1. 余談ですが.fm
  2. 131. 「6th man(シックスマン..
2022-03-17 06:14

131. 「6th man(シックスマン)」というカッコいい役割

spotify apple_podcasts
はい。今回は一言で言えば生存戦略に近いお話をしました💁‍♂️

御多分に洩れず、私も若い頃に何かで1番に、何かでTOPになりたいと言う欲があったんですがなかなかなれず…

じゃあどうするのか?と問うた時に昔やってたバスケットボール🏀の「6th man(シックスマン)」という役割を思い出しました。自分もこの生き方をしてみようと。

こんな考え方もあるよーという事で、誰かの参考になれば幸いです❗️

ではでは(=゚ω゚)ノ


#雑談 #生存戦略 #バスケットボール #シックスマン #縁の下
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e70dd5881d4e84e1ff1cab4
00:05
はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております、キースことくわはらです。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することや、また様々な学びになるコンテンツを目指してお届けしていきたいと思います。
はい、今回はですね、ちょっと変わった話題になるんですけど、皆さんの中でバスケットを経験したことがある方が結構多いと思います。
日本の競技人口で一番多いのは確か野球だったと思うんですけど、その次がバスケットだったと記憶します。
結構前のデータなんて今はちょっとわかんないですけど、その次にサッカーとか来た気がしますね。
それどうでもいいんですけど。僕はそのバスケットやってたんですけど、そのバスケットの中で
6th man っていうポジションがあるんですね。厳密に言うと6th man っていうのは別にポジションではなくて、
そういう名前がついている役割に近いところですね。バスケットってご存知だと思いますけど、
試合に出れる選手、一度に出れる選手というのは5人までなんですね。
残りメンバーは一応ベンチメンバーというふうに言われてるんですけど、その 6th man っていうのはその名前通り第6の男というところで、
そのバスケットボールの試合において、スタメンではないんですね。スターティングメンバーではないんです。
ベンチスタートのサブメンバーなんですけど、この要所要所のところに登場して、ゲームの流れを変えていったりとか、
ゲームの流れを引き寄せていったりとか、何かしらかき乱したり変化をしたりとかっていうところですね。
ある意味でジョーカーじゃないですけど、そういう場を変えてくれるっていうメンバーのことを 6th man っていうふうに呼んだりします。
この 6th man がいるかどうかでバスケットの試合って決まったりするんですよ。
もちろんスターメンバー5人はそのチームの中で素晴らしい5名なんですけども、
その5名だけでなかなか勝つっていうのは結構難しくて、この 6th man って6番目の選手がいるからこそ、結局控えの選手なんですけどね。
この選手がいて、いろんなものを変えてくれて、それをまた引き継いでベストなメンバーが試合を持っていくという感じですね。
こういう円の下の力持ちみたいなところのポジションの 6th man っていうふうに言うんですけど、
僕はですねこの 6th man っていうポジションは結構大好きで、自分もそうなりたかったなというふうに思っています。
僕も今までずっとバスケットやってきて、結果的に僕はスターメンになることが多かったんですけど。
堅い中のチームにいたりして、バスケットの経験者が少なかったりしたので、結果的にスターティングメンバーになることが多かったんですけど。
でも本当に今の 6th man っていう名前を聞いた時に、僕は本当にこのポジションがすごくかっこいいなと思っていて、
ゲームの決め手になったのは実はこの 6th man がいたからっていうふうに言われたら最高じゃないかと思ってたんですよね。
これを僕は仕事でも同じで、やっぱりスター選手というか、そういうメンバーっていうのはうちの会社にも結構いらっしゃって、
そういうメンバーがどんどん活躍してくださって結構いいんですけど、でもそれを支障するようなポジションにいたいなというふうに思った次第なんですね。
03:04
そういう話とか例え話を長々と喋ったんですけど、そしてタイトルの回収になるんですけど、
主役になれない人の戦略として 6th man を目指すのは結構いいんじゃないかなというふうに思っています。
いわゆるメインに張ることはできないし、本当にそのポジションというかチーム、組織、いろんなグループの中でメインに張ることはできないし、
大黒柱にはなれない。そうなれないんだけど、でもこの人いないと困る。この人が必ずいて欲しいっていうふうになるっていうのが、
主役になれない、スターになれない人たちの戦略としてはいいんじゃないかなというふうに思っています。
そういうわけなので、別にトップになれなかったとしても、自分の役割とか、そのトップがトップ足りえるために
自分というポジションがいるっていうふうな役割とかを見つけて、それを伸ばしていくっていうのが結構いいのかなと思ったりします。
いろんな評価もあるでしょうし、いろんなことも言われると思います。この考え方は別に負けないと思いだっておっしゃる方もいるでしょうし、
ご自由に言ってください。ただ、自分が満足するところに自分が必要とされて、そこで自分の期待されているバリューをはっきりできるっていうのは
本当に最高だと思っています。そういうポジション、環境で仕事をするってめちゃくちゃやりがいもあるし、結果的にバリューも出せると思うので、
そういう戦略を考えて自分の身の動き方とか振り方っていうのを考えていくとかですね。結構自分は若い頃ってやっぱり野心家だったので、
やっぱりトップになれないなとか、自分がメインになれないなっていう悔しみとか、いや、紙じゃないですけど、妬みとも結構あったんですけど、そこから結構
いろんな、でもそれは言ってもなれないものは仕方ないので受け入れてどうしようかっていうところを考えるときに、この6manっていう言葉がちょうど僕の中でぴったりはまって、
僕はここを目指そうというふうに思ったんですね。というところです。こういう考え方もあるし、そういうふうに意識を変えていくと、今度は自分がどうやって
トップの人たちがトップに君臨できるように、その人たちがそのまま前線で活躍できるようにどうしていくかっていうところですね。
それもあって一つのチームとして回るっていうことですよね。チームの中でもやっぱりそれぞれメインの人しかできないポジション、仕事もあればメインの人ができない仕事とか役割絶対ちゃんとあるんですよ。
それは結構目に見えない仕事だったりとか、結構裏方もあること多いかもしれないですけど、それが全部合わさって一つのチームとしてちゃんと機能して、
結果的にバリューが出せてお仕事的にうまくいくっていう話になるので、そういうポジションをどんどん目指していく。
自分がそのために何ができるかっていうのを考えていくのが、この現代の社会ではいいのかなと思っていますという感じのお話でした。
何のこっちゃねんっていうか別にオチはないんですけど、これは今日ちょっと話したくなったので、今日は収録しました。
参考になれば幸いですという感じですね。じゃあこれで以上にしたいと思います。
まだ何か聞いてみたいこととか、他に話してほしいことがあったらいつでもレッタンしますので、お気軽に投げていただければなと思います。
06:05
ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
06:14

コメント

スクロール