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2020-07-09 08:59

No.5 NoCode について思うことを語る

第5回は twitter でもちょいちょい目にする NoCode についてお話しました❗


調べてみると、思ったより NoCode の歴史は長いんですね。収録中でも挙げましたサービス Bubble も 2012 年に スタートするなど、私が思うよりもずっと早くから人類はコードを書かずにアプリケーションを作ろうとしていたことが分かりました。

また最近、AWS が Amazon HoneyCode というサービスをリリースしており、また一段と話題になった印象です。あの AWS も参入してくるくらいに、世界中で注目している分野ということですね。実際に、エンジニアの需要が増していく中、日本では若者の絶対数が減っていっている現状が有り、供給が追いついて言っていないので、そりゃ期待するよね、という話ですw


というわけで、自分も時代に乗り遅れないように、キャッチアップしていきたいと思います💦

ではでは(=゚ω゚)ノ

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はい、みなさんこんにちは。 きーすことくわはらです。
今日もやっていきます、 きーすの陽気な雑談チャンネルです。
この番組では、みなさんに役立つ情報を お届けしていきたいと思います。
第5回ですね。第5回は、NoCode についてお話ししていきたいなと思いますが、
別に私がそのNoCodeについてがっつり、 知識をキャッチアップしているとか、
何か使ってみたことがあるとか、 そういうわけではなくて、
NoCodeっていうものが今後どうなるかというと、 これをどう扱っていけばいいのかみたいなことを
考えたときのただの妄想をひたすらここで 吐き出していくっていうだけの収録になりますね。
すでに今、NoCode、いろんなところで騒がれていたり、
Twitterでも名前をちょいちょい見に行くことには していますけども、
つい最近ですね、AWSがちゃんとそのNoCodeについて 関するサービスをもっと一つリリースしておりまして、
それがまた一つ話題になっていましたね。
ちょっとまだ私は触れてないんですけど、 そろそろこれ触っていきたいなと思います。
夢見では、私の会社は夢見というところにいるんですけど、 夢見社ではサンドボックスアカウントをいただけますので、
そこでたぶん試せると思いますが、
いろんなツールとかサービスで各社、 いろんな人たちが作っているんですけど、
その中で何でしょうか、 有名どころでいくとBubbleっていうサービスですかね。
私はやっぱりよく耳にしますけども、
調べてみたら2012年にスタートした海外の サービスだとかなんとかっていうところですね。
歴史も長いですし、それはやっぱり死にせかんがあって、
いろいろ晴れてきてもいるでしょうし、
皆さんの利用実績もあると思うので、 素晴らしいツールだなとは思いますが、
私はまだ触ってないですね。
ちょっと興味があるのでやっぱり 触ってみたいと思うのですが。
あとなんかノーコードっていうと文字通り全くコード 書かなくてサービスとかアプリケーション作れるみたいな感じですけども、
それはそれで正しいんですけど、
ノーコードと近いものの中にローですね、低い。
少ないコードで書くということでローコードの話題もあったりします。
そういうツールとか技術もあったりするんでしょうけど。
それの違いについてもいろいろ議論されていますけど、
ここではそれはしゃべらないことにしたいと思います。
今回はノーコードなんですけど、
現段階で僕の中でノーコードっていうと、
なんだかんだまだ部分的なコードかなくていいとか、
改善みたいな印象がまだちょっと僕の中で強くてですね。
改めてちょっと軽く調べてみたんですけど、
なんか完全にアプリケーションが作りきれるとは思ってなかったものが、
もう今だと結構作れてきているんだなっていうのが分かりましたね。
まだちょっと前まで、
僕がノーコードっていうワードそのものを初めて知ったときは、
まだそんな部分最適化みたいな感じの印象があったんですけど、
今調べましたらですね、
メルカリのようなサービスをノーコードのツールを作ったみたいな実績がありまして、
そういう記事も書かれたり、
YouTubeで発信されている方もいて結構衝撃でしたね。
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驚きましたが、
というのもですね、
ここで使ったツールっていうのが、
マーケットプレイスにすごい特化したサービスだったんですよね。
というところで、
なるほどと、
最初はそういうふうに各特化したアプリケーションとか、
特化したものに対してのツールとかサービスが生み出されていくんだなってことが分かりましたね。
ちなみに、
メルカリのようなサービスを作ったみたいな方が使われていたサービスというのは、
アルカディアっていうサービスですね。
もちろんこちらも優勝でして、
そもそもマーケットプレイス特化のノーコードサービス、
だいたい全部優勝なんですよね。
それはそうでしょうと思いますし、
そういうところでお金取らないでどうやってマレーザイズするねみたいな話は出てくると思うので。
ただ、
結構デザイン周りのところも、
そのサービスで結構触れるようになっていたりするので、
本当にほぼほぼ、
サービス作れているとかアプリケーション作れるんだなみたいなところまで来ていることが分かりまして、
割と衝撃でしたね。
とは言え、
こだわったところとか、
クライアントがこうはこうしたいみたいなところ、
アニメーションとか何やらやっていく、
含めていくと、
やっぱりそこに関してはまた人間、
エンジニアとかデザイナーさんが手を入れなきゃいけないんじゃないかなというふうに、
外からパッと見た感じを持っています。
実際触ってみるとそこも本当はできるかもしれないし、
そういうのもGUIで完全に操作できるのかもしれないですけど、
とは言え、
複雑なものとか作り込むみたいなところになるのは、
もうちょっとまだ時間がかかるのかなって気はしてますし、
そこってまたオプションがかかって、
お金を積めばもしかしたらできるかもしれないですけどね。
分かんないですが、
でもそういうことが議論されるレベルにはもう来ているっていうことが分かりました。
今後その濃厚度がどこまで来るのかって話なんですけど、
濃厚度がどこまで進化するよりも何でしょうかね、
個人的にはそれをサポートするAIの進化がやっぱりキーになるんじゃないかなと思っています。
最終的に人間をどこまで楽にしてくれるとか、
人間の考えているところを勝手にキャッチアップして自動化してくれるのって、
やっぱりAIがここに絡んでくるんじゃないかなというふうに私は思っていたりします。
私はっていうか多分皆さんもそうかもしれないですけども。
先ほどのマーケットプレイス特化型みたいなような感じの、
絞ったものっていうのは今後もどんどん生まれてくると思いますし、
そういうのがブラッシュアップされたり融合されたりして、
より素晴らしい濃厚度のツール、サービスが生まれるんだろうなっていうふうには思ったりはしています。
そういうことを考えていくと、ここで未来を考えたときに、
失うものと新たに生まれるものっていうのがあると思っていて、
失うものに関してはもう皆さんが言っていた通りで、
いわゆるただのコーダーみたいな人たちはその仕事がなくなっていくというか、
いわゆるただの作業員みたいなところは、
仕事がなくなっていくっていうのは分かりやすいんですけど、
一方で新たに生まれるものっていうのは何かっていうのを考えたときに、
2つあると思っていて、1つは技術を支える技術ですね。
もう1つは技術を作る技術です。
ニワトリが先か卵が先かみたいな話っぽく聞こえますけど、
前者の話からいきますと、いろんなサービスとかツールがどんどん生まれていくような事実ですけど、
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それらを支える技術ですね。
保守運用するでもそうですし、安定稼働するとかもそうですし、
もしくは追加開発なんかするみたいなそういう技術とかサービスそのものに対して、
それを支えていくための技術っていうのはまだ生まれてくると思いますし、
今後もなくならないものだと思いますので、そこは需要があると思います。
もちろんただみんながみんなそういうことをやっていくと、
やっぱり方になっていく人が多いってことになるので、
数はそんな多くはないと思いますけど、
でもそういうことをできるエンジニアとかがやっぱり需要が今後は生まれるんだろうなっていうのが1つですね。
もう1個です。
また新しいサービスのツールが生まれるんですけど、
新しいサービスとかツールその自体が1つの技術ではあるわけですし、
それを作るための技術です。
どうやって生み出すかみたいなところですね。
そういうところへの需要も生まれるんじゃないかなと思っています。
もちろん既にいくつかアルカディアもそうですし、バブルとかもそうですけど、
サービスが生まれている時点で、
現代の技術でも十分作ればすると思っていますし、
事実として作られていますけどね。
ただ一方でそういうものをより効率的にというか、
より人の工数とか時間を使わないようで作れるようにするとか、
またその新しい技術、サービスとかの固有の問題がまた生まれるんじゃないかと。
現代でまだ見えていない問題、生まれていない問題というものが今後は多分出てくると思いますので、
それらを解決するための技術とか、そのまま生まれてくるんだろうなというふうに思っていますので。
ざっくりその2点ですかね、僕が思った感じでいうと。
エンジニアとしての技術というのは今後もなくなるわけではないと思いますし、
需要はあると思いますが、数は少なくなってくるのも事実だとは思っています。
ですので今後エンジニアとしてもし行きたいんであれば、
何を勉強する、キャッチアップしていくとか、
自分はここからこういうスキルを身につけていかなきゃいけないとか、
いくんだというふうに決断しなきゃいけないと思いますけど、
それを何をするかというのはもう考えて吟味して決めていかなきゃいけない。
そういうことを求められるんだろうなと思いますし、
逆にそういうことを会社とかに求めていくんであれば、
そういう人たちは多分就職活動とか大変になるんじゃないかなと思ったりしていますので、
自分でやっぱりキャッチアップしてそういうことを自分でやっていく。
もしくは会社でこういうことをやっていきたいみたいなことをしっかり発言できる人のほうが、
今後は大事なんじゃないかなと思っています。
もちろん今後はもしかしたらみんながフリーランスニットマンになって、
自分の名前で仕事取ってきてくっていくみたいな時代になるかもしれないですけどね。
それはちょっと今回の本題とは別なので、話はしないようにしたいと思うんですが。
というわけで今回の収録はこれで以上となります。
また何か面白い情報とか何か喋っていないことがあったら収録していきたいと思いますし、
私に何か聞きたいことがございましたらいつでもコメントとご連絡いただければ話したいと思いますので、
どしどしご応募お待ちしております。
ではこちらで以上となります。バイバイ。
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