1. kkeethのエンジニア雑談チャンネル
  2. No.334 「自分に影響を与えた..

はい❗第334回は,タイトルそのまんま,振り返ってみて自分に影響を与えた書籍についてお話をしてみました💁


何冊か挙げましたがもっと紹介したい書籍もあります❗し,編集後に考えたら他にも挙げたい書籍が出てきました(笑)

しかし収録内で紹介した書籍も個人的にはかなりオススメですのでぜひ読んでみてください❗



ではでは(=゚ω゚)ノ


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00:14
はい、みなさんこんにちは。KEITHこと桑原です。
本日もやっていきましょう。KEITHのエンジニア雑談チャンネルです。
この番組ではウェブ業界に関することや、エンジニアリング、
いろんな技術についての雑談などの情報を発信していきたいと思います。
で、今日はですね、技術的な話もバーッとしてもよかったんですけど、
まあ、事故の振り返りをする中で、いろいろ見直したところで、
まあ、その自分の買った書籍とかっていうのを見直す中で、
自分に影響を与えた本っていうのを振り返ってもなんか面白そうかなっていうので、
喋っていこうと。
はい、まあ自分を形成した書籍とか、最初タイトルにしようと思ったんですけど、
そこまで大行なことではないなっていうので、
自分を形成した本でなく、影響を与えた本というところにしていきたいと思いますけど、
今ざっとこう本棚眺めているんですけど、
やっぱ真っ先に僕に影響を与えたっていう中で、かなり人にお勧めしているのは、
水野先生の「センスは知識から始まる」という書籍ですね。
まあ、異論はあるだろうし、いろんな反対意見もあるでしょうけど、
センスは磨くものっていう言葉がありますけど、
あれを本当に言語化した書籍だなってつくづく感じますし、
なんか僕はセンスがないですよねっていうのを自分で結構言ってたんですよ、昔は。
まあいろんなものに対してセンスないな俺って言ってたんですけど、
それは自分はその分野に関して、もう成長する気がありませんって宣言してるようなもんだなっていうのを、
その書籍を読んで、ちょっと恥じる機会があったんですね。
で、そこからちゃんと向き合って、センス磨きたいものに対して向き合いましょうっていうのを、
その書籍から教えられて、態度が変わったっていう感じですね。
これ本当人生において良い影響がある本だと僕は思ってるので、
おすすめもしてますし、自分も今何週目かな?2週目?3週目かな?ぐらい言ってますね。
本当にいい書籍だと思います。
これが1冊目で、2冊目はですね、プロムダさんって方が書かれた、
人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっているっていう書籍ですね。
錯覚思想と過労効果か。
ハローっていうのはいわゆる、こんにちはのハローではなくて後効ですね。
後ろから光が差す、後効の意味ですけど、のハロー効果。
この2つを主に使った、自分の人生を形成づけるための手法みたいな本ですね。
これもまたすごく面白かったですね。
僕は特にその錯覚思想をかなり使って、今の自分を作ったなって思ってます。
何がいいかっていうと、錯覚思想を手に入れると、
自分のステージを無理やり1つか2つ上に引き上げることができるし、
その可能性がグンと上がるんですよね。
で、それの何がいいかっていうと、大変なのは分かるんですけど、
やっぱりステージ高いところで揉まれると一気に人は成長するし、
本当に自分を変えたければ、環境を変えなきゃ絶対人って変わらないと僕は思ってるんですよね。
で、それをやるために錯覚思想っていうところを使って、
ステージを引き上げるっていうのは僕はすごくいい方法だと思ってますし、
それを使って僕はいろいろチャレンジしてきたなっていうのがありますので、
ちょっと激悪的な使い方を僕はしたんですけど、
他にもいろんな使い方あると思いますけど、
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それは結構良かったと思います。
で、フィッシャーの方も確か心理学者でしたっけ、もともと。
そういう理論的なところからこういう書籍を書かれているので、
割と信頼性高いんですよね。
というので、錯覚思想と、
あとでもハロー!効果は錯覚思想を使った後にすごく効果のあるものがあるので、
この2つがコンボしたときはめちゃめちゃいいなと思いましたね。
はい、というのがこれが2冊目ですね。
で、あと3冊目次はですね、
夢を叶える像ですね。
いよいよシリーズモンになりましたし、テレビドラマにもなったんでしたっけ、
ですけど、まあ僕はこの1冊目しか読んでないです。
夢を叶える像なんですけど、
その1冊目だけでいいんじゃないかなと思いました。
2冊目も軽く眺めましたし、
あとまとめ本とかまとめ記事も見たんですけど、
たぶん1冊目で十分だと思います。
いや、これ良かったっすね。
なんか人生を変えようとしてもなかなか変えられないっていうこう主人公と、
途中出てくるあのガネーシャでしたっけ、
インドの象ですね。
っていうのが出てくるっていう。
で、その2人の対談っていうか対話からちょっとずつ生活を変えていこうっていう書籍ですけど、
これも良かったっすね、夢を叶える像は。
自分にもそうし、いろんな人にもおすすめしたい書籍だと思いますね。
まあでもこれできてる人は別に読まなくていいと思います。
自分もちゃんと日々リスせたりとか、
ちゃんと毎日毎日チャレンジをしているっていう人であれば全然いいと思います。
ただこう毎日のチャレンジが同じチャレンジだとすると、
実は同じ結果しか得られない確率が高いので、
そうすると成長をしなく停滞が始まるんですよね。
なので少しずつ変化をしたチャレンジをし続けられている人っていうのであれば、
まあ多分この本は読まなくていいかなと思ったりします。
が、やっぱり変えられないなっていう人は参考になると思うので、
この書籍もいいんじゃないかなというところですね。
続いて4冊目はですね、まあいろんな書籍がありますけど、
チーズはどこに消えたでしたっけっていう書籍があった気がしますけど、
チーズはどこへ消えたかっていうのが次の書籍ですね。
スペンサー・ジョンソンさんの書籍です。
まあ超有名な方ですし、読まれた方も多いと思いますけど、
いやこれは本当、ある意味で、
変化が突然訪れる可能性っていうのは
人生は大いにあり得るわけで、
今と同じような生活が明日も続くとは限らないよねっていう話です。
そのために今何ができるかとか、今何を準備するかとか、
長期的な視点から今自分は何を選択すべきかみたいな、
そういう本で僕は受け取っています。
実際に書籍の中でも、
2人の人間と2匹のネズミが出てきて、
彼らが迷路の中をさまよっていくんですね。
彼らの食料はチーズなわけなんですよ。
彼らの世界的にはチーズっていうのは食料でしかないんですけど、
僕らの中で言うと夢だったりとか、願望だったり、
欲だったり、叶えたいものだったり、たくさんいろんなものがあると思います。
そういうものを彼らの中ではチーズっていうふうに例えられていて、
そのチーズがたくさんあるんですよ。
目の前に超大量のチーズがあるんですけど、
毎日そこに行ってチーズを取ってきて食いつないでいたっていう世界観なんですけど、
それが次の日、突然チーズが消えちゃうんですよね。
その消えた時に、2匹のネズミと2人の人間が何を選択するか、
どういう行動をとるかっていうのがすごく面白くて、
やっぱり人間のほうが知能が長けているので考えるんですよね。
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ネズミのほうは知能が弱い分、
その代わり足を使って速攻で次のチーズをすぐ探しに行くんですよね。
これがスタートなんですけど、
ここからもう一気にグッと引き込まれる書籍なんで、
もし読んでない方はぜひ読んでみてください。めちゃくちゃ面白いです、これ。
対象年齢とかあるかもしれないですけど、僕はもう別に何歳でもいいと思います。
小学生でも全然読んでいいと思いますね。
あと、いろいろ自分に影響を与えた本ってたくさんあるんですけど、
柴良太郎の関ヶ原は僕は結構良かったかなと思いますね。
城中下官になってて、
本当に関ヶ原の最後の活戦あるじゃないですか。
蓋開くと8時間で一瞬で終わってしまうっていう、
天下の大決戦ですね。
日本全国を巻き込んで東西がぶつかり合うっていうあの事件ですけど、
あれを描いた書籍です。
僕はこの書籍を読んで徳川家康をすごく嫌いになったんですけど、
ただ、徳川家康がなぜ勝ったかっていうのも
よーく分かりましたね。
忠実に基づいて書かれていますけど、多分多少脚色されてるんじゃないかな。
ちょっと物語チックになってるんですけど、あくまで史実には基づいて書かれていて、
家康のこのなんか、
巧みさというか、緻密さっていうところに
すごく感動しましたね。でも、嫌いになりました。
ただ、勝つ人ってこういうことを
やってるなっていうことがよく分かりましたね。
で、西軍の方が負けた理由もまあそうだよね。総大将がやっぱり
カリスマ性がなかったというか、リーダーじゃなかったんですよね。
西軍の自立上のリーダーは
石田光成なんですよ。
かつての豊臣秀吉の右腕的な人。三望ですね。
頭脳派の人なんですけど、やっぱり頭脳派の人って
人を引っ張れる能力とか巻き込む能力ってあんまないんですよね。
なので、彼は豊臣秀吉への
やっぱり忠誠心1本で西軍を
引っ張ろうとしたんですけど、まあ無理だったわけですよ。
で、家康もすごい強かったし、家康の
ある意味政治力も高かったんですよね。
今のうちに俺についていかないと、お前負けたときヤバいぞっていうのも
カード切ったりとかしますし、人によってはやっぱり
お金を使って恩義を自分で作りに
行ったりとかしますし、本当に巧みなんですよね。
狸って言われてる例もよく分かります。彼は姿をコロコロ
変えるんですよね。役者が上手だなっていうのは本当に思いましたね。
で、ちなみにこの作集の中で
石田三成のさらに右腕的な
島左行っていう武将がいるんですけど、この島左行がめちゃくちゃ
いや、粋な男でしかもかっこいいんですよね。で、僕は好きです。
ちなみにその石田三成はその島左行を最初
自分の部隊に引き入れるために交渉に行くんですけど
その時に切ったカードが面白くて、自分の
国高、まあいわゆる年収みたいなもんですね。の半分を
あげるから俺の下につけって言ったんですよ。で、半分に
与えるってことはその当時国高って事実上の権力
みたいなもんなんで、要は下につけって言うけど
お前、俺、肩並べるけどいいのって話になるじゃないですか。
でもそれを彼はやったんですよ。で、石田三成に
島左行を作って決めて、二人は動いていくっていう
物語があって、まあその辺のキビとかは結構面白かったり
するんですね。なので関ヶ原はすごく面白かったし、
まああんだけ日本、あの時確か人口3000万人ぐらいしか
09:00
確か日本いなかったんですけど、ほぼほぼガーッと巻き込んで
一気に対戦をするのに、まあ蓋開いたら
まあ案の定東軍が勝つんですけど、一瞬で終わってしまう
っていうのもなかなか、いやーやっぱ歴史は面白い物を
描いてくるなって感じですね。はい、というので石ヶ原
面白かったので、もし今日見終わったら見てみてください。
上中下の三部作になってますけど、多分一瞬で読み終わるんじゃないかな。
あと、これを読むとあとあれですね。加賀百万岳の
前田利家って人がいて、前田利家がいたから
徳川家康は動くのが遅かったっていうのもよくわかります。
彼が最終防衛戦だったんですよね。徳川家康
に対して面と向かってちゃんと
お前それはダメだろって文句言える唯一の武将だったんですけど、
まあ彼が、やっぱ年だったんですよね。早く亡くなってしまって
彼が亡くなった瞬間から家康は一気に動き始めるんですよね。
いやーほんとに、歴史って面白いなって思いましたね。
はい、で今のが石ヶ原ですね。あと僕が
勉強を受けた書籍でいくとですね、
まあでも歴史の話でいくともう一個あれですね。
陳春心さんが書かれた
水古伝かな。水古伝っていろんな方が書かれてますし、
たくさんの書籍があるんですけど、僕が読んだのは
陳春心さんの、確か100話か180話
ぐらいで結構簡潔にまとめられた
水古伝ですけど、あれは面白かったですね。
そもそも水古伝っていう物語自体がめちゃくちゃ
面白いんで、僕三国志より実は水古伝派なんですけど、
はい、あの108の荒くれ者たちが
暴れるっていうただの物語なんですけど、
まあ物語ちょっと進んでいくと、意外と政府にもっかい戻ったりとか、
ちゃんとした養殖に就いたりするみたいなのがあったりしますけど、
いやーほんといろんなキャラクター出てきてすごく面白いですけど、
僕は林中が好きですね。坊主2の確か林中だった気がする。
彼が好きですね。やっぱり中世史も高いし、
人徳が高い方でもあったのですごく好きだなと思いますけど。
はい。
あとはですね、まあエンジニアをやってるので、
最後じゃあエンジニア技術書道を最後に言ってって終わりに
したいと思いますけど、やっぱ真っ先に浮かぶのは
リーダブルコードですね。
名前と変数名とか関数名
にまでこだわるって結構エンジニアさんよくこだわると思いますけど、
そのこだわりがなんで大事なのかっていうのは
しっかり書かれたり、そのレベルからリーダブルコード、
過読性の高さっていうところをものすごい丁寧に書かれていて、
もう3週読み終わったんですけど、あともう何週か絶対読むと思いますね。
ぐらい。本当にいい書籍ですね。
人の時間をいかに奪わない、かつチームの認識の
底がないとか、パッと読んでその意図が伝わる
っていうコードっていうのはやっぱ素晴らしいものだなと思ってました。
僕もプログラミングで大事にすべきもの、
一番大事なものは何かって僕は言われたら過読性ってやっぱ答えちゃいますね。
っていうぐらい。人の時間を奪わないのが一番大事ですね。
結局なんかビルドしたりバンドルすると圧縮されるんで、
コンピューター的には一瞬で読み終わるんですよね。
あとそのレンダリングの速度とかお話は別にあると思いますけど、
人の時間をどうやったって過読性上げないと削れないので、
ここは大事かなってつくづく話したし、
人の時間が一番この世の中で価値の高いもの、
一番って言うと難しいですけど、価値がすごく高いものだと思うので、
12:01
その時間を奪わない行動覚悟がすごく大事だなって僕は思ってます。
あとは、まだ読み終わってはないんですけど、
達人プログラマーもやっぱりマインドセット的な
意味ではすごく大事かなと思ったので、
もうプログラミング始めた方とか、ベテランの方でも関係なしに
読んでいいんじゃないかなと思ったりしております。
あとはですね、タイプを選ぶとしたら、
ハッカーと画家ですね。
元Yahoo本体の方を作られた方ですね。
ちょっと弊社の名前忘れました、ごめんなさい。
の方が書かれた書籍で、これもめちゃめちゃいい書籍ですね。
Lispをめちゃめちゃご利用されるんですけど、
この書籍読んで僕はコモンLispをインストールして、
Lispちょっと勉強し始めたぐらいなんですけど。
ハッカーと画家は読み物系として
プログラマーのマインドセットが結構切り替わると思ったりするので、
読む人と刺さる刺さらないはかなり人を選びますけど、
僕は好きな書籍ですね。
ハッカーと画家という書籍です。
ソフトスキル全然近いかもしれないですけど、
僕はこっちの方が好きかなってところですね。
いつも聞いてくださりありがとうございます。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
13:19

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