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2022-08-10 08:17

180. 学歴社会について思うこと

はい.今回は音声メモとして喋っていたものを編集して出してみました💁‍♂️昔から思っていた学歴社会について.

自分も学歴コンプレックスみたいなものに囚われていたことはありますが、今はなくなりましたね〜.それは,ぶっちゃけ何とかなるし勝負もできると感じたから😁

もちろんビジネス観点では有名大学卒の方と比較したら完封負けですが,それが人生の目的でもないですし上には上がいますからねw

そんな感じです❗️
ではでは(=゚ω゚)ノ


#雑談 #学歴 #学歴社会 #学問 #東大 #VANTAN #教育 #学府
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皆さん、こんばんは。 Web 業界のなんでも雑談室、パーソナリティーのキースくんのくわはらです。
この番組では、Web 業界に関することや、日々感じていることなど、さまざまなコンテンツをお届けしていきます。
はい、今回はですね、タイトルありますとおり、国における学歴社会についてですね、ちょっと思うことがいくつかあったので、
それについてちょっと今日お話ししてみようかなと思います。
えっと、どういう語り口からするのかちょっと悩ましいんですけども、
東大というキーワードを出そうと思います。東京大学ですね。一応日本で一番と言われている。
何で一番かというと、いろいろあるんですけど、総合的な面で東京大学が結果的に一番だと言われている大学なんですけど、
東京大学がすごいって言われている理由は、皆さんも一応想像はつくと思いますけども、
東京大学がすごいんではないんですね。ここは結構重要で、
学校と教育っていうのは実は別物なんですよ。はい。
いつだってあなたたちがどういうものを身につけたりするとか、どういうふうに成長していく、育っていくかとか、
っていうのはすべて自分の責任であって、学校は何も責任を実は持ってなかったりするんですよ。厳密に言うと公立校だったりするのである程の責任もあるかもしれないですけど、
あくまで学校が、学校というものは教育とか学を提供してくれる場であって、
それをあなたたちがどう受け取って、それをどう吸収していくかっていうのはすべて自分の責任なんですね。っていうふうに考えると、
東京大学で実は別にすごいって言うわけではないんですよ。東京大学自体が提供する学問がじゃあすごいのかっていうとそういうわけではないんですね。
特にアカデミックの学問っていうのは、なんていうかある意味で決まっているわけなんですよね。
はい。例えば東京大学で教える数学の微積分があったとしましょう。それと僕の出身大学みたいなその三流大学の
偏差値50ちょいの大学が教える微積分。全く同じではもちろん言わないですよ。
ただもし行材が一緒だったりするとそこまでの差は出ないと思いますし、そもそも微積分というもの内容自体は何も変わりがないんですよね。
それをどういう切り口で教えるかっていうのがその学問の違いにはありますけど、っていうところなので、東京大学という学問、大学自体がすごいってわけではないですね。
じゃあなんで東京大学がすごいかっていうと、統計の話だと思います。東京大学で学んだ方々が、たまたまその東京大学に入る方々が優秀だった人も多かったっていうのもあるかもしれないですね、そのスタートは。
そもそもその東京大学自体、立てた方自体がものすごく有名な方で、その人の下で学ぶっていうのはそのハードルも高かったりするので、そもそも門戸が確かに厳しかったっていうのはあると思います。
なので、そもそも入れる人たちが優秀な人が多かったっていうのはあるかもしれないですけど、そこではないんですよね。
どこに入ったかっていうのはやっぱりそんな重要ではないし、どこに入ったかっていうので、そこがすごいっていうふうにはならないんですよ。
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大事なことはそこを出た後なんですよね。何を学んだかっていうのもものすごく重要なんですけど、それ以上に大事なのはその出た後です。
東京大学を出た後の方々が、日本中また世界中でいろんなところで活躍をして、自分の実績を起こしてすごい仕事を成し遂げた人たちが多かった。
で、その人たちの経負をたどっていくと、ここに東京大学を卒業されていたっていう方が多いんですね。
結果として東京大学に優秀な人が多く集まるはずだと、そういう効果も高いし、結果的に国もいろんなところ、
世界も東京大学というのも注目しようというふうになるから、東京大学はすごいというふうな後から経緯づけがどんどん乗っかってきたっていう感じですね。
あとは慶應結熟大学みたいにものすごく有名な方々が立てたっていうのもありますけど、有名な人が立てた大学だからすごいっていうのは一定層もちろんあると思いますよ。
ただもう立てられてから何十年もしくは100年以上経っている大学もたくさんいろいろなのにあって、
その人たちのすごさとか威厳っていうのは割ともう形外化してたりとか、名前とか歴史で見てすごいなっていうのはあるかもしれないですけど、そこまで入る学生たちに響いて、
はい、例えばこの人が立てた大学だから入りましたっていうような理由で入る人ってほとんどいないんじゃないかと思っています。
なのですごさっていうのはその後出た人たちがその大学をいかにすごいかっていうふうな経緯づけをつけていくっていうのがあります。
なのですごさとか権威っていうのは後からしかも他者が評価をして権威をつけてくれるものなので、最初から東京大学だからすごいっていうわけではないんですよね。
でも今結果としてその統計的に活躍する方々とか、国の政治を動かすような人たちとか、そういう人たちに東京大学の出身が多かったっていうふうな話になりますね。
これを話したときに何が言いたいかというと、ここから皆さんが、じゃあ例えばバンタンを出たからといってバンタンさんを別に低いというふうに評価するわけじゃないし、
これだけ幅広いことを現代風な学び方とか、一定上文科省とか教育機関が決まったような教え方をしなきゃいけないっていうことからすごく外れて、
本当に皆さんが学び深くなるようにとか、いろんな学び方とか教育の仕方っていうのを考えられる学校というのはかなり稀有で、これは日本では本当に珍しいものなので、
僕はバンタンという学校はすごく素晴らしいものだなというふうに思っています。世界中探すと割と全然引きを取らないと思っています。
お決まりのものを教えなきゃいけないとか、五教科七科目をしっかりやらなきゃいけないとか、この教育っていうのはそもそも日本の第二次世界大戦の時の終わった後ですね、
マッカーサー・ゲンセイが日本語憲法を作ってからそこからいろんなものを制定していったんですけど、その時の軍事教育っていうのが未だに根付いていて、
だから五教科七科目をやって、いわゆるこれ何をやっているかというと平滑化をするんですよね。能力を平滑化して飛び抜けたやつを生み出さないようにして、しっかり言うことを聞くとか、
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国の方針に従うような教育をしようっていうのが正直裏コンタのがあったわけなんですけど、これはでも誰がそう言ったわけじゃないし、文系にそういう風に載ったわけではないし、
僕がそういう風に考えているんですけども、いろんな人たちもいろんな教育機関、昔ながらの教育の良し悪しで語られているので、
その辺も皆さんも調べていただくといろいろ見えてくると思いますけど、穴鉢間違ってないと僕は思っています。
そういう教育があって、今の後があるんですけど、万端はそれに全然、マナさんはそれに乗っからないというか、
本当に現代の入られたメンバーの皆さんがどういう風に学びを得るか、どういう風に成長できるかっていうのを全力で考えて、
その場を提供することにフォーカスをしたっていう素晴らしいサービス提供なので、
別に万端さんが出たことを僕は本当に誇りを持って、胸張って万端さんを卒業したんですよっていう風に社会に出ていって欲しいなと思ってますけども、
だからといっても万端さんと東京大学を比較するっていう話ですね、比較する人は世間にいると思いますし、外にいると思います。
皆さんももしかしたら比較するかもしれないですけども、全く思って僕はそこを引きを取らなくていいんじゃないかなと思ってます。
っていうのも皆さんがどんどん活躍してそれを塗り替えていけばいいんだと思ってますね。
あくまでバロメーターでしかない、一つのバロメーター、参考値でしかなくて、東京大学でだからすごいっていうわけではないんですよね。
ということをちょっと言いたかったと思います。東京大学コンプレックスっていうことを皆さんが持ってるっていう前提の話でももちろんないですし、
一つの例え話です、これも。なんですけど、ここから皆さんの人生がどうなっていくかっていうか、皆さんの評価がどうなるかっていうのは、
今から皆さんが作っていくもので決まっていくものなので、現時点で皆さんが別にしたっていうことは全くないですし、同じ東京大学の人たちとか本当に優秀な方々いらっしゃいますけど、
ここからどういう仕事を成し遂げて、どういう社会貢献とか、世の中にどういうものを生み出して残していくかっていうことが全てになってくるので、スタートラインは一緒ですね。
というので、皆さんは今後自分の能力とかものを信じてしっかり頑張っていただければいいんじゃないかなと思います。思うように動いて思うように羽ばたいていっていただければなと思います。
はい、今回はこんなところで一旦以上にしようかなと思います。ではまた次回の主役でお会いしましょう。バイバイ。
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