オンライン写真展の概要
皆さん、こんばんは。岡本晃です。
この番組では、普段インテリアの仕事をしながら、
フォトグラファー、俳優として活動する僕が日々の中で感じたこととか、
気づいたこととかをゆるゆると話している番組になっています。
よかったら最後まで聞いていってくださると嬉しいです。
ということで、時間はちょっと12時を回ってしまいました。
皆さん、昨日の1日はどうだったでしょうか。
東京のほう、関東のほうとか、あちらのほうで地震があって、
僕の家族が仙台のほうに行っているという話を
朝のラジオで少しさせていただいたんですけれども、
今は特にだいぶ無事ということで、ほっとしているところです。
皆さんの周りの方も大丈夫でしょうか。
今日は、僕は写真のコミュニティに入っているんですけれども、
そこの中の企画で、僕がNOTEというサービスで
MとWというグループをリーダーさせてもらっているんですけれども、
そこで旅するフォトマガジンという形で、旅と写真で記事を書いているというのをしています。
そのグループで、フォトコミュニティサロン限定で
オンラインの写真展というのをさせていただきました。
オンライン写真展というのが、僕の中では結構馴染んできた言葉なんですけど、
初めての方、聞く方もいらっしゃるかもしれませんね。
オンライン写真展というのは、普通の写真展はどこかのギャラリーを借りたりとか、
場所で壁とか天井からぶら下げていったりとかして、写真を飾って、写真を見ていただいて、
気に入ったらその写真を買うというような写真。
今はあまり写真を見てもらうというだけの目的でされている写真展もあるので、
ちょっとそこは分かれてくると思うんですけれども、
やっぱりこのコロナ禍になって、どこかの場所をやって、そこに人を集めてやるというのが難しいという状況の中で
開催され始めたのがオンライン写真展というのです。
実際のやり方というのは、Zoom画面越しに写真をデータで、分かりやすいので言うと、
パワーポインターとかMacだったらキーノートに写真を貼り付けて、
音楽をつけて流してみたりとか、中には自分の口で語ってお話ししながらとかという形で、
発表の仕方はみんなそれぞれなんですけれども、Zoomを返して写真を見ていただくというのがオンライン写真展という形です。
まず僕は利用していないんですけど、それ以外にオンライン写真展をするためのサービスをされている会社さんもあるのを見かけましたし、
やっぱり今、なかなかできない中でなんとかしてやるというところでできてきたのがオンライン写真展というのです。
一番はやっぱりリアルで写真展をやるというのが、写真でプリントをしてそれを見るというのが最終的に一番感じれるものだと思っているんですけれども、
とはいえそれを言って待ってても言っても渡ってもできないというのがある中で、
オンライン写真展という一つの形で写真を証言して誰か相手に届けるというのはすごくいい取り組みだなというふうに思っています。
活動の継続とメンバーの重要性
というのを今日していました。
実際どんな感じだったかというのは、今回はサロン限定の企画だったので、
そこに入っていない方にはお見せすることができないんですけれども、
いずれは一般の方にも公開していけるような企画としてできるようなグループになっていけばなというふうに思っています。
本当に今思うと、これって僕がTwitterでほろっとつぶやいたことがきっかけで集まってくれた仲間がいて、
これで活動を続けて、少しずつなんですけど、段階を踏んでいっているというところなんですよね。
やっぱりこういうのって会社とかではないんで、なんだろう、やっぱり初めは楽しくて集まったけど、
だんだん多分多くは途中で飽きたりとか手が止まったりとかネタがなくなったりとかして、
終わって解散しちゃうって多分そういうのって山ほどあって、僕もそういう経験あるのでわかるんですよね。
なんですけど、あともう少しで1年になるんですよね、この取り組みっていうのが。
やっぱりすごくいろんな社会経験している人とか教育とか立場の人たちがメンバーに向いて、
やっぱり何か可能性を感じているっていうのがあるので、何とか続けることが目的ではないんですけど、
続けていくと本当に生み出していけるものがあると思っているので、何とか最適化を見つけていきたいなというふうに思っています。
とはいえ仲間に頼ってばっかりもダメなので、やっぱり自分の自己力、自分の力もないと役に立てないのがあるので、
こういうので発信したりとか日々写真を磨いているっていうような感じですね。
本当に何事も継続は力なりっていうのが本当にシンプルにそれで、
それがいつどこで目を出てくるのとかっていうのはもうその時が来ないと誰にもわからないので、
そこは誰かに答えを求めるんじゃなくて、自分との戦いなのかなというふうに思っています。
ということで僕は実は今日松山に来てまして、もう疲れたんで今日はもう寝ます。
ということで今日も聞いてくださりましてありがとうございました。また明日お会いしましょう。