
これは地域の人に信頼されるというか、この人ってどういう人となりなんだろうみたいなものをある種浸透させるためには、コミュニケーションよりも時間の共有が効果的というか、一定の時間の共有というのは必要だよねというお話でした。
地域の人と共にそこにいるよ、私そこにいるよという時間の共有さえできれば、コミュニケーションがあまり上手じゃなくても話し下手というか、うまく自分の思いみたいなのが伝えられなくても何となく一緒にいる。
例えばですけど、頻繁に顔を出したりとかお挨拶に行ったりとか、なんかよく来るねみたいな、よく集落とかのイベントに来てくれるねみたいなのが来てくれて、そこにいるっていうだけで、なんかあの人はいい人だねというか信頼できる人だねみたいなものが徐々に話していなくても、
03:22
できていくもんですよみたいな話をされていたんです。これってなんかすごい、確かになと思ったんですよね。なかなかね、毎日顔を出している人と月に1回顔を出している人じゃ全然そこには信頼みたいなのってできない差があるなと思います。
単純接触効果みたいな心理学のお話も確か聞いたことあるんですけどね、毎回単純接触ってことでその人と会うとか、見かけるとかね、普段から目にするみたいな、そういうことがですね、たくさんあると人って知らず知らずにその人のことに、
なんていうんでしょう、その人のことを好きになるというか、少し好意的好意を持つみたいな、そんな感じの人間の心理的なものがあるというふうに聞いたことがあります。
なんかそういうものに近しいのかなというふうに感じましたね。
なんかその、ある種勘違いっていう話で言うと、コミュニケーションより時間の共有っていうところのコミュニケーションよりっていうところの話になるんですけど、いきなり入ってきてあんまり口達者でもそれはそれは結構不信がられるよって言ってましたね。
なんか時には喋らず、黙々とお願いされたこととか、地域にある仕事って言うんですかね。
たぶん、こっちだとね、青島ってため池が、川が確かあんまなくて、農業用水の水をためるための川ね、水がたくさん、湖というか、ため池みたいなのがたくさんあるんですけど、
これをコロナでなかなか人を集めていっていることができなくなっている状況であるんですけど、前までは貝掘りって言って水を全部抜いてため池の中を掃除するっていうね、そういう有楽のイベントがあったりするんですけど、
そういうものにしっかり参加をしたりとか、参加をして、そこで誰々が喋っているだけじゃなくて、黙々と作業をする、手を動かすっていう背中ですね、手を動かす姿勢みたいのを見せるのも、それはそれですごく信頼につながる行動ではないだろうかっていうことをその教授の方はおっしゃっていました。
これも確かにしっかり地域に貢献をしてくれているっていうところを、口先だけでやるってわけじゃなくて、実際に手を動かすっていうことの方が、コミュニケーションをしているよりも好意的に移るのかなというふうに感じましたね。
06:19
なので、今日は地域に入って馴染むために必要なことと勘違いっていうような内容で、コミュニケーションより時間の共有っていうのが大事だよっていうお話でございました。
時間の共有ですね。
そうするためにどのようなことを頑張ればいいのかっていう具体的な行動まで落とすとすると、それはやっぱり頻繁にご挨拶に行くとかお出すとか、立場話でいいと思うんですよね。
あと、畑仕事とか探りなんかもやってると外に結構いる機会がありますので、あの人なんか探りやってるなとかね、畑仕事やってるなとかね、そういうのを家の中で引きこもってるわけじゃなくて、接触できる機会ですね、外に出るとかね。
そういうことをして立場話になった時には世間話をするっていうところですね。
一つ一つは別に大したことじゃないかもしれないけど、やっぱりそういう会うとか地域の人と接触をするっていうこと自体がですね、ある種の積み重なって時間の共有というふうなものを通じてですね、信頼関係の構築につながっているんだというふうなことをですね、初人者研修で学びましたので、
なんかこれはなんか私も今もだいぶ慣れてきたんですけど、慣れてきたと言ってもやっぱりまだまだ大事な局面っていうかね、なんだろうね、集落にとって大きな決断をするような施策を持ち込んだ時とかっていうのはやっぱりいやそれはどうだろうとかね。
信頼関係がさえあれば物事がうまくいくこともあると思うんですけど、そういうことがね、実はまだ信頼貯金が貯まってなくて障害になるってこともたくさんあるかと思いますので、信頼貯金をどんどん貯めていくことがまず必要かなというふうに思いました。
今日はね、私も集落のお花参考農園がですね、今全盛期ということで、今日は私は交通整理とお仕事をこれからしに行くんですけども、そういうこともやって信頼貯金をどんどん貯めていきたいかなと思います。
あとね、あんまり天気が暑くなければね、今日も半寒で晴れてるんでね、夕方かな、夕方にちょっと草刈りをして物を片付けに行ったりとかね、コミンガも片付けないとやばいなと思いながら、全然行きたくないというか、全然そっち手が回ってなくて、頑張らなきゃなと思います。
09:06
今日はね、夕方から頑張りたいと思いますが、日中は交通整理のお仕事をお手伝いをしていきたいと思います。
日曜ですけれども、皆さん素敵な週末をお過ごしください。また次回の集落でお会いしましょう。バイバイ。
09:26

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