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2022-03-18 09:05

132. 現代はツールもデータも散らばっている

はい。今回は少し Web 業界のビジネスに関するお話をしました💁‍♂️

改めて現代の仕事の仕方を見直すと、一つの作業をするにも物凄い数のツールを使っていて、それ毎にアクセスするデータも異なり、データも散らばっている…

本当に複雑化しているなぁ、と言うのがこの業界の今だと思います😅だからこそ、ちゃんと着地する事って凄い事だな〜と感じます。少しでも伝わってくれー(笑)

ではでは(=゚ω゚)ノ


#ビジネス #雑談 #データ #ツール #タスク管理 #データ管理 #権限管理 #複雑化 #仕事
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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております、キースこと熊原です。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することや、または様々な学びになるコンテンツを目指してお届けしていきたいと思います。
今日はですね、久しぶりにちゃんとWeb 業界のお話をちょっとしようかなと思っております。別にWebだけの話ではないと思うんですけど、一応僕らWeb 業界の人たちへのちょっと話、
例えば話をしようかなと思っているんですけど、タイトルのある通り、現代はですね、コロナ禍でリモートワークされている企業さんも結構多いと思うんですけど、そうなった時、改めてこう、
僕らは結構当たり前だったんですけど、意識したこととして、現代って本当に何をするにしても本当にツールだらけなんですよね。
何かやろうとしてもいろんなツールがかかって、初めて一つのことをやってるなという感じです。
そんなにツールがたくさんあるってことは、多分データもすごい散らかり、散らかってるというか散らばってるんですよね。このツールにはこのデータ、このツールにはこのデータが保存されているとか、もしくはそこからそのデータが確認できる、閲覧できるとかいう感じになっていると思うんですよね。
例えばですね、僕らWeb業界の、僕は特にデベロッパーでプログラミングとか結構するんですけど、すると言っても僕は最近は全然出てないんでちょっと合併あるかもしれないですけど、
するんですね。例えば開発するところのある日の1回の進捗会議をするとしましょう。全然するんですけど毎日。その進捗会議をするとき、どれぐらいツールを使っているかっていうのをちょっと考えてみたんですね。
そんな当たり前じゃんっていうところで、会議ツール、ZoomだったりGoogle Meetとか、最近だったらSlackハドルとか、1個しか使ってなくないっていう風に思うかもしれないんですけど、
もちろん会議用のツールとしてZoom、Google Meet、Slackハドル、もしくはMicrosoft Teamsとか、その他いろんなものがありますけどね、っていう何かを使っている。
それは当たり前ですね。メインで会議するため、オンラインで会議するためにはそういうツールは使ってますけど、それだけじゃないと思いますね。
もともとその進捗会議の、進捗のスケジューリングを実はしている可能性もありますよね。すると各種カレンダーですね。
うちの会社だとGoogleカレンダーを使っているので、Googleカレンダーを見て予定スケジューリングを抑えているかもしれないし、それを使っていると思います。
他のカレンダーを使っている会社さんもいると思いますけど。
じゃあそのスケジューリングをしましたし、会議するためにその準備をしましたと。
なんですけど、進捗の会議をするってことは、そもそも進捗を確認するのでタスクの管理をしているはずなんですよね、裏では。
そのタスク管理では何を使ってますかというと、現代だとJiraとかですね、アトラシアのJiraを使っているかもしれないですし、
弊社だとNotionを使ったりとか、あとToreroというものを使ったりとか、あとGoogleのツールでしたっけ、
僕は使ってないけど名前が今すぐ出てこないんですけど、何かしらそういうタスク管理のツールを使っている可能性もありますよね。
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これは結構リモートじゃなくて従来の対面型の出社するっていう勤務体系であれば、会社の中にホワイトボードに付箋で貼ってて、
ポストイッドでタスク管理を見える化しているという会社さんもあるかもしれないですけど、
これリモートだとそういうツールをいろんなものを使っていると思います。
もしかしたらFigMapを買っているかもしれないですし、もしかしたらMiroを使っているかもしれないですし、いろんなものを使っていると思いますけどね。
それがタスク管理としましたと。
次に僕らはやっぱり開発者ので、開発者ってソースコードを管理するんですよ。
そのソースコードでタスクのどこまで進んだとか、もしかしたらプルリクエストが出て、この機能実装は今レビューしているかもしれないとか、その確認もしないといけないんですよね。
なるとGitHubとかGitLab、もしくはまた新しい版のBitPacketとか、そういうソースコードの管理、バージョン管理ツールがあって、
大体俺らでGitを使っていると思いますけど、というものを可視化するためのツール、サービスとかを使っているかもしれないですよね。
また新庁会議をします。会議その当日ですよね。やっぱり議事録取りますよね、普通は。
そうすると何かしらのエディターを使いますよね。もしかしたらメモ帳かもしれないですけど、僕だったらバックダウンというものを使ったり、もしくはVSコードですね。
開発者のエディターなんですけど、マークダウン形式で書いたりするのもありますね。
プロジェクトによってはそのまま仕様の確認とか仕様の話する可能性もあるので、そうするとそのまま議事録自体もコンフェレンスとかに直接書くかもしれないし、先ほどのうちらとかタス管理ツールに直接何か書き込むかもしれないですね。
そういう書くものとかツールも結構使われていると思います。
単純にGoogleのワードじゃなくて、名前出てこないけど、そういうものにメモしてるかもしれないし、そういうツール使うと思いますよね。
あとオンラインで会議するとき、Zoomだったりしたらボイスチェンジ扱ったりする人いらっしゃれば、バビニングしてる人もいらっしゃると思いますし、僕もたまにスナップカメラとか使ってちょっと自分の顔とかを加工したりとか何かしらエフェクトをつけたりとかもしたりします。
一応本当はもっといろんなものを使っているという方もいらっしゃると思いますけど、ざっと上げるだけでこれだけツールの名前が出てくるんですよ。
もう今これ時点で上げた名前だけで20個くらい名前出してると思います。
どうですかね。一回慎重会議するだけなんですけど、本当にこの会議の準備とかも全部含めるとツール20個くらい使ってたりするんですよ。
全部使っていることなくて、何だかんだ絞っていくとそれぞれで1個ずつだとして、8個、9個、10個いくかもしれないですけど。
予想以上にいろんなツールを僕らは実は使っているんですよね。
またそのツールを使っていると、そのデータに関してもどこに何のツールが、どのツールでどのデータかというところも結構複雑に散りばめられたりしますよね。
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先ほど見た通りスケジュールの管理、会議する専門のツールだわけなんですけど、ソースコード管理、各タスクの管理とかですね。
結構そのためのデータがいろいろ散りばめられています。
またそのデータに関しても、どこに何のデータが保存されているのか、それはもちろんそうなんですけど、それをどのように組み合わせていくのか、この会議では何のデータが必要なのかという注釈選択、ピックアップというのも大事ですよね。
また、誰がどのデータにアクセスできるかという権限周りも考えなきゃいけない。
また、どういうふうにデータを管理しておくと、必要なときに必要なデータを引き出しやすくするか、欲しいデータのアクセスの仕方がちゃんと整理されてて、すぐにパッとアクセスできるようになっているのかとか、そういうことを考えていかなきゃいけないという感じで、
現在はツールも散らばってるし、データも散らばってるし、それの管理とか運用方法とかも考えないとどんどん時間を奪われていくような仕事になってくるので、
もうすごいいろんなことを含めて考えなきゃいけないなっていうふうに改めて感じたんですね。
その中、僕らはやっぱりシステムを作ったりアプリケーションを作って、いろいろお客さんとの進捗回帰したりとか、ミーティングもしたりとか、テストもしたりとか、というところで設計をしてということで。
あと、開発者的な話をすると最後はデプロイっていうものがあるんですよね。
デプロイとかDevOpsを考えたりするんですけど、そこまでして初めて実際のユーザーが使えるようなところまで公開できる、リリースをするっていうところなんですけど、
考えると一つのプロジェクトをちゃんと予定通り、スケジュールを後押しするかもしれないですし、毎度する人はそれはそれでいいことなんですけど、
ちゃんと着地させてユーザーが使えますっていうところまで持っていくって結構すごいことだなって改めて実感するわけですよね。
本当、奇跡に近いみたいな感じに捉えてもいいんじゃないかと本当に思ってます。
もちろん慣れてきたりした人はその経験値から全然ハードルが下がっていくかもしれないし、
規模感が小さければ全然そのハードルも下がるかもしれないですけど、とはいえそんな複雑度と高いことを僕らはやっぱりすごくやっている。
なのでそういうプロ意識があるっていうことは結構自覚した方がいいし、大事にして自分の仕事に誇りを持ってやっていくっていうのもいいと思います。
また逆に言うとそれだけのことをやっているので、
自分を安売りするとかじゃないですけど、自分の単価っていうところをまた意識するとか、自分のお給料という金額とかも本当にそれで正しいのかなっていうところとかもいろいろ考えてみる。
いいきっかけになるかなというふうに思って、今日はその自分が気づいたっていうお話を皆さんにも共有したくなったっていう感じですね。
今は本当に複雑な仕事をしているっていうことを知ってもらえたら結構幸いだなと思ってお話ししました。
はい、というところで今日は以上にしたいかなと思います。
また何か聞きたいこととか話してほしいことがありましたら、いつでもネタをしていますのでお気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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