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2022-05-26 10:17

田舎の物価は安くないが、物価と戦わない方法もある

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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この番組は、「田舎暮らしならコッコブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から足島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカを直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、「田舎の物価は安くないが、物価と戦わない方法もあるよ」というようなお話をしたいなと思います。
今日のトークテーマは、Twitterの中で僕もこういうふうに感じた瞬間というものをつぶやきにしていたりもするんですけれども、
こんなツイートをしました。
都市部から田舎に住む環境を変えても物価はそんなに変わらない。むしろ価格競争が少ないので割高なところもあるかな。
移住して自然だと思ったのは、物価と戦わないということもできるということですね。
自分の今あるスキルや技術をすればお裾分けをもらえたり、物が借りれたり、貧経済よりも信頼経済というようなつぶやきをしました。
本当に僕が端的に今日お伝えしたいことはこの内容なんですけど、物価と戦わない…。
2つありますね。田舎の物価は高い。高いとまでは言わないんですけど、田舎の物価は安くないということですね。
こちらはわりと共感していただける部分もあるかなと思うんですけれども、実際に住んでいる方はね。
あんまり安くないんですよねということを一つ言いたくて、具体的にどういうところでそういうことを感じるのかというお話をした後で、
どうしたらいいんだろうというか。物価と戦わないという選択もあるよということですね。
どういう選択が取れるのかというところですね。これを深掘りしたいなと思います。
今日はこの2点でお話をしたいです。
1つ目の田舎の物価は安くないということですね。
よく田舎暮らししたら物価が安くなるよということを聞いて見聞きしたりする方もいらっしゃると思うんですけど、
実はそんなにかなという感じですね。
特に淡路市は僕住んでるんですけど、わりと物価高いぞというような感じですかね。
物価が高いし、暮らしに生活がかかるような気もしていますね。
もちろんですね、土地代というのは安かったりもするし、家賃も安いですね。
駐車場代なんかも安くて広いというような状況がありますね。
土地は余ってますからみたいなそんな感じですかね。
でもですね、実はスーパーなどに出回っている食品とか品物というものはそこまで値段は変わらないですね。
こんだけ流通網が進んで広がってきていると、実はそうでもないんですよね。
むしろ外食産業とかサービス業というのは価格競争が少なくてですね。
若干高い。ランチ行った時に1000円超えるとか1500円ぐらいというのはざらですね。
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意外と高いんですよね。僕が新宿で働いていた時は定食とか700円とか800円とか500円で食べれるところもたくさんありますし、
割と早く出てくるしうまいみたいなところもあるんですけど、田舎の場合だとやっぱりお店少ないですし価格競争って置きづらい。
被ることもなかったりもするので、やっぱり都心部よりは需要と供給の意味合いでの物価が決定する地点というのは割と田舎の方が高いんじゃないかなと思うんですね。
価格競争で値段が下がっていかないので。
そうするとですね、田舎暮らしのコストパフォーマンスって意外と高くなさそうじゃない?みたいな方もいらっしゃると思いますし、実際半分正解なんですよね。
でも残りの半分はちょっと間違っているというか、こんな選択肢もあるということで、物価と戦わないという選択肢を取っている方もその半分ぐらいにはいるのかなというふうに感じるんですね。
地方に移住した後って結構生活維持していかないといけないのでいろいろ物を買うと思うんですけど、物価と戦わないという販路というか、購入先というか仕入れ先?みたいなものを持っておくといいですね。
例えばですけど、地域の人からお裾分けをしてもらえるつてがあるとか、自分で作っちゃうとか、あと買うってわけじゃないんですけど、必要な時に必要なものが借りられるとかね、物の貸し借りで済ませられるみたいなものがあると、物を買う時の物価っていうところあんまり気にならなかったりするんですね。
あとこれ結構、僕最近よく見るんですけど、野菜とかは直売所めちゃくちゃ安いですね。直売所はめちゃくちゃ安いです。3値直売みたいな感じだったりするんですけど、僕も玉ねぎとかを収穫をしたりとか選択したりするんですけど、やっぱり畑の、どういう場所で直売してるのかというと、JAさんとかがやっている直売所もあったりするんですけど、
箱物っていうんですかね、箱物の直売所に、この前ね、青島に友達が来てくれて、いつも言われてる、すごい安くて種類が豊富、玉ねぎの種類めちゃくちゃ豊富やんみたいな市場が、市場というか直売所に行くとめちゃくちゃ安くて、かつ品数も豊富で、野菜なんかは特にめちゃくちゃ種類があって、
玉ねぎは和製とか中手とか奥手って言えば品種が違うものがあったりしていて、それぞれターザンとかレクスターとか七宝とかだとか、そういう目柄がついているような玉ねぎがたくさん並んでいたりするので、僕の友達も玉ねぎ選ぶのめっちゃ大変だなーみたいな話をしていたんですけど、直売所だと結構安かったりするし、
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あとね、めちゃくちゃ最近よく目にするんですけど、取れた畑でそのまま直売しちゃうみたいな。畑から取ってきたものを玄関先で直売してる人ってめっちゃ結構多くて、意外と買ってる人多いんですよね。地元の人とか、近隣の人だと思うんですけど、めっちゃ安いですね。玉ねぎ、今めっちゃ高級だと思うんですけど、めっちゃ安いですね。
たぶん3個で100円とかいうレベルでめちゃくちゃ売っていたりするので、今1個100円とか120円とか、3つで700円とか結構高いですよね。1個200円くらいの玉ねぎだったりすると思うんですけど、そういうものが、それとやっぱり需要と供給の部分で、例えば九州、佐賀県が玉ねぎ2位だったり収穫料2位だったり、北海道が1位だったりするんですけど、青島3位なんですよね。
そうなった時に、やっぱり需要と供給の兼ね合いで価格って決まっていくと思うんですけど、そんなん1日気にしてないわけですね、直売所の人とかは。正直ね。市場の供給量が減っていて、多分均衡する価格がこの辺だから、じゃあ800円みたいな、400円とかって絶対やってないわけなんですよ。そこまで追ってないわけで、いつも通り玉ねぎ3つで100円みたいな感じで出していたりするケースがあったりするので、やっぱり安いわけなんですよね。
当然ね、売っている時には今年は高くても売れるだろうなって思う人もいらっしゃると思うんですけど、意外といつも通りの値段で、じゃあ3500円でみたいな感じのところもあるので、そういったところをピックアップしておくと、物価と戦わないという選択ができるということですね。
はい、そんな感じですかね。あとは物価と戦わない選択肢の中には地域の人から押す分けをしてもらう。これは貨幣経済では手に入れられないものだったりするんですよね。お金を払って押す分けをもらって、当然ないわけじゃないですか。買ってるやんみたいな感じだと思うんですけど、信頼経済の範囲内ですね。
例えばですけど、僕ができるスキル、例えばホームページを直してあげるとか、本当はもっと些細でもいいです。iPhoneの、今日は草刈りをしながらですね、昨日はですね、草刈りをしながらちょっと正午休憩してたんですけど、上半身のおっちゃんとかが、iPhoneに変えたんだけど使い方教えてくれないみたいな、そんな感じのいろいろ話をしていたりとかしていたんですけど、
ここでキーボードが変えられますよとかそういう話をしていると、やっぱり信頼って高まっていきますよね。この信頼貯金というのは僕はすごく重要な考え方だと思うんですけど、信頼貯金が高まっていくと押す分けをもらってるとか、僕も町内会の人にはすごくお米をですね、めちゃくちゃ30キロ単位でもらったりとかしたりとか、あと大根とか白菜とか毎回めちゃくちゃもらうんですね。
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すごく嬉しいし、それがね、僕ができることで恩返しをしているというか、そういう感じはしているんですね。例えばウェブ系だったりとか、地域のことをですね、当然草刈りとかもそうですし、いろいろやっているわけなんですよ。
そういった物価と戦わないという選択を取るためにできることをやっておくと、別に物価が今高くなっているからどうとかっていうのは関係なくて、意外とスッと手に入ったりするものがありますので、こういった考えを持っておくと田舎ではもう少し暮らしやすいのかなと思いますね。
はい、僕の経験談でございました。今日はですね、あわせて読みたいに、スタンドエフの概要欄にですね、ノートの台本の記事貼り付けておるんですけれども、今日はあわせて読みたいというところにですね、田舎暮らしの生活費の記事っていうものを貼り付けております。
こちらをクリックすると一覧形式で出ています。一番最初、ブログに飛んでいただいたら、一番最初の記事を見ていただければいいのかなと思うんですけれども、生活費なもてっていうのを細かく書いていますので、もし参考になる場合であれば参考にしていただければなと思います。
今日はそんな感じですかね。また次回の出力でお会いしましょう。バイバイ。
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