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2022-04-21 07:36

141. developer と creator の違いとは?

はい。今回は、フロントエンドエンジニアをしていてふと疑問に思った事を話して見ました💁‍♂️Twitterでも呟いて見たところ、

Twitterのツイート
https://twitter.com/kuwahara_jsri/status/1516736599815454722

いくつかリプを頂きましてとても参考になりましたが、まだハッキリと言語化ができておらず…

皆さんのご意見も聞いてみたいと思っておりますので、もし可能であればコメント頂けますと助かります🙇‍♂️よろしくお願い致します!

ではでは(=゚ω゚)ノ


#雑談 #developers #creators #ものづくり #創る #造る
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00:05
はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでポストチャレンジ取締役をしております、キースこと工藤浜田です。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することや、また様々な学びになるコンテンツを目指してお届けしていきたいと思います。
はい、今回はですね、ちょっと思いつきと言いますか、ふと思うことがあって、Twitterでもツイートしたんですけど、
抽象的なことをちょっと言ってしまう話になるんですけど、私は仕事で一応フロントエンドエンジニアをさせていただいてまして、
肩書きは一旦置いておいてですね、思ったフロントエンジニアをしてたんですけど、フロントエンドエンジニアって何をするかというと、
そのプロダクトのコンセプトだったり、いろんなものですね、ビジネス的な要件が決まっていて、デザインが決まっていて、
サーバーサイド、バックエンド側のAPIの仕様も決まっていますと、その最後の最後、ユーザーが触れるところ、
ユーザーとの接点のところを見た目を作る、インターフェースですね、持って行ってしまうと、を作るのが僕らフロントエンドエンジニアのミッションというか、オーダーだと思っています。
はい、で、これで何が疑問かというと、要は決まったものを具現化、具象化しているだけなので、それは果たして
クリエイトしているかというと、僕はそこにちょっと疑問を最近感じているんですね。でもそれを思うところがあって、実際にツイッターで
吐き出してみました。これは別にツイッターじゃなくて、社内のスラックとかでもよかったんですけど、広く意見とか皆さんからの
いろんな観点とかを聞いてみたいなというのもあって、
ツイッターで喋った感じですね。 要は言葉遊びな感もちょっとありますけど、クリエイトするのと僕らディベロップすること
っていうのが私の中ではちょっとイコールではないっていう感じですね。
日本語の漢字で言うと創造という言葉があると思います。創造の創、作るということですね。
こちらはやはり英語にするとクリエイトだと私は思っていて、もう一つですね創造の造の字、こちらも作ると一応読めるんですけど、
こちらの方を僕はそのディベロップだというふうに思っているんですね。なので僕らはやっぱりあくまでディベロッパーであって、クリエイターではないのかなというふうに思ったりしてました。
はい。
なんでしょうね。 設計って英語にすると確かにデザインになっていくので、
なんかデザイナー、デザイナーというとまたちょっと違う意味合いとかが出てきますけど、一応設計者のことも今回はちょっとデザイナーというふうに
呼ぶとして、デザイナーっていうのはクリエイターだというふうに僕の中で何となく感じはしていました。
もちろんそのデザインすることが全てがクリエイトだというふうには思ってないし、まあそういうご指摘もちょっといただいたんですけども、
03:03
要素的には大きいというか、
クリエイトしているという面が強いなというふうには感じていますね。 私たちフロントエンドエンジニアの方は
クリエイトする要素というのはかなり少ないのかなと思っています。 もちろんその作っていく過程の中でやはりここはこうした方がいいんじゃないかというふうな逆提案したり
とか改善の案を出したりとかすることも全然あると思いますし、そういう相談とか設計をすることもあるのでそこは確かに
クリエイトするんですけど、決まったことそのものを悪性化、具現化するっていうのを僕はやはりクリエイトと呼ぶのは
なんかしっくりこないなっていう感覚がありますというところですね。
他にもなんかコメントいただきまして
設計図があっても動くものができないんだから実際ものづくりはしているでしょうというところですね。
それもおっしゃるとおりで、こちらももう一つ別の方からコメントいただいたんですけど
変わらない作りの工芸品を作る職人さんのものづくりっていうのが
それは本当のものづくりしているのかということになるのかというコメントをいただきまして
こちらに関しては答えは一応出ていて、ものづくりをされている方はもちろんものづくり
実際のものを生み出しているので作っているんですけど、伝統工芸のものっていうのをクリエイターっていうふうに僕は呼ぶのが
どうもしっくりこないんですね。
デベロッパーというかというと、デベロップっていうような英語表現したことが今までなかったんですけど
言葉の定義からするとなんとなくデベロッパーだなっていうふうに私は思っています。
ちょっと難しいところですね。これは多分皆さんの感覚が違うかもしれないですけど
そういうことを悶々として自分の中で腹落ちしてなかったので、今ここらへんはちょっと吐き出してみたくなったなというところですね。
またこの社内の先輩からコメントいただいたんですけど、デザインがクリエイトかっていうところに対して
デザインもそのクリエイトだけかっていうとそのオペレーションとかクリエイションの区別はあると思いますし
デザイナーがそのクリエイションしているっていうのはそのごく一部でデザイナー以外の方のクリエイションを形にする作業をデザインと呼んでいるっていうふうな
コメントをしてくださる方もいらっしゃいましたね。それも確かになるほどって思うところもあったりはしますけど
なんか僕の中でしっくり、やっぱりちょっとしっくりこないなっていうところです。
言ってしまえばその01をやるというか生み出す人たちのことをクリエイターというふうに呼ぶ節が僕の中であって
何ですか、もうすでに仕様とか決まってたりとか設計はすでにあるものをただ具現化すること
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言っても具現化しているその作業自体はクリエイションじゃないのかっていう意見はもちろん全うだとは思っていますし
実際生み出していることに変わりはないんですからね。作っているという意味ではクリエイターと呼ぶのかもしれないですけど
僕の中でそのクリエイター、作るっていう字が想像の象の地ではなくて象の地っていうふうに思ったりしているところですね。
この話した議論が
僕の中のモヤモヤをただ吐き出しているだけなので何かを生み出しているってわけじゃなくて
納得したいなっていうところを見つけている。そういうお話なので
何か生存性のあることかというと疑問ではあるんですけど、もしよろしければ皆さんの中で考える
クリエイターとかとデベロッパーの違いみたいなところの観点のコメントいただけるとすごく嬉しいなぁと思っていますし
ご協力いただけると大変に感謝申し上げたいなと思っていますので
もしよろしい方はコメントしていただけるとありがたいです。
というところで今回の収録は一旦以上にしたいかなと思っております。
ちょっとなりぶん抽象的な話で大変に恐縮なんですけどもね。はい、聞いてくださった方ありがとうございました。
はい、ではまた何か聞きたいこととか話してほしいことがございましたらいつでもレターを持ちしておりますのでお気軽にコメントいただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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