交流会の開催と目的
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はですね、図解・スライド制作者交流会を開催してみましたということで、そんなイベントを開催したので、その感想をですね、つらつらとお話ししてみたいなと思います。
普段ライティングしたり、あとホワイトペーパーを作ったり、スライドデザインを作ったりっていう感じで、この図解だったりスライド制作というお仕事も実はしているんですけども、
今、ライターのコミュニティですね、WebWriter Labというコミュニティで、お仕事の幅を広げようということで、僕自身もライティングというものにデザインを掛け合わせてホワイトペーパーをしたり、
全然筋は違うんですけど、並行してか並行してスライド制作というものをしていたところがあります。
それが最終的にはホワイトペーパーというお仕事につながってはいるので、
ライティングですね、AI時代にライティングに何か掛け合わせるってなった時にデザインを選択するっていう人も一定層いるというか、掛け合わせるほうが強いよねっていう感じだと思うんですよね。
どう思ったかわからないですけど。
せっかくライターコミュニティに入っているので、そういうデザインを掛け合わせるとこういうことができるみたいな話を先日図解講座をしたんですけど、
ライター向けにデザインの話をするっていうようなことをやって、
図解スライド制作者ですね、僕自身も仕事があふれるようなことが結構あったりとかするので、
スライドの制作をお手伝いできる人って誰なんだろうみたいなのを知っておこうみたいな感じでですね、
繋がりを求めてこの交流会を開催したんですよね。
参加者の意見交換
どんなイベントだったかっていうとですね、
基本的にはオンラインのZoom開催にしております。
募集自体はWebライターラボというライターコミュニティの中でやってます。
当日はですね、僕含めて15人が参加をされてやっておりました。
どんなことをしたかっていうと、冒頭僕のほうで少しご挨拶をさせていただいて、
そこから15人になって、3人1組のブレイクアウトルームに分かれていくということで、
それを4ターンぐらいしましたね。
最初は10分×4でやろうと思ったんですけど、
ちょっと時間足りなそうだなと思ったので、急遽3ターンで12分にして回してみたんですけど、
やっぱりそれでも時間足りなかったですね。
3回部屋を変えながらその時に会った人と、
どうやってデザインの勉強してるんですか、どうやって案件取ってるんですかっていう話を結構していたんですよ。
参加者の方はですね、デザインのこれからやってみたい人、
ライターやってるんだけどちょっとデザインも興味あるっていう人だったりとか、
今まさにスライドデザインをやっている人だったり、
ライターをやってたんだけどスライドデザインにシフトした人みたいな、
そっちのパターンもあるのかということでね。
あと普通にシンプルにライターやりたいんだけど、今はデザインで飯食ってますみたいな人。
本当に多方面というか、ライティングかけるデザインっていう領域に、
多方面のアプローチから入る、近づいている人がいっぱいいるんだなと思って、
僕は非常に面白いなと思いました。
3ターム、4タームぐらいに分けて、延長戦で4タームにしたんですけど、
お話をして、最後は全然話し足りないわみたいなところもあったんで、
僕も雑談をして、11時ぐらいには終わるというような形で会話自体は終了しました。
なかなか僕の時も初めてのこういったイベント開催だったので、
なかなか段取りも結構ゆるゆるで大変でしたね。
当日は共同放送にラボの中のひとみさんという方にお手伝いいただきながら、
ルーム分けたりとか時間管理していただいたので非常に助かりました。
僕自身も当日参加していろいろな方のお話を聞いていって思ったことを後半お話したいんですけど、
やっぱりライターコミュニティでライティングの仕事とか話題だったりとかを中心である、
当たり前なんですけどライターコミュニティなんで。
ただライティングと何かとデザインを書き合わせようと思った時に、
デザイン界隈の質問とかお悩み事が解決しにくいんだなっていうのはすごく感じました。
確かに言われてみるとライターコミュニティの中で何でも相談質問部屋みたいなのがあるんですけど、
そこに質問するときにデザインの話で切り込むのって確かに間違いな感じがして難しいなと思いましたね。
確かに言われてみると。
確かにそういうのはデザインとかのそういうコミュニティでやったらいいんじゃないってなるがなるかと思ったので、
そこもライティングとの書き合わせで使いデザインみたいなものをやろうと思った時に、
何かこう受け答えがしっかりできるような、
誰だったっけ、
ウィンさんだったかな参加された中で、
知ってる人を捕まえて囲って聞くようにしてるって言ってたんで、
そういう人が必要だよなと思ったので、
そういうのに慣れたらいいなとはちょっと思いましたね。
あとはデザインとか図解をやるにあたって、
これからやる人がすごくおっしゃっていたのが、
どうやって作ったらいいのか、プロセスが難しいみたいな、
案件を獲得するっていうプロセスももちろんわからないっていう方も非常にあって、
やっぱりなんだろうな、
僕も自主制作をして、
どんどん自分で発信をして、
こういうことできますよって言ったらいいですよって、
本当に当たり前に言ってたんですけど、
それって結構問題の解決にならないことも実は多いんだなと思いましたね。
例えば自分でボートフォリオを作るということで自主制作が大事って言ってるんですけど、
自主制作何作ったらいいんだろうとか、
自主制作で作ったものに対してやっぱり添削だったりフィードバックがないと、
いいものが作れないから結果的に案件が取れないっていうようなサイクルになっちゃうみたいな、
そもそも自主制作作るにお題がやっぱり欲しいみたいな感じで、
そういうのがやってる人の意見だなと思いました。
自主制作したらいいじゃんっていうのは、
これからやろうと思っている人にはあんまり寄り添ってない回答だったなと思ってちょっと反省しましたね。
やっぱりお題が欲しいだろうし、添削会もして欲しいだろうしってすごくおっしゃっていたので、
その辺りはすごくそういうところにやっぱり悩みがあったり、
価値があったりっていうふうに感じましたね。
あとはやっぱり案件の取り方がわからないっていう人も、
案件が取れないかな、取り方がわからない。
一応そのアプローチたぶんすごいたくさんされている方もたくさんいらっしゃったと思うので、
イベントの概要と参加者の反応
ただでも案件の獲得っていうことに関して言えば、
うまくそこまでいってないんですよねみたいな、そういう感覚があるというか、
そんな方も結構多くいらっしゃいましたね。
Zoomのホワイトボード機能というものを使って、
当日感想とかも書いていただいたりとかしたんですけど、
Zoomの感想ボードみたいのがあるんですけど、
そこにちょっといろいろ書き込んでいただいたのを見てみると、
キャンバーユーザーの方がすごく多くて、
キャンバーユーザーめちゃめちゃ多かったんですよ。
僕自身実際実案件で稼働している案件って、
ゴリゴリの法人さん結構多いんですけど、
やっぱり結構パワポ納品多いんですよね。
僕もパワポ納品はできますよって話はしているし、
キャンバー納品でもできますよとはしているんですけど、
実際ここ3年ぐらい実案件稼働してみて思ったのは、
やっぱり法人で運用している、
社内でちゃんと運用できる資料っていうのは、
キャンバーで作るというよりはやっぱりパワポで作って、
昔ながらのファイルサーバーとかで管理しているのかなというのは非常に思いますね。
でももちろんキャンバーの実案件は印象的には個人だったり、
中小企業の代表さんだったりとか、
代表者が基調公演だったりとか、
ウェビナーになりますってなったらキャンバー使うこともあるんですけども、
実際はパワポですね。
本当に当時の担当者って入れ替わり立ち替わりで担当者変わったりとか
引き継いだりしないといけないし、
デザインスキルがある状態で総合職として入っているわけじゃないので、
みんながパワポだったら使えるぐらいの感覚で運用を回さないといけないと思うんですよ、
ホージンさんのマーケティング担当だったりとか。
クリエイティブ部門まで行けばちゃんとFigma使ったりとか、
いろいろアドビ系の製品使ったりとかってできると思うんですけど、
実際はそうじゃないんで、
そういう実案件的なパワポも多いよって話をしたときに、
キャンバー1本じゃ無理ですかね、だったりとか、
パワポもできた方がいいんですかね、みたいな話をされてたんですけど、
確かにそう思うよな、みたいな。
一応キャンバーでもできなくはないんだけど、
パワポも実案件的には個人的には多いんで、
パワポでも納品できるようにしておいたらいいのかな、みたいな、
っていうことを考えるとやっぱりそこにスキルのギャップが生まれてしまうようなところもあったりもするので、
キャンバーでも確かにクリエイティブ制作ができるんだけど、
実案件はパワポも多いんだよなっていう現実もあるよなと思って、
確かにキャンバーはお手軽なんですよね、キャンバーはお手軽なんで、
キャンバーからお使いに入っていくっていうのはもちろん大事なんですけど、
それが仕事に結びついた方がよりいいっていうことを考えると、
パワポっていうのもやらないといけないのかな、なんて思いましたね。
今後の展望と学び
難しいね、ここはね。
これはこれでまた話したいなと思います。
まとめると、ライターコミュニティの中でやったこのイベント、
図解スライド制作者交流会ですが、
ライターをやりながらもデザインに興味があるとか、
デザイン×ライティングっていう掛け合わせでお仕事を進めていきたいという方も
やっぱり一定層いらっしゃるということが分かりました。
僕自身もそういった方のお悩みを聞けて、
ホワイトペーパーの講義だって、図解講義をやらせていただいたんですけど、
自主制作したらいいって方に言ってたんですが、
お題が欲しいとかで添削会をしてほしいとか、
お悩みに対してステップバイステップでのスキルアップの糸口みたいのがまだまだ足りないんだなと思ったので、
今後はそういうところも意識して、また第2回をやったりとか、
それは講義になるのかもしれないですし、
そういうのが非常に学びのあるイベントだったかなと思います。
そんな感じですね。
イベントのご紹介でございました。
第2回はまた未定ですけども、オリを見てやってみたいなと思います。
聞いてくださってありがとうございました。
失礼します。
一応、イベントレポートを音声をもとに作りたいなと思ってますので、
ノートのリンクを貼っておきます。
多分どこかに入っていると思うので。
失礼いたします。