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はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする、現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のテーマはですね、アンサー収録というところで、レターをいただきましたので、それに対する回答になります。
収録テーマなんですけれども、田舎暮らしには児童が登場するキーワード、消防団について考えてみたというところがテーマになっております。
今日はですね、消防団って田舎暮らしをする方、田舎暮らし憧れさんとか、実際今田舎に住んでますとか地方に住んでますという方を聞いたことがあるかなと思います。
これの消防団って何?っていうところから入って、消防団何やってるの?とか、あと消防団の近年減少してるって言われてるんですけど、どういうふうに皆さんに思われてるのかっていうところですね。
あとは自分がどう考えているのかっていうところですね。そういうところとお話していきたいと思います。
でですね、消防団って何?ってことなんですけども、私実家暮らししてたときですね、本当にちっちゃい頃なんですけれども、本当に家の目の前にですね、
その集落、私の実家の集落にの消防団が使ってるポンプ車があるんですね。ポンプ車の小屋があって、毎日目にしていたのですごい記憶残ってるんですけども、
よくたまにですね、ポンプのメンテナーとか、放水とかのいろいろやるのすごい目にしていて、夜とかですね、たまにサイレンを鳴らしたりとか、
あとお祭りとかではですね、消防団の方が儀式的なことをやっていたりとかですね、やられているのすごい、私もですね、小さいながらもすごい目にしていたので記憶があります。
そのちっちゃい頃はですね、実際に父も消防団に入っていたところがあるので、ポンプの手入れとか、本当に間近に見せて、乗せてもらったりもしたような気がするんですけど、そういうのをやっていました。
実際今の私、兄がいるんですけども、兄もですね、今実家に暮らしていて、消防団やっていて、たまに実家帰るとですね、あれ、今日兄ちゃんいないの?みたいなところでですね、
目一向とかにですね、今消防団行ってるよ、みたいな話をしたりしています。なので比較的消防団は私、なじみがあるかなっていうところですね。一体何なんだ?みたいな感じではない感じですね。
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地方で暮らしている方とかなのか、実際移住都会から、もう本当に都会から出て、地方の方に出て行って、消防団やってみた?みたいなその経験から来るのかはちょっとわかんないですけども、
インターネットで検索するとですね、なんか良い噂もあれば悪い噂もあるよ、みたいな感じですね。なんか移住消防団みたいな感じで調べたりすると、
いろんな捉え方があるなーっていうことがわかりますね。自治体とかその移住者の方の感覚とか人間関係とかにもよるかと思うんですけども、
例えば、良い例で言えば、周りに知り合いがいなかったけども、消防団に入ったらですね、
繋がりができたよーみたいな話を聞いたりとか、あと、実際繋がりができて、そこからも輪が広がっていったよーっていう話がネット上に書いてあったりとか、
あと悪い噂で言うと、消防団、飲み会が長いんだよねーとか、それって本当に必要な活動なの?みたいなところがあったりとか、
そういうケースバイケースみたいなところがあるので、移住する人はすごい気にしたりするのかなーっていうところ、私も畑目からこの情報を見ているとそのような印象を受けました。
今日、レターをもらって収録しているんですけれども、レターをくれた人、こんなレターが来たんですけども、
昨年、私の移住していた町先では大雨による災害があって、村の全員が混乱した経験がありました。
その時、私は皆さんを助ける側に立っていたのですが、いざその場にいるとなかなかすぐに動けないと感じさせられました。
その瞬間、迅速に動くことができていたのは、その村の消防団の皆さんでした。
なるほど、この人は消防団と接する機会があったんですね。
それから私は消防団に入ったし、今でもずっと続けていますっていうところでした。
なるほど、消防団に入ったんですね。
消防団に入っていると、若手との関係も作れますし、その村周辺のことも覚えられるのでお勧めですというレターをいただきました。
まずはレターをいただきましてありがとうございました。
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そうですね、なるほど、実際に消防団に入った方は若手と関係も作れるし、村周辺のことも覚えられるのでお勧めですと言ってくれています。
村周辺のことを覚えられて結構そういうこともあるんですね、確かに。
確かに私今、引っ越し、進学とか就職で2,3回やってますけど、
確かに住んでいる周り、実はあんまり知らないみたいなこと結構よくあるので、
確かに自分の住んでいる地域のことを覚えられるのは結構メリットかもしれないですね。
近場にこんなのがあったとか、そういうのって意外と長くプラスなら必要かなと思うので、そういうメリットもあるんだなと気づかされました。
あとやっぱり一番いいのはあれですね、移住後のつながりの一つになるというところですね。
特に同世代、若手との関係も作れますっていうところもすごい…
そうだよね、移住後の場所でどうやって横のつながりを作っていくのかってなかなか難しいなと思いました。
私も地方から東京に出てきて、東京で友達に来るタイミングってあったかっていうと、
職場の人とか、私趣味でバスケットやってるんですけど、バスケットはすごい良いコミュニケーションツールになるんですよね。
なので趣味を通じてないと友達作りみたいなところって結構難しくて、移住した先でそういうのがないと結構きついなと思います。
なので消防団というのは一つそういった役割を果たしているのかもしれないですね。
なので捉え方なんですけど、移住後のつながりの一つとして捉えるのは一つ手かなっていうところは、私このレターをいただいて思いました。
消防団についての悪い噂的なところは、実際に飛び込んでみないとわからないかなと思うので、やってみるならやってみるで運営にいいのかなと思います。
あと私防災士っていうこともあって、地域防災上も結構重要だったりするので、無限に指定はできないかなと思っています。
なぜ大事なのかというと、地域での防災ですね、自分の街は自分で守るっていう意識ってすごい大事で、なぜ大事なのかというと、
よく地震とか東海とかが起きたりするんですけども、防災士の考え方的には、公助、公助と共に助ける、自助、自分で助かるというような3つの精神があるんですけども、
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この地域防災ですね、これは公助っていうところに当てはまるんですけれども、基本的に大きな災害とか大規模災害とかですね、地震とか特にそうなんですけれども、公助、消防とか救急車とかってまあ来ないんですよね、まあ来ないというところは言われています。
東半島大震災とか東日本大震災でも言われていて、公助はですね、実際は期待できないんですね。
で、誰に助けられたかっていうと、これもう近くの人なんですね、完全にもう近くの人っていうのは相場が決まってるというか、なんかアンケートとかを取っていたみたいで、
誰に助けられたのか、倒壊した建物から誰に助けられたのかっていうと、本当にその近くにいた人とか地域の消防団の方とかそういうところが命を助ける役割を果たしていたっていうようなことになります。
なので地元の人は地元の人に助けられるっていうことになると思うんですよね。
そういう中で消防団っていうところが大きな役割を果たしているというふうに言われていますので、これはですね、非常に重要な地域防災の一つの団体であるというようなところがあります。
私はもうそういうふうに学んでしまったところがあるので、地域として助けられる力みたいなのを高めていくためには消防団っていう活動は当然必要で、
これですね、一つ、在り方としてはですね、参加しやすいような在り方とか、参加してメリットがあるって、メリットでメリットな世界ではないかなとは思うんですけども、有意義な活動になるように努めるべきかなと、地域の課題としてはあるのかなと思うんですけども、
そういうふうに繰り上げていくためにもですね、若手が参加したりとか、地域の住民の人とのつながりの一つになればいいのかなと、私はこの消防団については好意的に捉えております。
誰目線やねんって感じなんですけど、移住者の立場からすれば、こういった消防団のつながりっていうのは多分すごい重要になってくるかなと思うので、移住先どうなっているのかちょっとわかんないですけれども、
その中、自治体の人にも聞いてみて、活動とかどういうことをやっているのかな、みたいなのは聞いてみたいなと思いました。
今日はですね、レターで消防団について触れていただいたので、ちょっと消防団ってどういうこと?みたいなとか、そういう思いをですね、今日はしゃべってみました。
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また、こんな感じでですね、またレターいただければお回答していきたいと思います。
はい、じゃあでは、次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。