1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. 地域おこし協力隊って研修制度..
2023-02-21 10:58

地域おこし協力隊って研修制度はあるの?の回答

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです


地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本
https://amzn.to/33YDRgj

Twitterはこちら
https://twitter.com/iju_kobayashike/

ブログこちら
https://iju-kobayashike.com/


#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中 #移住
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:05
はい、おはようございます。東京から島に帰って移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日は地域おこし協力隊のお話をしたいなと思います。内容としては、地域おこし協力隊って研修制度とかってあるの?っていう話ですね。これをお話してみたいなと思います。
前提としては、地域おこし協力隊の研修制度の制度設計的な前提の、こんな考えで多分設計されてるよねって話をして、
2つ目に、結論から言ったら研修はないです。なんですけど、ないなりにはあるよっていうところで、2つ目の話としては、研修制度についてのお話です。この2つを事例として紹介したいなと思います。
まず前提として、地域おこし協力隊って研修制度のないです。結論はないんです。
制度設計的には、前提としては、各自治体でこの協力隊を運用するので、自治体によってはもしかしたらあるのかもしれないですけど、今のところ僕は聞いたことがあまりないですね。
そんな広く見聞を広めてるか、リサーチしてるかってそういうことでもないんだけど、僕の知ってる協力隊の方は特に研修制度があったってわけではなかった。
勉強化みたいなレベルはあるみたいだったりするんですけど、基本的にはないですね。ないって言ってるのも、地域おこし協力隊って基本3年間しかなくて、3年間入って、はい、じゃあ実践の場どうぞって感じなんですね。
実践の場なんですね。地域に入っていって、活躍するフィールドを見て、自分に何ができるかなとかっていうのを考えたりとか、地域に何が必要かなみたいなことを考えて、まさに実践していく場だったかなと思います。まだ僕も現役なんで、実践する意味なんですけどそんな感じです。
なので、自治体から特に研修3ヶ月間最初こんな感じでやりますみたいなことはないんですよね。担当者もそんな今ないですっていうところが多分本音だと思うんですけど、だから何が何やらわからず入ってきて自分で考えてとか、本当に何やっていいかわからないみたいな人もいるみたいなんで、
研修とかスタートアップの立ち上げ、プロジェクトの立ち上げ方ぐらいはやった方がいいんじゃないかなと思ったりする場面も、僕の知り合いを見ているとそういう風に感じたりします。まず結論としてはないです。実践の場だよっていうのは地域保守協力隊の設計的な考え方なのかなと僕は感じていますという話でございました。
2つ目としては何なりにはあるよっていう話もしたくて、何なりにはみたいな感じですね。事例としてはまず1つが総務省がやっている地域保守協力隊の研修みたいなのがあるということですよね。これが1つと、あとは自分で設計して研修するっていうのが2つあります。
最初の2つ目の事例としては、総務省とか各自治体だったりとか地域保守協力隊ネットワークっていうものが各都道府県にもあったりするんですけど、そういったものを主催する研修に参加するというのが1つですね。僕が参加したのは総務省が主催していた地域保守協力隊初任者研修だったりとか、地域保守協力隊の事業化研修みたいな感じ、事業研修というのがあったんですけど、
03:26
事業計画書の立て方だったりとか、あとは分野別。僕は今コミンカ直して、それが行方不可宿泊業の業態、簡易宿泊所ですね。旅館業法上の簡易宿泊所の業に今持っていけたらいいかなと思って今利用しているところがあるんですけども、なので観光宿泊分野という研修を受けたりしました。
簡単に初任者研修って何をやっているかというと、大体協力隊の担当者の方からメールか案内とか連絡会とか、打ち合わせの場でこういう研修があるよみたいな話をまず説明されます。何をやるかというと、初任者向けの研修なので地域保守協力隊として地域に入っていくときに心得だったりとか、
あとは何だったかな。協力隊3年間の過ごし方みたいな話ですね。3年間というのは意外と短いからさあみたいな話だったりとか。あとは1年目はまず場に慣れていきましょう。人間関係をしっくり構築していきましょうだったりとか。最初から一人呼ばれてゴーガツガツっとは上手くいかないよ、みたいな話があったりします。
あったりします そこはね ちょっと にって思うときがあるんだけど
いや 最初からスタート分けないと 3年間で飯食えるようになれるので
難しいぜ みたいな話は思うんですけど そういった話があったりします
最近受けたので言うと 事業家研修ですね 事業計画書の作成だったりとか
あとは融資とかね お金の調達だったりとか キャッシュフローの立て方みたいな話ですね
これは観光とか資格分野別の研修で 僕は資格業だったりとかの部分で聞いていたりしたんですが
あとね 今度ね DX分野みたいなのもあって デジタルトランスフォーメーション
言っていなかっただけなんですけど DX まあ もともとシステムエンジニアで
その分野の業態だったので これが地域保護士協力隊として
どういう感じでお伝えした人が分野別に 事業化してるのかっていうのはちょっと気になったので
ちょっと見てみようかなと サービスの設計だったりとかしてるのかなみたいな
なんか普通にクライアントワークとしてね ウェブ制作だったりとか
コンサルになっていってるのかわかんないですけど そういった話もちょっと興味があったので
この研修受けてみようかなと思った次第です
こんな風にですね 総務省の方でも 結構切り口初任者向けだったりとか
観光宿泊分野だったりとか あとは地産業農業分野だったりとか
新規収納みたいなところの研修会というのは 結構分野別にやられたりしているので
06:01
そういったものを受けるのは これお金かかんないんで
お金かかったとしても活動経費で使えるんで 普通に参加できます
最近はウェブセミナーが多いですね
あとはね 総務省の方で設計をしてたのに
開催自体は各関東とか近畿エリアみたいな感じで エリアは分かれてるんですけど
宿泊を伴った他の単位さんと合同での 合宿形式200日くらいの勉強会みたいのもやっていますね
ここでも同じように 結構メインは交流会だと思うんですね
地域保護室みたいな他の単位さんの活動を見ながらとか 一緒にグループワークを
最近はウェブでもグループワークするんですけど あった方がね グループワークはしやすいと思うんで
グループワークみたいなのをして 知見を開けたりとか
自分の活動に生かしたりみたいな研修があったりしますね これはちょっと僕は参加した
コロナ禍だったっていうのもあったんで 特に開催の数も減っていたし
タイミングが悪くて参加してなかったんですけど そういった研修制度みたいのもありました
こういうのは参加でるの 基本的にはお金でるし 活動経費が出るし
別に問題ないです 出てみるっていうのも 一つの設定かなという感じですね
最後もう一つの方は 自分で受けたい研修とか講座を
自分で設計して受けるということですね 地域保護室協力隊って活動経費
年間200万円ぐらいあります これの有効的な使い方の一つに
研修だったり講座を受けるってことはあるかな 僕的には一番は資格の取得とか
個人の資産になると思うに 言うたらお金を使えるっていうところがあって
例えば僕は免許取りました バック保護だったりとか
ドラッグショベル… ドラッグショベルじゃない…
なんだっけ フォークリフト フォークリフト
重機の免許の資格を取ったりとかに当てました あと食品衛生管理者の資格を取ったりとか
講習を受けたりとか 今年は旅館業法の…
旅館業法じゃないわ あれ…
ツアー組めるやつで 旅行業取り扱い事業者
地域限定のやつを取ろうかなと思って その資格取得取ったり
書籍の購入費用に当てようかなと思ってますけど そういった自分の資産が残るような
知的資産ですね 残るような使い方が僕はとりあえず
活動経費に使うのが一番いいのかなと思うんですけど
そんな感じで 自分が受けたい講座 例えばですね
狩猟の講習講義っていうのを受けて 最終的に免許を取るっていう講義を受けた
自分で申し込んで設計して 活動経費でこれ受けさせてくださいっていうのを持ってて
あと多分ね 普通にいけると思うんだけど
イラストレーターとか デザインの自分のスキルとしてつけたい
09:02
イラストレーター講座とか ライターはちょっとわかんないけど
そういう講座を申し込んで 自分の業務として生かしたいっていうものだったり
それに妥当性があるんだったら そういう講座を申し込んで受けることもできるし
全然受講できますね こんな感じで3年間の中で自分がつけたいスキルっていうのを
学ぶこともできますね
ただし やっぱり最初前提で言ったんですけど 実践の場っていうのは一つなので
協力権3年間使ってまるまる 自己開発に使おうと思うと
多分そんなにうまくはいかないっていうか 言うても実践の場なんで
親切協力って僕はあんまり ランセンスかなっていうような使い方だったりするんですけど
社会で一回 学べることたくさんあるじゃないですか 給料もらいながらね
会社に入ったりとか 僕はシステムエンジニアだからIT分野の力がついてるとか
あと普通にコンサルタント仕事をしていたところもあって プロジェクトの立ち上げ方だったりとか
課題管理だったりとか プロジェクト計画みたいなところって
割と知見がついたかなと思うんですけど そういうのなしに入ってきたときには
やっぱ活動って7掛けぐらいの パフォーマンスになっちゃうんじゃないかなと
個人的には思っていて だから
前提としては実践の場なんだけど そこで足りない力っていうのは
活動経費とか研修を通じて 実践にさらに活かせるように
スキルをつけていくことができるぐらいの感覚で 研修はないし
踏めるっていうことを考えていくと いいのかなというようなお話でございました
これ 聞いてくださいという形で 結構 聞いてくれたら興味ある方が
もしかしたらいるかもしれないので この話をしてみました
はい また次回の授業でお会いしましょう バイバーイ
10:58

コメント

スクロール