ライターの仕事とディレクション
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はですね、僕がライターの仕事をしているんですけども、ライターの数少ないディレクションですね。
普段はいつもホワイトペーパーを原稿からデザインまで一気通貫でやるというのが比較的多いんですけども、
SEOメディアだったりとかそういうものの中で、一定層やっぱりボリューム、議事ボリューム、議事ボリュームというか、
納品する数が一定層必要な場合って、シングルタスクじゃどうしても難しい場合があります。
ホワイトペーパーとかであればもちろんね、大変なんだけど、1個1個がしっかり作らないといけないっていうのもあって、
月に10本20本も別に同時に捌くってことはあんまないんですよね。
僕も今めちゃめちゃ同時並行で稼働はしてるんですけども、ホワイトペーパー月5,6本っていうところからせいぜい、
それも結構大変なんですけど、そんな中でSEO記事月5本から、多分このペースでいくとどうだろうね、
7,8本ぐらいは一社のクライアント様で回していかないといけなそうだなっていう感覚の仕事があって、
そうなるとですね、やっぱり僕一人じゃそれを全部やるのはAIがあるといってもちょっと難しい。
ホワイトペーパーも並行しないといけないんで。
仕事を考えた時にやっぱりお力を借りないといけないなということで、
そういうような形でお仕事の募集をちょっと出して協力をいただいているさなかでございます。
今募集した方にちょこちょこ連絡をしだして、
今日Zoomでミーティングをしたりとか、そういったシチュエーションだったりするんですけど、
そろそろディレクション資料を用意しておかないといけないなということで、
スケジュール管理表だったり、タスク管理みたいな、
誰が今どのフェーズやってますみたいな資料だったり、
全体の制作スケジュールみたいなプロジェクトマネジメント資料をちょっと今日朝4時ぐらいに起きて作っていました。
僕がディレクションに入るときにどんなものを用意しておいているのかというのを、
本当は数少ないんですけどね、参考までに。
自分のメモがてら、今後ディレクションしないといけなくなるシチュエーション多いと思うんで、
こんなの昔用意してたんだなというのを忘れないように、
ちょっとメモがてらしておこうかなと思います。
業務効率化のためのツール
ディレクションの資料ですね、どういったものがあるかというと、
まず一つがレギュレーションの資料ですね。
レギュレーションシート、これが一つ。
もう一つが、レギュレーションシートもドキュメント形式のものと、
あとですね、最近色々試みとしてやってみたのが、
ジェム、最近ジェミニ3.0がすごく性能が上がって、
かなり文脈理解だったりとかすごく長けてきているので、
ちょっとこのジェムを使ってですね、レギュレーションチェッカーというものを作ってみました。
クライアントさんのレギュレーションを読み込んで、
ジェムって資料を読み込めるんですよ。
その資料を元に回答ができるというような形で、
そのレギュレーションシートを読み込ませたジェムですね。
これをちょっと作って共有するというような感じですかね。
あとは専門特化系のジャンル、IT系のジャンルなので、
今回はですね、今回もうなのかな、結構そういう案件多いんですけど、
SEO記事なんですが、やっぱり一時情報を盛り込みたいということで、
僕のやり方ときには、SEO記事のキーワードですね。
これから構成を作った後に、その構成を元に、
実際のクライアント様にちょっとお時間を頂戴をして、
取材をさせていただくヒアリングですね。
そんなに長くはないですが、この全体的にこういう構成ですと。
そういったものがですね、説明しつつ現状、
現場間ではこうですよみたいな話をしながらヒアリングをしてきて、
それを反映して執筆に入るという流れでやってるんですけど、
そのヒアリング動画とかですね。
元のネタの指摘とかでどうなってたんだろうみたいな動画と、
あとその動画もね、動画全部見るの大変ですから、
ノートブックLMで動画のまとめみたいなのをまとめるっていうノートブックLMですね。
把握用のノートブックLMを共有するっていう感じで、今抑えていました。
ゆくゆくはね、取材みたいなものもライターさんにお任せしながらいけたらいいかなと思うんですけど、
最初の走り出しは多分僕がだいぶフロントに立ってやっていかないと思う。
お客さんとの信頼関係もあったりもするから、
取材動画は取材動画として共有して、ライターさんに反映してもらうっていう感じになるのかなと思います。
僕もちょっとそんなに詳しいジャンルでもないところもあったりするので、
僕IT系なんですけどシステムエンジニアやっていて、
もちろん上流の部分は要件定義とか設計みたいなところは長年やっていたので十分なんですけど、
インフラの基盤とかっていうのはそんなにがっつりインフラエンジニアやってたわけじゃないので、
知識として設計書を読めるとか、設計書メンテナンスするぐらいは分かるんですけど、
AWSとかAzureとかその辺のクラウド系のパブリッククラウドの話はそこまでなので、
今回は案件としてはそういったところが中心になりそうなので、
インフラエンジニアの方もライターさんいらっしゃったんで、
そこはすごく助かるなということで、ちょっとお力を借りたいなと思っている次第です。
そんな感じでレギュレーションと、レギュレーションチェッカーのGEMね、
すごい作ってみたんですけど、プロンプトエンジニアリングを組んでやってみたのです。
結構思いのほかええやんってなったんで、ちょっと期待しているという感じですね。
GEMやっぱり精度上がってますね。
ChatGPTのGPTsで作ろうと思ったんですけど、
GoogleドキュメントとかGoogleスプレッドシートとかをナレッジにして、
どっちでもできるんですけどね、GPTsも。
でも最近Geminiやっぱりアップデートしてるし、最近ChatGPTもやるんだけど、
Geminiで文章を作ったりするっていう機会が、
今的には増えていて、それなりの精度が出ている。
レスポンスはChatGPTの方が早くていいんですけど、
精度的にはGeminiすごい良いなということで、今ちょっとGeminiを中心に使ってるんですけども、
GEMのチェッカー、しかも共有できるようになったんだよね。
前は共有できなかったんですけど、ライターさんに今後はこのGEMを使ってもらって、
どうだろうな、ちょっとタイミングによるんですけど、
ゆくゆくはディスクリプション作成のGEMとか、構成作成のGEMとか、
本文執筆のGEMみたいなのもどうだろう、提供してもいいものかっていうところはあるよね。
そこは考えてます。
その人の編集力みたいなのをちゃんと見た上でやらないと、
AIでやったらええやんってなっちゃうからさ。
むずいよ。
そんな感じで、ちょっとディレクションの体制を今整えつつあるというような状況でございます。
ちょっとディレクションの話は、僕も結構苦手意識があるので、
ちょっとどうしていこうかなというのはあるんですけど、
ちょっとまたリベンジをしたいなと思います。
ではでは、失礼いたします。