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2023-06-20 09:32

フリーランスあるある言いたい。受注すると思ってたら失注した話

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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サマリー

フリーランスの皆さんがよく経験する失注について、話しています。受注すると思っていた仕事が取れなかったという話です。

失注したときのメンタルの切り替え方法
はい、おはようございます。東京から島根家族で移住してライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションをしたりしているコバヤシです。
今日は、失住したときのメンタルの切り替え方法というような内容で、サクッとお話をしたいなと思います。
失住したときのメンタルの切り替え方法ですね。
結論としては、ポジティブ変換をするというだけなんですけれども、どういうふうにポジティブ変換をするかというと、リソースが空いたと思って切り替えようという話ですね。
私自身、地域おこし協力隊、もともとは東京でシステムエンジニアをしていて会社員になったんですけど、地域おこし協力隊という制度を使って松山の実家がある兵庫県に引っ越してきました。
やっぱりそのライフスタイル優先で生活を重要視してきたわけなんですけど、当然仕事どうするねんという話があるし、仕事をどうするねん、すなわち収入をどうするねんという形になると思います。
今回は、総務省の地域おこし協力隊という制度を使って移住してきたんですけれども、これも3年くらいの猶予期間しかないですから、
個人で飯食ってるためにどうしていくんだということで、フリーランス的なムーブをしているわけなんですけれども、その中で個人で仕事を受けること、営業していくことみたいなことって当然やらないといけないわけで、
当然営業活動をやったりとか、クラウド送信サイトを使ったり直営業をしたり、お仕事を取りに行くっていうことをしているわけなんですけど、
やっぱりうまくいくこともあれば失敗するよねっていうこともあって、2022年から副業を始めてライターだったりとかいろいろやってきて、1年半くらい経ったんですけど、
2023年くらいになってからは、1年くらい経って経験も増えてきてっていうこともあって、順調に仕事を、割と継続案件ばっかりなんですけど、順調にさせていただいていたんですが、
その中で新しい仕事に挑戦する機会も増えてきたし、自主的に提案するという場面、特に一つは芝のお仕事とか、芝の外のお仕事もそうなんだけれども、
行政プロポーザル案件のライバル競争
オフラインできっかけにお仕事につながる機会がちょこちょこあって、そこで企画の段階から入って、
この仕事をするならこのくらいの見積もりですかね、みたいな感じで提示をして受注します、みたいな感じの、割とトントン拍子の流れが多かったんですけど、
ただね、これ以来ちょっと失注しましたね。どんな案件を失注したかというと、インタビュー案件ですね。
2Gのインタビュー案件を企画から入っていたのと、引き合いが向こうからあったのでどうかなというところだったんですけど、
見積もりを出して、ちょっと高かったのかな、多分ね。
民間と行政だと受け方がちょっと違くて、これも解説しようかなと思うんですけど、2Bですね、民間の場合はどういう感じかというと、
やっぱり会社さんとこちらこちらで基本的に合意をしたら契約に至る感じです。
当然見積もりの内容が高かったりとか、求められる品質が満たせそうでなければ契約に至らないというだけなんですけど、
お互いそれぐらい企画から入っている関係性ができていたら、価格面による予算化にもよりますが、
そこで比較的合意というのは決まりやすいかなと思うんですが、2Gの場合、行政の場合はプロポーザルという工程が入ります。
それは表だったプロポーザルもあれば、割と内々でのプロポーザルというのかな。
一応見積もり合わせみたいなのが必要になるので、合意見積もりをとって、その中で安いものを決定していくということですね。
行政の場合は、割と企画ベースの打ち合わせをやった後に、自発注を行う時の見積もりを出してもらう時に見積もり仕様書というのを出すんですね。
こういう要件で見積もりを出してくださいねというのをある程度全体的に事前の打ち合わせで決めて、書面として上がってきたものに対して改めて正式な見積もりを出す。
見積もり仕様書を決める理由としては、その人だけと一緒に見積もりを取るわけではないからですね。
たぶん3社ぐらいは取るんじゃないかなと思いますね。
取ってその内容、帰ってきたら見積もり依頼書を出して、行政が出して、こちら事業者側が見積もりを出して、じゃあ安いものに決定しましょうという感じだったと思います。
僕も見積もり出したんですけど、企画から基本的に入っていて、僕向けの仕様だったんですけど。
落ちましたね。失注しましたね。
見積もり高かったんですよね。
見積もり高かったと思います。
僕個人的に、1.25倍ぐらいの金額感。
絶対に取りたかったらこの戦略で出さなかっただろうなーっていう金額で出してたので落ちました。
でもね、向こうの予算官的には取ったはずなんだよなーとか思いながらね。
安いねーみたいな感じで一旦受けたんですけど、多社がより安い金額を提示されたからこそ落ちてるはずなので、
そこの部分は行政プロポーザル案件というのは非常にライバルあってのものなんだなーというところが分かりましたね。
将来のリソース割り方の考え方
ただ、取りたかったなーっていうテーマだったし案件だったしっていうのは当然あるんですけど、
ただ、低価格路線でいって消耗するぐらいだったら取らなくてもよかったかなという気持ちもありますね。
今正直2つ個人的にはリソースを割くべき路線みたいなのがあって、
それは自分の個人の見えている範囲内での案件を取っていくってこともそうなんですが、
お仕事をいただくクライアントさんをどんどん選んでいくというか、
お仕事をたくさん持っている方、将来的な期待値が高いお客さんというのかな。
難しいね、将来的な。コミュニティへの貢献だったりコミュニティに仕事が集まっている人に対してコミットしていく路線と、
あと普通に自分の看板とか自分の身の回りに落ちている仕事を取りにいくっていうこの2つの路線が今僕の中にはあるんですけど、
どっちにも移動したら良くないとは思ってます。どっちにも移動したら良くないと思うんだけど、
今多分型入れするっていうのも違うな。リソースを割くのであれば、
おそらくですけど、今後の期待値を含めるとコミュニティでしっかりと活動する。
コミュニティでお仕事を取っていく実績を作るみたいなところの方が将来的に、
多分喫緊の将来だと思うんですよ、割とね。そういったところにテコの原理って何て言うんだっけ、
ナレッジじゃなくて、単語が出てこない、そういうものが出てこなきゃ、全然単語出てこない。
なんかテコの原理が働くような気がしていて、ナレッジしか出てこない。
そっちのほうにリソースサイトを置いたほうが後々のリターンは多分大きいだろうなと思っていて、
個人の看板で受けれる、自分の見えてる範囲内での案件っていうのは正直少し気が引けるようなところ。
単価が高ならちょっとやるのもあれかなっていう、将来の期待値を含めた感覚感っていうところが今目の前に見えてるので、
そういうところがあって、今回ちょっと追っちゃったんだけど、リソースが空いたというふうに、
冒頭言いましたけど、リソースが空いたというふうに、ある種ポジティブに変換して切り替えるしかないかなというか、
それでよかったかなというふうには感じていますので、割と落ち込んでないっていう感じですね。
楽しそうだったけどね。どういう仕事だったかというと、
これもあんまり言わないほうがいいですね。そんな感じですね。
なんか失注してもどんどん切り替えて頑張っていこうぜっていうような形でございました。
お時間をお過ごしください。
09:32

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