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はい、みなさんこんにちは。明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは、明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
はい、おはようございます。今日は3月の25、木曜日。いかがお過ごしでしょうか?
給料日の方もいるんじゃないですかね。僕は違いますが、みなさん今月もお疲れ様ですと言いながらも、
あと1週間ありますので、年度末、月末、最後までね、しっかりと走り抜いていきましょうということで、本題に入っていきます。
今日は、日記をコンテンツに変化するコツという話をしたいと思っています。
日記をコンテンツに変化できんのかい?って思うかもしれませんが、僕はやってます。
結論を言いますと、その前に、やっぱりこれ、自分の、例えば今日会ったこととか、最近思ったこととか、話しやすいし書きやすいんですよね。
でも、そんなの誰も求めてないよとか、そんなの自分に興味ないと意味ないじゃんって思ってますよね。
だから、そういう日記みたいなことは発信できないって思っている方、いるんじゃないでしょうか。
僕も思ってましたね。今日会ったこととか、最近の気づきとか、そんなのなんか自分目線だし、誰も求めてないからなーとかって思ってたんですけど、
確かにね、そのまま、今日こういうことがありましたよって言っても、確かに求めてない。
求めている人がいるとするなら、かなりのファンですね。
あなたのこと、自分のことが大好きで、全部、どんな発信もウォッチしてますみたいな。
人の場合は、そういう日常というか、雑記っていうのかな、そういう緩いものも求めていると思うんですが、大半はそうじゃないと思うんです。
どうしたらいいねんっていうことなんですけど、具体的なエピソードを使ってもいいんですが、抽象化をしてください。
具体的なエピソードを入れつつ、所々で抽象化してあげることによって、そのエピソードが受け取った側が、
あ、これ自分にも使える教訓だわっていう風に受け取ってもらいやすくなります。
確かに場面は違うけど、自分で言うとああいう時に、これ使えるなとか、これ活かそうとかっていう風に教訓として発信すると受け取ってもらえますという風に。
ただの、あ、なんだ、お前こういうことがあったのか、ふーんじゃなくて、
確かにそうだ、こうやってみようとか、これは自分のためになったっていう風に受け取ってもらえます。
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僕はそうやって受け取ることが結構多いですね。発信が上手な方、そういうのが抽象化するのがとても上手な僕のコーチだったりとか、僕が日頃見ている人の中にはそういうのが上手い人が本当にいます。
実体験って確かに自分が経験したことだから説得力はあるんです。
説得力はあるんですけど、それだけただ発信してもふーんとか、あ、そうって終わっちゃうんですよね。
例えばじゃあどんな話がいいかな。
最近、一昨日くらいかな、クラブハウスの方で僕がたまたま朝話させてもらう機会があって、僕の仕事の話をしていたときに、僕って製薬会社で営業をやってるんですね。
製薬会社の営業マンのことをMRって言うんですね。アルファベット二文字でMRって言うんです。
僕はMRって言っても誰も知らない人がほとんどだと思っていたので、使ってこなかったんですよ、そういう言葉を。
製薬会社の営業マンみたいな感じで使っていたんですが、そこでクラブハウスで挙手ボタンを使ってアンケートを取ったところ、知らないっていう人より知ってるっていう人の方が圧倒的に多かったんですよね。
最近ちょっと前かな、ドラマでMRを描いたものがあったみたいなので、その影響も少なからずあるとは思うんですけど、僕はすごく驚いたんですよ。
えっ、自分が知らないと思ってたのにみんな知ってるんだ、みたいなふうに思ったんですね。
このエピソードを自分の仕事MRっていう仕事はみんな知らないと思ってたけど、意外と知っててびっくりしたっていうと、「で?」みたいな。
でもこれをちょっと抽象化すると、自分でこれはきっとこうだろうなっていうふうにある程度想定することは必要だし、それはいいんだけれども、その想定が合ってるとは限らないし、もしかしたら思い込みかもしれないから、時にはそれを疑うことも必要だよね。
っていうふうにちょっと抽象度を上げるんですね。
そうすると、僕の場合は自分の触手を言葉で表すときに知ってる知らないだった、その話だったんですけど、他の人なりの場面で今の話、抽象化した教訓が使えることってきっと間違いなくあると思うんです。
で、例えばそうだな、じゃああと、今日は良いことがありました。すごく嬉しいことがあってテンション爆上げの日でした。どうでもいいですよね。お前のテンションが高かったとか低かったとか知らねえしって思うと思うんです。
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ここを、じゃあ良いことがあって自分のテンションが上がるっていうことは、目の前で、じゃあこの後、もしくは今日起こる出来事の良いことを見つけてみようと。
その良いことを見つけることによって自分がまたここでエネルギーが湧いてくるプラスに捉えたら自分のテンションを上げてあげれる。
つまり、良いことがあったからテンションが上がるじゃなくて、良いことを見つけて意図的に自分のモチベーション、テンションを上げていこうっていうふうに発信すると、
どうでもいいっていうエピソードから、確かにとか、それやってみようとかっていう風に受け取ってもらえると僕は思っています。いかがですか?
こういうふうにちょっと具体的な自分の実体験、あたかも日記みたいなエピソードが抽象化することで立派に発信できる教訓、コンテンツになると思っていて、
だから、こうやっていると本当に小さなどうでもいいことが発信するネタになるんですね。だから発信に困らないんですよ。
特に僕これツイートでよくやってて、ちょうど140字ぐらいがちょうどいいんですよね。だからツイートのネタに困ることがだいぶなくなってきましたね。
なんかすごくだから発信が楽しくなります。
これは今言いましたけど、音声だけじゃなくて、ブログだったりツイートにも使えますし、僕自身もノートを書くときは、
過去の経験とか良かったこと、辛かったこと含めてよく抽象化して、読者さんにも教訓として受け取ってもらえるように工夫をしているつもりです。
なんかピンとこないなって思う方がもしいたら、僕のツイッターであったりとかノートの方はいつもリンク貼ってますので、
どれどれと、どんなもんやねんと、そっちから盗めそうなことがもしあれば、ぜひぜひ真似してみてもらえたらなというふうに思っております。
はい、今日は日記をコンテンツに変換するコツというお話でした。
具体的なエピソード、実体験、それだけだと日記っぽくなるんですけど、
そこを抽象化してあげて、教訓にすることで見ている方、読んでいる方、聞いている方が受け取ってもらえるようになります。
その人にとっては、これは自分に活かせる教訓だというふうになると、その人の発信がすごく自分のためになるというふうに思っていただけると思っていますので、
ぜひ参考にしてみてもらえたらと思います。
ということで、過去の経験を僕もすごく軽く扱っている時期があったんですね。
本当はしんどかった、つらかったはずなのに、時間が経ったから今はちょっと笑い話にしているとか、ヘヘみたいな感じでネタにしているとかっていうことが実際あって、
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でもそれって過去の経験を大事にできていないというか、軽く扱っているよねっていうことに気づいたんですね。
当時の自分が今のその笑い話にしている自分を見たらどう思うんだろうって考えた時に、ちょっとひどい話だなと思って、
自分の過去の経験を軽く扱ってたなぁ、でもこれやめないとなぁと思った時に撮った音声がありますので、そっちもぜひ聞いてみてください。
割と古い収録だと思いますが、もしそちらも何か参考になればありがたい嬉しいなというふうに思っております。
ということで今日は割とこれね、僕も発信したかったことなので結構満足しています。
まあ自己満ですね。
なんかもしね感想とか感じたこととかあればお気軽にコメントとかレターでもいただけたらというふうに思います。
Twitterとかでシェアしてもらっても僕はめちゃくちゃ嬉しいなぁとか小さい声で言っておきます。
ということで今日も1日楽しんでいきましょう。
ではまたお会いしましょう。
バイバイ。
