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おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマはYahoo!ニュースですね。
前回ニュース解説みたいな感じで、YouTubeの人がひどい目にあってましたみたいな話でご紹介したかなと思うんですけども、
改めてこのタイミングでYahoo!ニュースがめちゃくちゃバズってるみたいな感じだったので取り上げておこうかなと思うんですけど、
地域保護者協力隊とかね、移住失敗っていうトレンド入りしているものについてのお話ですね。
僕の所感みたいなところですね。実際に移住組なので。
ちょっと紹介というか、どう考えていくべきなのかなっていうところを述べたいなと思うんですけど、経験者目線で。
シンプルに、僕も移住組なので、可哀想だなというのが最初の感想ですかね。
大きな残念というか、家族も異邸の移住だったんで、客観的な内容。
本人、人あっての話。その人と地域の人っていうところの関係性の悪化みたいな話だったので、
両方の良い部分があるんでしょうけど、地域側も閉鎖的だったりするとしょうがないよねって感じだと思うので、
僕ら移住者組でやるべきことはそういう地域に寄りつかないとか、
ちゃんと場所を選ぶことが一番大事なんだろうなと思うので、
事前のリサーチだったりとか、計画的だったりとか、人間関係の閉鎖性みたいなのを見抜くっていうのが重要なのかなと思いましたね。
これはすごく気の毒だなっていうような感想がありました。
多分僕同様に思う人、結構二極化する人もいると思うし、
YahooニュースとかTwitterの部分を見ていると、この人人間性に問題あるだよねみたいな、
田舎で程々の人間関係できると思うだよみたいなことを書いていて、そういう人もいるんだみたいな。
関係性ってもう広いしね、解釈だったりとか、温度関係、グラデーションなんで、
一義的ではないっていう感じかな、関係性という言葉について。
一義的なもの、それぞれ人それぞれ感覚が違うところがまた難しいよねっていうふうに感じるんですけど、
その話はちょっと置いといて、多分こういうニュースが出るじゃないですか、
今後も多分こういう話でずっと出ていくと思うんですけど、
そういうのって広がりやすいですよね、ネガティブ情報って、ネガティブバイアスみたいな感じで言われますけど、
人って悪いニュースの方が良いニュースの方より強く反応したりとか、拡散されやすいような感じになるし、
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メディアとしても扱いやすいというか、多分数字が取れると思うんで、拡散されていくと思うんですけど、
逆の面もちゃんと見た方が良くて、めちゃくちゃ移住してめちゃくちゃハッピーですみたいなことがニュースになるのか、
拡散されるのかって言われたら、多分ないですよ。別にそんな興味ないわみたいな感じになると思うんで、
そういうニュースも別にそういう事例っていうのかな、事例も何個もあるわけですよね。
これはバッドニュースがすごく目立ってエッジが立っているような感じには見えてるかもしれないけど、
その反対も当然あって、ハッピーになってますとか、いやもう全然余裕だけどねみたいな人は当然いるわけで、
人それぞれあるよってことはまず捉えておくべき。これと一緒にね、悪い例もあるし良い例もあるよねってことは必ずニュースとしては読み解くべきなのかなと思いました。
全部移住、無理じゃんみたいな感じになっては欲しくないなと思うんですけど、
なったらなってて仕方ないんだけど、リペラシーの問題だから。
もう一つは、これから移住する人においては、ある意味チャンスなのかなと僕は感じました。
というのも、こういうニュースが広がると多分心象的にはすごく移住のハードルって上がると思うんですね。
でも、なんかこういうのあるからもう無理じゃんみたいな。
人間関係ってめちゃくちゃ面倒くさいじゃんみたいな、やめとこうかなみたいな思う人ってめちゃくちゃいると思うんですね。
やめとこうかなとか不安が増幅して踏み切るのはちょっとなーみたいな人って結構めちゃくちゃいると思うんですけど、
なった時にどうなるのかというと、それでも生きたい人、それでも働き方とか環境を変えたい人にとってはライバルが減るんですね。
枠が開くっていうのかな。何の枠が開くのかというと、例えばですけど、地域おこし協力隊の採用の枠ですよね。
人気地域に集中しているっていう傾向が今協力隊としてありますけど、逆に不人気なところは枠が、定員割れみたいなところでね。
それはもうちゃんと採用しろよって話。採用に力を入れたらどうですかって思うんだけど。
一方、人気地域ですね。人気地域。僕も淡路島はコロナ真っ只中での募集だったので、僕15倍ぐらいでしたね。
一枠に15、6人来てたよーみたいな。小林くん危なかったねーみたいな。最後ね、結構ギリギリだったよみたいな。
2人で悩まれてたよみたいな。そうなんだ危ねーみたいな。よかったーみたいな感じだったね。会社辞めてたんでね。
辞めるつもりで、退職届、退職願いかも出して、受理されていた状態だったんで、それでもし落ちたらどうしたんだろうみたいな感じだったんで、よかったんですけど。
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倍率はね、当然こういう心象が広がって、二重のハードル上がってるなーとかね。
協力隊で、やばいじゃん、地域やばいじゃん、みたいな感じになってるのであれば、多分枠が空く。
応募者数は多分減りますよね。今年だけもしないし、来年以降もちょっとどうなるかわからないけど、こういうニュースが出るタイミングで募集が出ようもんなら、ちょっと躊躇する人もいるってことですね。
ことは枠が空くってことですね。だからチャンスも広がるっていうこともあり得るよってことですね。
逆風の中に突き進んだ人の、それはメリットなのかなとは思うんですね。
これは採用ですね、協力隊っていう採用の枠の面でもあるし。
あとはシンプルに移住する人が減るとですね、空き家とかね、物件、地方で眠ってる物件に当たりやすくなりますね。
接する時間が増えるのかな。
例えばシンプルな話、空き家バンクとかで出てるのをね、わかんないけど早押しみたいなところあるじゃないですか。
この前、空き家バンクの担当者の人と話したときに、「空き家バンクって今どうですか?」みたいなのが出るんですけどね。
すぐ買われちゃうんで、回転が早いですみたいなことを聞いて、「ああ、そうなんだ。」みたいな。
もともと空き家バンクの情報をもっと拡充したら空き家ってどんどん出てくるんじゃないですかって思ったんだけど、
需要の方が強くて、出たらすぐ売れちゃうみたいな感じだったんで。
で、なると、それと出会うタイミング、出会う接せれる時間、ウェブサイト上に掲載している時間だったりとか、
選ぶ、考えている間の時間だったりとか、みたいなのは、
移住者が入ったらさ、移住しようと思ってる人には時間が長く割り当てられたりとか、
選べる物件が増えたりとかってするわけですね。
こういう風な形でもチャンスがあるよねっていう風には僕は感じました。
そう。だからそんなにね、
いやー、そうは言っても移住したいなーみたいな人は別にそんな悲観する必要はないのかなと思いますね。
移住したら、僕は移住したグミだし、今後どうなるかわかんないけど、
さっきお金には困ったんだけど、
今なんとか今はなってるし、来年どうなってるかわかんないけど。
今のところはね、なんとなく頑張れていけるかなとは思うので、
挑戦したことに意味があるしね。
移住する前に戻りたいかって言われたら戻りたくないし、
状況が良かったけど、会社も良かったけど、別に次のフェーズ行ってもいいかなっていう風に感じたので、
なんかね、チャンスが広がるっていうことを考えると、
こういう心象が広がるのは、総合的にはもしかしたらマイナスかもしれないけど、
行きたいというよりはライバルが減るっていう意味合いで、
結構良いことでもあるのかなという風に感じますね。
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ニュースになった人には本当にお気の毒だし、
まだね、多分他の地域も巡り合わせあると思うので、
なんかね、次も行っているみたいなことをおっしゃってたんで、
なんか頑張ってほしいなと思いますけど。
はい、そんな感じですね。
だから協力帯とか活用したりとか、
なんかね、ジョブチェンジしたりとか転生みたいなことをしたいのであれば、
そういう人が入れたい人はもう少し足突っ込んでみてもいいのかなと思いますが、
はい。
ではお会いしましょう。
バイバイ。