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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしておりますキースこと桑原です。
本日もやっていきますWeb 業界のなんでも雑談室です。
この番組では何かしらの刺激をプレゼントすることを目指して配信していきたいと思います。
はい、第71回ですね。第71回はアナログ生活も悪くないというタイトルでもお話ししていきたいなと思います。
いろんなものがデジタル化して人類の生活がかなり
効率的になった、便利になりましたねっていう話はずっと前から出ておりますけれども、
今回のこのコロナ禍によってですね、お仕事もフルリモートになった会社さんもすごく多いと思いますし、
それにより効率化、デジタル化っていうものが加速していったなというのは思いますが、
一方ですね、これにより我々の私生活もいろいろ変わったんですけども、
あんま変わってない人とか、さすがにこの波に飲まれない人ってのはほとんど
一握りで大体みなさん変わったと思うんですけども、
一方でですね、それによって弊害も出てきたんではないかなというふうに思っております。
はい、例えば運動不足であったりとか、あとモニター見すぎの問題、
その目から頭痛が起きたりとか、もしくは肩こりが起きたとか、いわゆる眼性疲労とかですね、
であったりとか、コミュニケーションの疑伯化とかですかね。
あとちょっと僕的にググったんですけど、あと無関心化っていうものが進行しているらしいですね。
ちょっとだけこの無関心化について深掘りをしますけども、
先進国の中でですね、各国無関心化っていうのは結構進んでいたらしいんですよ、昔はですね。
なんですけども、近年その各国無関心化は結構歯止めがかかってきたんですよっていうのはなんか、
あれですね、調査結果が出ているんですけど、ただ日本だけはその無関心化が進行、まだ今はし続けているらしいですね。
特に日本は、というところです。
で、その無関心化が進んでいるかっていうのを調査していくとですね、
企業とか商品、サービスに対するその信頼とか愛着っていうものもどんどん低下してきているっていうことが分かったんですね。
どういうことかというと、簡単に言うと商品を買うときとか、サービスを受けようとかっていうときに、
どの商品を買うとか、その商品がどうたら、どんな効果があるとか、誰が作ってるとかっていうのを、
結構調べる人は調べると思うんですけど、こういう情報探索をせずに、
購入したりとか、どこでもいいやってサービスを受けるっていう状態が結構今加速しているらしいですね。
ちょっと意外でした。結構調べてから、普通にいくものだと思ったんですけど、
全体調査をすると意外とそうではないんだっていうことが分かったらしいですね。
ただ、これはですね、日本以外の先進国も結構同様な結果が出ているらしくてですね、
本当に信頼とか愛着の低下っていうのは、
深刻な問題だっていうふうになっていますね。
この無関心化が進んだからといって、信頼とか愛着が下がっていないとは限らなくてですね、
これは結構相関関係があって、
無関心化が進むと信頼・愛着が下がる。その逆がどうなのか分かってないですけど、
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鶏が先か卵が先かみたいな問題ですけど、とにかくこの2つには相関関係があるよっていうお話ですね。
今回はちょっとこれについて議論がしたいわけではないので、これについてはまた
どこかで喋ろうかなと思いますが、
おっとこでまた無関心化が進んでいるってことがありますねっていうところで、
いろいろこんなふうに問題があるんですけども、
このような弊害があるので、ちょっとですね、私も自分自身の
生活について、私生活を見直してみたんですね。私自身も結構弊害が
出てるっていうのを目の当たりにしていて、私自身もそれを受けているなと思いました。
っていうのがあるので、
自分の生活も見直してみて、いくつかはちょっとアナログに戻そうかなというか、
実際今戻しつつあるんですね。
で、今日は戻しつつあるんですけど、アナログに戻して分かったから、逆にアナログに対する
利点っていうのもあるなっていうのもあるので、それを話したいなと思っていますが、
1つ目ですね。1つ目は
掃除機あると思うんですけど、僕はお掃除ロボットもやっぱり購入考えてたんですけど、やっぱりやめたんですよね。
で、今の通り自分の手でずっと掃除機かけようというふうに決めております。
もちろん時間はかかるんですけど、いくつか利点がありましてですね。
例えば、体をやっぱり動かすじゃないですか。自分でやるから自分で体を動かすんですね。
というところですね。運動不足、ちょっとでも改善的な
スズメの涙かもしれないですけど、やっていますね。
あとは、自分の目で家の隅々っていうのをチェックできるのも結構大きくてですね。
やっぱりリモートになったので、家で活動することが増えたので、家のことはやっぱり改善していきたい
っていうのはやっぱり大きいので、その隅々はちゃんとチェック、自分でできるっていうのは結構大きいなと思っています。
あとはですね、掃除機をやるついでに、片付けとか断車にもそのタイミングで
もう家のことやってしまおうかっていうふうにチャンスが生まれると言いますかね。
チャンスは自分で作ればいいんですけど、そういうきっかけになるわけですね、掃除機をかけることで。
っていうのがあるので、意外と掃除機を自分でやることってメリットあるなって私は思っていますね。
2つ目ですけど、アナログに戻した2つ目は本とか漫画をですね、実は物理本に戻しつつあるんですね。
本はちょっと難しいですね、移動中の時に読みたいと思いますし、移動後のその場所でもやっぱりその本を読みたいってあるので、
ただその本を持ち歩くのは結構重いし荷物になるから、いまだに本はいくつか選んでるんですけど、
Kindleに入れて、それ以外は物理本で買って読んでますけど、
漫画ですね、漫画はもう完全にデジタルデトックスのために物理本に戻そうと思っています。
なんでデジタルじゃなくて物理本の方が良いかというとですね、
デジタルにするといつでも読めてしまうんですよ、どこでも読めてしまう。
これが良くなくてですね、読めてしまうってことは読んでしまうんですよ、やっぱり面白いからし、読みたいからっていう願望が出てしまうので。
ですので読めない方がいいんですよ、いつでも。
家に帰って読む方がまだ良い、限定する方が良いと思ってるんですね。
なので僕は物理本に戻しました。
あとはですね、読む時、スマホから目を離すのでモニターを見る時間が圧倒的に減りますよね。
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っていうのも大きくてデジタルデトックスになるなっていうところもあって、本とか特に漫画は物理本に今戻しています。
あと3つ目ですね、これはどっかの放送でも喋ってもらいたいんですけど、今週の何日か僕は出社に戻していますね。
それは僕が仕事をずっとやり続けてしまうようなタイプですので、
出社の時間、あと退勤、家に帰るまでの時間で、ちゃんと強制的に仕事を中断できるっていうのが本当に大きくてですね。
というので今出社しています。
あとはですね、移動中に本を読む習慣っていうのがもともと私にはあったんですけど、それが復活できたのもちょっと大きくてですね。
今はずっと家でやってると、いつ本読もうかなって言って、読むタイミングだと言いながらでも仕事中のスラッグがバンバンバンとメンションが貼られてきたり、
音がして結局そっちばっかり気になってしまって本読まないので、電車の時間はもうスラッグも見ないし、ずっと本読めるのでそこって大きいなと思っています。
あとはですね、歩くのでどうやったって出社するから、運動不足が少しでも解消できるっていうのも大きいですし、
あとはずっと家に引きこもっても外の変化が全然わからないので、その外の変化っていうのを自分の目で確認できるのも結構大きいなと思っています。
あといくつかあるんですけど、大きくアナログ化に戻したのは三つですかね、
掃除機と本とか漫画を物理法に戻したというのと出社をしているという感じですね。
やってみて思ったんですけど、アナログが非効率だってやっぱり間違いないですね、本当に。
思いますが、時間かかっていますけど、結構悪いことばかりでもないのかなと思っておりますね。
もちろん時間は有限ですので効率化した方が本当はいいと思うんですけど、
ただ一方で効率化して空いた時間ができたって言って、その時に何かするって言って、
そこで実際クリエイティブなことをしているかって言われると意外としてない人も多いですし、
私も何だかんだそこで砕ってしまうこともあるので、時間ができたからといってそれをやるとは限らないんですよね。
アナログで今まで通り時間かけるのも別に悪くないのって思ったりしています。
あとはですね、全てじゃないにしてもいくつかアナログって人としては元々アナログでやってきたものですので、
人自体はデジタルになりきれないっていうのもありますからアナログとの親和性は高いんですよね。
というところもあるのでアナログにしてもいいというものもいくつかあると私も感じましたので、
皆さんも一度自分の生活を見直して見ていただくといいのかなというふうに思っております。
今日はそんなお話をしたかったって感じですね。
はい、ということで今回は以上となります。
また何か聞きたいこと、話して欲しいことなどはございましたらいつでもレッタンお待ちしておりますのでお気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。