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2023-11-12 16:20

【実際ヤバイよ】月20万の収入、なくなりますよと言われた先にあるもの

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

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3年間月20万もらい続けて起業に挑戦できる制度のメリデメ
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サマリー

著者は東京から淡路島に移住しており、地域おこし協力隊として働いています。現在の収入は月に20万円であり、その収入がなくなることが決まっています。著者はこの状況に対してどうするのか、140日後の未来について考えています。月20万円の収入がなくなると言われた先には何もない現実が待っています。自分で開拓していくしかないというリアルな話を聞くことができます。

移住と地域おこし協力隊の仕事
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしている、コバヤシです。
今日は、【実際ヤバイよ】月20万円の収入、なくなりますよと言われたら、ということで、
月20万円という、一般的な月給ですかね、月給に近いものになるかなと思うんですけど、
【実際ヤバイよ】月20万円の収入、なくなりますよと言われた先にあるものということで、
どうなるの?という話をしたいなと思うというか、まだね、そういう状況には陥ってないんですけど、もう確定された未来なので、
この辺りに対して、新境面ですね。どういう状況なのかというところの、ゆるゆる日曜なので話していきたいなと思います。
どういうことなのか、月20万円の収入なくなりますよと言われているんですけど、どういうことかというと、
僕自身、発信の軸として、地域おこし協力隊としてお仕事させていただいているんですけども、
パラレルワークとして、個人事業主とフリーランスと地域おこし協力隊の2足のマナージみたいなところなんですね。
個人事業主としても、いろいろライターしたりデザインしたり、2足のマナージではあるんですけども、
いろいろやっていると。副業の1つですね。副業、兼ねる副業?違うな、パラレルの副業の方ですね。
という形で発信の今まで軸を持ってしていました。
この地域おこし協力隊の制度、どういう制度かというと、総務省の制度で地方創生の1つ制度になっているんですかね。
都市部の方から地方の方に人材を流動させるための切り札になっているというような感じですかね。
地域おこし協力隊とは、みたいな形で検索してもらえればだいたいわかるかなと思います。
3年間、任期期間があります。3年間なので、365×3なのでだいたい1000日ちょっとぐらいですかね。
これが僕今、あと140日ぐらいになりました。もう10分の1ぐらいですかね。
時間残ってないんですけど、来年の3月末でおしまいになります。
今、地域おこし協力隊の報酬っていくらかというと、月22.4万円かな?22.5万円かな?
年間でいうと240…270万円ですかね。そのくらいの収入になっています。
年収300万いかないぐらいですかね。そういうような状況です。
僕の場合は個人事業主方ということで、雇用契約を結んで社会保険を半分持ってもらうというよりは、
個人事業主なので、月額でいうと22.5万円まるっと口座に入ってきて、
そこから自分で確定申告なり社会保険の支払いなりしてくださいねということで、
毎月3万円ぐらい払ってますけどね、そろそろどっから組合入ろうかなと思います。
入りたいなと思います。デジタルライターズ協会とかね。分費保険でしたっけ?
ああいうのを加入したいなと思いましたね。社会保険高いなと思って。
話がそれるんですけど、そういうことになってくるね。
収入そうですね、どうだろうね。経費とかもいろいろ積んでますけど、
年収200万ちょっとぐらいしかないんじゃないのかなというような感じですね。
まあその分、地方のローカルコストライフって言うんですかね。
ローコスト…ロー…ローカルコストライフって何?ローコストライフですね。
そういうことになってるのかなって言われると、そうでもないよってちょっと放送もしたんですが、
いろいろお金がかかる状況で、そんだけ収入が低いっていう感じ。やばいですよね。
で、140日後、その月に10万円と収入がなくなりますっていうのを決定してます。
これはもう延長というのは制度的にないので、もう決まっている。
その後どうなっていくのかっていう感じなんですけど、
地域福祉協力体制度としてはもうそっからはですね、もう何もないんですね。
現実は何もないです。
終わり方的な業務だけだけど任期満了になるので、
借りているもの、車だったりとか、リース品とかかな、携帯とかね、
そういったものをお返しをして、さいならっていう感じですね。
ちょっとドラに聞こえるかもしれないですけど、そういうもんです。業務委託契約なので。
雇用形態、外経年度、任用職員の場合もそんな一緒かな。
雇用関係があって、なんか事務所とかに行ってるんで送別会みたいなのもあるかもしれないですけど、
委託契約なんでその辺はないんじゃない?人によるかな。
ささやかにやってるところもありますけど。
なので140日ぐらいで一つの仕事、節目が来るというような感じですね。
制度設計的にはですね、3年間でその地域に馴染み、
その場所で企業だったりとか就職だったりとかするのがゴールになっています。
そこで定住をしてくれるというのがゴールになっています。
でですね、この3年間で3年後の飯が食えるほどの収入が作れるかという命題、問題というのがあるかなと思います。
この辺りなんですけど、2年半、2年と数ヶ月やってみて思ったのは、
実際ぶっちゃけめっちゃムズくねっていう感じですかね。
月20万円の収入がなくなる
もうぶっちゃけてますけど。
ムズいよね。3年で、1人だったらさ、月わかんないけど12、どうだろうね。
住む場所にもよると思うんだけど。
15、6万あったら多分大丈夫だと思うんですけど。
家族4人いるから、1人15万って考えて、子供たちも少ないからね。
言うて多分月に30万は必要だと思うんですけど。
これが3年後の任期満了直後の月から稼げるか。
培ってきた人脈だったりとか、
経験だったりとかで物にするっていうのは、
果たして3年でできるものなのかっていうところですね。
遅延ゼロで移住してきて、
おそらく僕もそうなんですけど、
多くの方が会社員を卒業して、企業経験ゼロで来る。
ってなると、実際どこまでいけるのかっていうのは結構人によるんですけど、
個人的にはですけど、
たぶんね、めちゃくちゃ優れたスーパーマンみたいな人いると思うんですよ。
でもそいつたちって企業経験あったりとか、
会社経営してますみたいな人あったりもすると思うんですけど、
せいぜい企業の糸口が見つかって、
早い人だと駆け出したぐらいなんじゃないかなっていう風な人が
大半なんじゃないかなと思ってます。
もちろん例外はいるし、上を見たらキリもないし、
下を見てもキリがないと思うんだけれども、
なんとなくで3年間終わっちゃいましたってよく聞くし、
もちろん1年目からザッと起業して、
だんだんバリバリ地域消費を回したりとかっていう人も知ってるから、
一概にボリュームゾーンはどこかっていうのはわからないし、
統計も取ってないんだけども、
僕も凡人なので、
せいぜい企業の糸口が僕みたいにちょっと見つかって、
コミカ直して雇うよっていうものがやれたらいいなーみたいな感じの糸口が見つかりつつ、
あとは旅行業の資格を取って、ツアーパッケージのプログラムを作れるようになって、
外販していく。
それが体制が整った、まさに糸口が見つかった状態。
そして少なくとも駆け出し…
どうだろう。
どうだろうね、どこまで。
ちょっと営業会社は僕は間に合わないので駆け出してもいないんですけど、
本当に糸口が見つかった状態ぐらいまで、
しか3年間では僕は達成できませんでした。
できませんでしたってまだ終わってないけど、
できなそうだなーって見込みが立っているっていう感じですね。
で、これ結構リアルな話、現実的だと、現実な話に近いのかなと思います。
3年間の経済的な課題
そうなると、え、そんなにやばくない?みたいな。
3年間で3年後の飯食えてないじゃんみたいな。
そう、食えてないんですよね。
で、これ協力隊は制度設計的に無謀なのかっていう話になるんですけど、
まあこれはまあ、もちろん人によります。
人によりますが、すぐお金になる仕事まで持っていけてるのかというと、
どうでしょうねっていう感じは正直ありますね。
小さく始めている、小さな収入になっているっていうのことは、
全然あり得ると思います。
全然あり得ると思う。
なんか農作物作って売っている。
それで販売実績があるっていうのは、
まさに駆け出している状態っていうのは非常にあると思いますが、
それでめちゃくちゃ年収4,500稼いでますっていうのは、
ちょっと厳しいパターンが、
物理的な企業形態においても、
カフェだったり宿業だったりっていうものがあった時には、
黒字転換するにはさすがにちょっと厳しいのかなと思いました。
小さく始めていれば、売上規模は小さいかもしれないけど、
ある程度売上っていうのが出せると思います。
まずそこに対する投資した分の、
施設代だったりとか投資代については、
うまく補助金使って無借金経営している人はいるんですけど、
実際ある程度の投資だったりとか、
その業態ではね、店舗経営みたいな感じだったりとか、
農産物のやったりする人は、
肥料も40万とかってするから高いんだけど、
やっぱりそこに対するリターンみたいなのが、
完全にそれで4,500手取りとしてあるっていうような状況は、
果たしてどれくらいあるのかというと、そんなに多くはないと思う。
僕自身も例外ではなくて、
小民化開業したとて、
この宿業ってアッパー決まってるからね、
土日宿に何泊入って、
単価決まったら上限決まっちゃうじゃないですか。
それ以上は稼ぐわけでもなく、でも維持費はかかるわけなので、
ガスは高騰するしね、変動費によって、
手取りは減っていく、見入りは減っていくって可能性は無限に秘めてるけれども、
単価を変動させない限りはアッパーが決まってるって状態なので、
この辺はやっぱり難しい。
ツアープログラムについては外販、どれくらいいけるかってのは分かんない。
まだ開業もしてないし、
月20万円の収入がなくなった先に待っているもの
その辺も見込めない。
結構積んでますよね。
これ喋りながらちょっと暗くなってきたけど、積んでますよね。
すぐにお金になる仕事ではないんですよ、
僕が今やってる業態というのは。
制度設計的に失敗なのかって言われると、
企業が全てじゃないんですよね。
人脈さえ構築できれば、
次の仕事に繋がる3年間には間違いなくなるかなと思います。
例えば就職もあるし、
見習いみたいな形で農業法人に勤めてみたりとか、
いいことも全然できるだろうし、
半分企業みたいな、
半分企業と受け合いみたいな感じ、
定期的に地域の庁舎だったりとか、
観光協会とかもそういうのあるかもしれないね。
社団とかあったりするかもしれない。
そこで給料をちょっともらいつつ、
パラレル的に働いていくっていうのももちろんありえるかなと思うんですけど、
だから人脈さえあれば、
必ず次の仕事に繋げられる人は多いと思う。
この3年間の使い方を明らかに間違えてなければ、
人脈はできているだろうし、
企業の入手口も見つかって、そっちも小さく始めつつ、
ちゃんと食っていくための仕事っていうのが、
見つかる可能性はありますよね。
協力隊として頑張っている僕のお友達なんかも、
公務員になったりとか、
中学支援員をちょっとやってから公務員になったのかな、
そういうのがあったと思うんですけど、
あとは元々周りの人たちは、
企業をしていっている先輩もいるし、
農家としてやっている先輩もいる。
そういうのでお金にしているっていうのは当然あるんだけど、
黒字転換どこまでいけてるのかって正直わからないですね。
僕自身も黒字転換するには、
もう数年かかるだろうなと思います。
売上が経つのも、ぶっちゃけお金が、
もうちょっと投資を突っ込まないと、
設備も直りきってないから。
あと旅行業はね、
保証金かな?
なんだっけ?単語忘れちゃった。
最初は積まない。
営業保証金かな?そういうの積まないといけないので、
そういったところにお金がいるので、最初はマイナスから始まるんですね。
やっぱりWebライダーとか、
そういう系のクライアントワーク、
Web上のクライアントワークってほんまに身入り
多いというか、
基本で始めれて、すぐお金になる側近性があって、
やっぱりめちゃくちゃ優秀なビジネスモデルだなと個人的に思いました。
物理的な店舗ビジネスだったり、
宿業だったり、旅行業の業態を
同時に進めていって思うのは、
本当にWebライティングというお仕事だったりとか、
資料制作代行にしよう、オンライン一緒にせよう。
スキルワークというのは、
本当に在庫はないし、
最初はめちゃくちゃ設備投資する必要もないし、
かといって仕事はたくさんあって、
しっかり特化できれば
利益率も高いような、
自分の時間さえ投加すればできるようなお仕事だったりもするので、
そういうのも1個持ってないと
厳しいよなというふうには思いました。
やっててよかったなと思う反面に、
やってなかったらやばかったなという危機感も感じるぐらい、
やばさが今はあるかなと思います。
月20万円の収入がもう140日後になくなりますよと言われた。
その先に待っているものは何かというと、
特にないんですよ。
自分で何とかするしかないというだけなので、
何もないんですよね。
タイトルにね、実際やばいよ月20万円なくなりますよと、
言われた先にあるものというふうに書いてあったんだけど、
何もないんだよね結論。
これね、
しょうがないって思う。
もうこのくらいにしてしまいますけども、
ない、それは現実であると。
現実がそこにあるというような感じですね。
あるものであれば現実が何もないという現実がそこにあるというような形なので、
本当に自分で開拓していくしかないというところが、
ある意味リアルであるというようなところで、
今日はそのリアルの話をさせていただきました。
20万円もらい続けて企業に挑戦できる制度のメリデメということで、
今日は若干暗い話で終わっちゃったんですけども、
メリットも当然あって、もちろんデルメリットもあるよという話をですね、
自分で何とかするしかない現実
関連放送のほうでしているので、
こちらも是非協力に興味がある方、
この20万円もらい続けて企業に挑戦できるという、
実装はめちゃくちゃいいと思うんですよ。
実際企業に挑戦できるので、
マジでベーシックインカムな制度ではありますので、
ぜひメリデメ聞いてみてください。
今日は概要欄のほうから聞くことができます。
はい、いつも聞いてくださってありがとうございます。
もしよかったらフォローもしていただけると嬉しいです。
応援のフォローボタンになっておりますので、
ポチッと押していただけると通知が行って、
聞き漏らしがないかなと思います。
比較的毎日帝国6時ぐらいに、
帝国通りに上がっていることも多いのかなと思うし、
こちらもぜひ聞いてみてください。
いろいろなプラットフォームでマルチャー配信しておりますので、
スタンデフェムしかり、ポッドキャスト、グーグルポッドキャスト、
アップルポッドキャスト、最近はYouTubeのほうに自動で、
動画が上がるように配信設定しておきましたので、
YouTubeからも実は聞けますし、
YouTube Music、バックグラウンド再生ができると思うんですけど、
YouTube Musicのほうでも再生できますし、
Amazon Audibleとかでも聞けるんじゃないかな、
そっちからも聞くことができます。
ポッドキャストの検索から、
25の働き方戦略室ラジオみたいな感じで調べると、
出てくるのかなと思いますので、ぜひ試してみてください。
お好きなプラットフォームでぜひ聞いていただければ幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
16:20

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