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みなさん、こんばんは。岡本晃です。11月22日、夜22時に収録を始めました。
ホットキャスト、久しぶりに収録をしています。毎回この久しぶりに収録をしています、というところから始まることが多々多いこの番組なんですけれども、
文学フリマ東京の概要
明日なんですが、東京のビッグサイトで、文学フリマ東京というイベントがあるのを皆さんご存知でしょうか。
たぶん、好きな方は毎年行かれたりとか、出展している方でも毎年その日をめがけて作品を作ったりとか、活動されている方も多いんじゃないかなというイベントなんですけれども、
それに今年初めて参加をすることにしました。参加というのもそうなんですけれども、そもそもこのイベントに行くのが僕初めてなんですよね。
なので会場の雰囲気とかもそうなんですけど、どんな人がいるのかなとか、どんな作家さんというかクリエイターさんというか、会場に行ったことある方はわかるかもしれないんですけど、
会場のこんな風なブーツになってますみたいな写真が上の方からメールが届くんですけど、
本当にテーブルずらーっと列があって、トータルで出展者数が3000ちょっとぐらいみたいなんですよね。
それが明日の12時から17時までだから約5時間ぐらい?12時から17時?約5時間ぐらいですね。
限られた時間でどんな感じになるのかなって全然わかんないんですけども、
おそらくすごい賑やかな空間でどんだけの方が僕らのブースに立ち寄ってくれるのか全然わかんないんですけど、
そういうのも物は試しじゃないですけど、何でもやってみたいなみたいなところがあって、今回参加することにもしてるんですけど、
今日は文学フリーマの話とかもしつつ、番組やっていこうかなというふうに思っています。
はい、ということで改めてこんばんは。
11月22日の22時に来ました。
ポッドキャスト写真のある暮らし岡本幸です。
この番組では写真のことを中心に実情の暮らしのことでしたりとか、
インテリアのこと、時々旅のことなど主に暮らしにまつわることから
僕の活動の一つの軸である写真のことをメインにいろいろなテーマを絡めて話をしていっています。
ということで今日は文学フリーマ東京のことを話していこうかなというふうに思っています。
宣伝みたいな、宣伝というか、ぜひこれ聞いた方、僕たちのブースももちろん来てほしいんですけども、
調べていただいて、面白そうだなと思っていただいたら、
ぜひそういう意味でも来ていただけるとすごくいいんじゃないかなというふうに思っています。
そもそも文学フリーマって知ってますかね。
出展の準備
多分最近というか、このイベント自体はもう今回で41回目、文学フリーマ東京41って数字がついているので41回目だと思うんですけれども、
文学作品展示即売会ということで、僕も初めて参加するというか今回は、
僕の個人名というか、ペンフルっていうのを妻と一緒にウェブマガジン的なもので活動してるんであるんですけども、
ペンフルっていう名前で店の出展を構えています。
文学フリーマ自体は、今回そもそも何だろうな、出展しようと思ったきっかけっていうのが、
やっぱり普段活動をしていて、写真がすごく軸で展示、個展をしたりとかグループ展やったりとか、
それで仕事を時々いただいて撮影をしたりとかってあるんですけども、
やっぱり写真が日頃から関わりのある方、好きな方、写真は最近、発声室アートの方向に潮流的に行ってるとかもしてますけど、
やっぱりそういうのが日頃から慣れ親しんでる方のゾーンには届くんですけど、
なかなかそれ以上の方々のところに届くのが、他にもっとほうがないかなと思っていたところで、
この文学フリーマっていうのを知りまして、
SNSとかがやっぱり僕も主な発信のツールの一つなんですけど、
やっぱりすごいおすすめとかで、ピンポイントで自分の見てるものとか好きなものがすごくおすすめで表示されるようにすごくなったじゃないですか、
特に最近。
ワンちゃんとか猫ちゃんとか、パロディー系とかちょっと見ただけで、
スロッとおすすめ更新すると、もうそればっかりアートが出てくるみたいな感じで、
その人に合ったものがグッとチューニングされて出てくるみたいな感じなんですけど、
要するにそういうことなんですよね。
なんかと思っていて、全く自分の興味関心がないことを、
先代的にもし出会ったら、すごい好きみたいになる可能性があるものになかなかSNSだと出会うきっかけが、
すごい日々いろんな投稿はされているんだけれども、
それに対して出会う、マッチする機会っていうのは、
今最近だとなかなか起こり得ないのかなと思っていて、
そうした時にやっぱりリアルな場というか、この文学フリーマンみたいなのが一つのそういうきっかけになるんじゃないかなっていうのが思って、
僕も写真いろんなテーマで撮ってたりしていますけども、
やっぱりそれで誰かの明日の生活とかが少しでもちょっといいなと思える何か後押しだったりとか、
そういうのにこがましいかもしれないんですけども、できたら自分のやってる活動にもより意味というか、
役に立てるみたいなものがあるかなというふうに思っていて、
そんな出会いのある場になる可能性があるんじゃないかなということで、文学フリーマンの出展をやろうみたいな感じで思って出たって感じです。
出ること自体はですね、応募期間があって、特に何か審査とかがあるわけではなくて、
自分でブースどのくらいの広さで何名で参加するか、参加費を振り込めば出れるというぐらいなので、
すごく参加するということに対する指揮のハードルは低いイベントになっています。
また出すものとかも、出展者がいわゆる文学、自らが文学と信じるものを自らの手で作品を販売するというのがコンセプトなので、
それも本当に個人個人の解釈ということになっているというぐらい広く文庫が開かれたイベントになっていますということです。
小説とか短歌とか俳句とか詩とか評論とかエッセイとかジンとか様々なジャンルがありますし、
僕が知っているだけでもすごいベストセラー作家の作家さんが、
でも商業としてはこのジャンルは自分はまだ出せないだろうみたいなところをわざわざ自分で実施出版でジンとして明日出しますって言っていらっしゃる方もいるというぐらい、
本当にプロ、ハイプロからアマチュアの方々のそういう作品を出す場として、すごくいい場所というようなところらしいです。見ているとどうやら。
東京だけじゃなくて全国でも開催をされていて、大阪とか関西の方だったりとか福岡の方とかも、九州もあるのかな。
全国で開催されているという感じです。この辺まではちょっとネットで調べていただくとすぐわかるというところもあるんですけど、そんな感じで僕も明日出ますという感じです。
実は昨日ノートで書いたんですけど、出ようと思った頃はそういうところでして、何を出すんだみたいなところなんですけど、初めて出るので、
ちょっとよくどんな感じかなっていうのも手探りなんですけど、写真集を2作品を出しますっていうのと、あと妻と共作でそれぞれの写真を持ち寄って来年の2026年のカレンダーを販売します。
これはちょっと数はすごく少ないです。ちょっとわかんないんで、反響というか、どのぐらい手に取っていただけるかわかんないですごい少数で用意してます。
それにはノートとか文章とか書くのも好きなんですけど、そういうのを出すということもしたいと思っていたところもあって、すごく自分の中ではスモールトライアルみたいな感じなんですけど、
そのカレンダーにずっと短文を3文かな、載せさせていただいてますみたいなカレンダーを作ってますっていうのと、ちょっと簡単にせっかくフリマが来たからには、ちょっと持って帰りたいなみたいなとか、
ちょっと立ち寄ったけど、ちょっと手軽に日頃持ち歩きたいなみたいな型を取っていただけるように、トレーディングカードサイズぐらいの写真のカードも4種類用意してっていうラインナップで用意をしています。
なので、1,2,3,4種類ぐらいかな、メニューとしては用意してますっていう感じです。
場所なんですけど、さっき言ったより3000ぐらいいるんですよ。お店があるんですよ。
会場の詳細
で、ビッグサイトってすごく大きい場所でして、毎週何かのね、例えばインテリアの国際展示だったりとか、他にも文房具だとか住宅だとか、そういうのいろいろやってる場所でして、文学フリマはそのビッグサイトの中の南ホール。
ビッグサイトって、北と西と南の3方向があって、それぞれに西の第1ホールとか第2ホールとかあるんですよ。
で、今回の文学フリマは南の1,2,3,4のホールです。
南ホールって実はビッグサイト着いてからちょっと奥なんですよね。着いてからガーっとちょっと歩いて行った奥にある場所なんですけど、
大丈夫です。エスカレーターみたいなのがあるので、それ使っていただければできるんですけど、そこの、僕たちのお店は南の3と4というホールの中のさらに2、立2の2の92というテーブルのとこにいますという感じです。
1つのお店が割り当てられているのが、横が90センチの縦45センチのいわゆる長机1つ分が1人1組のお店のブースなんですね。
人によっては2ブース借りているので×2のサイズぐらいでされている方もいるんですけど、だいたい多分1ブースぐらいで皆さん構えられてるんじゃないかなというふうに思ってます。
僕たちもそのぐらいの小ささなので、その中で限られた中で売ったりとか、より自分たちのブランディング感的なところで空間作ったりとか、いろんな試行錯誤したりとか、そういうのも多分面白いんじゃないかなと思ってるんですけど、いい感じで構えてるみたいな感じです。
さっき言った僕たちの2の90には南の3と4というところの出口の目の前になります。
これ多分、上の方も丁寧に配慮してくださったんじゃないかなと思っていて、
明日は息子も連れて一緒に行こうかなと思ってるんですけど、
息子のいる関係もあって、ウェビーカーとかもあるしなと思っていて、応募するときにそういうのがあるので、
人混みの中じゃなくて、なるべく端っこにしてほしいですっていうオーダーを出してたんですよね。
文学フリマの準備
多分それを聞いてくださったんじゃないかなと思うんですよね。2の92って本当に出口の目の前というか、一番端っこにしてくださってるんですよ。
なのですごく出やすいというか、息子もずっと店場も空きだろうから、途中でどっかに出かけたがるんじゃないかなと思いますし、
出かけるんじゃないかなっていう、そういうのもしやすいみたいなところにしてくださっててありがたいなってところなんですけど、
僕らはそんな感じでやってますっていうところです。
文学不倫は東京で調べていただくと、Xでもインスタグラムでもいいと思うんですけど、結構出る方々がいろんな形で宣伝されてます。
で、それ見るのが一番多分分かる、高校に立ち寄りたいみたいなのが分かると思います。
限られた時間、さっき言った5時間なので、どんだけ行けるかなと思っているとすると、やっぱりあらかじめ当てをつけていくのがいいっていうのと、
いわゆる一般的な本屋さんというか、すごく在庫を持ってくるようなイベントではないと思うので、
やっぱり人によっては少数だけだったりとか、人気の方でもすごく用意してくるわけではないと思うので、
そうするとやっぱりあらかじめ狙い定めておいて、早めにまずは狙いたい方のとこ行って買うみたいな作戦を取らないと、
お買い物を完璧に終わらせられないみたいなのがあるんじゃないかなというふうに思っているので、
もし行こうかなと思っている方がいたら、事前に調べながら来ていただくのがいいんじゃないかなというふうに思います。
ちなみに文学フリマは有料になります。入場料が実はかかります。というところがあります。
入場料なんですけど若干、当日前売りで1000円、ネット販売1350円、現地の窓口で1500円、18歳以下は無料、16時半以降は入場無料、
16時半以降で17時終了なので30分の駆け込みってことですよね。入場無料だそうです。そこを狙うってなんだって感じなんですけど、というのも作戦としてはあります。
自然と参加の計画
という感じで入場料は借りますが、楽しいイベントじゃないかなというふうに思います。
3連休ね、天気めちゃめちゃいいんですよね。あと11月下旬ですよね。だいぶ秋の紅葉、本当は僕も紅葉だとか、秋そういうの探しに遠出したいみたいなところはあるんですけど、
ゆっくりとしたいっていうのもあるんじゃないかなと思いますし、だけどちょっと家でずっといるのもなーっていうお天気どころなので、ちょっと足を伸ばして、ビッグサイト、ゆりかもめそうに乗って、どうだろうな。
昼なんで、朝ちょっと都内出てきて、庭園だとか神宮外園なのか、この辺で紅葉を見て、昼過ぎからゆりかもめそうに乗ってビッグサイト行って、文振り見て、
ビッグサイトの目の前がちょうど海で、夕方すごくいい夕日の海の照り返しが見れるので、それを見て、ゆりかもめの船で乗って戻ってきて、どっかでご飯食べて帰るなんていう1日もいいんじゃないですかね。
あとは戦闘でも入れば三連休の方とかは中日最高の締めになるんじゃないでしょうか。で、月曜日はまたダラッとするのか、どっか出かけるのか。
この三連休は紅葉見に行くってことなんでしょうね。写真展とかもいくつかやってるところはあるので、そういうのもいいですよね。
ただ、紅葉がすごくいいですし、杉並区だと大目黒公園、大きい窪の駅の近くのところがすごく見ごろですし、中央線沿いでしたら立川の昭和記念公園がすごく見ごろな時期になっているそうです。
まあ、忍ばせるんだったら大目とかの方とか奥多摩の方に行って、そっちの紅葉もいいんですけどね。
最近クマの問題があるじゃないですか。なんか奥多摩の方ちょっとクマ出てるみたいな。
クマは元々いるんですけどね。それがどんだけ僕らが移動している交通圏内に出てきてるみたいなところがあるので、ちょっと行くのはなんだろうな。
これまであんまり気にしてなかったけど、ちょっと気にはしながら行くなら行くってしないといけないのかなって個人的には思っているところです。
特にね、自然はめちゃめちゃいいんですけど、最近ちょっと備えをしないといけないのかなーなんて思ってますけど、そこで出会える景色はすごくいいものですよね。
紅葉を取りに行きたい、みたいなところはあるんですけど、明日はビッグサイトで1日。出展者は朝行って設営なんですよ。朝行って設営をして12時のスタートまでに構えておくみたいな感じになってます。
あと大事なことを一つ言い忘れたんですけれども、決済ですね。僕たちは基本というか現金オンリーになります。
どうなんですかね。常連の方とかはペイペイだとかスクウェアとかで用意してる方もいるんかなーとか勝手に妄想したりしてるんですけど、基本は現金が多いんじゃないですかね。
やっぱりお釣り問題もあるので、なるべく細かいもので持って行っていただくと、皆さんも出展する側もオペレンションのようなものが助かるんじゃないかなというふうに思います。
少なくとも現金は多めに持って行かれるといいんじゃないかなというふうに思います。
最近僕もそうなんですけど、ペイペイだとかクレジット決済にすごく絞っているので、あんまり現金を持ち歩かないが故に旅とか行った時にうっかりすると、あまりカード使えないお店とかあったりするじゃないですか。
その時困ったりするんですけど、そんなことが明日いつもの感覚で行くと起きてしまうんじゃなかろうかと。
ビッグサイトの中にもコンビニがあって、ATMもあったと思う気がする。
だけどどうですかね、ATMも銀行によっては対応していないところもあるかもしれないので、心配な方は事前に行く前に通い慣れたところで現金を下ろして行かれるといいんじゃないかなというふうに思います。
明日文学ふりま東京41ですね。
繰り返しになるんですけども、南の3と4ホールの角92でペンフルという読み手の名前で皆さんをお待ちしておりますので、ぜひ他の方のついででもいいですし、
僕たちに分けて聞いていただくのももちろん嬉しいです。
ぜひ2-92に遊びに来てくださるととても喜びます。
ということで明日は東京のビッグサイト文学ふりま東京41でお会いしましょう。
ということで今日の収録は以上でしょうと思います。
それではまた次回。