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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております。 キースこと桑原です。本日もやっていきますWeb 業界のなんでも雑談室です。
第66回ですね。第66回は環境を作り出すというテーマでお話ししていきたいとおもいます。
はい、そうですね。最近特にですね、まあ組織とかチームとか、ということを意識するようになったりですね。 まあ今ポジションが変わったからなんですけど。
またはですね、人事のお仕事も最近させていただいていることからですね、 その環境、いわゆる場のことをですね、強く意識するようになったんですけども。
環境と一言で言っても、いろいろな環境がありますよね。 やっぱり世の中には。
今回話したい環境というのは、その自然環境とかいう広く社会的な環境のことではなくてですね、 人が集まる環境のこと。平たく言うとその場のことですよね。
例えば家庭環境もそうですし、学習環境とかもそうですし、チームとかともそうですけども。 予想がついている人もいらっしゃると思いますけども、今回のお話っていうのは成長と密接に関わっているお話になりますということですね。
有名な言葉で、環境が人を育てるっていう言葉があるんですけど、もうこれ、皆さん一度は聞いたことあるとは思います。
最近ちょっとこういうネタ多いですね。一度は聞いたことある系のネタが多いんですけども。
私も人生何度もこの言葉に出会ってきましたけども、本当にこの言葉ってそうだなーってつくづく実感しております。
年重ねれば重ねるほど、またポジションとか地位が変わると余計にこれを感じますね。
ぬるま湯のような、いい意味で緊張感がない組織、もしくは張り合いとか刺激のないグループとかに入ると、
自然とそのグループとか組織に新しく入った人も時間の問題でそうなっていく、そこに溶け込んでしまっていく感じになりますね。
自然とその人も意識とか意欲が高かったのに、気づいたらぬるま湯なような人になってしまったなっていうことを、結構僕も目にしてきました。
ちょっと余談ですけど、私の前職がある意味でそういうぬるま湯みたいな環境だったんですよ。
批判する気もないですし、それが悪いという意味ではないですけど、それが僕の中ではもう合わないというか、僕が求める環境ではなかったっていうので転職した理由の一つですね。
会う人は会うと思いますし、環境がベストだという形ではそれは正しいと思いますので、そういうところは否定する気はもちろんないですけど、余談でした。
逆にみんなが日々切磋琢磨し合うような環境、組織の話ですと、だった場合、そこの場に居続けようとすると自然と自分もこう訓練されましてですね、その日々切磋琢磨する基準とかが自分の中で当たり前、もしくは普通になってくるわけですよね。
そうすると自分のレベルも気づいたら引き上げられていることに気づくと思います。
これが結構いいことだと思っていて、そういう環境の中に身を置くっていうのは大事なことだなと思いますけど、
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人一人の力が高かしられているっていうふうに僕結構言うんですけど、そうは言っても一人でものすごく社会に大きな影響を及ぼしている方っていうのはたくさんいらっしゃると思います。
それはもちろんそうだと思うんですけど、じゃあそういう方々が一人で本当にそんな大きな仕事を成し遂げたとか大きなことを達成したかっていうと、
もちろんそうとは思えないですね。
多くの方にも手伝ってもらったりとか、いろんな方の助力があったおかげで成し遂げたことがあるというふうに思っております。
そういう方って多分人に手伝ってもらうのが上手いというか、人に頼ることが本当に上手なんだろうなというふうに思っていたりはしますね。
川巻雄大で戻りますと、多くの方っていうのは今いる環境に染まっていくっていうのは結構重いというか、自分も実感していますけども、今染まっていくものだと思っております。
危機感を感じるっていう、今いる場について危機感を感じる人って行動3つ選択できると思うんですけど、1つは環境を変えることですね。
この変えるっていうのはいわゆるチェンジの意味です。
その変えるか、もしくは環境を変える、アップデートの方を変えるか、もしくは自分でクリエイトを作っていく環境を、このいずれかにしかもう選べる選択肢はないのかなというふうに思っております。
そうじゃなければ、それぞれの環境に自分は、自分をその環境に適合させていく、合わせていくっていうことになるのかなと思いますけども。
ここが結構重要なポイントで、環境っていうのは高いレベルに引き上げることができれば、その中の人も自ずとそこに染まっていく。
すなわちその人たちもレベルが上がったんなら、勝手にその人自身も自ずと高まっていく可能性は高いなというふうに思っております。
なんですので、その今の環境をどう引き上げるか、その環境を変化させてレベルを引き上げていくかっていうのが結構重要ですよねっていう話です。
もちろんそういうふうに引き上げるのが難しい、もしくは構造上厳しいとなれれば、新しく作り直していくでもいいですし、
作り直さなくて、本当に抜本的に新しく作っちゃって、そっちに皆さんをシフトしていくっていうのもいいのかなと思っております。
本題としてはそういう話がしたかったんですけども、成長したい人って世の中はたくさんいらっしゃいまして、特に若い子とか学生とかっていうのはそういう意欲の方が多いですね。
そういう方が多いんですけど、どうやってそれを求めたときに達成していくかとか、そういう環境を与えるかっていうところなんですけど、
どうしたってそういう人が多い事実であるので、その人たちのためには環境は絶対に無視できないなと思います。環境づくり、組織づくりとかもそうですけど。
よってですね、常に今いる場っていうのが本当にその人たちにとって、もしくは自分にとって高まっていくものであるのかっていうのは日々見直していくことは重要かなと思っております。
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自分の成長は特にそうですけど、自分が責任を持っていかなきゃいけないものですよね。他の人に自分の成長の責任を押し付けるって、さすがにそれは筋が通らんでしょうって話になりますので、
自分の成長はちゃんと自分で責任を持ちましょうというところですね。 ですので、その環境もやっぱり自分で作っていかなければならないって思います。
作っていくっていうのもいろんな意味がありますけど、職場環境が一番わかりやすい例で、いわゆるクリエイトの意味の作るですね。
作られていなくても、転職して自分にマッチした環境、自分が求めている環境になれば、それも自分で自分の環境を作ったってことになると思いますね。
要は大事なのは場を読むことっていうところだと思います。空気じゃなくて場ですね。
自分にとって本当にマッチしている場なのか、環境なのかっていうのを読むことが大事なのかなと思いますね。
今日も大事なこといっぱい言ってますけど。
ですので、組織とか企業もそうですし、いろんなグループチームもそうですけど、その場を作れる人っていうのをどう確保するか、もしくはそういう人を育てることが今後すごく重要なポイントになっていくのかなと本気でも言いますね。
自分もすくずくチーム作りとか組織作りに関わって今言ってるんですけど、本当このポイントっていうのを常に意識はしていますね。
あとは会社の地位とか、いわゆる今私も何度もお口にしているポジションとかも、その環境とか場の一つにはなりますね。
おのずとその地位が上がると、やっていく仕事の資座が上がってくるんですよね。
必然的に資座が上がるというか、上げざるを得ないんですよね、ポジションが上がるということは。
なので、そのポジションを維持していくとか、そのポジションで活躍するためにはどうしたって自分を成長させていかなければならないんですよね。
というところで、この地位とかっていうのも環境の一つと言って良いのかなというふうに思います。
もっとそんな大それたことじゃなくて、家庭も本当に成長する場の一つだと思っていますね。
思っていると家庭の方が重要かもしれないですね。日々自分たちはお仕事以外、お仕事はあくまで生活の一部ですけど、やっぱり根っこというか幹になるのはやはり家庭になりますので。
なのでその家庭での大事なこと、というと心理的安全性、本当に心を置きなく物事が喋れるとか行動ができるとか、
自分の仮面を取っ払って本音がちゃんと喋れるみたいなところは家庭には本当に重要だと思いますね。
もっと広く言うと自己開示という言葉になると思うんですけど、私の苦手な言葉でしたね。
そういうことって家庭で本当に重要で、それをした方がいい理由としては、やっぱり子供とかパートナーとかですよね。
から学ぶことってとても大きいと思っていて、私はちょっと子供がいないんですけど、お子さんいらっしゃる方にいろんな人からも話を聞くけど、皆さん口を揃えて言うのはやはり子供がいたから今の自分があるとか、
子供のおかげで自分が成長することができたとか、結婚してその奥さんとか旦那さんからいろんなことを学ぶことができて成長したなというふうに思うという言葉を結構聞くんですよね。
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これも何歳の人とか関係なしに、本当にいろんな方から幅広く聞くので、この言葉って本当に重要なんですよね。
それができることはやっぱり家庭環境っていうのが本当に良いものであって、皆さんその家庭環境内での心理的安全性っていうのがしっかり確保されているっていうのがポイントになるのかなと思いました。
そういうことを意識していろんなところ、自分の身を置いている環境とか場のどう作っていくのかっていうのをしっかり意識して考えていくのが良いのかなと思いました。
今日いろんなことを喋って言ってますが、結局は場を自分でしっかり作っていきましょうねっていうこの一言に尽きるっていう話なんですけどね。
それをちょっと長々と喋ってしまいましたけど、皆さんの参考になればなと思いました。
こんなところで今回の収録は以上となります。
また何か話して欲しいこと、聞いてみたいことあれば気軽にレターを投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。