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  2. #131 フリーランスとして健康..
2021-05-11 15:05

#131 フリーランスとして健康診断を受ける方法

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして生きていく様子を
お送りする現在進行形の脱サラ田舎移住
ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# フリーランスとして健康診断を受ける方法
・会社員時代は毎年6月に定期検診を受けていた
→フリーランスは身体が資本だから受けておきたいと思った
・フリーランスが健康診断を受ける方法
 ①健康保険の任意継続で
  組合と提携している医療機関で受診
  (割安で受けられる)
  ※TJKの場合は,2750円
  ▽組合のHPで確認
  ▽提携している医療機関へ申込
  ▽健康診断を受信(淡路島にないんで神戸へ)
  ▽組合からの負担費用を後で支払い

 ②各地方自治体の集団検診で受ける
  ▽自治体へ問い合わせ
  ▽自治体からの健康診断の案内を受け取る
   ※自治体の国保に入ってないと
    郵送してくれないので取り寄せる
   ※30歳~39歳の住民であれば受けられた
  ▽健康診断を自治体の用意する会場で受診
・健康診断の費用はセルフメディケーション税制で
 所得控除できる!

【併せて聞きたい】
#115脱サラしたら健康保険は国保か任意継続かしっかり保険料を比較すると損しない
https://stand.fm/episodes/6080b80fe326404f29ee542a

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00:06
こんにちは、移住家族のコバヤシです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、
安芝島に移住していくといわゆる島村市の中でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、
現在住む家族の中で、さらに若い住む家族の中でラジオです。
今日のトークテーマは、フリーランスとして健康診断を受ける方法というところをお話ししたいと思います。
今、会社員を辞めてフリーランスになりましたが、会社員時代、毎年6月くらいに定期検診を受けていました。
定期検診で、身長・体重・血液検査・腸力・心電図検診などを行っていました。
会社員を辞めた後、6月に定期検診を受けていましたが、
フリーランスという定期検診はありませんでした。
ただ、フリーランスの方が体が資本で、動けなくなると稼げなくなるというところで、
体に対する健康に依存するというところで、
会社とかだとそういうものが、仮に休んだ人がいても仕事があるような形になっていると思うので、
フリーランスの方が少しリスクが高いかなと思っています。
なので、体が資本なので、しっかりと健康診断を受けておきたいなと思ったのですが、
フリーランスにどうやって健康診断を受けたのかというところは、
ちょっと気になったので、調べてみた結果をお話ししたいなと思うのですが、
フリーランスの健康診断を受ける方法がいくつかあって、
私が調べてみた方法が2つありましたので、その内容をシェアするのですが、
まず1つは健康保険で、これ立場に乗るのですが、
健康保険で国保に入っていない、国保じゃなくて、任意継続ですね。
会社員から辞めて、辞めた人で健康保険を任意継続している。
任意継続と言っているのは、2年間ぐらいですね。
そうした健康保険組合に継続して入ることができるので、
これに入ることを選んだ方になります。
私も概要欄に共有リンクを貼っておくのですが、
過去回で健康保険が高くて、国保が高すぎて任意継続に入ったという話をしているのですが、
03:07
これまでの所得とか費用を比較すると、
健康保険の任意継続の方が安いケースもあれば、
国保の方が安いケースもあるというところがあって、
これはその人によって別々なんですけれども、
私は健康保険の任意継続の方が安かったので、
こっちに入ることにしました。
そうすると、国保健康保険組合の方で提携して、
医療機関に受診することができるようです。
しかも、普通に定期検診というか健康診断を受けたとすると、
それなりにお金がかかる1万円とか、
医療機関によると1万円くらいはかかったりするみたいなところは、
誰にあったりするみたいで、
それに比べると割安で受けられるというところが、
この健康保険組合を通して提携している医療機関で受診する方法になります。
これは1つ目で、
2つ目が各地方自治体の健康診断を受けるということですね。
自治体によって集団検診をやっていたりするので、
これに入ると、
国保に入っている人とか、
普通に住んでいる人であれば受けられるし、
お金も割安だったり、
無料で受けられる立場の人もいるという感じでした。
これは地方自治体の取り決めによって変わるみたいなんですけれども、
私の例をこの後お話ししていきたいと思います。
最初の1つ目は、
健康保険の任意家族で見合いを受ける場合なんですけれども、
私は全職システムエンジニアだったんですね。
TJKという情報の健康組合みたいなのがある、
情報通信業の健康保険組合みたいなのがあるんですけれども、
これに入っています。
TJKって略して言っちゃいますけれども、
健康保険組合の方と思ってください。
この健康保険組合はホームページを持っていますので、
検索をしてみると、
任意家族されている方で健康診断を受けられる方みたいな、
そういうウェブページがちゃんとありますので、
こちらの内容を見ていくことになります。
まずは健康保険組合のホームページを確認するよという形になります。
その後、どうするかというと、
中身を読んでいくと、
仕組みとしては、
提携している医療機関がいろいろあるみたいなんですね。
全国各地にあるようです。
私の場合は兵庫県に住んでいるので、
兵庫県の長島に住んでいるので、
近場がないかなというところを探すんですね。
これはウェブページ上で、
基本検診を受けられる場所が決まっていますので、
06:05
提携している医療機関を検索します。
ちなみに基本検診といっているのは、
先ほど言ったように身体計測ですね。
身長とか体重を測ったり、
視力、聴力、血圧、血液検査を含めて、
オレステロールとかも測れるのかな、
胸部の育成になったり、
心電図とか、
保健指導というところがあるみたいです。
提携している医療機関を探してみますと、
各都道府県に、東京は多いですけれども、
兵庫県にもいくつかありました。
神戸とか町の中にはありましたね。
青島にはなかったので、
田舎のデメリットのひとつですけれども、
医療機関が少ないという形で、
提携している医療機関はなかったので、
田舎の方の医療機関を問い合わせるかなと思っています。
そこに申し込んで、
TJKのものですと申し込んでいくという形になります。
その後どうなるのかというと、
ここまではホームページで確認して、
提携している医療機関を探して申し込んで、
申し込むときには、
TJKのものですという形で話をする。
実際に予約をすると、
医療機関で受診をします。
その後、費用については、
まず組合が負担するみたいですね。
中身を見てみると。
TJKの場合は個人負担金が2750円で、
結構安いような感じになると思うんですけど、
安い、安いですよね。
その後かかった費用は、
組合が一旦負担する感じになる、
裏側で負担してくれているんですけど、
組合からの個人負担金というのは、
後からですね、組合側から
払ってくださいみたいなのを
払ってくるので、
これ2ヶ月ぐらい後みたいな感じで
返っていたんですけども、
これを受け取ったら、
これにお金を支払うというような形になるようです。
なので、別の健康診断には
特段お金はいらないのかなという感じですね。
これが健康保険組合、TJKの場合の
健康保険を受けるための方法で、
2つ目の各地方自治体の
集団検診で受ける場合というのは、
これは自治体によるんですけども、
私が住んでいる青島の自治体の例で言うと、
まずですね、通常は
国民健康保険に入っている方であれば、
元から健康診断のお知らせという案内が届く。
ただ、私は健康保険組合に入っていないので、
各自治体の国庫に入っていないので、
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健康診断の案内は現状いただいていませんが、
そういう方は、たぶん任意継続している方とかね。
というのは、問い合わせてくださいというふうに
ホームページ上に書いていましたので、
ついさっき電話をして聞いてみたんですけども、
丁寧に教えてくれました。
まずはですね、案内を送ります。
本人確認、電話打ちでしたんですね。
まず問い合わせて本人確認しました。
そしたら、どこどこの誰々さんですねというところで、
保険、公保険の加入状況とかも
お話をして、任意継続なんですというところを話しました。
そうしたら診断にいくらかかって、
どうせ受けれる、30歳から39歳の住民であれば
問題なく受けられますという話だったんですね。
いくらかかるのかというのは、
保険の加入状況とかによって
要が変わるということだったので、
それもまとめて送りますということだったので、
まずは健康診断案内を受け取る、
あとは取り寄せるという感じですね。
という形で情報をもらいます。
この内容に納得できるようであれば
申し込んでくださいということでした。
郵送でしたね、私の住んでいる自治体の場合は。
返信用封筒とかは、
申し込み書を一式送るので、
これに書いて送ってくださいという内容でした。
申し込みが終われば、
健康診断を主催する自治体が
用意する会場でゾロゾロと行くという感じですね。
毎月やっていて、
毎月数日間開催しているみたいですね。
なので、そんなにフリーランスの方であれば、
そんなにこう、
仕事にもよると思うんですけど、
別にいつ行こうが問題ないと思うので、
結構日取りは取りやすいのかなという感じですね。
実際に受信をするという感じですね。
費用については各個人によって、
引く時に割安単価を書いているんですけど、
比較的割安で、
1万円とかでたぶんかまらないのかなと思います。
数千円とかそういうレベルで受けれそうです。
これがですね、
フリーランスの健康診断を受ける方法
という内容になるんですけども、
費用をね、
少し実費かかる部段あるんですけども、
フリーランスだと経費できないのかな
みたいな話出てくると思うんですけど、
経費にはどうやらできなそう。
事業にかかるお金はないので、
経費にはできなそうなんですけども、
控除、セルフメディケーション税制とかの所得、
これはサラリーマンの方も
同じ話だと思うんですけども、
セルフメディケーション税制という
医療費控除の特例みたいなのが、
今年の12月、令和3年12月末までやっているようで、
12:03
これどういう仕組みなのかというと、
セルフメディケーション税制の話をしているのは、
何で話をしているかというと、
健康保険の、健康保険じゃない、
健康診断の費用は節税できる
ということを伝えたくてお話をしています。
セルフメディケーション税制という
医療費控除の特例というのが、
国税庁が増設をしたみたいで、
1万2千円ですね。
例えば、風邪薬とか一般医薬品とかですね。
買ったときのお金をまとめて、
家族とかも含めてなんですけども、
医薬品とか、医療費の控除ですね。
医療費というかセルフメディケーションですね。
自分で自主服薬をした薬というのも
控除できるよという制度があるので、
これを使うと所得控除ができますので、
税金額からお金ですね。
総所得金額から控除することができるので、
節税になりますという制度があります。
これに健康診断のかかった費用が
使えるよというようなお話が
おまけでございました。
私も確定支援国も毎年やる形になるので、
これもし使えるのであれば、
ちょっと今年、医療費控除、
これ注意したいのが、
申告者が医療費控除を
普通に10万以上使ってます
ということであれば、
医療費控除を使うのであれば、
セルフメディケーション税制は使えない。
こっち使うならこっちは使えないよ
という制度なんです。
家族で例えば医療費控除、
たぶんお母さんが出産するので
医療費控除を使います。
お父さんはセルフメディケーションの方でやります
というのは認められてるみたいなので、
そっちはそれでいいと思うんですけども、
一人が両方やるってのはできないみたいですね。
こういう形みたいです。
レシートとか、薬買ったときのレシートとかは
一応取っておいて、
控除できる金額、
セルフメディケーションの場合は
その年中に支払った金額っていうのが
1万2千円になっているので、
これは小売屋であれば確定進行とした方が
節税できるという形になります。
フリーランスの方であれば、
もちろん日ごろからのレシート取っている
と思いますけれども、
私も習慣つけないといけないんですよね。
ついつい取り忘れちゃうとか。
大人と危なかったりとかあるので、
これはちょっと気をつけたいなと思いますが、
消毒控除対象になっていますので、
どんどん節税できることは
していきたいなと思っています。
では、このフリーランスとして
健康診断を受ける方法ということで、
健康診断の内容について
オープンになりました。
また次回の主役でお会いしましょう。
おめでとうございます。
15:05

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