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はい.第70回は


Reading Better: Retaining and Applying What You Read
https://fs.blog/reading/

デジタル庁活動報告書
https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/f9c3d7af-4744-433e-a962-adf58e28b22e/e3b518eb/AnnualReport20220901.pdf


の2つを読んでいきました💁

前者は前回の続きからで読了しましたが,読書に関して良い tips をいただけたので大感謝です❗


後者はタイトルが全てですが,この1年間の動きに関して良い感じのレポートが作成されておりましたので早速読んでみましたが,読みきれなかったので次回に続きます.


ではでは(=゚ω゚)ノ


See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:03
はい、9月2日金曜日、地獄朝9時。ちょっと7分も回ってしまいました。
えーと、全国的に台風が来ていますので、東京も昨日からちょっと雨と雷が当ててましたけど、関西の方とかは今、絶賛大雨と雷だと思いますけど、皆さんいかがでしょうか。お過ごしでしょうか。
はい、夢見のkkeethこと小川原です。では本日も朝活を始めていきたいかなと思います。
はい、というわけで、今日はですね、昨日に引き続き、えーと、
Reading Better, Retaining and Applying What You Read っていう、まあいわゆる本の読み方とか、読書系についての記事の続きを読んでいきたいと思います。
で、それに加えて、昨晩ですかね、デジタル庁の1年間の活動報告書っていうのがですね、2021年9月から2022年8月まで、先月までの報告書が出てたので、これしかも一般公開されてたんですよね。
なのでこれをちょっと見ていきたいかなと思います。もちろん自分で読めばいいんですけど、まあなかなか読む読むって言っていつも読まない主義というか、ぐだぐだ読まなかったりするので、朝活的に読んでしまおうかなと思ってます。
まあ全部読み切れるかちょっとわからないんですけど、頑張っていきたいなと思います。
ではでは、早速一つ目の方に行きたいと思います。
リーディングベターの方ですね。
昨日はですね、いろいろ項目があって、まず読書の辞め方ですね。
クイットブックスとか、その本の辞め方であったりとか、レベルズオブリーティングで読書のレベルですね。
4段階のレベルがあって、大体2か3ぐらいでみんなとどまるけど、そこに時間を使うよねって話です。
ここにしっかり使いましょうというのもあります。
4までいけたら最高だと思いますけど。
3つ目にスピードリーディングですね。読書のスピードを上げることについて。
上げることそのものにそんなに意味はないという話でしたね。
4つ目です。4つ目にチューズグレイトブックスなので、良い本を選びましょうと。
その良い本の選び方というのは基本的には名著と言われるものですね。
時間が経った本、ちょっと古いなと言われている本ほど名著だということですね。
その本が素晴らしいものか一家製のものなのかどうかというのは、時間が回帰してくれるよということを言っていたのが昨日でした。
続き今日はですね、テイキングノーツですね。本当にそのままでしょう。
メモを取れということだと思いますけど、どこから入っていきたいかなと思います。
はい、ねぶさんですね。おはようございます。今日もご参加ありがとうございます。
では早速いきましょう。テイキングノーツですね。
白紙の状態のところからいきます。
読書からより多くを得るためにできる最大の変化というのは、白紙法を使うことです。
白紙法という名前があるんですね。英語的に言うとブランクシートメソッドというらしいですね。
私は長年にわたり様々な方法を試してきましたが、この方法はシンプルかつ効果的で、一晩であなたの理解度を10倍にすることができます。
やばいですね、10倍にするんや。
白紙はこれから読む本に対して脳を活性化させ、何を学んでいるかというのを教えてくれます。
仕組みはこうだと言って、仕組み4つに分けられていますね。
03:02
1つ目です。まず新しい本を読み始める前に白紙の紙を取り出します。
これから読もうとしている本やテーマについて知っていることを書き出しましょう。
いわばマインドマップを書きましょうというのがファーストステップですね。
次のステップで、読書が終わったら数分かけてマインドマップに色をつけていきます。
続いて次の読書セッションを始める前にそのページを見直します。
最後に読書が終わったらこの白紙をバインダーに入れて定期的に見直す。
定期的に見直すんですね。ちょっと変わっているな。
マインドマップを書くのはたまにありますし、読書についてメモを取ることはすごく大事だよといろんな方がおっしゃられていると思うので、
そこに関しては共感はあるんですけど、マインドマップを書いてさらに色をつけて定期的に見直すというのが結構面白いなと思いました。
なぜこんなにも効果があるのかというところですけど、白紙っていうのはこれから読むのに対してあなたの脳を準備させ、
あなたが何を学んでいるかというのを示してくれます。
白紙の状態から始めるとそのテーマについて自分が知っていることあるいは知っていると思っていることを記憶から探し出し、
紙に書き出すことを余儀なくされます。
読み進めていくうちに基礎に新しい知識が加わり、理解が深まっていくというのがわかります。
新しい知識が加わるだけでなく、自分が知っていると思っていたことがそうでないことを取り除くということにも同じように重要なことです。
読書の前にそのテーマについて知っていること、すでに学んだことを復習することは、記憶と記憶を向上させるだけでなく、アイデアをつなげることにも役立ちます。
初期のつながりのほとんどは、著者の生の素材を自分の土台に乗せることで生まれます。
始める前にそのテーマについて何も知らなくても心配は無用です。
本の中にある足場を借りて始めることができます。
あるテーマについての知識が深まりにつれて、分野を越えて考えを結びつけ、特定のポイントについて、著者と意見を交換し、さらに自分自身の考えを発展させることができるようになります。
本を読み終えたら、そのページをバインダーに挟んで、数ヶ月ごとにバインダーを見直しましょう。
この最後のステップは、深い流用性を確立し、分野を越えて考えをつなげるために不可欠です。
将来的に、いろんな知識や経験をつなげるために定期的に見直しをしていくことが重要だと。
しかもそのためには不可欠だよって言ってますね。
そのためにバインダーに閉じておいて、数ヶ月ごとに見直すんですね。
そこに対して、マインドマップで書くってことはぐちゃぐちゃになったりとか、見直しづらかったりするんじゃないかって気はしますけども。
これをまとめるってことですよね。
これを別のものにまとめて書くっていう読書の方法の仕方をおっしゃられてる方もいらっしゃいますけど、
今回の筆者の方はそういうことは別にしなくていいと。
とにかくマインドマップを書いて、色をつけろと。
06:02
定期的に見直すので、もしくはもう1回本を読めっていう、昨日読んだ範囲で言ってましたね。
本当に名書っていうのは2回読めっていうふうに書いてあったと思うので、
読むときに今自分が知ってたものとか、学んだこと、覚えてることっていうのを1回書き出す。
すごく大事なことだと思います。
もしくは予備知識として知っていることをしっかり書き出しておいて、
でも実際読んでみたら自分が勘違いしていることだったりとか、誤解していたことって結構あったりするので、
確かに読書する前にその本について、そのテーマについて知っていること、
自分が学んでいることというか、自分の頭の中に入っていることを1回洗いざらい書き出してみて、
読みつつ答え合わせをするというのが結構いいかもしれないですね。
これはちょっと新しい観点でした。
読書の仕方自体のノウハウとかメソッドはいっぱい知っているんですけど、
読書を通すことでどういう学びを得るかというためのメソッドは僕はあまり知らなかったので、
これは今日ちょっと学びになりましたね。
続いていきましょう。
コンベンショナルノートで従来のノートですね。
子供の頃、本に書き込んで怒鳴られた先生のことは忘れましょう。
書き込んだものが多分落書きだったりするからかもしれないですけど。
これはあなたが買ったものです。
それはあなたの財産です。
余白に書き込む必要があるのです。
ここでは読みながらメモを取るためのとても簡単な方法を紹介します。
いくつかの項目に分かれているんですけど、1、2、3、4、5、6個ですね。
1つ目ですね。
各章の終わりに主なアイデアや特定のポイントを要約した箇条書きをいくつか書きます。
著者の言葉ではなく、自分自身の言葉を使うこと、思い出や他のアイデアなど、
あなたの人生の何かと結びつけてみてください。
また、読みながら疑問に思ったことをメモしておきましょう。
疑問に思うことは結構大事で、それをメモしておいて、
別にその疑問を解決するのではなくて、疑問のまま書いて残しておくというのが結構僕はいいと思っています。
あえて謎を作ってその謎を寝かしておくというのは僕は割と好きですし、
次回読むときにその謎について、自分がその当時の謎と思っていたものが
実は全然謎じゃなかったかもしれないし、
その謎をきっかけに別のアイデアとか発想が生まれる可能性もあるので、
結構僕は疑問とか謎を即解決しないで、
どっかにメモしておいて寝かしておくというのが僕は大事だなと思ったりしています。
とにかく現代では課題とか問題とかをなぞって
すぐに解決しなきゃいけないみたいな思い込みがすごく強いんですけど、
個人のことに関して言えば謎はむしろ寝かせて熟成させる方が僕はいいと思っています。
はいでは続いて、すみません余談が入りました。
1つ目がそれですと。
2つ目は読み終えたら1週間ほど本を置いておきますと。
3つ目は再び本を手に取って全てのメモに目を通します。
多くの場合メモを読むことはその本をもう一度読むことと同じですと。
あ、まあそうですよね。
メモを読むことと本を読むことが大体同じですよね。
自分にとっての要約ですからね、メモっていうのは。
はい。
で、続いて。
4つ目かな?5つ目かな?5つ目ですね。
09:01
表紙の裏にはその本の趣旨を自分の言葉で書き出します。
もし行き詰まったらノートを見出してください。
これはファインマンテクニックというらしいですね。
ファインマンテクニック。
このファインマンテクニックについても別の記事のリンクが貼られているので、もし興味ある方は見てみてください。
で、続いて。
書くことっていうのは自分が何を言っているのかわからないことを発見するプロセスでもあるのです。
それはあるかもしれないですね。
書くってことは自分の頭の中でほぼ自動的にまとめとか要約をしながら書こうとするので、
じゃなければ基本的には何とかしたい言語化をしようとするんですよね。
言語がなければ書くことはできないのでね。
書くこと自体は結構大事だと思いますね。
で、と続いて。
裏拍子にテーマやトピックでカスタムインデックスを作ることも結構できるので、
これはオプショナルですね。やってもいいんじゃないかってところですね。
で、最後。もう一個オプショナルです。
抜粋を手でコピーして、上の拍子の裏に貼るか、タイプアウトしてエヴァノートとかに入れておきます。
適宜タグをつけましょうっていうのがオプショナルですね。
デジタル化しましょうってところですね。
デジタル化をつけるか、最初に用意した拍子の裏に貼っておくってことですね。
マインドマップとか書いたと思いますけど、その裏に貼っておく。
どっちかにしておきましょうってことですね。
従来のノートも拍子も新しい知識と古い知識を結びつけ、
自分の理解とのギャップを指摘するっていうことが、
このメソッドの寛容なところというか、根本的なところですよね。
これが重要だと言ってます。
読んだことについて書くことは、
読んだという経験を使える知識に変えるための鍵になります。
書くことはその振り返りになりますってことですね。
とても素晴らしいことですね。
読むと書くは、やっぱりワンセットって本を捉えてアクションした方がいいなってことですね。
一応今のでさっきのは終了で、
続いてリーディングもですね、もっと読むってことですけど、
常に学んでいなければ、行きたいところに行くことはできません。
学ぶのに最適な方法の一つが読書になります。
読書習慣ってのは別に複雑なものではなくて、
1日25ページの簡単な習慣を今さら始めることができます。
小さなことですが、その成果はすぐに積み重ねられます。
1日25ページ毎日読めてる人がいたら本当にすごいなと思いますけど、
多分それも大変だと思うので、僕は1日3ページにしてます。
たった3ページでいいので、
しかも頭に入れなくてもいいからとにかく読んだっていう実績だけまず僕は作ろうとしてますね。
なんだかんだ自分にとって刺さる文章は、
眠かったり意識しなくてもやっぱりちょっと引っかかってくれるんですよね。
引っかからなかったらその文章はぶっちゃけると、
現時点の自分にとっては流していいもんだっていうふうに捉えて、
とにかく僕は3ページにしてます。
25ページ読めたら確かに素晴らしいんですけど。
何よりも何かを読んだからといって、
意見を持つために必要な作業をしたことにはならないということも忘れないでくださいということでした。
12:00
これは結構いいお言葉ですね。
あと、More Articles of Readingで他の読書についてのいろんな記事が貼られてますので、
その辺も興味ある方は見てみてください。
1、2、3、4、5、6、7、8個の読書に関する記事のリンクが貼られてますので。
全部英語だと思いますけど、なかなか面白そうなので、
この辺も読書についてもうちょっと深めたい方は読んでみてもいいかなと思いますし、
僕は興味あったので読んでいこうかなと思います。
では、今ので以上。
Reading Better、Retaining and Applying Virtual Readの記事は終了にしていきたいと思います。
残りですね、むしろこっちがメインなんですけど、
デジタル庁の活動報告書を読んでいきたいと思います。
今日は若干時間オーバーしたので、若干後ろに倒ししようと思ってます。
では行きましょう。
デジタル庁活動報告書、2021年9月から2022年8月というところです。
目次ですね。目次は大きく6個に分かれていて、
設立1年の総括、デジタル庁の活動方針、成果と進捗ですね。
それについて具体的に生活者、事業者、職員に優しい公共サービスの提供だったり、
デジタル基盤の整備による成長戦略の推進だったり、
安全安心で強靭なデジタル基盤の実現というところですね。
4つ目に今までの枠組みにとらわれない柔らかな組織へ、
デジタル庁の目指す姿に向けて、最後フロークで終了というところですね。
フロークは読まないと思うので、セクション5までで終了しようかなと思っています。
では行きましょう。設立1年の総括ですね。
設立から1年で着実に改革やサービスを前進してきたよということをグラフで出されていますね。
設立準備をまずやっていたとすると、2021年5月12日に準備室の立ち上げがスタートしたと。
この辺から組織と法整備とかサービス提供とかをやり始めたということですね。
2021年9月になんやかんやで設立がしましたと。
デジタル庁を発足して、2021年10月20日にマイナンバーカードの健康保険証としての利用が開始になったりとか、
2021年10月26日にガバメントクラウドの対象となるクラウドサービスを決定してみましたよということですね。
ガバメントクラウドというふうな名前をつけたんですね。
このデジタル庁が政府で使うクラウドというところのサービスを決定したらしいですね。
何を使ったのかちょっと僕は全然知らないんですけど。
続いて同年12月24日ですね、デジタル庁発足後初のデジタル社会の実現に向けた重点計画というのの閣議決定はされたと。
意外とちゃんと政府がデジタルについて目を向けてるんですね。
デジタル庁はもちろんそういうことをミッションとしてやる組織ですけど、
政府で閣議決定まで行くというのはかなりすごいと思いましたね。
また同年12月20日に新型コロナワクチンの接種証明書のアプリケーションとか、
ビジットジャパンウェブというものの運用開始をスタートしたということですね。
ありましたね。
15:00
でもそれ去年の12月だったんですね。
発足9月なのでそこから3ヶ月でやったので、
開発会社さんとかその他諸々のところで結構大変だったと思いますけど、
なんだかんだ3ヶ月で着地させたというのは素晴らしいなと思いましたね。
そのアプリケーションとかシステムの制度であったりとかクオリティということについては確かに
いろんなことがインターネットに流れてますけど、
こうやってみると3ヶ月であそこまでやったというのは僕としてはすごいだと思うし、
今までの日本政府のこの鈍速な動きからするとかなり早いなと思っているので、
割とここはちょっと上から目線で失礼ですけど、評価に値するなと思いました。
続いて新年ですね。2022年です、ここからは。
2022年の4月27日にキャッシュレス法というものが成立したらしいです。
知らんかったのにキャッシュレス法ってあったんですね。
同年5月10日から5月11日ですね。
2日間に分けてドイツG7のデジタル大臣会合への大臣の出席があったそうです。
たぶん日本でこういうデジタル大臣会合というところに参加したのって、
たぶん初めてなんじゃないか、下手したら。
実は前にあったかもわからないですけど、
数学のデジタル庁が発足してちゃんとデジタルについて国が目を向けますよというところを
スタートした初めての参加だったと思うので、
ここもまた結構意義深い会議になったんじゃないかなと思いますね。
また同年6月7日にデジタル社会の実現に向けた重点計画、
さっき言った閣議決定の改定版が閣議決定したそうです。
あとは同年6月13日にデジタル臨時調査会というのが発足していて、
デジタル原則に照らした規則の一括見直しプランというのを策定したそうです。
また同年の6月17日、デジタル田園都市国家の構想推進交付金、
デジタル実装タイプのタイプ23の交付が決定したそうです。
なぜ田園都市なのかちょっと分からないですけど、こういうものをやってたということで、
一応デジタル庁でできることはなるべくやってみたよということは確かにこれで歩みとして分かりますが、
確かに僕らの生活すぐに反映するというか、
実際に決定はしたけど実現までいったかというとそこまでいけてないというのが多分課題なんでしょうね。
ただかなり進んできてるという印象を改めてこうやって見ると受けましたね。
全然いろんなしがらみだったりとか、
観衆に従ってしまって物事進められてないんだなと勝手に思ってたんですけど、
全然違いましたね。失礼しました。
続いて公共サービスの提供とインフラ整備というのを推進していきたいということですね。
大きく3つに分けています。
1つ目が生活者、事業者、職員に優しい公共サービスの提供というところで、
まんまいナンバーカードを普及したり、マイナポータルの改善をしたりとか、
新型コロナワクチン接種証明書アプリの提供だったり、
事業者向けのサービス認証基盤の提供をしたりとか、
えぇ、認証基盤を提供してたんですね、政府は。
18:02
で、府省庁向けのオンライン行政サービスをやったりとか、
キャッシュレス法の成立だったりとか、
地方自治体のシステム標準化の推進というところもやってたんですね。
いやいいですね、地方自治体のシステム標準化の推進を政府から介入してやってくれるというのは
これは僕としてはかなり好感触ですね。
なかなかやっぱり仲の人だと進んでくれなかったり、
やっぱりおっくうだったりするのもあるし、
地方に行けば行くほどやっぱり年齢層が上がったり、
デジタルに慣れてない方ってかなりいらっしゃると思うんで、
そこに政府が介入してくるというのは、なかなか本格的にやってくるんだなと思いました。
で、2つ目ですね。
2つ目のカテゴリーはデジタル基盤の整備による成長戦略の推進というところですね。
具体的にはデジタル臨時行政調査会の推進をしたりとか、
データ戦略を練ったりとか、
医療DXの推進をしたりとか、
教育分野のデジタル化ですね。
教育分野のデジタル化はちょっとまだまだいろんな議論がありますよね。
やっぱデジタルと教育って、
特に子どもに対してのデジタルと教育がどんだけ効果あるのかっていうのを
意外とまだまだ研究対象になっているし、答えは出てないんですよね。
逆に能率が下がったっていう人もいらっしゃいますね。
効率は上がるんですけど、学習に対する能率は下がったっていうような結果も出たりするので、
ちょっとこの教育分野のデジタル化っていまだに議論というか、
僕はまだまだ意思決定は早いんじゃないかなと思ったりしてます。
あとは子どものデータ基盤の整備したりとか、
デジタルインボイスの普及定着だったり、
さっき言ってたデジタル田園都市国家構想の推進をしたりとか、
デジタル改革競争プラットフォームの活用をしたり、
デジタルの日の実施、
デジタルの日って何ですかね、そんなのあったんですね。
僕が全然不勉強かつ長尺で申し訳ないです。
というところをやってみました。
最後3つ目ですね。
3つ目のカテゴリーは、安心・安全で強靭なデジタル基盤の実現というところですね。
これがさっき言ってたガバメントクラウドの整備したり、
ガバメントソリューションサービスを提供したりとか、
DFFTの推進というのをやったそうですね。
DFFTっていうのはちょっと僕はわからないのでごめんなさい。
続いて、今のがサービス提供の項目。
続いての項目は組織改革ですね。
やってきたそうです。
官民の境目のない新しい組織を目指し、
組織を改革してきましたというところですね。
ここは大きく4つに分けられていて、
1つ目は組織体制だったり、組織分割とか働く環境を作るってことですね。
そのまんまです。
具体的にもそのままでした。
2つ目にプロジェクト制度とユニット制度というのを導入したそうですね。
これ後ほど確か出てくると思うのでここは割愛します。
3つ目に霞が関の働き方の先進事例2ということですね。
効率的な働き方だったり、自由がある働き方とか、
業務で学ぶような働き方とか、この辺を見ていったらしいですね。
最後4つ目です。
組織の課題を把握し、継続的に改善ということで、
組織サーベイ、組織のサーベイを実施したらしいですね。
どこの組織かちょっとわからないですけど。
あと職員満足だったり、エンゲージメントの改善をしたりとか、
21:03
直近今後に向けた取り組みの前向きな評価というのを改めてしたということですね。
この辺が多分具体的に語られていくと思います。
ここから第2章でデジタル庁の活動方針というところですね。
ここから方針になると。
まず最初、ミッションビジョンバリューです。
多分公式サイトに載っているものはコピーしてきただけだと思いますけど、
ミッションというのは誰一人に取り残されない、
人に優しいデジタル顔というのがミッションですね。
一人一人の多様な幸せを実現するデジタル社会を目指して、
世界に誇れる日本の未来を想像しますと。
でかいミッションですし、海外のデジタル化がかなり進んでいるので、
そこにちゃんと日本政府としてもしっかり乗り込んでいこうと。
日本は言うてIT技術、割と進んでいる方なんですよね、海外でも。
少なくともやっぱり品質が高いですよ。
っていうのはあるので、ここは誇っていいと思います。
ただやっぱりご多分にもれず、
日本は新しいものを生み出すところがなかなか弱いので、
ここがまだまだ世界に誇ることができないなというところはあったりしますね。
今世界を接近しているサービスは、
大体アメリカが中国だったりドイツだったりとか、
その辺海外だったりするので、
何か日本製のウェブシステムとかアプリケーションで、
海外で全世界の人が使うみたいなのが出たら嬉しいなと思いますね。
強いて言うと多分、ルビー言語ぐらいになるんじゃないですか、
日本人が生み出したっていうところで、
日本が生み出したとは言わないかもしれないですけど。
余談でした。
さっきのミッションです。
続いてビジョンですね。
ビジョンは優しいサービスの作り手へというところです。
国とか地方公共団体、民間事業者、
その他あらゆる関係者を巻き込みながら有機的に提携し、
ユーザーの体験価値を最大化するサービスを提供していきたいと思っています。
ビジョンですね。
ビジョンもう一個。
大胆に革新していく行政にしていきたいというところですね。
高い志を抱く官民の人材が互いの信頼のもとを協議し、
多くの挑戦から学ぶことで、
大胆かつスピーディーに社会全体のデジタル改革を主導しますと言っています。
最後、バリューですね。
バリューは4つありますが、
バリューは一人一人のために、
私たちはこの国と共に歩む人々の利益を何よりも優先し、
高い倫理感を持ってユーザーの中心のサービスを提供しますと。
声なき声にも耳を傾け、
一人一人に寄り添うことで、
誰もがデジタルの恩恵を受ける社会を作りますというのがバリューの一つ目でした。
二つ目のバリューは、
常に目的を問いというところですね。
私たちは前提や監修を前向きに疑って、
世界に誇れる日本を目指し、
新しい手法や概念を積極的に取り入れます。
常に目的を問いかけ、
辞めることを決める勇気を持ち、
生産性高く仕事に取り組みますと言っています。
バリューってこれ4つあるけど、
これで一つのバリューなんですね。
一人一人のために常に目的を問い、
あらゆる立場を超えて成果への挑戦を続けますというのがバリューなんですね。
24:02
その三つ目のあらゆる立場を超えているところですけど、
我々は多様性を尊重し、
相手に共感し、
学び合い、
おきなり合うことによってチームとして協力して取り組みますと。
また相互の信頼に基づいて、
情報の透明性が高い、
オープンで仮説の良い環境をもとに
自立して行動しますと。
ラスト、成果への挑戦を続けますと。
我々は過度な完璧さを求めず、
スピーディーに実行し、
フィードバックを得ることで組織として成長しますと。
数多くの成長と、
挑戦と失敗からの学びこそが、
ユーザーへの提供価値を最大化すると信じ、
先駆者として学びを社会へと還元しながら、
成果への挑戦を続けますよというところがミッションビジョンバリューでした。
政府としてのミッションビジョンバリューは、
結構大きいなということはありますし、
守護もデカいなと思うんですけど、
それぐらいやってくれないとか、
そこぐらいの大きな覚悟を決めて、
動いていかないと、
日本政府という岩を動かすことはできないんだろうな、
岩とも山ですよね、と思います。
これだけデジタルに行進的な政府というのは、
なかなかないと思うので。
続いて、重点計画ですね。
デジタル社会の実現に向けた重点計画を策定してみましたよと言っています。
デジタル技術の進展によりデータの重要性が飛躍的に高まる中、
日本で世界水準のデジタル社会を実現するには、
将来の目指す姿を描き、
構造改革だったり、地方の課題解決だったり、
セキュリティ対策といった多くの取り組みを
関係者が一丸となって推進する必要があります。
こうした状況を踏まえ、
デジタル社会の実現に向けた重点計画を策定したよと。
この計画は目指すべきデジタル社会の実現に向けて、
政府が迅速かつ重点的に実施すべき施策を明記し、
各府省庁が構造改革や個別の施策に取り組み、
それを世界に発信、提言する際の
羅針盤となるものでついています。
重点計画に記載した施策というのは、
進捗や成果を定期的に確認しながら、
PDCAサイクルの徹底を図りますと。
そして、国民や民間企業の満足度だったり、
利用率だったりなどをデジタル化の進捗というのを
大局的に掴む指標として把握・公開しながら、
必要な施策の追加・見直し・整理を行っていきますと言っています。
一応図があるんですけど、フロー図みたいなやつですね。
デジタルによる目指す社会というのがスタートにあって、
デジタル社会の実現に向けての理念とか原則がありますと。
そのためにデジタル化の基本戦略というのを作って、
デジタル社会の実現に向けた施策をどんどん打っていきます。
今後の推進体制だったり、工程表というのを落とし込んでいこうということですね。
続いて全体戦略ですね。
さっきのは重点計画で、次は全体戦略というのを一応書いていますと。
デジタル庁の注力領域として3つの柱というのを定義しています。
いわゆる政府のデジタル戦略という重点計画と、
3つの戦略、全体戦略と、あと各プロジェクト戦略というのが3つですね。
1つ目は生活者・事業者・職員に優しい公共サービスの提供ですね。
27:00
2つ目がデジタル基盤の整備による成長戦略の推進。
最後、安全・安心で強靭なデジタル基盤の実現ですね。
多分冒頭の方に出てきた言葉を改めてここに書いていたということですね。
これを3つの柱として定義していますということでした。
以上、今ので本当に第一庁の創立1年の総括というところですね。
ここをまず1年間でやってきたよというところでした。
ここから次の章で成果と進捗というところに行きたいんですけど、
ちょっと時間的に5分オーバーしたので、すごい中途半端なんで、
あれですけど、明日また続きですね。
デジタル庁活動報告書の続きをまた読んでいきたいかなと思います。
明日は成果の進捗からスタートですね。
いろんなサービス提供したりとか、戦略を推進したりとか、
デジタル基盤の実現したよというところですけど、
これは先ほど冒頭で述べたやつをただただもう1回やられてしまうので、
そこは割愛して、それぞれについて具体的なやったサービスの提供であったり、
それの数字が出てくるので、その辺を明日読んでいこうかなと思いますので、
一旦本日の朝発はこちらで以上にしたいかなと思います。
本日も参加してくださったたくさんの方ありがとうございました。
まだ今日は金曜日ですね。
1週間経つのめちゃくちゃ早いですね、本当に。
毎回言ってる気がするし毎年言ってる気がするけど、
今年はもう残り3分の1なので、皆さん自分の進捗のことも振り返りつつ、
残り3分の1ですね、頑張っていけたらなと思います。
では今日の朝発は終了します。お疲れ様でした。
28:38

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