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2021-07-16 13:20

# 197「ミッション型」と「フリーミッション型」の地域おこし協力隊の違い

1 Mention
この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 「ミッション型」と「フリーミッション型」の地域おこし協力隊の違い
・ミッション≒期待されていること
 ゴールではない→答えは無い
・ミッション型
 業務が決まってるタイプ
 必要な資材や人脈を活用してスムーズに
 活動できるが自由度は相対的に少ない

・フリーミッション型
 やることを自分で決めるタイプ
 圧倒的に自由度が高いが活動迷子や
 孤立感に陥る可能性はある

・見分け方は募集要項の記載の粒度で
 概ねわかる

【ブログ記事はこちら】
https://iju-kobayashike.com/chiikiokoshi-mission/

【合わせて聞きたい】
地域おこし協力隊の雇用形態の違いとメリット・デメリット
https://stand.fm/episodes/60ed33826ce4e4000704382a

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00:06
こんにちは、移住家族のコバヤシです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、淡路島に移住していく家庭や、島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在、新東京の田舎移住コメンタリーラジオです。
今日、今朝からすごい筋肉痛で、昨日1日くさかりしてたんで、めちゃくちゃ腕が筋肉痛っていう感じなんですけど、
今日も淡路島から役立つ情報を発信していきたいなと思います。今日のトークテーマは、ミッション型とフリーミッション型の地域お越し協力体の違いというような内容でお送りをしていきたいと思います。
誰向けの内容かというと、今、地域お越し協力体に興味があったりとか、ちょっと志そうかなという方向けの内容になりますね。
私も最近、東京の頃にいた後輩に地域お越し協力体になりたいんですけど、どんな感じですかって聞かれたりしていて、
東京から地方に移住をしたいっていう人が一定数いて、その中でも地域お越し協力体を使って移住したいみたいな人がやっぱりいるんだなというところで、
まさしく後輩くんだったんですけどね。そういう方向けにお話ししているというような感じでございます。
地域お越し協力体を調べていくと、このミッション型とフリーミッション型というキーワードに必ずたどり着くと思います。
私は1年前ぐらいですかね、ここにたどり着いたという感じですね。
ミッション型とフリーミッション型って何やねんという感じだったんですけど、今日はそれについてちょっと解説をしていきたいなと思います。
ミッションという言葉があるんですけど、これはすなわち期待されていることというふうに置き換えて、問題差し支えないのかなと思います。
一応期待されていることとは言っているものの、別にゴールではないというところは前提としてあるんですけど、
そもそも地域お越しって答えないので、例えば募集要項にミッションって書いてあったとしても、そこって全然ゴールじゃなくて、
自分でやることを考えたりとか、その人なりの行き着く先っていうのが絶対あると思うので、
ミッションというものが必ず正解ではないというところはやってみて感じています。
このミッションというものは実際に地域お越しをやる上では結構重要で、
今回地域お越し協力隊ってミッション型とフリーミッション型があるよって言っているんですけど、これは傾向としてあるよという感じですね。
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自治体がミッションという言葉を使っているか使っていないかって全然関係なくて、地域お越し協力隊制度上ミッションという言葉が全然出てこないので、
監修なのかな、そういう感じなものが一応できつつあるという感じですね。
ミッション型どういうものかというと、これはあらかじめ業務が決まっているタイプのミッションになります。
業務があらかじめ決まっているタイプの仕事になります。
ミッション型のいいところはやることが見えている、募集要項、例えば自分がこれから地域お越し協力隊を志したいとなったときに募集要項を見ると思うんですけど、
ある程度業務のイメージが見えてくるんですね。
ブログで具体例を書いているので、概要欄のブログ記事はこちらというところのリンクからぜひブログを読んでいただきたいんですけれども、
例えば私の書いた事例で言うと、そばうち、そばでなりわいをしていく人の担い手になってほしいみたいな募集要項があったりするんですけど、
これってめちゃくちゃ具体的ですよね、そば屋になってくれって書いているのでめちゃくちゃ具体的ですよね。
なのでその業務が決まっているタイプになります。
必要な資材とか人脈というのを活用して、これはスムーズに活動ができるタイプの仕事になりますね。
地域お越し協力隊の仕事を自治体とか地域が出すときにはどういうふうに出してねっていうふうに総務省が言っているかというと、
これは総務省の地域お越し協力隊の受け入れに関する手引きだったかなという資料が出ているんですけども、
これを見るとあらかじめ活動内容とか団員にどういうことを期待しているのかを必ず精査をして提示をしましょうという話があって、
ミッション型の場合は本当に高校中日に、
そば屋の事例で言えば1年目2年目にそばの修行をするんですね、そば栽培の。
そばって普通に農作物になると思うんだけど、
まずそれを育てて収穫をしてそば打ちの手順とかっていうところを師匠みたいなのがいるんですよね。
その人に教えていただきながらそば打ちの職人になっていくみたいな、そういう感じになってくるんですね。
ここではそばに関する資材とか機材とか農業器具みたいなのをあらかじめ用意をしてくれていて、
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師匠という人脈とか、確か私がブログに書いた事例で言うと、
そば協会みたいなそういうポッと手の移住者が絶対につながらないような人脈みたいなのも、
地域保護者協力社のネームバリューを使って連携していくことができるというふうに書いていて、
これはミッション型ならではの事前にいろいろ根回しをしてくれているようなものを使って、
スムーズに活動できるようにしているメリットだなというふうに感じていますね。
ただ相対的にある程度やることが決まってしまっているので、
自分がこれをやりたいみたいな自由度というのは相対的には少ないかなと思います。
ミッション型に比べればですね。
地域保護者協力社そのもの自体は結構自由度の高い業務になっているので、
そういう傾向にあるのでというか例外は全然あります。
ガチガチなところもあったりするので、それは地域の当たりはずれがあるかなと思うんですけど、
ミッション型はある程度軸となる仕事内容が決まっていてやることが見えていて、
そしてスムーズに仕事ができるというところがメリットですね。
デメリットは相対的に自由度がないということですね。
一方フリーミッション型は何かというと、本当に名前の通りめちゃくちゃ自由なんですね。
自由に自分がやることを決めるというところからやるようなタイプになります。
ちなみに私はこのタイプですね。やること全然決まっていなくて、
ある程度方向性は示されているもののやることは自分で考えてくださいという感じですね。
このタイプは本当に圧倒的に自由度が高くて、
自分のやりたいことというか自分の進めたい方向性で具体的な取り組みを考えて、
ある程度私の場合は企画書にまとめてですね、
自治体と集落の方にご説明をして承認をされたので、
自由に私がやりたいことをやっているというような感じになりますね。
自由度は圧倒的に高いんですけど、これもいい悪い結構あって、
メリットは自由度が高いという話なんですけど、
デメリットとしては活動迷子とか、
孤立感に陥る可能性って結構あるんですよね。
私も実際孤立感を感じながら仕事をしているところがあるんですけど、
活動迷子って何かというと、本当に明日やることが決まってないんですよ。
本当に明日やることが決まってない。
着任早々はやることを決めるということで、
地域を知ったりとか人脈を広げたりというところで、
いろいろお手伝いベースでやっていく感じになるかなと思うんですけどね。
とはいえ自分がやっていく活動を調査して企画して、
法律的に考えてこういうことが必要だろうなとか、
こういうことが自分にはできるようになっていることを、
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自治体とか地域の方にお示しをして、
それが認められれば活動してやっていくという感じになるので、
ある程度企画してプレゼンテーションできるみたいな力もいるんじゃないのかなと思いますね。
黙々とやるということは多分ないと思うんですね。
なのでフリーミッション型、本当に私は自由にできているので、
私はフリーミッション型すごく合っているなという感じだったんですけど、
なかなかフリーミッション型に向いていない人も結構いるので、
そこは一長一短あるかなと思いますね。
自分がどのようなタイプに合っているのかというところが結構重要で、
働き方とかにも自分のマッチ度合いがあるので、
これはすごく重要なので、
しっかり自分に合ったものをやっていくということが重要かなと思います。
見分け方なんですけど、
これは募集要項の記載の流度で概ねわかるかなと思います。
本当にざっくり言うと、
具体的に書いてあるやることが決まっている、わかる、
捉えられるものはミッション型で、
めちゃくちゃざっくりしている。
地域おこしになる仕事は何でもやってくださいみたいな感じの
ざっくり書いているのはフリーミッション型だと思いますね。
見分け方は募集要項の記載の流度でわかるので、
そんなに難しくないかなと思うんですけど、
とはいえ募集要項に全部地域とか自治体のほうも書き切れているわけではないと思うので、
やっぱりそこは説明会とか受けたりとか、
あと実際に現地に行って話す機会ってあると思うんですね。
私も地域おこし協力会やるときには現地説明会みたいなのがあったりとか、
あと普通に自治体職員との説明会みたいなのと質疑みたいなのを受けているので、
そこはしっかりどういう仕事なのかっていうところを質疑して、
自分の理解を深めていくのがいいかなと思います。
今日はこんな感じでですね、
ミッション型とフリーミッション型の地域おこし協力の違いっていうところで、
メリット面みたいなところとどういう働き方になるのかっていうところを解説させていただきました。
詳細は概要欄のブログ記事はこちらっていうところに書いてあるリンクからですね、
内容を読んでいただければより理解が深まるかなと思います。
私の本当に具体的な事例、私の場合の具体的な事例と、
あと私はフリーミッション型なので、
ミッション型の具体的な募集要項から実業務っていうところの事例みたいなものをですね、
検索しておりますので、ぜひ読んでいただければいいかなと思います。
読んでいただけるとわかりやすいかなと思います。
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また概要欄にですね、合わせて聞きたいというような内容で、
地域おこし協力体の雇用形態の違いとメリット・デメリットというような内容もですね、
リンク貼っておりますので、こちらもぜひ見てください。
雇用形態もね、委託側と雇用型っていうところで違いがあったりしますし、
メリット・デメリットありますので、こちらもぜひ捉えていただいて、
地域おこし協力体を志す方は理解を深めていただけるといいのかなと思います。
今日はですね、こんな感じにしたいと思います。
この後は本当にまた集落の方に出向いてですね、
ちょっと工務店さんと設計事務所さんとですね、ちょっと打ち合わせをして、
この先の方向性ですね、空き家の活用の方向性を探っていくというような形でやっていきたいと思いますし、
その後はテントサウナですね。
テントサウナで何かこうことを起こしてやろうみたいな感じで今考えていて、
保健所にその後説明に行くというか、ちょっと相談に行くというような感じでですね、
今日も若干自由にですね、忙しい毎日を送っているんですけれども、
淡路市はですね、今日は晴れてるっぽいので気持ちよく仕事をしたいなと思います。
また次回の集落でお会いしましょう。バイバイ。
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