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2022-10-27 08:24

田舎の住民、いい人がいれば土地を売りたい説

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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この番組は、田舎暮らし7国庫ブログの提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、田舎の住人、良い人がいれば土地を売りたい説ということで、お話をしたいなと思います。
現在は現海集落で活動させていただいていますが、3世代6人くらいしかいません。
新しい若者、私も含めて30代、20代の若者が協力隊として私が着任をしたり、生産活動、
昔から40年くらいやってた生産物を経営したり、飲食店を開業したり、いろいろなことが僕が活動している集落では起きています。
まだ先だと思うんだけど、これらの活動だと各事業者、みんな仲良いんですけど、事業というものが栄えていって関係人口が増えたりとか、
関わる人口も一緒ですね。関係人口が増えていったりとか、お客さんになってくれたりとか、そういう感じでファンみたいなのが増えていった時に、
新たな移住者だったりとか繋がりがあった時に、「移住したいです。」とか、「ここに住みたいです。」ってなった時に、「住む場所ってあるんですか?」みたいな話を地元の住民に聞いてみたんですよね。
そしたらなんて答えたかというと、「いい人がいたらすぐ売ります。売ってあげるよ。」みたいなことを言ってました。面白いなと思って。
どっちなんてすぐ売ってあげるよ。しかも高い値段で売らなくてもいいんだみたいな。たぶん事務手続にかかる処刑費だけもらえればそれでいいみたいな感じも言ってて、本音ってそうだよなって思いましたね。
今日の話としては田舎の住人ですね。結構このケースっていろいろよくあると思うんですよね。僕も今直してる小民家の大谷さんもいろいろあって、
おばあちゃんが亡くなって名義がお孫さんに行って、相続している最中だと思うんですけど、お孫さんも家とか持ってるし、普通に市街地に住んでるし、山の中の小民家なんていらないですって言ってました。
まあそうだよなと思いながら、一応小手資産税払うことにもなるし、いろいろな関わりっていうものが引き継がなくてはならないものって相続ってなるとやっぱりあったりもするんで、やっぱりそれめんどくさいって言って。
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めんどくさいってか何かもう手放したいっていうのが言っていて、なんか本当にやっぱりそうなんだなって思いましたね。
まあ立地的には本当に悪いですよね。条件不立地っていうようなところだと思いますね。まあ結構山の中だし。言っても車で10分くらいの山のところなんで、そこまで利便性って多分なりは悪くないと思うんですよね。
で、ほんまに一足三毛のお金払って土地手に入れようと思ったら入るような状況なんですよね。ということを言ってました。
たぶん今わかんないけど、青島島内、いい土地があったら。いい土地ってまた微妙なんだけど、なんか山暮らししたいとかね、いう人がいたら、たぶんこういう状態の人と巡り合える。
その人自身が町が合う、町内土地の持ち主さんと集落と町が合うようになったら、結構やっぱり本当に激安で土地で手に入るし、小民家はついてないんですね。土地だけ行ってもらえるし。
そういうところで家を建てるってことは別にそんなに抵抗されることでもないというか、むしろ移住してくれるのありがたいなみたいな感じで受け入れられるので、なんて言うんでしょうね。
田舎暮らしの人、結構小民、したい人は小民家とか土地ってたぶん結構ネット上でめちゃくちゃ探すと思うんですけど、やっぱ水面下にこういうケースっての入っていて、見つかんないだろうなって思いましたね。
これはやっぱり一回地域の中に入る、そして人間関係作っていって人捨てにっていうような感じになると思うんですよ。
まさに僕も今土地の持ち主さんと話した結果、ちょっと滲み出ましたよね。
あの人、話聞いたら土地売りたいと思ってるんだとかね。
しかもそんなに高くないというか、むしろ安いみたいな。
土地の値段、路線化の価格的にもそこの土地の値段ってそんなに高くないので、ほんと処刑費払えば別にすぐ売れますみたいな。
売りたいみたいなこと言ってたし、手放したいっていう人もいるし、やっぱ地域の人が思ってるってことは事実なんだなと。
ただやっぱりマッチングの部分ですね。住みたい人だったりとか、移住したい人っていうところには巡り合うには大きな大きな溝だったりとか、ある種掛け橋みたいなのが多分必要なんだろうなと思います。
それはやっぱり人だったりとか信頼だったりとか、口コミみたいなのがやっぱり掛け合わせる。
変な人に来てもらいたくないわけですよ。
これはまたギャップはあるんだけど、誰でもいいわけじゃないんですよね、土地売りたいとか。
僕も地域側の人間になった1年半掛けて、多分半分村人、半村人みたいな感じにはなってるんですけど、やっぱり地域の人も来てるうちに言いますね。
なんか課長がアウトだったりとか、いい人だったりみたいな、いい人って難しいんですよね。
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そのいい人になれるにはやっぱ時間がかかるし、信頼っていうのを積み重ねるべきであって、そこは難しいもんだなと思いましたね。
あそこは難しいよね。
移住する側は環境が整った状態で移住したいし、土地が売り出されてるものを買うしかないって思うじゃないですか。
やっぱりその成功法だけだと、別にその成功法だけが方法じゃないというか。
一旦市街地に住んできて、山に住みたいなって思ってる人は山とか山手の集落とか、住み心地がいいかはちょっとわからないけどね。
本当に土地探すだけだったら結構いろんなところに顔を出して人手手に入っていく。
半年なり1年くらいかけるとね、本当に条件のいい土地とか、めちゃくちゃ安く土地が手に入ったりとかするのは本当に真実だなと思いましたね。
本当に思いました。今僕が多分買うって言ったら買わせてくれるだろうし、そこに家建てるって言ったらいいよってなると思うんですね。
こういう感じで土地とか家とか空き家とかっていうのは、本当に知ってる人の中で消化されていて、ネット上に出てこない、本当に水面下で存在はしていて、
でもやり取りっていうのは本当に水面下でしかやり取りされていないというのが本当にね、まざまざと実感をしたので今日はお話をしてみました。
そう、私もね、今めちゃくちゃね、普通に目に見えてる状態の土地とか、運動地っていうのもめちゃくちゃバンバンできてるし、
めちゃくちゃバンバン建物も建っているんですね、市街地にすると。
一方で車で5分10分行った時のちょっと離れた部分でも土地とかって甘くて、そこが共有できる、生活環境として共有できるのであればやっぱり安くまで手に入ることができるんだけど、
それはそのやり取りっていうのは水面下でしかやられていないので、半分村人になってみるというか、半分その地域に足突っ込んでみるっていうところが、
やっぱり結構有料物件だったりとか有料の土地だったりとか、激安で入る土地とか、そういうのはやっぱりちょっと一回突っ込んでみないとわからないなっていうところが実感できましたので、
共有してみました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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