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2021-08-06 16:21

#218「自治体プレスリリースの作り方」セミナーで学んだ地域性のある3つの文章術

1 Mention
この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 「自治体プレスリリースの作り方」というセミナーで学んだ地域性のある3つの文章術
・自治体プレスリリースの作り方というセミナーとは?
 自治体職員がなんらか施策や取り組みについて自治体がだす
 プレスリリースをメディアに取り上げてもらいやすくするには
 どう書けばいいかのノウハウ
・ブログを書いていると共通する文章術がほぼ9割
 ータイトルとサムネイル(画像をうまくつかう)
 ー見出しで読者のフック(キーワード)を意識
  トレンド、逆説/対立、希少性、意外性
 ー読者は読まないの壁を超える
・自治体プレスリリース特有だなぁと思ったこと
 ー記者がすぐに記事にできる(コピペ)工夫
  コピペ前提の記載、記事のOGP設定
 ー社会的価値があるか(地産地消や地域貢献の大義名分があるか)
 ーFAXで送っても判別できる写真か
 ープレスリリースは火曜~木曜に出す
 

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00:05
おはようございます。移住家族のコバヤシキです。
この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、
淡路島に移住している家庭や島暮らしの中で、
フリーランスとして生きていく様子をお送りする、
現在住民公平の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
最近はですね、妻はですね、そろそろ、妻と子供がですね、
そろそろ東京から淡路島の方に引っ越してくるというところで、
引っ越しの荷物の受け取りの手配だったりとか、
直近ですね、妊婦検診の予定があるんで、
この日は、ちょっと娘をですね、
私の方で見てくれないかというところで、
なんかそうそう、こんな感じだったよなと思って、
単身婦人が4ヶ月ぐらい続いていて、
中はちょっと独身みたいな感じになっちゃって、
もうめちゃくちゃ仕事しかしてない人間だったんですけど、
そうだそうだ、子供いるから、
この日はあれだよねとか、
そろそろ食事の準備も考えなきゃなとかね、
そういうようなところが少し、
こんな妻に聞かれたら怒られますけど、
ちょっと父親としてですね、やることがあるなというようなところがですね、
ちょっとリフレインしてきたというか、
思い出してきたなというところで、
もうすぐですね、会えるのも楽しみにしてるなというような感じでございますが、
今日はですね、少し勉強をめいたことを話したいなと思っていて、
最近自治体の職員さんとの打ち合わせとか連絡会議みたいなのがですね、
月に1回あるんですけど、
そこでですね、ちょっと共有をいただいた内容が、
ちょっとね、私的にはすごく、
普段ブログを書いたりとか、
ノートを書いたりとか、
文章術の勉強をですね、
読書なんかをしたりしていたので、
そういうところをですね、
ちょっと興味がずっとあって、
アンテナ張ったんですけど、
それに関してなんか面白かったなという内容があったので、
ラジオのほうでですね、
ちょっとシェアをしたいなと思っています。
地域おこし協力隊の人が、
もしかしたらこれ聞いてるかもしれないんですけど、
その人のためにもなるのかなと思っていて、
ちょっと共有したいと思うんですけど、
トークテーマはですね、
ズバリ自治体プレスリリースの作り方というセミナーで学んだ、
地域性のある3つの文章術というような内容でございます。
文章術のお話ですね。
自治体プレスリリースの作り方というセミナーがあったんですけど、
ウェビナーですかね、
ウェブであったんですけど、
その話でどういう傾けなのかというと、
自治体職員向けですね、
自治体職員向けに、
例えば自治体で何か取り組みとか施策とか、
こういうことがありましたよっていうのを、
自治体がですね、
プレスリリースを出すんですけど、
プレスリリースをですね、
メディアにどうやったら取り上げてもらいやすくなるのかっていうところ、
03:01
どう書けばいいのかっていうノウハウに関するセミナーだったんですよね。
自治体もこっそり取り組みやってるわけじゃなくて、
しっかりやって、
メディアに取り上げてもらって、
自治体としてもその地域とかエリアとかその人とかですね、
プレスリリースをきっかけに、
メディアにも詳しく注目をしてもらって、
テレビだったり新聞だったりですかね、
田舎のほうは新聞とテレビ結構やっぱり強いんで、
そういうところに取り上げてもらうことで注目を浴びて、
そこに地域の人が輝いたりとか、
地域そのものが輝いたりとか、
あと取り組みが注目してもらって、
当該からそこに観光で言えばですね、
人が来てくれたりとか、
お金が落ちたりっていうものになりますので、
このプレスリリースって自治体の職員としては、
多分結構重要視をしていることだと思うんですね。
私自身地域おこし協力隊としていろいろやってますので、
例えば私が何か商品作りましたとか、
店をオープンしましたってやったときは、
やっぱりプレスリリースを打つというふうな話をされました。
えーっと思ったんですけどね。
自分のSNSとか、
なんかこう媒体とかだけじゃないんだ、
みたいなところもやっぱりちょっとおいしいなとは思ったんですけど、
そのプレスリリースがですね、
うまくかけていなければ、
あまりやっても意味ないよねっていうところで、
自治体職員さんの思いとしては、
このプレスリリースっていうのを
しっかりいいものにしたいっていうところで、
参加をしてみたいなんですけど、
この内容をですね、
ちょっとシェアしてもらったんですけど、
なかなか面白かったですね。
面白かったんですけど、
普段私がブログを書いていたりとか、
ノートを書いていたりとかって、
その文章に向き合う時間がやっぱり、
ここ最近は多かったので、
やっぱりですね、
結構文章術って共通してるなっていうところが、
ほぼ8割9割ありましたね。
例えばですけど、
日々ですね、
記者さんの気持ちを考えたときに、
記者さんって毎日何百本ってプレスリリースが届くんですね。
各自治体の、
自分の受け持っているエリアとか。
今私兵庫県にいますけど、
兵庫県の例えば、
コゲ新聞さんとかですね、
記者さんとかが、
どういうネタを探そうかなって思ったときに、
やっぱり毎日500本以上リリースが届くっていう話があるんですね。
全部面通すの大変じゃないですか。
やっぱりリリースに面を通すので、
やっぱり数秒だけというか、
聞いたものに対してパッと見て、
パッとなんか面白そうだなとか、
なんかこれ興味あるなとか、
そういうものだったりとか、
あとなんかこれはすぐ記事にできそうだから、
ぺっとやっちゃおうかなみたいな。
そういう思いが記者さんはあるんだよっていう話があって、
ブログで言えばブログの読者さんですよね。
ノートで言えばノートの読者さんですし、
そういう人の気持ちにかかって考えて、
このプレスリリースを出そうねっていう話をしていて、
これはまさにブログを読んでいる人とか、
自分の読者さんのことを考えて、
06:03
読みやすくしたりするとか、
こういう情報を読みたいとか知りたいとかっていうことを考えて、
どうやったらわかりやすくなるかなっていう構成を考えてとかっていうところは、
まさに共通しているなと思っていました。
逆にこういうことをよくよく考えたら、
自治体職員さんって考えてなかったのかなっていう、
そういう、なんかよくよく考えたらちょっとわかるんですよね。
プレスリリースって、
なんていうんですかね、
そこまで思いを馳せない内容だろうなと、
事務的にやるもんだろうなって私も思ってたんで、
そこに対して気づきですよね。
これを改善したらもっとメディアに取り上げてもらえるんだって気づいた人は、
なんかすごいなと私が外から見ていて単純に思ったんですけど、
ブログを書いている私からすると、
例えばですけどタイトルとか、
プレスリリースもだいたいA4、1、2枚だったりすると思うんですけど、
最近はWebで判決してしまうこともあると思うんですけど、
A4のPDFとかで結構プレスリリースで出たりすると思うんですね。
その時にタイトルとサムネイルはしっかり作ろうねとか、
サムネイルには写真を入れようねとか、
そういう話があったりとか、
あと見出しですよね、見出しで読者のフックになるようなキーワードを取り扱おうねとか、
あとそのキーワードの使い方ですよね、
トレンドのキーワードを使うのかとか、
例えば逆説とか対立っていう構造だったりとか、
希少性、そして意外性みたいな話も組み合わせるといいですよみたいな話をしていましたね。
対立とかであれば、
死に世話がしたいハイブリッドスイーツみたいな事例が出てたんですけど、
どういうことやねんってちょっと思ったんですけどね。
あと意外性とかで言うと、
ポテトチップスを代用の朝食にとかね、
お寺監修、精進料理のカップ麺新発売みたいな、
なんかちょっと面白そうだなとかね。
あと地域性とか話題性で言うと、
県内発とか地域発とかそういうものがあったりするといいよみたいな、
そういうフックになるような話、
キーワードをしっかり使って見出しを書いていきましょうよとか、
そういう話ですよね。
あと普通に記者さんが今回プレスリリースは読者になりますけども、
読者は読まないという壁を越えるというところですね。
ブログだとあなたの記事は読まれないとかね。
そういうことって多々にしてあるので、
じゃあどうやったら読まれない記事を読んでもらえるようにするのか
というところを考えるというところはすごく共通しているなと思いました。
私がですね、この自治体プレスリリースの作り方というところで、
地域性があったなとか、
自治体っぽいなみたいな気づきが前置きがだいぶ長くなっちゃったんですが、
3つあって、それは何かというと、
1つは記者がすぐに記事にできる工夫と、
09:05
これが①です。記者がすぐに記事にできる工夫。
コピペでも大丈夫だよという工夫をしておくということと、
2つ目が社会的価値があるかというところ、
そして3つ目がファックスで送っても判別できる写真を使っているか、
これ4つ目がプレスリリースは変えようか目標に出してねみたいな話があって、
4つぐらいですね、気づき4つでしたね。
すみません、3つの文章術と言いながら4つの文章術でした。
いや、3つの文章術だな。プレスリリース出すのは文章関係ないからね。
3つでいいです。
特有だなと思ったのは記者がすぐに記事にできる工夫をしておいてくれって言ったのは
これは本当に独自だよなと思って。
別にブログの読者さんってそれを記事にするとかってことはないじゃないですか。
Twitterとかで拡散するときにTwitter上のTwitterカードになるような
HTMLを組んであげたりするのは確かに重要だし、
でもそれでも今ワードプレスって使っていると
そういうふうにテーマとしてはなっているし
ノートなんかもしっかりTwitterのカードに拡散されるときに
Twitterのカードとして共有されて
目を引くサムネイルとかタイトルとかが出るようになっているので
これはすごく私たちが使っている普段のサービスが優秀であるというような感じだと思うんですけど
一方ですね、自治体が運営しているサイトだったり自治体のホームページで
その辺のプレスリリースの記事を書いたときに
そういうカードですよね。
これなんかSNSマーケティングの用語で言うと
私も初だったんですけどGPOだったかな?
GPOですね。間違えた。OGPですね。
オープングラフ・プロトコルという略称みたいなんですけど
FacebookとかTwitterとかですね
SNSでシェアをしたときにそのページのタイトルとか
アイキャッチ画像というのが意図した通りに正しく表示させるということですね。
そういうのがSNSに拡散させることを前提に
仕込んであるかというところが重要だよということを言ってましたね。
なのでプレスリリースの記事を出すときには
そういうHDメールを組んでおく必要があるよというところですね。
これなので記者さんがコピペして
例えば自社のTwitterとかに投げてもしっかりカードが表示される
みたいなことをやっておくといいですよというようなことを言ってましたね。
なるほどなるほど。確かに自治体のホームページって
そういう最近のワードプレスのしっかりした流行りのテーマだと
そういうところが簡単に仕込まれてるけど
確かに自治体のホームページってそんなことになってるんだっけというところは
少し盲点でしたね。
12:01
2つ目が社会的価値があるかというところですね。
これはすごい自治体っぽいなと思ったんですけど
地産地消とか地域貢献という大義名分みたいなのが
ちゃんとあるのかというところは記者さんとしてはよく見ていると。
これは地域特有というか報道機関特有の
そういうテーマ性っていうのを大事にしているってことなんですかね。
そういうことを伝えたいって思っている記者さんが多いのかなというふうに思います。
社会的に価値があるよねっていうところですね。
意義的なところがしっかり問われているんだというところがあって
すごく勉強になりまして私もこれから事業をやっていったりとか
地域で何か起こす時には情報提供としては
こういう社会的価値というものがメディアとしては
欲しがっているんだなというところを理解した上で
何か使い分けていけたらいいのかなというふうに感じましたね。
もう一つが最後ですね。
ファックスで送っても判別できる写真かって
ファックスかって話になったんですけど
やっぱあれなのかなファックス使ってるみたいなんですよね。
写真ですねちゃんと背景とか多分複雑になったりすると
ファックスは焦げ焼けたりするのかなと思うので
そういうところを考慮してあげる必要があるんだなというところですね。
ファックスは無視してもいいのかなと思うんですけど
これは自治体としてはなかなかそういうのがまだ
はびこっているって言ったらあれですけど
そういうのがあったりするというところがあるので
気をつけるといいなというところですね。
これ余談なんですけど3つの文章率というか
また全然関係ないんですけど
プレスリリースは火曜とか木曜日に出してねって言ってました。
月曜と金曜はなんでダメなのかというと
月曜は休日明けで大体バタバタしてるんだと
見てないんだと言ってました記者さんの立場に立った時にね。
じゃあ金曜日に出したらダメなのかというと
金曜日は結局金曜出して
あっ金曜こんな状態なんだ
あーでも明日休みだなーみたいな感じで絶対が結局動かせない
次の日が休みで対応できないっていうところがあるので
金曜はやめとけというような感じでしたね。
なので大体アクティブに捉えてほしいようなものは
火曜とか木曜日に出すのがいいよってことを言ってました。
逆にネガティブなリリースの謝罪みたいなやつは
月曜だったり金曜に出してもいいんじゃないみたいな話をしていて
あーそれは確かにねみたいな
私も社会人の時にあんまり突っ込んでほしくない
質問のメールなんか
メールを23時30分くらいにですね
予約送信を設定しておいてお客さんに送って
なんか小林さんめっちゃ夜中にメールしてたなーみたいな
まぁでも一応出しましたよみたいな
でもあんま見てないみたいな
15:00
翌朝めちゃくちゃメール埋もれてて見てないみたいな
そういうちょっとねこすい手を使ったみたいな
こすい手を使っていたこともあるんですけど
そういうことを思い出しましたね
プレスリリースの出すタイミングっていうのは
そんな感じでですね
今回自治体プレスリリースの作り方というセミナーで
学んだ地域性のある3つの文章術というような形でですね
ちょっとご紹介をしました
自分自身もブログを書いたりとかノートを書いたりとか
文章を書くっていうことをちょっと最近は増えてきているので
その共通している点と
それと自治体プレスリリース特有だなって思ったことですね
すぐに記事にできるコピペ工夫をしておきましょうとか
OGPの設定をしておきましょうとか
あと内容は社会的価値があるのか
地域貢献という大義名も含まれてますかっていうところ
あとはFAXで送っても判別できる写真かっていうところだとですね
少し勉強になることがたくさん生き続きもあったので
なんかこういうのはいいなというところですね
ちょっと地方で自治体の仕事というか
ということをする方に向けたとか
あと地域おこし協力とかやる方についてはですね
プレスリリースって一つの飛び道具になりますので
そういう考え方を持っておくといいのかなと思いました
何か参考になれば幸いです
また次回の動画でお会いしましょうバイバイ
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