Webライターの視点
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、Webライターとライター、そして紙媒体とWeb媒体の差について思うところということで、
僕自身はWebライター出身で、Webライターやっているっていうような感じなんですけど、
世の中には書籍とかブックライティングをされている本筋のライターさんみたいな言い方でくぐっちゃって良いのかどうかわかんないですけど、
なんかわかりやすいので、一旦そんな感じにしたいなと思います。
実際、文章を書く仕事って言っても本当に幅広いなと思うんですけど、
大きく分けるとWebライティングとブックライティングで違うな。
紙媒体とWeb媒体で大きく媒体がまず変わりますよね。
僕自身はWeb媒体しかしてなかったので、紙のことはよくわからんという感じなんですけど、
全然知らない世界なので、興味があるかって言われると知り合いにブックライティングをやっている人ってあったりとか、
いらっしゃいますし、書籍の出版に携わっている人も周りにはコミュニティとかにもいるので、
なんかちょこちょこ話聞くんですけど、絶対数的に少ないかな、Webライターが周りが多いんで。
紙の発行物に対して、僕も興味がそこまですごいあるわけじゃない。
多分あんまり情報がないというか、わからないんで。
書籍を出す、出さない、携わる、携わらないっていう話もあまり興味が持てないっていうとネガティブな表現になっちゃうんで、
なんかちょっと違うんですよね。
全く別の世界っていう感じ。
例えば、サウジアラビアの油田を掘る仕事に興味が持てないのと同じぐらいっていう感じかな。
自分の世界とは全く別の領域なんで、興味が、関心がない、興味がないっていう感じ。
興味がないって言い方はあんまりしたくないんですよ。
できないと思ってるって言ってもいいかもしれないね。
携わるには次元が違いすぎるみたいな感じもあるかなと思います。
サウジアラビアの油田を掘る仕事に興味あります?
多分別次元すぎてないと思うんですけど、そんな感じにちょっと似てる。
僕自身がWebライター出身でWebライティングしかしてなかったので、
あまり紙の発行物に対する知見がないのもあって、
そこにアプローチしようとも気持ちが追いついていかないという感じかな。
最近ですね、まだわかんないんですけど、
そういう紙の発行物、全然自治体のパンフレットかな?
リフレット?リフレットじゃないな。
ちょっとした小冊子みたいなもののオファーがあって、
取材をして原稿にして10人くらいのインタビューを経て、
見開き1ページ分くらいかな?1人当たりの原稿量的には。
それを10ページ、12ページくらいかな?全体の発行物にまとめて、
自治体として発行したいというような発行物のオファーがあったんですよね。
本職の書く仕事でもあるし、
これまでやってこなかった紙の媒体?
小籍じゃないけどね。全然分量もそんなに多くないし。
というのも話が舞い込んできて、
これはでもちょっとやってみたいなと思ったんです。
紙媒体の新たな挑戦
テーマ的にも働き方とか、
僕も関心の高いテーマ性のある取材だったりとか、
テーマの発行物だったんで、
おまけに僕もお世話になっている、
住んでいる場所の自治体の仕事だったので、
これはぜひやりたいなと思って、
積極的にぜひやらせてくださいという話をしていて、
今見積もりだったり企画案みたいなのを、
そうやって企画書みたいな見積もり書を作っているところなんですけど、
紙って特別感ありませんかね?
別次元の感じ?
ただ、僕も紙特有の、
例えばウェブだったらある程度の文字数の感じとかって、
あんまり影響ないというか、
自由だったりもするし、レイアウトも比較的自由だったりすると思うんですけど、
紙の場合はまず文字数に制限が必ずあるっていうのとか、
写真とかの段組というか、
DTP系の印刷に関するデータの作成は僕はやらないんですけど、
ワード納品なので。
そこの文字の組み方とかも気を使わないと、
めちゃめちゃ読みにくくなってすると思うんで、
その辺りも踏まえて編集しないといけないのかなと思うんですけど、
そういう仕事もやってみてもいいかなって思ったんですよね。
これ何だっけな、
どっかの講義で何て言ってたかな、
結構紙とか出幅ライティング中心にやられている方が言っていた、
多分その質問で、
どうやったらそういう仕事にありつけますかみたいな。
ありつけますかっていうか、
どうやってアプローチしたらいいですかっておっしゃってたときに、
やっぱりそのウェブ媒体だけしかやったことがある人というよりも、
多分大小の話じゃなかったと思うんですけど、
なんかやっぱり紙で、
紙媒体書いたことある人が選ばれやすいというか、
優遇されやすいみたいな話をしていたので、
あとなんか商談会にもね、
多分なんか出たときに紙の媒体があったら目を引くと思うんで、
そういうのもあると思うんですけど、
なんか紙での仕事、
ちょっとその幅を広げるために、
なんかめちゃめちゃやりたいっていう感覚まだないんですけど、
なんかそういう実績も持っておいたらいいかぐらいの感覚なんですけど、
取りたくてもね、
取れるような仕事じゃないからさ、
チャンスがあったときに、
チャンスがあったときに飛び込めるように、
実績を残しておける仕事、
そうそう、その仕事なんかクレジットとかもね、
ちゃんと入れていいよっていうようにちょっと調整できそうなので、
なんかそのあたりはかなりこう、
ありがたいオファーだったので、
かなりね、
抵抗感と成長
そこはなんかやっておきたいなと思ったという話ですね。
そう、紙の仕事ね、
なかなか取れるもんじゃないので、
話しながら思ったんですけど、
だったらやったらって思う。
積極的にやったらいいじゃんって。
迷ってるわけじゃないんですけど、
この実績取った後、
自分が紙の領域に踏み込むのは非常にまた抵抗がある。
これは多分ね、ウェブライター始めた頃に、
人様のメディアだったりとか、
自分なんかが文章を書いて、
お金をいただくっていうことの抵抗感みたいな、
初めての領域に踏み込むための抵抗感みたいなのがやっぱりあって、
慣れたら慣れの問題だと思うんですけど、
やっぱり最初はあるなっていうところがあって、
ちょっとひよってるっていう話でございました。
実際、紙の発行物とかね、
蔵屋さんは別にツーカーな感じなんで、
別に大丈夫だと思うんですけどね。
ちょっと仕事の幅を広げている仕事も、
舞い込んできたよっていう話でございました。
今日はですね、ウェブライターとライター、
そして紙媒体とウェブライターの差について思うところということで、
つらつらと話してみました。
今週多分忙しいんだよね。頑張っていきたいなと思います。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。