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はい、こんにちは。移住家族のコバヤシ家です。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住していく過程や、島暮らしの中でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、サラリーマンは移住で必要なスキルを持っていると思う3つの理由ということでお送りをしていきたいと思います。
先に3つ言っておくと、1つ目がコミュニケーションが取れる、2つ目が段取りができる、3つ目が書類の読み書きができるというところで、3つ目ってなんじゃそれって感じかもしれないんですけど、1つ1つ解説をしていきたいと思います。
1つ目のコミュニケーションが取れるということなんですけども、サラリーマンの方であれば、会社員の方であれば、職種にはよるんですけどね、研究職とか、人と喋らない仕事も多分あると思うんですけど、トラック運転手とかなのかな。
例外はサラリーマンというとすごい広いんでね、例外はあるにしても、基本的に会社員って一人で仕事をしているわけではないので、そこにはやっぱりコミュニケーションが生まれているはずだと思います。
すなわちですね、今これ聞いてくださってる方もサラリーマンの方とか多いのかもしれないですけども、サラリーマンはコミュニケーションが取れる人だと思うんですよね。最低限のコミュニケーションが取れる人だと思っています。
移住する時って移住する人と住民の方、全然立場が違うわけですよね。住民の方からしたら移住する人がどういった人なのかっていうところがすごく気になっていると思います。自分の近く住んでいるエリアにね、変な人が来たら嫌だなっていうのが正直なところだと思うんですけど、
やっぱりそこには第一印象の形成っていうところがすごく大事で、やっぱりそこはコミュニケーションが取れないとうまくできないと思います。挨拶ができるとね。
普通に目があったらレジャークするとか、あんまり意識していないんですけど、そういうところが必要だったりとか、地域の輪に入って行けなくなっちゃうと思うんですよね、コミュニケーションが取れないと。
雑談力みたいなのって今、本とかにもあると思うんですけど、雑談力を上げるみたいな。雑談って結構大事なんですよね、コミュニケーションの取りにあたって。
田舎で雑談がなぜ大事なのかというと、前回の放送、いつの放送だったかな、最近放送した内容で、地域に馴染む秘訣がコミュニケーションより時間の共有っていう風に、それが大事だよって言ってたと思うんですよね。
ちょっと合わせて読みたいに、概要欄にリンク貼っておきたいと思うんですけど、コミュニケーションより時間の共有が大事だよって言ってて、コミュニケーションを話したいのに時間が大事だなっていう話になっちゃってるんですけど、
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これはすなわちコミュニケーションを取ることよりも、一緒にいる、その時間の長さが地域の住民の方にとっては信頼につながる。よく顔を出すとか、行事に参加するとか、あなたと一緒にいたよっていう時間の共有が信頼につながるんですっていうことなんですよね。
確かに納得ってすごく思いました。私も町内会長のところによく遊びに行くんですけど、そこで結局、行くとコーヒーをもらって、奥さんからシソジュースとかもらったりお菓子出してくれて、ここ1時間じゃすまないんですけど2時間ぐらい雑談してるんですよね。
やっぱりそこで雑談みたいなコミュニケーションって取ることになるんですよね。2時間ずっとただ一緒にいるってちょっと気持ち悪いじゃないですか。そういうところで雑談力みたいなのが必要で、やっぱりコミュニケーションが必要だよねっていう形になってきます。
なので、そういう雑談ですよね。そういう雑談をする力って、ソラリーマンも結構一緒にオフィスにいたら、今日こんなことがあったんです、飲みに行きましょうとまでは言わないけど、会社で会ったら話せるっていう人って多分いると思うんですよね。
そういう雑談みたいのは井戸端会議ですよね。移住とか住民の方とのコミュニケーションのきっかけの一つになるので、ソラリーマンの方って普通に身についてる人多いよなと思っていて、そこは自信を持っていいんじゃないのかなというふうに思っています。移住で必要なスキルを持っているよってことに私はなるんじゃないかなと思っています。
2つ目が段取りが取れるってことですね。会社で仕事するときって多分会議一つにするにしても資料を用意したりとか、誰が参加するとか、誰が参加するってことはこれとこれとこれ、この人は目的を大事にするとか、この人は次にやるべきことを大事にしてるとかってことで抑えた横ポイントっていくつかあると思うんですね。
それを部下とか上司とかに共有したりとか、この人の資料は文字が小さすぎて読めないから、A4に2アップじゃない1枚もののやつを出そうとかね。そういう段取りを取ったりすると思うんですよね。あと寝回しとかね。
この人に説明する前には、この人とこの人と抑えておこうかみたいな段取りを取れると思うんですよね。取れない人もいるのかわからないけど、自然に取っている人が多いと思います。
仕事で段取りする力ってそのまま生きています。移住は普通にタスクが多いので、これをやる前にこれとこれを済ませるとか計画したりとか、この申請する前にこれを確認しておくといいかみたいなのが、自分で自然と計画をして段取りしておくことができると思います。
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仕事でやっている人は多分普通にやっていると思うんですよね。段取りがテキパキできる人って、やっぱり移住後も仕事のきっかけをつかんでから仕事に持っていくまでが早いという、そういう感じかなというふうに感じます。チャンスを逃さないという感じですね。
3つ目が書類の読み書きができる。当たり前のことなんですけど、街のように移住してから書類を読む機会がめちゃくちゃ増えました。
それは脱サラしているのもあって、社会保険とか女性金とか税金とか申請類とかね、あと最近で言うと市で市にお願いをした健康保険証とかね、あとコロナのワクチンも来ましたね。
そういうもののやつとか、結構ちっちゃいんですけど、おじいちゃんおばあちゃんこれでちゃんと読めてるのかなとかなんですけど、やっぱり書類を読んで、ちゃんと組み取って、何が必要でとか、そういうのって当たり前なんですけど必要なんですよね。
これってできない人いるんですよね。文字読めない人みたいな、メールが読めない人って結構いっぱいいるんですけど、文字読めない人結構多くて、会社だと普通に資料を作るときに適当に作ってるわけじゃないと思うんですよ。自分にも責任とかあるからね。
適当に作ってるわけじゃないと思う。上司に説明するときにはこの資料を用意して、これくらいの資料を用意してっていうことをやってると思うんですね。
エンジニア職はこういう仕事多いのかな、使用書を読むとか、そういうドキュメントの仕事がすごい多いんですよね、SEの場合って。プログラマーも多分使用書とかすごい読んでるったりとか、設計書に起こしたりとか、ドキュメントを作るって力すごいあると思うんですよね、SEの方とか。
SEしかやったことないからあれなんですけど、そういうのがあるので、会社員としてサラリーマンで今やってることっていうのが、移住した後の仕事のことも含めてすごく役に立つので、今サラリーマンやってるけど、これから移住をしようかなーみたいな、東京でサラリーマンだなーみたいな場合であれば、私もそうだったんですけど、
そんなに卑屈になる必要ないとか、本当に移住できないんじゃないかみたいな、そこで別に自信損ねなくてもいいと思うんですよね。
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移住するためにコミュニケーションが取れて、サンドウェアが取れて、それに読み書きができたら、別にそれはもう大丈夫、後もやるかやらないかの世界なのかなというふうに感じました。
なので、サラリーマンの人は、別に身についてることはきっと身についてるでしょうし、何年かサラリーマンやってるってことは、サラリーマンってダメだよねみたいな、そういう風潮はあると思うんですけど、私は別にそんなふうに思ってなくて、
その中でも、やってる人はやってるし、身についてる人は身についてるかなという感覚があります。
そんな感じで、サラリーマンは移住で必要なスキルを持っていると思う3つの理由ということで、サラリーマン世界広いですけども、
該当する人は、ためになれば、めちゃかわいいな、ためになる人がいれば幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。