淡路島のフリーランスの会計指導
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住してライターやブログを絵をしたり、このインカーを直したりしているコバヤシです。
今日はちょっと雑談会ということで、日曜日なのでゆるゆるですね、ちょっとお話をしたいなと思うんですけど、今日の内容は会計士さんですね、島の会計士さんとお話をしましたっていうことで
フリーランスなら避けては通れない、会計っていうんですかね、会計長だったりとか仕分けみたいなところで、実際に会計士さんにお話をして聞いたこの島の事情だったりとか
フリーランスと呼ばれる人たちが意外と、なんていうのかな、Web系フリーランスかライターみたいな職種ってやっぱ少ないよねっていうような話を聞いたので、その内容をちょっとシェアしたいなと思います。
きっかけとしては、去年からかな、僕おととし会議をお届けしたんですけども、去年、自治体の税務署さんの方から貴重指導ってやってるんで、もしよかったら参加してくださいねっていう申し込み書が来たんですよね。
僕も日常動き2級持ってて、商業高校で会計を勉強していて、それなりに結構楽しかったんで、全然抵抗がなくやってたんですよね。
僕も思い出しながら会計セット投入して、仕分けを調べながらいろいろやってたんで、別に困っているわけじゃないんだけども、若干ちょっと不安ぐらいの。
多分これで合ってると思うけど、本当に大丈夫かなぐらいだったんですけど、貴重指導申し込んでみました。
それで去年申し込んだんだけど、去年は何故か落とされて、そっちから申し込んだらどうですかって言われて落ちるんかいって思ったんだけども、落ちて。
2年目の今年?3年目の今年か。また翌年ね、どうですかって言って、今度受かりましたよみたいな感じで、晴れて1年越しの貴重指導だったんですけど、いろいろ見てもらいました。
でも結論から言うと、ちょっと喋ってホッとして終わったって感じですね。ちょっと喋ってホッとして終わったって感じ。
本来貴重指導ですね、これからフリーランスになったりとか、今会計とかよくわからんぞみたいな人でも、フリーランスになったら最初自分でつけるぞみたいな感じの人結構いると思うんですけど、
もしかしたら自治体の貴重指導っていうのをやっている可能性もあります。貴重指導は何かっていうところを簡単に補足すると、
税務署さんですね、最寄りの税務署さんが開業を届け出した人にですね、開業したての方に向けて、会計の帳簿の指導ですね、付け方の指導、仕分けだったりとか、
現金、福祉木ですね、貸し方、現金、借り方、商品みたいな、そんなやつの書き方とか、あとは本当に確定申告の決算書ですね、その辺の作り方を教えてくれるっていうのが貴重指導なんですよね。
僕の場合は年間で4回ぐらい税理さんと、税理さんがちょっとコンビ的な感じで実際のレシートを見ながら、これじゃあ会計、手書きは多分ないと思うんだけど、
会計相談を入力していきましょうみたいな感じで指導をしてくれるっていうような感じなんですね。
会計さんって言ったら受講者の方をランク付けしていくらしいんですよね。
この人に、例えばDランクからスタートした人みたいな。Dランクって何かっていうと、全然帳簿何も付けてないみたいな。
よく全然分かってない。CとかBとかAとかではなくて、Aは確か自分でちゃんと福祉木が分かっていて、会計帳簿付けてて、
県産省が出せる人みたいな感じ。BとかCとかその間は何かできない。何かできるんだけど何かできない。
帳簿の仕分けは何となく切れてるけど、県産省の提出とかまではちょっとまだ難しいみたいな。
ランクを付けて、それぞれの進捗に合わせて指導をしていくっておっしゃっていました。
本来この自治体、本来税理さんにこういう指導を仰ぐってめちゃくちゃ金かかると思うんですけど、
自治体主催でやってるので無料なんですよ。これめちゃくちゃいいですね。
僕がたぶん僕とか何も分かってなくて、開業したての時だったら、たぶんこういうのちゃんと受けて基調指導をやっていただいて、すごくありがたいなと思いました。
雑談なんですけど、これは僕は基調指導のレベルが分からないから、
なんかこうザーッと見て、この辺の仕分けちょっと怪しいかもしれないですねみたいな、そういうところまで突っ込まれて直すのかなみたいな感じで思ってたんですけど、
全然そういうことはなくて、どうですか?困ってることありますか?みたいな感じでちょっとしゃべるんですよね。
会計指導の内容と結果
たぶんだけど、事前アンゲートみたいなのがあるんですが、そこに例えば言ったけど、
会計ソース使ってますか?みたいな。使ってるのは大体みんなに使ってますか?というのがあったりとか、
確定申告どうされてますか?日常募金どう資格持ってたりしますか?とかいろいろ聞かれるんですよね。
それらの経験について全部書いて送ったんですけど、僕はその時に言われたんですけど、
この人は日常募金2回持ってて、確定申告2回やってるじゃないですか。
あ、なんか貴重資料いらないんじゃないですか?って言われて、はぁ、みたいな。
えー、そうなんだー、みたいな話になって。
で、具体的にマネーフォワードを開いて見てもらって、
あ、その人マネーフォワード使ったことなかったみたいな、たぶん弥生派だったのかな。
マネーフォワードとこうなってるんですねー、みたいになって。
こうやってあれですか、仕分け入力したら、
マネーフォワードによると、
まあまあああ、
一人で作る話にしましたが、
まさにこれみたいな話になって、
なんかこの人はやっぱり何か言ったらいいんじゃないですか、っていうときもあるんですけれど。
そこでその人に役に立って、
ないですかね みたいな話を持って いや まあ 僕も総経費のとこは意識
してるんですけど 何せ玄関がない もんね みたいな あ 職業何されてる
んですか っていったら ウェブライター とかやっていて 全然玄関わかんない
ですよって ああ なるほどですね みたいな感じになってて なんか
やっぱりその方は結構 個人の方 なんですけど 建設系とか ペイント
そういう資材をよく 資材の減価 率が高い方たちとか あと八百屋さん
とかもやってるんですよかな やっぱり 減価がかかるお仕事で
いての会計のお客さんが多いという ふうな感じでおっしゃってて 減価
率の低さに少し若干驚きつつも ああ そういう職業の方は減価か
かんないんですね みたいな 大丈夫ですか 本当に漏れない
ですかみたいな こうおっしゃって いて 心配してくださったんですけど
例えば そうか なんかこう 領収書が発行されないケース
もあると思うんですよ 例えばですけど 例えばそうですね クラウドワークス
とかは別に大丈夫だと思うんですけど 島の そうだな 農家さんとかと
出勤電票と入勤電票の使い方
なんかのお仕事をやり取りしたときに とりあえず 何ていうのかな 現金だけ
手渡されて はい みたいな感じで 領収書発行されない
そうなったときに 何ていうの そういう経費漏れとかないですかね
みたいな それはあれか 入金のほうか なんか経費使って領収書が出ない
みたいな 何か買ったんですか 農家さんから費用買って 現金渡して
現物だけもらうみたいな感じのときに 領収書ないみたいなときとかっていうので
漏れないですかみたいな話をされたんですけど そういうのって出勤電票を使うとか
入勤電票を使うっていうような状況 もういろいろ調べて分かってたので
出勤電票とか入勤電票を使ってるんで 多分大丈夫だと思いますって言ったら
もうそうなったら多分大丈夫ですみたいな話 最後投げやりになっていて
そうなんだみたいな 多分 この結論から言うとどうなるかっていうと
多分 今 結構商業高校出身だったりとか 個人的に大きい勉強をしている人で
Googleって何となく分かるレベル感だったら 多分問題ないですね 多分問題ない
多分 僕の友達も確定申告して あれかな サラリーマン
会社員やりつつ個人事業主っていうような パターンでやってたんだけど
確定申告に給与所得を書き忘れちゃって 申告しちゃった子がいて
その子は税理士さんに出てもらったら これはやばいですね 脱税ですねみたいな
そんな話をされて 修正申告とかしてみたいなんだけど
まだ僕の高校の同級生なんですけど その子の商業高校の日曜日を送ってたと思うんだけど
そういった抜け漏れもあるから 一概には言えないんだけれども
多分ご自身で勉強をすごくされていて Googleってある程度分かるよって
何となくうまく決算書も作れてるとか 出勤年表とかも知ってるし 使えてるよっていう方は
多分税理士さんから見ても 大丈夫みたいでした
フリーランスや法人予定の方に対するアドバイス
この辺り 僕もどこまでちゃんとやれてれば ちゃんとやれてる部類に入るのか分かんなかったんですけど
今回 税理士さんと喋ってみて 何となく大丈夫だっていうような感じだったので
ホッとして終わったなみたいな 特に残りの貴重資料も多分やらないんですね
大丈夫です 小林さん 大丈夫ですって感じだったんで そこはちょっとホッとしてよかったかなと思います
ちょっといろいろ条文の書き方とか悩んだりとか していたところは一部なくはなかったんですけど
多分これでいいでしょうみたいな感じで 腹落ちした部分はあったので
こういう機会はですね またあったら 今後法人とかとって あと地域の仕事のほうで
一般社団を立ち上げるかどうかっていうところが やっぱりちょっとあって
そうなると社団の会計は自分でやるのはさすがにきついので やっぱり税理士さんつけたいなっていうところがあるので
そこはね なんとかこう 税理士さん見つけていきたいなと思うんですけど
そうなったら自分でもお願いしちゃおうかなとかね ちょっと思ったりもするんですが
ちょっとフリーランスか 法人になる予定がある方についても
税理士さんとのお付き合いの仕方とかっていうのは 大事にしておくと良いんじゃないのかなと思いますね
今回ちょっと名刺交換させていただいて そのときはIT系はあんまり強くなさそうだったので
もちろんこの方に当たるかもしれないですが 紹介が紹介を呼ぶっていう可能性もあるので
ちょっとこういう人脈っていうのは 少しずつ広げていきたいなというふうに感じた次第でございました
また次回の収録でお会いしましょう バイバーイ