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皆さんこんばんは、Koの内田です。この番組では、ドロサラリーマンとして働きながら、俳優、フォトグラファーとして葛藤する、
作者岡本晃が日々の中で感じたこととか、お伝えしたいことを配信している、そんな番組です。
今日も聞いてくださりましてありがとうございます。
今日で55回目の放送になります。いつも聞いてくださりましてありがとうございます。
おかげさまで、昨日の配信をさせていただいて、300 いいねを累計いただきました。ありがとうございます。
配信を続けていく中で、徐々に聴いてくださる方が増えている様子で、55 回続けてきていますけれども、
だいたい1回の配信で5分とか6分ぐらいですけれども、どっかの合間とか隙間、移動時間なんかで、これからも聞いてくださる方がいるととても嬉しいなというふうに思っています。
写真展の企画発表
今日のお話は、タイトルにも書こうと思っているんですけれども、写真展のフォトコンテストの発表を今日いたしました。
ずっとメンバーでどういうふうな企画にしようとか、どういうふうなデータで皆さんに発信していこうかみたいなのを、
1ヶ月ぐらいですかね、話をしてようやく今日リリースすることができました。
毎回、前回も3月にもやっているときもそうなんですけれども、去年の9月にやったときもそうなんですけれども、
一つ一つの企画とかを出すのって結構大変で、いつも気にしているのが、まずシンプルなこと、追加で何か補足しなくても分かっていただけること、
かつ、やってみようって思っていただけるような感じにすること、この3つを特に気にしているような気がします。
今回もそんなところを意識して発信してみたので、もしそのフォトコンの内容が気になるという方がいらっしゃったら、
僕のTwitter、もしくはインスタ。インスタはストーリーかハイライトにまとめています。
Twitterはトップの骨髄に固めていますので、よかったらご覧いただければというふうに思います。
今回でグループ写真展というのをさせていただくのが、僕は去年の9月広島にカラーズという名前でグループでやったのが初めて、
今年の3月に君はまだ東海道を知らないというウェブマガジンがあるんですけれども、
そちらの代表の方々と一緒に取り組んで、僕たちができることとして写真ということで写真展をやろうということで3月にやりました。
今回がそれの第二弾ということで、7月に開催をさせていただく運びとなって、そんな感じです。
僕自身はまだ個展とかっていうのをやったことはなくて、グループ写真展がリアルのオフラインで、
あとは何回かオンライン、Zoomとかを通してっていう形でやってはいるんですけれども、
グループ展の魅力
なぜグループ展をするのかっていうところなんですけど、
グループ展をやるのと個展をやるのって、全然まだ個展をやったことないんですけど、
その個展の部分に関してはまだだろうなっていう僕の中の推測といいますか、妄想じゃないですけど推測ですねっていうところが入るんですけど、
グループ展をすると、僕の場合だと今まで6人、7人とかでやってきているんですが、
1つの会場の中にある程度大きな枠組み、例えばポートレート展でしたりとか、
今回の君はまだ東海道を知らないだと、街を舞台にした写真をそれぞれ撮ろうとかっていう形で、
何か1つの共通ポアを持って写真を作ってきて展示をするわけなんですけども、
やっぱり一人一人フォトグラファーによって表現したいものを見せたいもの、それが例えば色だったりとか構図だったりとか、
それぞれに癖っていうものがあるわけで、最終的に出来上がる空間っていうのはやっぱりそれぞれ違うんですよね。
どこか共通なところがあるので、まとまってるっていうような形にはなるんですけども、
やっぱり空間的には少し、まろやかな言い方をするとバラエティに富んだような感じになるんだなっていうか、
雑多に言うとちょっとごちゃっとしてるっていう印象を受ける方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけども、
すごくポジティブに言うと本当に賑やかで、いろんなものがそこで見れる、集まってるっていう素敵な空間になるもんだなっていうのを今までやってきて思っています。
じゃあ逆に個展をするとどうなるのかっていうと、やっぱりそこは個展なので、その空間がまるっとその人の一つとして作られてる空間になる。
僕自身はやったことないのであれなんですけども、他の方の写真展、個展に足をよく運ぶようにしているんですけど、
やっぱりすごくまとめて作られてる方っていうのはそこを感じるっていうのが多いです。
なので、そこへの挑戦っていうのもそんなに遠くないうちにやりたいなっていうふうに思いながら、
ただそこをやるための経験値とかやらないといけないこととかいうことの勉強というのも兼ねて僕はグループ展というのも積極的に参加をしたりとか取り組んだりしています。
今回も全体的なスケジュール感でしたりとか進めることとかいろいろ舵を切る立場で関わっているんですけれども、大変なことばっかりですよね。
それは当たり前なんですけども。だけどやっぱり今までもやった中で最後にやった後の達成感でしたりとか、当日来てくださった方がすごく熱心に写真を見てくださっている姿とか声をかけてくれたりとか知っている方が足を運んでくれたりとか、
あとはそこの会場に来ている人同士がつながったりとかいうのを見ている中での充実感だったりとか、一緒に開催した仲間たちとの達成感っていうのはすごくクセになるものがあって、
これは本当にやってよかったなってすごく思うものです。
僕は今その社会人になって今年33になる年ですけども、今の年齢になる中で今もこうしてすごく仕事にも取り組みながらプライベートでもそういうふうな
ある種青春のような時間というか、熱中できるものがいくつかあるっていうのはすごくありがたいし、僕自分の中では幸せなことだなっていうふうに思っています。
なので、もし写真をこれやってる方でツイッターとかインスタとかでアップするのもいいんですけども、ぜひ1人でも2人でも一緒に周りに写真をやってる方がいたりとか、別に1人の個展でもいいと思うんですけども、
ぜひリアルな機会で写真展、ぜひどんでもらえたらなっていうふうに思っています。本当に楽しいので、そこに至るまですごく大変なんですけど、すごくいいなっていうふうに思っています。
写真展の地元開催
冒頭少しお話ししたんですけども、そんな君はまだ東海地を知らないvol.2ということで、7月に写真展を広島の東海地という街にあるオルガンザさんという場所とリンゴ堂さんという場所で2カ所で今回は開催させていただきます。
オルガンザさんのほうでフォトグラファーの展示を、リンゴ堂さんのほうでデザイナーの方々がやる展示をということで、2カ所で2つの味を楽しんでいただけるという4日間になります。
詳細とか場所とか、さっきお話ししたポトコン、あと素敵な来場特典の企画とかも用意してますので、ぜひTwitterの固定のほうかInstagramのハイライト、もしくは僕のストーリーで見ていただけたら嬉しいなというふうに思います。
僕も4日間のうちの2日間かないし1日なのか、会場に足を運んでみたいというふうに思ってますので、ぜひお会いできる方がいたら声をかけてくれたら嬉しいなというふうに思います。
ということで今日はこんな感じで配信を終わろうと思います。ちなみに現代、僕のこのラジオでゲストとして僕とお話をザックバラにしてくださる方は募集しております。
写真のこと、好きな人、自分の好きなカメラ、とにかく語りたいという方、どなたでも結構です。
レターか、もしくは各種SNSのDMから出演のお話のメッセージをいただければ日程とかの調整とかお話を聞かせていただこうと思ってます。
お待ちしております。ということでまた明日お会いいたしましょう。それではおやすみなさい。