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2023-01-19 10:33

「俺が俺が」の人は移住に向いてない

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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00:05
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカを直したりしているコバダンダです。
今日のトークテーマは、ニュースのご紹介ということで、地域コミュニティの中でうまく移住が向いている人、向いていない人みたいな感じで、
地域コミュニティを中に入っていくときに、ちょっと注意したことがいい内容だったりとか、言動だったりとか、立ち振る舞いみたいな話が、
すごくわかるなというニュースがあったので、今日はご紹介をしたいなと思うんですけど、
Yahooニュースに載っていたんですけど、地方移住する仕組みを社会インフラにするというような、
ふるさとかいき支援センターの理事長さん、佐藤優さんのコメントが書いてあって、
この中にすごく共感できるようなところが書いてあったので、ご紹介をしたいなと思うんですけど、
Twitterの方でつぶやいています。内容を抜粋して解説するんですけど、
僕の方ですごくわかるなと思ったのは、移住してもうまくいく人とうまくいかない人が出てきますよねって話をしていて、
文脈の中に、俺が俺がの人はダメですね、地方にはそれぞれ何百年と積み重ねてきた歴史がある。
そこにいきなり自分の価値観や東京の価値観、都心部の価値観と言ってもいいかもしれませんね。
これを持ち込んでもうまくいくはずがないです。その地域を変えていくにしても、
2、3年しっかりその地域で信頼を得てからじゃないと受け入れられません。自分中心ではダメということですよね。
それは転職も同じで、今いるところは私が本来いる場所じゃないとか、まだ私は実力を出していないだけとか、
こういうタイプの人はだいたいうまくいかないですよねって話をしていて、
これはすごく共感したなと思いました。
最近は地方に移住をしてきて、もうちょうど2年ぐらい経つんですけど、
地域というコミュニティでもそういうことも思うし、あとはオンラインサロンとか、
オンラインのコミュニティとか、あとはサークルとか普通のサークル活動とか、
そういうコミュニティだったりとか、いろんなコミュニティの中で一旦まず信頼を得るところが先だよなっていうことが
すごく共通点としては浮き出てきた感じがしました。
とりわけ人柄だったりとか人間関係みたいなところに重要度が増しているものが地域コミュニティだと思うんですね。
03:02
オンラインのコミュニティなんかは都合悪ければ、居心地が良くなかったら出ればいい話で、
実生活にそこに大きなインパクトがあるかというとそういうことではないと思うんですけど、
地域コミュニティですね。自分の住んでいる地域だったりとか、あとは仕事のコミュニティとかですかね、
そういう場所でいえば多いとするとすぐ撤退できる状態だったらいいんだけど、
そういう状況が望ましい場合もあるかもしれないけど、100%そうじゃない可能性が高いじゃないですかね。
住んでいる場所をコロコロ帰れるわけにもいかないと思うんですけど、
地域コミュニティの中で豊かに暮らそうと思った時には順番が大切で、
信頼を得るとか、他にも色々あるんですけど、信頼を得ることが先で、
その後に例えば自分がやりたいことがあるのであれば、自分色みたいなことを動かす、
そういう順番でなければ反発を食らったりとか、
物事がそもそも上手くいかない、みたいな。
信頼さえあって、小林くん方も好きに言うようにして、みたいな感じで言われるようになってから、
じゃあこれとこれ、多分やるといいと思うんで、やってみましょうか、みたいな感じで、
じゃあどんどんやってね、みたいな感じに、変に手間がかからないというかね。
なんか任せてもらえるとか、そういうレベルになってから動いた方が、
やっぱり楽というかね、物理的にも精神的にも楽できると思うんですね。
そこにその信頼を獲得していくって、じゃあどうしていけばいいのかっていうところは、
結構このスタイルの中だったりとか、ブログの中でも書いたりとか、
メディアで最近も記事を書いているんですけど、
信頼作りってのはやっぱりすごく重要だなと思います。
順番が大事だよねっていうことを、一番最初に言いたくて、
その後、信頼ってどうやって作っていけばいいのとか、そういうところですね。
今回このニュース記事の中で、俺が俺がの人はダメですよねみたいな、
向いてないよねっていうことですかね。
多分ですけど、01でベンチャー立ち上げようと思っている人とかは、
もしかしたらちょっと向いてないかもしれないですね。
僕も01でベンチャー立ち上げたことはないですし、
そういう人がどういう人なのか、いろんなタイプの人がいるかもしれない。
分からないんだけど、地域ってここで文脈に書かれている通り、
その地域を変えていくにして、変えていた方がいいよって、
方から見たらそう思う場所もあるかもしれないんですけど、
そこでね、暮らしている人だったりとか、
醸成された文化感だったりとか、空気感みたいなものってやっぱりあって、
何百年とはちょっと経っていない場所もあるかもしれないけど、
それでもその人が住んでいる10年、20年、もっと長い人といっても50年、60年とかですね。
06:02
その親の世代とかを含めて何百年になるのかな。
積み重ねてきた歴史というものがあって、
これをやっぱり理解をしたりとか、汲み取ってみるとかね。
当然その考え方とか、この文化感は来る人を拒んじゃうよねみたいな、
文化も祭りとかね、町内回避の価格観とかね。
そういうのがあるかもしれないけど、一旦受け入れることからやらないと信頼ってできないと思うし、
外側から変えるというよりは内側から変えていく、
そんな感じのやり方じゃないと地域コミュニティで何か物を動かそうと思った時は難しいなという感じがありますね。
だから地域保護者協力隊的には信頼を獲得するというのがある種身分が明らかになっている。
自治体の関係者だったり国の制度を使っていると。
あとはそれまで活躍してくれた協力隊のおかげによって、
協力隊の人だったらみたいな感じの信頼は比較的半歩も1歩半ぐらい。
自治体みたいに2〜3歩進んでいるところもあると思うんですけど、
そのくらい協力隊ってやりやすい、
僕は信頼を借りるという言い方をしているんですけど、
信頼を借りることができる職業でもあるなと思うのと、
でもやっぱり一個ハードルというか裏目に出ることもあって、
借りた信頼がですね、見合わない言動とかだと、
あいつダメじゃんみたいな。
逆にガッと悪い印象になっちゃうこともあるんで、
ゼロから作るより難しいかなと思う場面もあるんだけど、
やっぱり信頼を作るということを念頭に最初の活動はやっておくといいのかなと思います。
やっぱりメディアのインタビューで僕もパッと言葉になって出てきたのは、
最初は断らないことを僕は意識をして活動をしてましたね。
これ来てくれるとか手伝ってくれるとか、こういうの参加してみない?
って言われた時に半年以上は絶対にノーと言わない。
全部行きますみたいな。
当時は僕だけ最初単身移住してきて、
子供たちとか妻はまだ大置いてきたというか、
別居の期間があったんですけど、
その期間は割と身軽に動けていたので、
全部行きますみたいな感じでやっていたんです。
それも結構地域作りというか、
最初から信頼感を爆上げするようなコミットに繋がったのかなと思います。
全部呼ばれたら行くし、飲み会だろうが、ボランティアだろうが、掃除だろうが、
何でも頼まれたことを全部やるみたいな感じのスタンスで行っていたので、
今はもう地域の人だったりとかすごく助かっています。
09:00
すごく助けてくれていますね。
昨日も公務店の人とか、
壁材、漆喰のメーカーさんと打ち合わせをしていたんですけど、
すごくいい人で、
初対面だったんですけど、すごく努力大の人なんだ、何やってるの?みたいな感じで。
これまでやってきた経緯だったりとか、
今、地域でこういうことをやりたいと思っているんです、みたいな話をした時に、
そういう感じの地域と調和してうまくやっていこうとする姿勢、すごくいいよね、みたいな話をしていて、
確かに協力隊ってそういう属性があるかもしれないですよね、みたいな話をしていて、
やっぱり調和とか、
その場の地域が作ってきたものだったりとかを一回受け入れていると、
やっぱりすぐに信頼されやすいのかなというふうにも感じたので、
これから移住をする人とか、地域コミュニティ、地域でビジネスを立ち上げていくということもそうだと思うし、
地域コミュニティに入っていくとか、そういう人にとっては、
この俺が俺がの人は良くないとか、そういう気質が自覚しているのであれば、
ちょっと最初は抑えた方がいいかなと、後から出していくによって問題ないと思うので、
そういうところを意識すると良いのかなと思いました。
はい、また次回の記録でお会いしましょう。バイバイ。
10:33

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